松山から尾道と広島への旅　～ＡＮＡのＳＦＣ取得を目指して７～

2016/05/10 - 2016/05/12

今回は松山から、しまなみ海道をとおり、尾道、広島を旅行しました。はじめての松山。趣のある素敵な街でした。

利用した航空便は
ANA732 仙台→伊丹
ANA1639　伊丹→松山

帰りは新幹線でしたので、行きのみです。

エリア 松山(愛媛)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

出発は仙台空港から。朝一の伊丹行きの便です。仙台発の西日本への直行便は、広島と福岡と沖縄しかないので、その他の場所へは伊丹乗り継ぎになりますねー

プレミアムクラスだったので、朝食がでました。旬の鰆が美味しかったです。

そうこうしているうちに、降下を開始するとのアナウンスが。眼下には中部国際空港が望めました。

はい、伊丹到着です。乗り継ぎ便まで時間があったので、ターミナル屋上から飛行機を望みます。伊丹空港は、空も広いし、六甲の山々も望めてなかなか絶景？でした。

10時半になったので、空港内のお目当てのお店、「たこぽん」へ。個人的には、お好み焼きの方が好きかな。

さて、時間になったので松山行きの便に搭乗します。プロペラ機で、翼横の窓側の席だったので、プロペラの動きがよく見えました（笑）明石大橋が見えましたよ。

松山空港到着。これといって写真ポイントはなかったので、外から一枚パチリ。ガラス張りの割ときれいな空港です。

なんかおなかが空いてきたので、鯛めしとやらを空港内のレストランで食べてみました。タイの刺身を、卵をといた汁につけてからごはんにのっけて食べる（ややこしい）のが流儀みたいです。味は、まあまあかな。これだったら、ひつまぶしのほうが美味いと思ったりして。

はい、松山に着きました。すぐさま、ホテルにチェックインし、日がくれないうちに道後温泉へ。レトロな市電にのって、レトロな駅舎に着きました。

中の待合室はこんな感じです。浴衣が用意されていて、入浴後はお茶やお菓子がふるまわれます。ほんとーーーーに良い湯でした。

さて、次の日は、しまなみ海道を一路広島へ向かいます。自転車のひとたちを横目にみながら、途中、村上水軍博物館に立ち寄りました。

外観はお城のようで、ちょっとどうかなと思ったのですが、いざ展示をみると興味のあるものばかり。戦国時代の、海の世界の自由さと外交の巧みさが伝わってきて、とても面白かったです。

次は尾道の街です。坂道が多いですが、歩いているとこんな不思議な光景が。迷うのもこの街の魅力のひとつです。

石敷きの道を歩いていく。狭い道を、車もバイクも来ないので、静かで安心して歩いてゆきます。

狭い道だけでなく、時折、お寺の境内など、ぱっと視界が開けるのです。そしてこの風景。尾道以外にはこんな景色は眺められないのでは。

千光寺に登る階段の途中に、新しくできたカフェ＆ゲストハウスです。尾道は、こういった民家を再生して利用している方もいるからこそ、魅力的に感じられるかもしれませんね。

ここは、銭湯を再利用してカフェにしている店らしいです。閉店してしまっていて、入れませんでした〜

さて、広島に着きましたが、もう夜も更けていてさすがに疲れました。しかし、広島焼きはたべねばということで、2枚も食べました。店の名前は、、、忘れました。

最終日、天気は曇りでしたがフェリーにのって宮島に向かいます。

さすが世界遺産宮島。たくさんの観光客がいました。このあと、潮がひいて鳥居のまわりは人だらけになってました（笑）

何回か来てるのですが、いつも引き潮なんですよねー　今度は絶対時間を調べて、潮が満ちてる写真をとりたいです。

とはいえ、宮島はキレイな神社ですね。水の上にある寺社仏閣は日本でここだけではないでしょうか。
帰りは新幹線を使ったので、旅行記はここでおしまいです（一応、ＳＦＣ取得の体験記なので、、、）

この旅行を終えて、プレミアムポイントは21692ポイントです。まだまだ先は遠いですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。