2016 Asian Stay ブラ散歩シティを歩く（フライト デルタ航空)

2016/03/20 - 2016/03/22

2016年 まだ、どこにもフライトしていない。
ようやくお休みを使って旅ができる状態に。
中距離ないでということで行きやすい場所 台湾・台北へ。
移動手段の選択肢。エアラインは、前回は、スターアライアンス系でしたが、今回は、お手頃な旅費だったデルタ航空をチョイス。
これまでの旅では、Economy Seatでした、さほど変わらない料金でデルタワン ビジネスクラスを発券。
初めてのビジネスクラスの旅となりました。

宿泊ホテルは、以前にも気になっていた日系サンルートホテルを選択。
過ごしやすい旅となりました。

滞在では街歩き中心ののんびりステイとなりました。

■FLIGHT
Carry デルタ航空(スカイチーム連合)
往路:
Sun, 20MAR DEPART ARRIVE
DELTA 167 TOKYO-NARITA 6:25pm TAIPEI 9:55pm BUSINESS BOEING767-300ER

復路：
Tue, 22MAR DEPART ARRIVE
DELTA 166 TAIPEI 11:30am TOKYO-NARITA 3:40pm BUSINESS BOEING767-300ER

■HOTEL
ホテルサンルート台北 2NIGHT

ホテルエアポート移動
往路：Limousine 復路：バス

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

珈琲を飲みながら、空港までの時間を待つ。
最近は便利になりました。
成田空港へスカイライナーにて日暮里から43分で行けるとは便利なものです。

そして、到着した成田国際空港ターミナル１北ウィング
今では、航空連合スカイチームに所属するエアラインが利用するチェックインカウンターです。
ここからの出発で利用したのが10年前の2006年11月のフィンエアー依頼でした。
利用航空会社が少ないエリアだけに午後の時間は空いております。

午後は、デルタ航空など一部の航空会社だけなのでガラガラ、
セルフチェックイン機があっちこっちと、、

そして、スカイチームで最も多くの便数を持つデルタ航空が今回のエアライン
セルフチェックイン機を使おうとしましたが、エラーで発見できず、そのままチェックインへ、Eliteサービスが利用できるのでSKY PRIORITY SERVICEを
アメリカ系は待ち時間に飴玉がたくさん。。。

チェックインも待ち時間なしでスムーズに
出発時間までは時間がありますが、ゲートも近いので
そこそこに出発をすることに

北ウィングの出発ボードは、旧型なのでシンプルです。広告もなくスマート
これを見て出発すると実感する一コマ

出発ロビーから観れる風景もヒコーキ乗る楽しみを感じます。

そして、2つ目のEliteサービス
成田空港もすっかり整備されたファストレーンサービス
SKY TEAM SKY PRIORITY SERVICE
大きなレーンなのでスムーズです。。

成田空港は、夕景が素敵なので写真を撮ってしまします。。。

写真をパチパチ撮りたいところでしたが、米国人の方も多く
リーマンは時間だったので軽食を頂ながら、シャワーサービスを受けて、ラウンジステイを楽しみました、、

台北便の出発も近いのでそろそろ搭乗ゲートへ

成田空港で唯一の円形型ゲート。
JFKを思わせる作りです。なのでデルタジャンボ機も正面からパチリ。
ほんじつは、これよりも小さな機体でした。。

ゲート11番 成田空港でつけられるゲートナンバーの最初です。
さてさて、オープンかと思いきや、既に搭乗が予定時間より早く始まっていました。
けど大丈夫。ここでもSKY PRIORITY SERVICEにより優先レーンにて搭乗。

搭乗してアサインされた席が１A
ある意味一度は座ってみたい席なって言われるシート番号です。
大きなモニターが用意され、
ビジネスクラスは違いますねぇ。。

そして、ウェルカムドリンク、シャンパンなんぞと行きたいところですが、、飲み過ぎはこの後の楽しみに響くのでオレンジジュースを。。。

ヘッドセットアも素敵ですね。。

中距離ですが、大きな枕に掛け布団かと思うほどのブラッケットは大きいです。
SERVICEがアメリカスタイルは変わりません。。。

眺めがよい窓を見ながら出発を待つと、
日本語でスチューワートさんがご挨拶。

ドアクローズとなり出発。
搭乗する方が見るセイフティ―ビデオがオスカー授賞式を思わせるビデオについつい見てしまう。。

ワンちゃんも登場。

そんなこんなで離陸となり、数分後、ディナータイム
出発前にお料理をチョイスしていましたのでパエリアを選択。
アメリカ発だとおもっとおいしいよと言われ、次の機会にはと思う私でした。。。
暖められたパンも配られて、良き時間です。。。

食後にデザートともにコ―ヒーをそして砂糖も3種類あり、カロリーオフタイプがいいよと勧められる。
後にこれ沢山あるのであげるよといわれ、頂きました。
ちなみにピンク色もカロリーオフですが、黄色のものが一番カロリーがないタイプだそうです。。。

4時間ほどのフライトですが、このり2時間ほどは、照明を真っ暗にしてフラットシートで映画鑑賞を。。。贅沢な時間でした。。。

空港内、、熱いですね。。

あっという間に台北桃園国際空港に到着。
イミグレを通過し、ターンテーブルへ DELTA漢字で書くと達美航空というのみビックリ。。

荷物をピックアップして、到着ロビーへ
今回は、時間が遅かったのでホテルが契約している提携でLimousineを手配、三千円ですが、ホテルまで安心して移動できるのがありがたいですね。
到着が現地時間22時なので安心です。

写真は翌日撮影。
空港から車で40分ほどで宿泊先へ
今回選んだホテルは、日本にもあるビジネスホテルチェーンホテルサンルート台北です。
値段も安いこともあり選択。
ほぼ日本と同じ感覚がいいですねぇ。

チェックインを済ませて客室へ
すっかり遅い時間なので、明日に備えて就寝です。。。

日付が変わり翌日、どこかに行く計画でなく台北を待ちブラしながら。。

ゆっくり待ちブラもいいものです。
これぞガイドブックにない者を探す旅です。。

そして、1時間歩いて着いた場所は、台北駅
歴史的建造物の一つです。

車輪口のベンチ

台北駅内部は、撮影スポットです。
屋内でありながら、自然光が凄い入る明るい場所です。

駅にはLINEショップがあります。

ライオンズくんが、、台湾鉄道と西武鉄道と提携しているようです。

メトロでちょっと郊外へ、以前に行きたいと思っていた場所へ

大きな広場が最寄駅に

撮影スポットを見つけて写真撮影を。。。

公園にあるWiFiフリースポット
これがあるだけで助かります。。

色々な場所をあることで現地を知る良い機会です。

公園は広いですねぇ(◎_◎;

お寺事情も

電光掲示板あり、絢爛豪華です。。。

さて、次なる場所は、帰国？と思いきや、台北松山国際空港です。
日本で言うなら羽田空港のような存在です。
日本からの国際線が多く就航してます。

霞みがどんよりしている情景です。

ということで最近のライフワーク ひこーきフォト。
旅写真の延長線上です。旅をしながら撮影するトラベルスポッターとなっております
海外では、日本では見ることの少ない機材もあるのでパチリと撮っています。

雨が降っておりましたが、、

雨宿りしながらお勉強
航空連合の文字も漢字にすると面白いです。

いろいろ見ながら楽しめる空港デッキです。

夜の台北市内は交通量が多いです。。

夕食のお時間
日本食をいただくことに

味付けもちょうどよいので美味しくいただきました。

ホテルに戻る途中
明日、空港へ移動するバスを確認。

バス停が多いので時間が気になりますが、お値段が安いと思えば、、、

ホテル近くも交通量が多い

夜はこれからって感じですが、既に22時でした。。

ちなみにこちらが今回宿泊のホテルサンルート台北
作りは、日本のビジネスホテルそのものです。

そして、併設レストランが、大戸屋というまさに日系スタイルですね

翌朝、朝食付きでしたので
大戸屋が朝食レストランなのでこちらで頂きます。。。

9時ごろにHOTELチェックアウトし、空港行きの各駅停車のフリーウェイ経由のバスに乗り空港へ
料金は、約NT$100 ハイウェイ経由で行けばよかったと反省でした。。。
さてさて、そんな時間がない状態で空港に着き、
チェックインカウンターへこの時に想うことは、上級会員でよかったと恩恵に感謝しております。
桃園空港はファストレーンがありませんので大人しく並びますが、汗だくだくでした(^^ゞ

何度も訪れていると面前店に行くことはほとんどしません。。。

少し時間があるのでラウンジへ、
スカイチームメンバーであるチャイナエアライン ダイナスティラウンジへ

なかなか広いのんびりできます。
HKではキャセイパシフィックのヌードルバーが人気ですが、
チャイナエアラインのラウンジにもヌードルバーがありました。。
今回は、時間もなく、この後の食事を踏まえて軽食だけに、、、
ゆっくり休んでます。

時間が過ぎるの早いですね、、、ということで搭乗のお時間です。
SKY PRIORITYによる優先搭乗によりパチリ。

帰りもこのとおり、座席に寝かせるための道具が
そして、チーフパーサーがご挨拶とランチのチョイスを
帰りもデルタさんです。アタランタつながりでコカ・コーラがスポンサーでした。。。

ゆったりと廻る時間 これが、デルタワンClassの良い点ですね。。

帰りはフルフラットにしてこんな感じで空を眺めていました。。

約4時間のフライトが終えて、成田空港に到着。
家路に着くのでした。。。。