2016/05/12 - 2016/05/12
403位(同エリア997件中)
おかかさん
以前から直に作品を見てみたいと思っていた深堀隆介さんの回顧展 金魚養画場〜鱗の向こう側〜 に行ってきました。
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西武渋谷店で開催されています。
■5月11日(水)〜29日(日)
■入場料:一般・大学生500円、高校生以下無料
■A館7階=特設会場
※最終日は午後5時閉場
※入場は閉場の30分前まで
詳細は主催者の西武渋谷店さんの下記ページをご参照ください。
https://www.sogo-seibu.jp/shibuya/kakutensublist/?article_seq=179442 -
この写真はB館で撮ったものですが、A館の会場にも同じものがありました。
よってSNSへの投稿もOKと記載されていますので、作品の写真も掲載させていただきます。
ただ写真はデジカメと腕前の限界が顕著に出てしまい、魅力を伝えきれていません。
実物はもはや別物ですので、ぜひ直に観ていただきたいです。 -
初期の頃の作品のようです。
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この頃はまだ筆で描かれたと分かります。
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写真で見ると本物のようですが、実際は描かれたものだと分かりました。
思ったよりリアルな金魚ではないんだなと思いました、この時点では。 -
樹脂作品でないものも展示されています。
やはり写真では伝えきれないのですが、生身のもつ透明感も表現されていました。 -
個展のパンフレットに掲載されている作品です。
入口近くにある作品と細かさが違い、本物の金魚が樹脂の中に閉じ込められ、しかも生きているように見えました。水草も。 -
口の辺りの透明感が半端なかったです。
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写真では、
「何故僕が金魚を描くことになったのか未だにわからない。
それを知るために描いている。」
と映し出されていましたが、ほかにもいろいろな文章が表示されていました。 -
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これはライブペイントの作品とのことです。
すぐ描けてしまうなんて、金魚を知り尽くしているんだろうな! -
写真がダメ過ぎますが、伝わりますか、目のゼラチン質っぽい質感が!
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ケロヨン洗面器にも金魚が!
排泄物までもが見事に表現されています。 -
植物由来っぽい破片やかすかなごみっぽいのまで浮いていてリアル。
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樹脂以外の立体作品も。いずれも金魚のウロコ化が始まっていました。
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B館8階にも少し展示されています。
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この鱗の透明感!
金魚愛を感じずにはいられませんでした。
写真はほんの一部で作品はもっと沢山あります。
ご興味ある方はぜひ!
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この旅行記へのコメント (2)
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- ぶうちゃんさん 2016/05/16 21:12:11
- びっくり❗
- びっくりしました。本物が封じ込められているのかと思いました。描かれたものとはとても思えないですね。いろいろな芸術がありますね。
- おかかさん からの返信 2016/05/16 23:24:34
- RE: びっくり
- ぶうちゃんさん、こんばんは!
こちらも見てくださりありがとうございます。
写真がほんと残念なんですが、実物はもっと本物にしか見えないんです。
描いては樹脂を流し込み、描いては・・・を何度も繰り返し立体感を出しているそうです。
この方が考案した技法とのことですが、既に模造品も出てしまっているそうです。
アイデアと技術、才能が揃うと最強ですね。
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