2016/05/06 - 2016/05/06
80位(同エリア218件中)
ちゃみおさん
2016年GW、突然決まった山陰旅行。
ほとんど予習もできないままの、行きあたりばったりの旅。
2日目は古い町並みが残る倉吉市と島根県大根島の牡丹で有名な「由志園」へ行くことにしました。
由志園では5/5、6の2日間だけのイベントがあり、ちょうどそれを見ることが出来ました。
まずは倉吉編です。
ーーーーー6日行程ーーーーー
9:00 倉吉市到着(約2時間散策)
12:50 米子市にて牛骨ラーメンのランチ
13:40 ベタ踏み坂 見学
14:15 島根県大根島 「由志園」到着(約1時間半)
18:00 広島三次市「笑家」にて夕食
帰宅
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- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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おととい、鳥取砂丘に行くと決めた時、近くに倉吉市があることが分かりました。
倉吉と言えば、古い町並みが残っているんじゃなかったっけ?
最近古い町並みを見るのがマイブームのちゃみお夫婦。
せっかくなので訪れてみることに。
昨日道の駅でゲットした倉吉の観光パンフレットを片手にやってきました。
駐車場はお相撲さんの像があるところに車を停めました。(無料) -
まずはこちらの観光案内所でお勧めの散策ルートを教えてもらい、詳しい地図をもらって町歩き開始です。
駐車場のすぐ近くでした。
お天気は予報通り、降ったり止んだりの雨模様。
土砂降りじゃないだけマシ。
昨日鳥取砂丘へ行っておいてよかった。 -
早速昔ながらの町並みが迎えてくれました。
ほ〜、良い感じ♪。
こちらは杉玉があるから造り酒屋さんですね。
元帥酒造本店 -
倉吉には仏師と呼ばれる仏像彫刻を手掛ける方が3人いらっしゃるそうです。
その3人の方の作品が町のあちらこちらに展示されています。
こちらの蔵元には福禄寿。 -
観光案内所で教えてもらったルートを歩きます。
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ガラス戸がレトロ!
こういうの好きだわ〜。 -
古い町並みが残っているところには、たいてい洋館が数軒あるんですよね。
なかなか立派な洋館です。
今はギャラリー兼カフェとして使われているようです。
昔は銀行かお医者さんってとこかな? -
とある建物に入ってみると、倉吉絣工場跡でした。
絣を織る実演もされているのかも。
倉吉では綿栽培が盛んで、江戸中期頃自家用で縞絣を織り始め、明治時代には企業化されたそう。
最盛期の明治時代には機織工場が6つ、女工さんも200人余りいたそうです。 -
機織り機がいくつも並んでいます。
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さらに奥に進むと、木彫り作品のギャラリーとなっていました。
布袋さんと夫のお腹、どっちが大きいか? -
三階建てのお家。
中はどんな感じなのか気になる〜。 -
こちらは桑田醤油醸造場
1877年創業の老舗 -
足元を見ると珍しい八角形のマンホールがあった。
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矢吹本店、一体いくつ看板を付ければ気が済むの?
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昔はご近所さんが頼りにする薬局だったのでしょうね。
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赤い自転車が印象的。
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高田酒造(県指定保護文化財)
明治8年から続く造り酒屋。
建物は江戸末期から増築されてきたものが残っているらしい。 -
消火設備もレトロ。
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観光客の姿もちらほら。
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だいぶ色褪せてるけど、レトロな看板が残ってます。
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何やらにぎやかそうな弁天参道。
この先にはお寺があるみたいです。 -
ちゃみお、気になる蔵を発見!
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レトロな建物なので、レトロっぽいモードでパチリ。
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上の写真の建物の横には、更に気になる建物があった。
半分切り取ったような建物はトイレかな? -
このお店、奥までずっとつながってるっぽい。
所謂ウナギの寝床? -
だら〜〜〜ん。
3月に亡くなった実家のわんこも、こんな格好をよくしてました。 -
豊田家住宅(国登録有形文化財)
主屋は明治33年に建てられたものだそうです。豊田家住宅 名所・史跡
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ここの電話番号は205番です。
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中に入ると、有料だったので退散。
ゆっくり見る時間もないし・・・と、ちょっぴり言い訳。 -
ほほえみの大黒様とツーショット写真だけは撮っておきました。
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昭和な感じですね〜。
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ロボット発見!
私が子供の頃は、「マジンガーZ」とか「ガンダム」だったな〜。 -
これは漫画のキャラクターですか?!
駐車場の片隅にポツンと立っていましたけど。 -
水路にカモさんが居た!
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私達を警戒しているのか、「ガーガー」と激しく鳴いてます。
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倉吉淀屋
1760年建築の倉吉市に現存する最古の町屋建物。
「淀屋」の屋号を持つ旧牧田家は江戸時代中期から活動し、町役人もつとめた商家で、大坂の豪商「淀屋」と密接な関係を持っていたと言われれる。 -
この建物は十数年前まで、壁で仕切って3軒の長屋として使われていたそう。
その後人が住まなくなり、傷みもひどく倒壊寸前のような状態。
この建物について調べていたら、大坂「淀屋」とつながりがあって、実は歴史のある家だったというのが最近になって分かり、急遽保存される事になり補修されたそう。
柱も傷んだところだけを切り取って、新しい柱とつぎはぎになってます。 -
主屋
中はそんなに古さを感じないと思ったら・・・。 -
主屋
傷みが激しかったので、相当手が加えられたんですね。
それでもこうして残されることになって良かった。 -
この家の家系図。
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付属屋
棟札により天保9年(1838)に牧田家6代仁右衛門庸信により建てられたものと分かったそう。
欄間も立派です。 -
懐かしい黒電話。
昔はダイヤルを回して電話をかけていたのを知ってますか? -
2階に上がると、屋根裏の立派な梁を見ることが出来ます。
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主屋2階からの眺め。
床は抜け落ちていたんでしょうね。
今は綺麗な板がはってあります。 -
番頭さんになった気分で・・・
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もう1枚、番頭さんになった気分で・・・。
そろばんをはじくフリ(笑) -
大社湯(国登録有形文化財)
明治40年に建設された、現在も営業している歴史ある銭湯。
隣に出雲大社倉吉分院があることから「大社湯」と呼ばれています。
番台・脱衣所・浴室などが当時のままだそうですよ。
営業時間:16:30〜20:00
料金 400円
夫はお風呂に入ってみたかったと、すご〜く残念がっていました。
訪れたのは午前中でした。 -
なんともレトロな雰囲気。
いつまでも残して欲しいですね。 -
レトロなモードでパチリ。
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大社湯を裏から見ると、2階が浴室のようです。
窓からタイルの壁が見えていました。 -
ボイラーの大きな煙突がニョキ!
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カーブミラーで遊んでみました。
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歩いていると、空き家や空き店舗が多かった。
観光客がもっと増えれば、住む人も増えるんでしょうけどね〜。 -
小松履物店の造りが気になった。
特に3階部分。中はどうなっているのか・・・。
そのお店の前にある石柱は、明治時代から残る道標。 -
ちゃみおがワクワクするようなレトロなお家がありました。
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そのお家の前には猫ちゃんが数匹。
「おいで〜」と言ったら、逃げられた(*´з`) -
こちらもレトロモードでパチリ。
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こういう雰囲気のお家に、なぜか惹かれるちゃみおです。
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奥へと通り抜けられる通路もあるんだね〜。
中庭があるのかな? -
どうやらこの辺りが、倉吉の観光パンフレットなどで見る白壁の土蔵群ですね。
なかなか良い感じ。
青空と一緒に撮りたかったな〜。 -
杉玉があるということは、造り酒屋さんだね。
さっき歩いた時にあったお店かな。
こちらは裏手なので。 -
レトロな照明。
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レトロな中にも、かわいらしい窓発見!
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ペンギンさん?
癒し系のイラストだね。 -
町の雰囲気にも溶け込んで、良い感じ。
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またカモさんに出会った〜。
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大蓮寺
浄土宗のお寺です。大蓮寺 寺・神社・教会
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面白い電話がありました。
驚いたことに、現役の電話です。
その名もお寺にあるから「てらほん」 -
お寺の前に立派な松の木がありました。
樹齢はどれくらいなんだろうね。 -
白壁の蔵が並んでます。
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蔵をバックにパチリ。
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右の白壁の蔵。
私には顔が並んでいるように見えて仕方ない(^-^; -
レトロモードでパチリ。
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やっぱり顔にしか見えないわ!
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水路があって、白壁の蔵が並んで、落ち着いた良い町並みですね〜。
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今回時間がなくて、雑貨屋さんなどをゆっくり見て回ることは出来なかったけど、色んなお店がありますよ。
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こちらのお店の看板がヨーロッパっぽい。
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水路には黄金の鯉が泳いでいました。
ちょっぴり津和野みたいだなと思った。 -
こちらのお土産屋さんでちょっとお買い物。
奥に長い建物でした。
そして見上げると、立派な梁が見られるようになっていました。 -
看板アザラシ君、いつもこうして行き交う人を見ているんでしょうね。
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白壁倶楽部(国登録有形文化財)
1908年に建てられた擬洋風建築。
国登録有形文化財鳥取県第一号の建物だそうですよ。 -
こちらはお餅屋さんで、餅しゃぶが人気のお店だと、トラベラー・まつじゅんさんから教えていただきました。
餅しゃぶか〜。美味しそうだね。 -
今は「ナショナル」という名前もなくなりましたね〜。
この看板は貴重だわ。 -
琴桜記念館
第53代 横綱(1940〜2007)
琴桜関は倉吉市の出身なのだそうです。
この記念館は生家ではありません。
ここも時間がないので、入り口だけを覗くだけにしました。
入り口にはいきなり大きな琴桜関のお人形がありました。
等身大なのかな?かなり大きかったですよ。
お相撲には詳しくないけど、展示されている写真を見たら、「あ〜。この方ね!」と思い出しました。 -
最初に見た元帥酒造本店。
ぐるっと回ってみると、すっごく長い建物でした。 -
正面から見ると、こんな感じ。
お家の中で50メートル走が出来そうだなと思った(笑) -
観光案内所で教えてもらった散策コースを1周し、微妙にお腹が空いてき時に、罪な「たい焼き」の看板。
ここはぐっと我慢。
ランチでがっつりとラーメンを食べる予定だからね。 -
駐車場の脇にあった琴桜関の像。
これにて倉吉の散策は終了。 -
米子に向かっていると、雨がひどくなってきました。
止んで欲しいな〜。 -
「道の駅 大栄」にて休憩。
ここは漫画「名探偵コナン」の作者・青山剛昌氏の故郷。
コナンの像を記念にパチリ。 -
車を走らせ、米子市へやって来ました。
今日のランチはこちら
「麺屋 無双」
住所:鳥取県米子市新開6-3-3
TEL:0859-31-8681
先日「ケンミンショー」を見ていたら、鳥取県西部では牛骨ラーメンがご当地グルメで地元の人に愛されていると紹介されていました。
豚骨ラーメンよりもさっぱりしているらしい。
鳥取に行くと決まった時、その事をふと思い出したのです。
昨夜夫が旅館で牛骨ラーメンのお店はどこが良いか探してくれて、良さそうだったのがここだったのです。
ちゃみおがラーメン屋さんに行くのは滅多にないことです(^^ゞ麺屋 無双 グルメ・レストラン
-
お目当ての牛骨ラーメンがありますよ〜。
メニューを見ていたら、夫はつけ麺を食べてみたくなったらしい。
という事で、牛骨ラーメン+半チャーハンとつけ麺並盛をオーダー。 -
写真上が「牛骨ラーメン」
テレビで言っていたように、確かにさっぱり。
これならコッテリが苦手な人でも、食べられる感じ。
写真下が「つけ麺」
魚介系のつけだれで、こちらもさっぱり。
チャーシューもチャーハンも美味しかったです。
こちら方面に来ることがあれば、また食べに来てもいいな〜と思えるお店でした。
ごちそうさまでした。
では島根県大根島の「由志園」へと向かいます。
〜〜〜〜〜続く〜〜〜〜〜
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 前日光さん 2016/06/13 23:14:34
- 私も、同じ「蔵」の写真を撮りましたよ!
- ちゃみおさん、こんばんは。
倉吉編、ずいぶん前に拝見してポチッしたままになっていました〜(^_^;
そうなんです!
ああ、同じ「蔵」の写真を撮ってるなぁと思いまして。
この蔵、私が訪ねた頃(もう5年以上前だったと思う)は、白壁に蔦が絡んでいて、廃屋か?って思ったんです。
まさに絶滅寸前の雰囲気が漂っていました。
その時の天候が、ちゃみおさんたちと同じで雨がチラチラしていまして。
いつ無くなってもおかしくない風情でした。
その時と比べると、今の方がずっとマシですよ。
(「まつじゅん」さんが、「絶滅危惧種」と言った人がいたってコメントされてますが、それは私です(>_<)
あの近くにまつじゅんさんの奥様の実家があるらしいですね。
公園に駐車したそうですが、私たちも同じです。
そこから白壁土蔵群に沿って歩きました。
豊田家住宅は、私たちは見学しました。
だってご主人がちょうど出かけるときだったのに、私たちが栃木から来たと言ったら、お出かけを少し遅らせて丁寧に説明してくれたんですよ。
住宅の欄間や床の間等々、すごく凝った造りになっていて、繊細な建築様式に感心したことを思い出しました。
元帥酒造のお酒は飲んだことがあります。
鳥取はお酒も美味しいですよ。
「梨ソフト」だけではありません。
今日は「鶴瓶の家族に乾杯」で、島根雲南をやっていて、ああ、また奥出雲に行きたいなぁと思いました(~o~)
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2016/06/14 17:48:26
- RE: 私も、同じ「蔵」の写真を撮りましたよ!
- 前日光さん、こんにちは〜。>
> 倉吉編、ずいぶん前に拝見してポチッしたままになっていました〜(^_^;
ポチしていただいただけでも有り難いです。
> そうなんです!
> ああ、同じ「蔵」の写真を撮ってるなぁと思いまして。
> この蔵、私が訪ねた頃(もう5年以上前だったと思う)は、白壁に蔦が絡んでいて、廃屋か?って思ったんです。
> まさに絶滅寸前の雰囲気が漂っていました。
今前日光さんの倉吉の旅行記を拝見してきました。
そしたら同じ蔵のお写真がありました!
今とはちょっと違って、蔦がものすごく絡まってますね。
でもやっぱりあの蔵は目を引きますよね!
絶滅寸前のようでしたけど、今も健在でしたよ。
> その時の天候が、ちゃみおさんたちと同じで雨がチラチラしていまして。
> いつ無くなってもおかしくない風情でした。
> その時と比べると、今の方がずっとマシですよ。
> (「まつじゅん」さんが、「絶滅危惧種」と言った人がいたってコメントされてますが、それは私です(>_<)
そうだったんですね!
まつじゅんさんが前よりもきれいになったとおっしゃっていましたけど、前日光さんもそう思われているのですね。
私は観光地化されてきれいになりすぎると味がなくなると思うので、今くらいの雰囲気がちょうど良いなと思いました。
> あの近くにまつじゅんさんの奥様の実家があるらしいですね。
> 公園に駐車したそうですが、私たちも同じです。
> そこから白壁土蔵群に沿って歩きました。
> 豊田家住宅は、私たちは見学しました。
> だってご主人がちょうど出かけるときだったのに、私たちが栃木から来たと言ったら、お出かけを少し遅らせて丁寧に説明してくれたんですよ。
>
> 住宅の欄間や床の間等々、すごく凝った造りになっていて、繊細な建築様式に感心したことを思い出しました。
私は豊田家住宅の入り口だけ見て退散したのですが、前日光さんの旅行記を拝見すると、なかなか凝った造りの素敵な建物ですね。
栃木から来られる観光客は珍しいでしょうから、それは予定をずらしてでも説明しなくちゃと思われたのでしょうね。
まつじゅんさんから奥様のご実家が倉吉だとお聞きしました。
知らずにご実家を見ていたかもしれないな〜と、コメントをただいてから思いました。
> 元帥酒造のお酒は飲んだことがあります。
> 鳥取はお酒も美味しいですよ。
> 「梨ソフト」だけではありません。
お酒を買おうかなと、ちょっと気持ちが揺らいだのですが、その時はまだ「開春」があったのでやめたのです。
買ってみればよかったですね〜。
私は梨ソフトの方が好きなんですけどね(笑)
> 今日は「鶴瓶の家族に乾杯」で、島根雲南をやっていて、ああ、また奥出雲に行きたいなぁと思いました(~o~)
昨日前日光さんはきっとご覧になってるだろうと思っていました。
私はその時間、ちょうど主人が帰ってきたので見れなかったんです。
録画してあるので、後日ゆっくり見ようと思っています。
そろそろ島根が恋しくなってこられたのでは?!
ちゃみお
-
- まつじゅんさん 2016/06/08 15:50:50
- ようこそ倉吉へ
- ちゃみおさん
ようこそ倉吉へ。
鳥取県中部の、何もない通過観光の町ですが、見ていただいたとおり小ネタは沢山ある街です。
ちなみに、4トラの皆さんが倉吉を訪れた際、良く題材として取り上げていただいている「蔵」。
駐車場の一角に、奥様の実家の駐車場があります。
絶滅危惧種と言われた方もおられますが、あれでも最近、少し綺麗になったんです。
お蕎麦屋さん?と言われていたお店は、餅屋さんで餅シャブが人気のお店です。
白壁倶楽部のランチも美味しいですし、倉吉で昼食を取って頂けたらな、と思っています。
土蔵群の端には、ひっそりと「田舎料理よね」もありますし、またのお越しをお待ちしております。
牛骨ラーメンは鳥取県中部が発祥で、豊田家住宅の少し向こうにあった「香味徳」が有名です。
今は倉吉駅近くの体育館の側に移転しましたが、食べ飽きない味で私も大好物です。
小さい街ですが、何度でも見るたびあたらし発見がある街だと思いますので、是非お立ち寄りください。
matujyunn
- ちゃみおさん からの返信 2016/06/08 18:09:34
- RE: ようこそ倉吉へ
- まつじゅんさん、こんにちは。
お礼が遅くなりましたが、フォローと「いいね!」をいつもありがとうございます。
> ようこそ倉吉へ。
> 鳥取県中部の、何もない通過観光の町ですが、見ていただいたとおり小ネタは沢山ある街です。
倉吉には初めて訪れましたが、レトロな街並みが残されていて素敵な町でした。
おもちゃ屋さんにロボットが置いてあったりするのも、面白かったです。
> ちなみに、4トラの皆さんが倉吉を訪れた際、良く題材として取り上げていただいている「蔵」。
> 駐車場の一角に、奥様の実家の駐車場があります。
奥様は倉吉の方なんですね!
私も散策中にそのご実家の駐車場を目にしているかも知れませんね。
蔵が並ぶ街並みは凄く良かったです。
> 絶滅危惧種と言われた方もおられますが、あれでも最近、少し綺麗になったんです。
そうでしたか・・・。あまり綺麗になりすぎて観光地化してしまうのも面白くない気がします。
散策しながら、そこに住んでいる方々の生活感も感じたいので、 私には今の町の感じがちょうど良いように思えました。
> お蕎麦屋さん?と言われていたお店は、餅屋さんで餅シャブが人気のお店です。
早速コメントを訂正しました。
餅しゃぶも美味しそうですね!
> 白壁倶楽部のランチも美味しいですし、倉吉で昼食を取って頂けたらな、と思っています。
> 土蔵群の端には、ひっそりと「田舎料理よね」もありますし、またのお越しをお待ちしております。
「田舎料理よね」は看板が印象的だったので覚えています。
散策していると、食べてみたいなと思うお店がいくつもあったので、今度は食事もできたらなと思っています。
> 牛骨ラーメンは鳥取県中部が発祥で、豊田家住宅の少し向こうにあった「香味徳」が有名です。
> 今は倉吉駅近くの体育館の側に移転しましたが、食べ飽きない味で私も大好物です。
素敵な情報をありがとうございます。
次に牛骨ラーメンを食べるなら「香味徳」に行きます!
今回私たちが食べに行ったお店も、さっぱりしていて美味しいラーメンでした。
今度は食べ比べもしてみたいです。
> 小さい街ですが、何度でも見るたびあたらし発見がある街だと思いますので、是非お立ち寄りください。
はい。ありがとうございます。
今回は急ぎ足で回ったので、次はもっとゆっくり歩いてみたいと思います!
ちゃみお
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