2016/05/05 - 2016/05/06
276位(同エリア1987件中)
森 武史 さん
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2016年GW旅行は以前から興味のあったフィヨルドへ行ってみることにしました。
行き先が決まったらお次は旅程。弾丸体質の身としては、当然ノルウェーだけで収まるわけもなく・・・
最低でも北欧4ヶ国は回りたい。でもなるべくコストは抑えたい。
海外発券やら特典航空券を駆使し、さらに今回の旅程では初めて船も活用。
熟考に熟考を重ねた結果、最終的には9日間で7ヶ国という状態に・・・(汗)
大型連休にもかかわらず、いつもの週末弾丸旅行並みの過密スケジュールになっちゃいました。
今回の旅程はこちら
(1)04/29-30 羽田 → 北京(経由) → ミラノ
(2)04/30 ミラノ → アムステルダム(1DayTrip) → ベルゲン
(3)05/30-01 ベルゲン滞在 Day1
(4)05/02-03 ベルゲン滞在 Day2
(5)05/03 ベルゲン → コペンハーゲン(1DayTrip) → ヘルシンキ
(6)05/03-04 ヘルシンキ
(7)05/04-05 ヘルシンキ → 船泊 → ストックホルム
(8)05/05-06 ストックホルム
(9)05/06-07 ストックホルム → バンコク(1DayTrip) → 成田
この旅行記は(8)のストックホルム観光の記録です。
今回の旅でヨーロッパ最後の訪問国です。
1泊2日だったけど、滞在時間30時間は今回の旅の中では長いほう。ストックホルムの美しい街並みを堪能できました。
■航空券等の基本情報はこちら
【2016 GW】 北欧メインに7ヶ国周遊の旅 1/9 〜まずはミラノでSIM購入〜
http://4travel.jp/travelogue/11131251
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
17時間の船旅を終えて、ストックホルムに到着。
港から街の中心地まではシャトルバスか電車で移動。
今回は電車を利用することにしたので最寄りの駅まで歩く。 -
ストックホルムも桜が満開。
既に少し葉も出ちゃってるけど綺麗。 -
港から徒歩10分。
最寄りの駅に到着。
自然の地形と一体になった入り口。 -
とりあえず宿に向かうためシングルチケットを購入。
35krとかなり高いんだけど、2時間以内なら何度でも乗れる。
2回分使えば、まぁそれほど割高ってこともないか。 -
15分ほどでストックホルム中央駅に到着。
駅ビルやバスターミナルにも直結する大きな駅。
宿はここから徒歩圏内のホステルを予約しておいた。 -
Hostel City Lodge
駅から迷わず歩けば5分くらい。 -
1泊4000円。(レシート上は325SEK)
ホステルにしてはかなり高い感覚だけど、北欧なら仕方ないのかな。 -
部屋のタイプはいくつかあって、今回は6人部屋。
鍵はナンバーを入力する方式。
あと、シーツは別料金です。
初めてのケースだったけど、自分で持ち込むこともできるので長期滞在の人には良いシステムなのかもしれない。 -
部屋数は結構多い。
1階と地下があって、地下の方がメイン。シャワーも地下にある。
1階は大人数部屋でコモンルームとも隣接しているのでうるさそうだった。 -
荷物を整理して早速街歩きに出発。
さっきの切符でもう1回電車に乗らなくちゃ! -
無事2時間以内で改札通過。
自動改札機は使えないので、購入済みの切符を駅員さんに見せて入る。
2時間以内に入れば、出る時間は2時間経過後でも問題ない。 -
まず最初にやって来たのはガムラスタン。
・・・なんか厳つい名前だな・・・ -
ガムラスタンは「古い街」を意味するストックホルムの旧市街エリア。
街並みが美しい。 -
いくつか見どころがあるようだけど、まずは宮殿へと向かってみることにした。
-
趣のある建物が並びます。
-
宮殿の広場。
正午から衛兵交代式があるとのことでやって来ました。 -
衛兵さん、ワゴンでさっそうと到着です。。。
-
交代式までまだ時間があるようなので、付近を散策してみる。
宮殿広場の一番近くにあるのは大聖堂。 -
ちょうど礼拝の時間でした。
静かに写真だけ撮って、静かに退散・・・
ちなみに礼拝終了後は見物料が必要みたい。
無料で入れてラッキーだったか。。 -
大聖堂のある通りを道なりに進むと一際賑やかな広場に到着。
ノーベル博物館もある大広場です。
カラフルな建物はガムラスタンのシンボルとも言えるかも。
ちなみ午後を過ぎると逆光で影になっちゃうので、鮮やかな写真を撮りたい人はお昼までに訪れたほうが良いでしょう。 -
さて、再び宮殿にやって来ました。
-
衛兵さんたちは宮殿の入口で電話ボックスのような建物の前で構えている。
-
交代式の見物客を規制するロープを設置中。
・・・って、こんな雑用も自分たちでやっちゃうんだ。 -
規制線として張られたロープの一番前を陣取って、交代式が始まるのを待つ。
ヘルメットがピカピカだ。 -
交代メンバがやって来ました。
-
で、電話ボックス(仮称)の前の一人と交代。
銃を携えた所作がカッコいい。
しかし、このとき、私は見た。
さりげなく、無線機を渡しているところを・・・・ -
そして、交代組はどこかへ去って行きました。
この交代式は時期や時間帯で内容も変わるようです。
今回はあまり大規模なものでは無かったかも。
でも、ブルーの制服に身を包んだ衛兵さんたちは凄くカッコ良かった。 -
交代式を見物した後は、旧市街をぶらぶら。
オシャレなパン屋さん。 -
小さなスーパーもあったので立ち寄ってみたら、出前一丁発見。
アジアでは定番だけど、ヨーロッパにも売ってるんだね。 -
ガムラスタンで最も狭い道。
両手を広げると手が届くほど。 -
壁と壁の間からわずかに青空が見えた。
-
人気スポットで観光客が代わる代わる写真を撮っていた。
落書きが多いのが非常に残念です。 -
さて、そろそろランチにしよう。
ガムラスタンにはレストランも多くて、選ぶのに迷ってしまう。 -
どのレストランも表にメニューを出していて入りやすい。
お手頃なこちらのレストランに決めた。 -
レストランは予想外の地下。
狭い階段を下りていく。 -
まるで洞窟の中にいるような店内。
なんとも変わった雰囲気だなぁと思っていたら・・・ -
なんとこのお店、昔はプリズン(牢屋)として使われていたそうです。
道理で穴ぐら感がハンパ無いわけだ。 -
お店自体はスウェーデン料理が楽しめるレストラン。
メニューにかかわらず、まずパンが出される。
扇形の薄いやつもパン。もとは大きな円盤のような形をしている。 -
メインはベイクドポテト。
スウェーデンではジャガイモが食卓に欠かせないらしい。
シュリンプの入ったクリームが絶品でした。
ランチセットはドリンクが付いて、
89SEK(=1200円)
物価の高い北欧にしては、リーズナブルでしょうか。 -
飛び込みで入ったけど、お店の雰囲気も面白くて、穴場的なレストランかも。
お値段もお手頃でおススメです。 -
レストランから出ると、宮殿のほうが騒がしい。
急いで駆け付けてみると、騎馬隊が行進中。
ぎりぎり写真に収めることが出来ました。 -
そして、落し物も多数・・・
-
散策再開。
ドイツ教会。なぜドイツ教会というのか不明・・・
入場は無料。 -
それほど大きな教会ではないけれど、ガムラスタンの中では目立つ建物です。
-
ステンドグラスも綺麗。
ガムラスタンのチェックポイント1つ。 -
とある路地ではモデルの撮影。
ファッション誌の1枚にでもなるのかな。 -
どのレストランも盛況。
外で太陽の光を楽しみながら食事とワインを楽しんでいる人が多かった。 -
さて、今度は場所を移動して、スルッセン駅へ。
駅を出ると不思議な建物が。
たまたまネットで見つけた無料の展望スポットです。 -
展望台の裏側は高台になっていて、まずは階段で上っていく。
-
そして、桟橋のような展望台入口へと到着。
-
そして、展望台からの眺め。
絶景というほどでもないが、さっき散策していたガムラスタンも見えた。 -
川のような海のような・・・
ストックホルムは水に囲まれた街だと改めて実感する。 -
展望台の先にはGondolenというスウェーデン料理のレストランがある。
もともとはレストランの為の展望台ってことだね。
無料なので観光客もたくさん訪れていた。 -
高台からの眺めもなかなか良かったですよ。
-
さて、再び電車で移動。
ちなみに先ほどスルッセン駅に向かう前に24時間券を購入した。
24時間で115SEK(=1560円)
ただし、カード代が別途20SEK必要。
カード代のリファウンドは出来ません。 -
ストックホルム中央駅から徒歩で歩くこと10分・・・
-
市庁舎へと到着しました。
ここで展望台に登ろうとしたんだけど・・・ -
この日の分は既に売り切れ・・・
そんなに人気があるとは。。。
仕方ないので明日出直すことにした。 -
市庁舎まわりは憩いの場にもなっている。
対岸にはガムラスタンも見える。
明日は是非展望台から眺めよう。 -
ストックホルム中央駅方面に向かって水辺の遊歩道を歩く。
-
駅前の大通りに到着。
分離帯には花が咲いていて綺麗。 -
そして、ここから出発するのがIKEAのシャトルバス。
時間もあるし、行ってみようと思ったら全然バスが来ない・・・
同じく、バス待ちしていた2人組に声をかけると、この日は祝日ということが判明。
バスも運休でした。祝日に運休しちゃうところがヨーロッパらしいね・・・ -
市庁舎の展望台が売り切れていたのもこれで納得。
今さらながら、この日が祝日だということを実感したのでした。
気を取り直してやって来たのは、Odenplan駅。 -
ここから徒歩数分の場所にあるのが、この茶色の建物。
有名な図書館なんですが・・・ -
なんと、こちらも閉館・・・
祝日に振り回されています・・・
これも明日行くしかないな。。。 -
そんなわけで、本日の後半は空振りのまま中央駅へ。
夕ご飯の調達も兼ねて、地元のスーパーを見物してみることにした。 -
やって来たのはストックホルム中央駅に直結するCoop。
かなり大きな店舗です。 -
この丸っこいのはズッキーニ。
所変われば形も変わる。 -
スウェーデン名物のカレス・キャビア。
キャビアと言っても中身はタラコ。
スウェーデンでは魚卵全般をキャビアと言うようです。 -
ランチでも食べた円盤状のパン。
正式名はクネッケブロードというライ麦の乾パンだそうです。
それにしても、種類が多い。
小さなサイズのものもあるのでお土産にも良いかもしれない。 -
面白いのはビール。
スウェーデンではアルコール度数3.5%以上のお酒は国営の酒屋でしか販売していないそうです。
ということで、スーパーで売られているビールは全て3.5%未満。
カールスバーグの3.5%ビールなんて日本じゃ絶対見かけないね。 -
2.8%バージョンのカールスバーグもあった。
2.8%と3.5%・・・
この微妙な違いは何?? -
こちらはCaned Food。
シチューやスープ系が多かった。
夕食用にスウェーデンっぽいものを購入してみた。 -
一旦、スーパーで買い物した荷物を宿において、夜の部の散策スタート。
日暮れを待って、再びガムラスタンにやって来ました。 -
このとき時間は21:00
まだ空は明るくて、綺麗な夜景を撮るにはあと1時間くらいかかりそう。
真夏だとさらに日が長くなって、夜景撮るなんてホント無理。 -
街灯が灯って、雰囲気が出てきました。
-
昼間は何気ない蔦がイイ感じ。
-
起伏のある石畳の路地が絵になるね。
-
広場にはレストランでお酒を楽しむ人たちの声が響いていました。
-
空にわずかに明るさが残るちょうどいい時間帯。
-
昼間にモデルさんが撮影していた路地もひっそりとしていました。
時間は22:00
さすがに疲れてきたので宿へと戻ることにしました。 -
宿でシャワーを浴びて遅い夕食。
スーパーで購入した瓶詰スープ。
15SEKくらいだったかな。日本円で250円くらい。 -
レンジでチンするだけなので、調理要らず。
意外と具材が多くてボリューミー。
ただ、塩味が強くて完食出来ず・・・ -
こちらはTANGKAVIAR 25SEK(=340円)
てっきり魚卵かと思いきや、なんと海藻から作られたベジタリアン・キャビア。 -
パンに乗せるとどこから見てもキャビアなんだけど、食感がやたらプチプチしている。
味は・・・まぁ、不味くはないけど魚卵ではないね・・・
余った分は冷蔵庫に入れて、「ご自由にどうぞ」とラベルを張っておいた。 -
ビールは前述のとおり3.5%ビール。
飲んだのは
Sofiero 15SEK(=200円)
Meriestads14.5SEK(=190円)
ちなみにレシートを見ると缶代みたいな料金が1SEK加算されていた。
この日はビール2本飲んで1:00頃に就寝。 -
ストックホルム2日目。AM6:00
早く起きちゃったので、誰もいないうちに、朝ごはん。
昨日購入した豆のスープ。
17SEK(=230円) -
あとパンとヨーグルトとプラム。
スープは相変わらずしょっぱくて、完食できず。
もう少し薄味ならヘルシーで良さそうなんだけど。
パンとヨーグルトはそれぞれ10SEKくらい。
朝飯なら、スープはいらなかったかな。 -
8:00 街歩きへ出発。
宿のチェックアウトも済ます。
荷物は30SEKで預かってもらえる。
預かり料を取るのもどうかという気もするが、駅の預り所に比べれば随分安い。 -
この日最初にやって来たのは市庁舎。
朝のうちに展望台のチケットを買っておこうかと。 -
既に並んでいる人がいて、朝イチの分は早々に売り切れていた。
自分は午後に訪れる予定だったので、余裕でゲット。 -
お次は、やはり昨日空振りした図書館へと向かう。
タイミングよく市庁舎前からバスが出ていたので、運転手さんに確認してバスに乗り込む。
実は運転手さんの勘違い(?)で図書館には行かないと言われ、バスを見送ったんだけど、少し動き出した後に慌てて運転手さんが降りてきて、「図書館行くよ!」って。
親切なんだか、適当なんだか・・・ -
そして、図書館到着。
正式にはストックホルム市立図書館。
この日はちゃんと開館してました。
入口には日本人観光客もちらほら。
その理由が・・・ -
モザイクのように美しい本棚。
円形に陳列されて全体を見渡すことが出来る。 -
こういうディスプレイって見かけないよね。
シンプルな陳列だけど、これだけの数があると圧巻。 -
3階建てで本が並んでいるのは壁の部分だけ。
贅沢な空間の使い方。 -
なんかドット絵を見ているような不思議な感覚がします。
-
本を借りる人より明らかに観光客のほうが多かったと思う。
ストックホルムで外せない見どころの1つ。 -
似たような写真になっちゃうけど、思わず撮ってしまう・・・
-
自然光も入って一層鮮やかさを増します。
-
北欧のセンスの良さを見せつけられたような気がしました。
日本だったら、スペース重視でひたすら棚だよな・・・ -
図書館を後にして駅へ。
中央駅まで戻ります。 -
今度はIKEAのシャトルバスでIKEA・Kungens Kurva店へ。
-
店舗はバスで20分ほどの郊外にある。
こちらの店舗は世界最大の店舗です。 -
IKEAは世界どの店舗もおなじ作りをしているそう。
お客さんがどの店舗に行っても迷わないようにだとか。 -
まぁ、IKEAに来たものの買い物するわけでもなく・・・
ベタだけど、IKEA名物ミートボールを食べることにしました。
このボリュームで29SEK(=390円)は安い。
物価の高いスウェーデンでは破格の値段。 -
ベリージャムを付けて食べるのもスウェーデン風。
なにげにグリーンピースが美味しい。
リーズナブルなので家族連れで食事をしている人たちが多かった。 -
その後は店舗内を見物。
-
安いものだと5SEKくらいから。トイレブラシは70円くらい。
-
こちらのグラスは50円くらいだね。
-
これぞ北欧デザインって感じ。
1時間ほど滞在して、バス乗り場に向かおうすると、出口が分からず・・・
IKEAの導線って独特じゃない??
いつもまともに出られない・・・ -
なんとか帰りのバスに間に合って、一安心。
車窓から街並みを眺めながら中央駅へ。 -
続いてやって来たのはガムラスタンにあるノーベル博物館。
目的は博物館の見物ではなく、館内にあるビストロ・ノーベル。 -
博物館の展示品を見るのには入場料がいるけど、ビストロ・ノーベルの利用だけなら入場料は必要ありません。
受付で、ビストロに行きたい旨を伝えれば通してもらえます。 -
そして、ビストロ・ノーベルといえばこのアイスクリーム。
ノーベル賞受賞者と同じデザートが頂けます。
お値段は85SEK(=1,150円)
噂ではめちゃくちゃ高いと聞いていたけど、まぁ、こんなもんでしょう。
アイス自体とても美味しい。
バニラとカシスシャーベットの組み合わせ。
フルーツ・ほおずきも珍しい。 -
そしてメダルチョコ。
これは別売りでお土産として購入することも出来る。 -
あと、有名なのは椅子の裏のサインだね。
他のお客さんもいるカフェなので、椅子の裏を見て徘徊するのはかなり度胸がいるけれど、心を無にして椅子をひっくり返して回る。。。 -
小柴さんのサイン見つけた。
実は同郷の赤崎さんのサインを見たかったのだけれど、結局見つからず・・・
非常に残念・・・
かなり運の要素もあります。 -
カフェを後にして、しばしガムラスタンを散策。
やってきたのはフィンランド協会。 -
ここの中庭にいるのがアイアン・ボーイ。
膝を抱えて空を見上げる姿がなんとも哀愁漂う。 -
再びノーベル博物館前。
広場では輪になって歌を歌う学生さん。
なにかのサークルかな。
しばし美声に酔いしれた。 -
市庁舎へやって来ました。
ちょうどウェディングの写真撮影も行われていた。 -
13:50入場の展望台へと向かいます。
チケットは50SEK(=680円) -
細い階段をひたすら上ります。
-
これがかなり大変。
結構な高さを自力で上る必要がある。
途中、怪しげな像がある広間があったり。 -
頭の中ではドラクエのダンジョンの音楽が流れている・・・
-
最後、最上部に続く階段はこんなにも細くなり・・・
-
最上部にやっと到着。
登りきるまで10分以上はかかる。 -
そしてこの光景。
ガムラスタンとその周りの街並みが一望できます。 -
ガムラスタンと反対側はこんな感じ。
水辺が続いている。 -
見上げると大きな鐘がありました。
-
ストックホルムに到着してから知ったんだけど、この街並みは「魔女の宅急便」のモデルとも言われているそう。
凄く似た光景がいくつか存在しているようです。 -
確かにこの雰囲気は「魔女宅」のシーンを思い出させるね。
-
天気にも恵まれて良かった。
たぶん日の出はこの正面から。
午後のほうがガムラスタンにいい具合に日があたって綺麗に見えると思います。 -
さて、上って来た道のりを下りましょう。
-
苦労した螺旋の階段も帰りは楽々。
-
怪しいプレートに別れを告げ・・・
-
時間は14:30
18:00のフライトに向けてぼちぼち空港へ向かう準備をしよう。 -
宿に戻って残っていたビールを飲み干す。
ローアルコールビールが乾いた喉にはちょうどいい。 -
この後、預けていた荷物を引き取る前にこっそりシャワーを使わせて貰った。
まぁ、普通に申し出れば使わせてくれるとは思うが・・・
この後行くアーランダ空港で使えるラウンジにはシャワーが無いことが分かっていたので、どうしてもシャワーを浴びておきたかったんだよね。 -
空港まではバスで移動。
ストックホルム中央駅に隣接するバスターミナルから出発。
105SEK(=1420円)
安くないけど、電車に比べると半額。 -
空港までは45分ほど。
バスの中から最後の街並みを楽しむ。 -
空港の近くは農場が広がる長閑な光景が広がっていた。
-
16:00 ストックホルム・アーランダ空港に到着。
ストックホルムはほんとに美しい街でした。
見どころも多いし、北欧4か国の中では一番観光しやすいかもしれません。
これで今回の北欧旅行は終了。
ここから帰国の路なんだけど、帰りはバンコク乗り継ぎというへんてこルート。
最後はバンコク乗り継ぎ旅行も楽しんで日本へと帰国します。
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