キューバの旅～バラデロ～

2016/05/02 - 2016/05/04

テレビ番組で見て以来、どうしても行ってみたくなったキューバ。
２０１５年の年末までには航空券のチケットを予約し、どのようなルートで
周るか、試行錯誤しながら限られた滞在日数で旅のルートを検討しました。
☆旅の１～２日目はバラデロでの滞在です。

エリア バラデロ(キューバ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日の深夜、トロントからハバナ入りしました。
その後数時間仮眠をとり、翌朝バラデロに移動するため、
バスターミナルへタクシーで向かいました。

ホテル ネプトゥーノ - トリトン ホテル

今回一番心配していた長時間のバス移動。
念のために、事前にViazul社のホームページからハバナ⇒バラデロ行きのチケットを購入しました。
１時間前くらいにバスターミナルに到着し、チェックインを済ませた後、出発時間までバスを待ちます。
☆出発前には満車になってしまい、ＡＭ８時台の便に乗れない人もいましたので、あらかじめ予約しておいた方が良いです。

バスの待合室の壁にはViazulバスのルートを示すＭＡＰが掲示されていました。
また、ここの２階にはちょっとした売店があるので、お菓子やドリンクが購入できました。

１１：００過ぎ、定刻より若干早くバラデロのバスターミナルに到着しました。
ここからタクシーに乗って、バラデロでの宿に直行しました。

本日から宿泊するホテルへ到着しました。受付でチェックインの手続きを進めました。

ロイヤルトン イカコス - アダルト オンリー - オールインクルーシブ ホテル

ホテルの自室を探して歩きました。

やっと自室まで到着し、鍵を使って中に入りました。

広々とした室内。ガーデンビューならぬ道路ビューで、少し残念でした。

ホテルにチェックインして小休憩した後、ビーチに繰り出しました。

木の茂みを抜けると、そこにはカリビアン・ブルーの海が広がっていました。

結局、バラデロでの到着日はビーチでのんびり過ごしました。

バラデロ ビーチ ビーチ

このホテルはオールインクルーシブなので、レストランでは好きなだけ食べられます。

夜になってホテル内を散策。ホテル内ではプログラムに従って、イベントが実施されていました。

夕食も昼食と同じ予約のいらないホテル内のレストランでビュッフェを頂きました。ついつい食べ過ぎてしました。

ホテル内のコンビニでビールを購入し、自室でちょい飲みをした後、就寝しました。

ホテル前のビーチでの朝焼けです。

翌朝ホテル前のビーチに出ると、地元の漁師さんが早朝から投網漁を行っていました。

日が昇ると、今日も晴天でした。

２日目はバラデロ市内や他のビーチへ出掛けました。ホテル前でダブルデッカーのバスに乗り込みました。２Ｆ右側の席に座ると、道沿いのヤシの葉っぱにぶつかるので、注意が必要です。

バス停はこんな感じになっています。

市内道路沿いにはいくつか土産が売っている店があります。

木彫りや手作りのものが大多数ですが、定番のＴシャツなども売っていました。

ザ・ビーチって感じです。

ブルーのグラデーションが綺麗です。

遠くにはヨットが浮かんでいるのが見えます。

大通りから一歩入った住宅地・ホテルの壁には花が咲いていました。

バス停で次のバスを待っているときに、街中を走っているクラシックカーの
タクシーを撮りました。
その他、馬車のタクシーもゆっくりと走っていました。
☆客待ちの馬さんはとても暑そうでした。

道路沿いのバーで小休憩をとり、キューバのビール（ＣＲＹＳＴＡＬ）で渇いた喉をうるわしました。

パステルカラーの建物にチェ・ゲバラが描かれています。

壁画が描かれている建物もありました。

ショッピングセンターには土産物屋の他にちょっとしたスーパーがありました。
ここでは自分のお土産とキューバ製のチョコレートを購入しました。
☆ハバナの空港では売店が少ないのとキューバ製のお菓子が売っていなかったので、お土産用チョコレートを買われる方はお勧めです。

コンベンション・センター・プラザ・アメリカ お土産店

バス停の目印です。

バスのルートマップを参考にバラデロ市内を回りました。

ヨットがビーチ沿いに並んでいます。
☆とても絵になる風景です。

バラデロのビーチはホテルなどのプライベートビーチのせいかそんなに混雑していないのが○（マル）です。

バラデロでの滞在は晴天に恵まれて最高でした。