オーストラリア超短期語学留学　到着日～学校初日

2016/04/30 - 2016/05/07

社会人でも行ける！とかよく聞くので
１週間の短期留学に行ってみました。

エリア メルボルン(オーストラリア)

普段、趣味で英会話スクールに通っているのですが、仕事で英語を使う機会もなく英語学習のモチベーションが上がらなくなっていました。
また留学に憧れもあったので、実際の語学学校の雰囲気を知りたいと思い、１週間ですが観光を兼ねた留学に行ってみることにしました。前の年に英会話スクールのイベントで知り合った子がセブ島に一週間留学に行ったという話を聞いたのも興味を持った理由の１つです。

国は色々選べましたが、エージェントの方にTOEICの点数がまぁまぁあるからフィリピンやマレーシアより英語圏がいいよと勧められたのと、休み明けの仕事に影響が出ないよう時差の少ないオーストラリアかニュージーランド、最終的には金額とフライトの時刻でオーストラリアに決定しました。

香港経由でメルボルンまで向かいます。
メルボルンを選んだ理由は、ヨーロッパみたいな雰囲気だと聞いたから。

空港からホームステイ先までお迎えを頼んでいました。
待ち合わせ場所に行ってみたが、いない・・・
少し待ってみたが、現れる気配なし・・・
英語で電話するのは嫌だなあと思いながら、相手はみんな留学生だから英語できなくてもＯＫだよねと勇気を出して電話しました。
すぐにドライバーと出会うことができ、車に乗って出発。
空港を出たらすぐに野生のカンガルーが！！遠すぎて最初は何がいるのかわからなかった。
野生のカンガルーはよくいるのか聞いたら、「田舎にはいる、初日に見られてラッキーだね」と言われました。

無事到着し、ホストファミリーと対面。受け入れに慣れている家でした。
当時、他に留学生は３人（コロンビア人、中国人、日本人）。
私は一週間で勉強と観光もしないといけないので、到着日から早速観光スタートです。
家から市の中心部まで電車で１時間弱で、さすがに初日から一人で行けないよねと心配されたので、ちょうど家にいた中国人の女の子と一緒に行っておいでと勧められました。

これはフリンダーズ駅。

フリンダース ストリート駅 駅

どこの駅で降りたかは忘れてしまいましたが、フリンダース駅の目の前にセントポール大聖堂がありました

セントポール大聖堂 寺院・教会

セントポール大聖堂 寺院・教会

観光用の馬車がたくさん停まってました。
滞在中、街中で走っているのを数回見かけました。

カフェが沢山あるという、フリンダースレーン
ゆっくりしたいけど、お茶するのはまた今度～

街中に寿司屋を発見！
あまり美味しそうに見えない・・・

この後、色んな国のレストラン（日本食に限らずベトナムや中華、韓国料理など）を見かけるのでした。さすが移民の国だなぁ。

ドーナツ屋さん

こちらはキャンディーショップ

到着日はこれにて終了。

学校初日。
学校は午前中のクラスになったので、8時スタートでした。ホームステイ先からトラムで40分程なので7時くらいのトラムに乗ります。ということは6:50分に家を出ないといけない！会社行くより早い！！
↑思い返したらこの日はまだ午前か午後か決まってなかった。初日の集合時刻が8時くらいだった。実際に通うのは次の日からです。

学校ではクラス分けのテスト（PC上）があり、スピーキングのテストがあり、お昼を挟んでガイダンスがあり、クラスが発表され、テキストが配られ、その日は終わり。
その日の入学者は確か20人くらいいたけど、グループになって会話したりオーストラリアのクイズに答えたりする時間もあった。
私はイスラムの女性とコミュニケーションするのは初めての経験で衝撃だったな～
コロンビア人の女の子はギャルみたいな感じだった（笑）
コロンビアからの年配のおばさんもいたなぁ・・懐かしい
お昼はタイから来た女の子３人と一緒にご飯を食べた。あまり覚えていないけど、確かジャパニーズレストランで巻き寿司だったような・・
タイでは英語が話せると給料のいい仕事に就けるんだそうだ。
私は１週間しかいないと言うと色んな人に驚かれた。
確かに初日は授業がなくてもったいない感じがした。（なので次の年の留学先を決める際に１日目から授業が受けられることが条件になった）

その日の観光はメルボルン博物館から。

メルボルン博物館 博物館・美術館・ギャラリー

虫の標本。私はこの展示をかわいいと思う。

カブトムシの断面

日本にはない感じの展示で面白かったです。

昆虫の顔！！

ゴキブリについての展示があるとは！！

巨大イカ

エントランスには巨大なクジラの骨格が。。

オーストラリアの国章だそうです。
カンガルーとエミューだそうです。
前進しかできないそうです。

なんだかオーストラリアらしいタペストリーだったと記憶してます。

これは確か先住民族に関する展示だったか・・・？

こちらは自然についての展示。この森の下も通路になっており、展示がされている。

疲れてきたので、出ました。
向かいは王立展示館ですが、後日見学します。

王立展示館とカールトン庭園 現代・近代建築

歩いてフリッツロイと呼ばれる地区に向かいます。

ブランズウィックストリートをぶらぶら

母の日が近かったので、お母さんにあてたメッセージが貼ってありました。
学校初日終了。トラムで戻り、夕食、学校で貰ったものを読む。