2016/05/20 - 2016/05/20
12位(同エリア241件中)
モリモリさん
一度は見たいと思っていた「美山かやぶきの里の放水」。
2000年に美山民族資料館が不審火により消失したのをきっかけに、放水銃の点検と防火講習を目的に年2回(5月と12月)に行われており、今年の春は5月20日です。
マイカーで行こうと計画をしましたが、ブログなどを見ても駐車場の問題が。余程早くいかないと駐車できないみたいで断念。
バスツアーで行くことに決定です。
美山かやぶきの里には11:40頃到着。
やはり乗用車の駐車場は超満員。あとで聞いた話ですが、カメラマンの方たちは8:00頃からきて、駐車場と撮影場所を確保されてるそうです。
バスも30台からきているそうで、混雑でした。
私たちは、時間まで里の中を散策、車の数とは半比例で、たいした混雑はしていませんでしたが、食事処や土産物店は大変でした。
ツアーには弁当がついていて、バス中で食べれたのもラッキーでした。
私も、写真が写したく田んぼのあぜ道に入り待つことに。
里の周囲には田園風景が広がっており、広くて写真を撮る場所は多くあり、心配はありませんでした。
13:30いよいよ放水の始まりです。
消火栓は60基ほどあるそうですが、今回は40〜50基の消火栓から放水されたそうです。
放水時間は約5分、あっという間の出来事です。
五月晴れのこの日、かやぶきの里に放水される水しぶきと里山の風景を楽しむことができました。
その後、トイレ休憩を兼ねてお土産店に立ち寄り、るり渓ウォークへ。
バス停榎からるり渓温泉までの約4km(約1時間30分)のウォークです。
国の名勝地にも指定されている「京都府立自然公園」で、渓流沿いには大小さまざまな滝や岩が新緑とマッチしていて、さわやかなウォーキングが楽しめました。
環境庁の「残したい日本の音風景百選」にも選ばれているそうです。
天気にも恵まれ、のどかな田園風景と新緑の渓谷美が楽しめた1日でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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美山かやぶきの里。
駐車場前の道路から見た「かやぶきの里全景」です。 -
美山かやぶきの里。
集落への入口です。 -
美山かやぶきの里。
集落入口の目印の赤いポストです。 -
美山かやぶきの里。
集落内です。 -
美山かやぶきの里。
集落内です。 -
美山かやぶきの里。
集落内から見た田園風景です。 -
美山かやぶきの里。
集落を見渡す田んぼのあぜ道からで、カメラマンの方が多くスタンバイされていました。 -
美山かやぶきの里。
13:30 放水開始です。 -
美山かやぶきの里の放水風景です。
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美山かやぶきの里の放水風景です。
水田に放水の水が写り、写真撮影にはもってこいの場所です。 -
美山かやぶきの里の放水風景です。
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美山かやぶきの里の放水風景です。
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美山かやぶきの里の放水風景です。
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美山かやぶきの里の放水風景です。
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美山かやぶきの里の放水風景です。
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美山かやぶきの里の放水風景です。
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美山かやぶきの里の放水風景です。
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美山かやぶきの里の放水風景です。
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美山かやぶきの里の放水風景です。
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美山かやぶきの里の放水もあっという間に終了です。
約5分間でした。
13:50頃、るり渓ウォークに向け出発です。 -
15:40〜17:20 るり渓ウォークを楽しみます。
バス停「榎」でバスを降り、ウォーク開始です。
るり渓温泉までの約4km、散策路が整備されており、大小さまざまな滝や岩を眺めながら新緑を満喫です。 -
るり渓ウォークです。
新緑の間からの木漏れ日が。 -
るり渓ウォークです。
大小さまざまな滝や岩が。 -
るり渓ウォークです。
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るり渓ウォークです。
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通天湖から落ちる滝が見えたら、間もなく終点のるり渓温泉です。
無事、ウォーキングも終了して帰路に着きました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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