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所用で出かけた折、少しだけ時間ができたので、旧芝離宮恩賜公園へ、初めて行ってみました。<br /><br />面積は、小石川後楽園の約6割、六義園の約半分と、小振りの公園ですが、大きな池を中心にした山や石の配置は、飽きさせることなく十分に楽しめるものでした。

芝離宮_2016_(港区・海岸)

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2016/05/08 - 2016/05/08

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minaMicaze

minaMicazeさん

所用で出かけた折、少しだけ時間ができたので、旧芝離宮恩賜公園へ、初めて行ってみました。

面積は、小石川後楽園の約6割、六義園の約半分と、小振りの公園ですが、大きな池を中心にした山や石の配置は、飽きさせることなく十分に楽しめるものでした。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 徒歩
  • 芝離宮(旧芝離宮恩賜庭園)の最寄駅は、JR浜松町駅です。<br />浜松町駅の北口を出て、右(東)へ50mほど歩くと、芝離宮の正門があります。<br /><br />南口から出てしまうと、芝離宮の周囲を一回りせねばならず、800m近く歩くことになります。

    芝離宮(旧芝離宮恩賜庭園)の最寄駅は、JR浜松町駅です。
    浜松町駅の北口を出て、右(東)へ50mほど歩くと、芝離宮の正門があります。

    南口から出てしまうと、芝離宮の周囲を一回りせねばならず、800m近く歩くことになります。

  • 芝離宮の入口です。

    芝離宮の入口です。

  • 門は奥にあります。

    門は奥にあります。

  • 芝離宮の正門です。<br />門柱の間が入口で、左側の小さな戸は出口です。

    芝離宮の正門です。
    門柱の間が入口で、左側の小さな戸は出口です。

  • 芝離宮に入って、振り返ってすぐに目に入るのは、文化放送のビルです。<br /><br />文化放送を聞いていると、時々、上から見た芝離宮のことを話していますが、このビルの木の陰になってるあの窓から見ていたんですね。

    芝離宮に入って、振り返ってすぐに目に入るのは、文化放送のビルです。

    文化放送を聞いていると、時々、上から見た芝離宮のことを話していますが、このビルの木の陰になってるあの窓から見ていたんですね。

  • 芝離宮は、9つある都立の庭園のうちの一つで、そのうち2つある大名庭園の一つです。

    芝離宮は、9つある都立の庭園のうちの一つで、そのうち2つある大名庭園の一つです。

  • 江戸時代に、海を埋め立てた土地に、老中・大久保忠朝が上屋敷を建てたことがこの庭園の始まりです。(園のパンフレットによる。以下同)

    江戸時代に、海を埋め立てた土地に、老中・大久保忠朝が上屋敷を建てたことがこの庭園の始まりです。(園のパンフレットによる。以下同)

  • 上屋敷を建てる際に、藩地の小田原から庭師を読んで作庭し「楽壽園」と名付けました。

    上屋敷を建てる際に、藩地の小田原から庭師を読んで作庭し「楽壽園」と名付けました。

  • 庭園としては典型的な「池泉を中心とした回遊式庭園」です。<br /><br />写真の向こう側の池は「大泉水」、手前は「小池」です。<br />小池の水面には、別世界が映っているように見えます。

    庭園としては典型的な「池泉を中心とした回遊式庭園」です。

    写真の向こう側の池は「大泉水」、手前は「小池」です。
    小池の水面には、別世界が映っているように見えます。

  • 小池の東側から入口の近くにある藤棚を見ています。<br />藤の花は既に終わっていますが、藤棚の下は木陰で涼しく、椅子とテーブルがあるので、お弁当を食べたり休憩したり多くの方が利用しています。

    小池の東側から入口の近くにある藤棚を見ています。
    藤の花は既に終わっていますが、藤棚の下は木陰で涼しく、椅子とテーブルがあるので、お弁当を食べたり休憩したり多くの方が利用しています。

  • 上屋敷を建てた大久保忠朝から数氏を経た後、幕末には紀州徳川家の芝御屋敷になりました。

    上屋敷を建てた大久保忠朝から数氏を経た後、幕末には紀州徳川家の芝御屋敷になりました。

  • 明治維新後、明治4年(1871)に有栖川宮家の所有となり、明治8年(1875)に宮内省が買い上げて翌年に芝離宮になりました。<br />明治24年(1891)には木造2階建ての洋館が建設され、迎賓館としても使われていました。

    明治維新後、明治4年(1871)に有栖川宮家の所有となり、明治8年(1875)に宮内省が買い上げて翌年に芝離宮になりました。
    明治24年(1891)には木造2階建ての洋館が建設され、迎賓館としても使われていました。

  • しかし、大正12年(1923)の関東大震災で建物と樹木のほとんどが焼失し、竹垣沿いのレンガ基礎と、ここに展示されている大理石が残るだけだそうです。<br />この大理石には、植物模様の彫刻が施されています。

    しかし、大正12年(1923)の関東大震災で建物と樹木のほとんどが焼失し、竹垣沿いのレンガ基礎と、ここに展示されている大理石が残るだけだそうです。
    この大理石には、植物模様の彫刻が施されています。

  • 関東大震災の翌年、大正13年(1924)1月に、昭和天皇のご成婚記念として東京市(当時)に下賜されました。

    関東大震災の翌年、大正13年(1924)1月に、昭和天皇のご成婚記念として東京市(当時)に下賜されました。

  • 東京市は庭園の復旧と整備を施して、その年、大正13年(1924)4月に「旧芝離宮恩賜庭園」として一般公開しました。

    東京市は庭園の復旧と整備を施して、その年、大正13年(1924)4月に「旧芝離宮恩賜庭園」として一般公開しました。

  • そして、昭和54年(1979)6月に「旧芝離宮庭園(文化財指定名称)」として、国の名勝に指定されました。

    そして、昭和54年(1979)6月に「旧芝離宮庭園(文化財指定名称)」として、国の名勝に指定されました。

  • 他の都立庭園と同様に、年末年始以外は年中無休で公開されています。

    他の都立庭園と同様に、年末年始以外は年中無休で公開されています。

  • 入園料は150円、65歳以上の方は70円です。

    入園料は150円、65歳以上の方は70円です。

  • 庭園の北東の隅に「海水取入口跡」があります。<br /><br />かつて大泉水は「潮入りの池」でしたが、今では周囲が埋め立てられて海とのつながりを断たれ、淡水の池になっています。

    庭園の北東の隅に「海水取入口跡」があります。

    かつて大泉水は「潮入りの池」でしたが、今では周囲が埋め立てられて海とのつながりを断たれ、淡水の池になっています。

  • 大泉水に花菖蒲が少し咲いていました。<br />奥に見える橋は「八つ橋」で、その右は「中島」です。

    大泉水に花菖蒲が少し咲いていました。
    奥に見える橋は「八つ橋」で、その右は「中島」です。

  • 大泉水の東側には、平坦な遊歩道があります。

    大泉水の東側には、平坦な遊歩道があります。

  • もみじの新緑が綺麗です。

    もみじの新緑が綺麗です。

  • 新緑の向こうに、春もみじ(?)の紅葉が見えます。

    新緑の向こうに、春もみじ(?)の紅葉が見えます。

  • ところどころに、このような小山があって、風景に変化を持たせています。

    ところどころに、このような小山があって、風景に変化を持たせています。

  • 紅葉があると、新緑が引き立ちます。

    紅葉があると、新緑が引き立ちます。

  • こちらにも、あります。

    こちらにも、あります。

  • 小山の上から見ていると、遊歩道をハッピ姿の方が歩いていきました。

    イチオシ

    小山の上から見ていると、遊歩道をハッピ姿の方が歩いていきました。

  • 春の紅葉です。

    春の紅葉です。

  • 東京タワーが見えます。

    東京タワーが見えます。

  • 「唐津山」という石組みです。

    「唐津山」という石組みです。

  • 見る方向を変えると、違った雰囲気です。

    見る方向を変えると、違った雰囲気です。

  • 「大島」と「根府川山」との間の水路です。

    「大島」と「根府川山」との間の水路です。

  • 同じ水路を反対側から見ています。左側が「大島」で、右側が「根府川山」です。

    同じ水路を反対側から見ています。左側が「大島」で、右側が「根府川山」です。

  • 水路に架かっている橋です。向こう側が「大島」です。<br /><br />橋の名前は「鯛橋」です。形が「鯛」ということでしょうか。

    イチオシ

    水路に架かっている橋です。向こう側が「大島」です。

    橋の名前は「鯛橋」です。形が「鯛」ということでしょうか。

  • この石組みが「根府川山」です。

    この石組みが「根府川山」です。

  • 奥の左側が「大島」、右側が「根府川山」、その間にあるのが「鯛橋」です。

    奥の左側が「大島」、右側が「根府川山」、その間にあるのが「鯛橋」です。

  • 根府川山の南側の林の中です。

    根府川山の南側の林の中です。

  • 庭園の南にある小山の東側斜面です。

    庭園の南にある小山の東側斜面です。

  • 小山の斜面の足元を見ると、<br /><br />黄色い花や、

    小山の斜面の足元を見ると、

    黄色い花や、

  • 赤い実や、

    赤い実や、

  • 紫の花が、<br /><br />あります。

    紫の花が、

    あります。

  • 小山の西側の斜面には、シャクナゲが咲き始めています。

    小山の西側の斜面には、シャクナゲが咲き始めています。

  • 咲き始めは綺麗ですね。

    咲き始めは綺麗ですね。

  • 空がもっと青ければ、さらに良かったのですが、残念です。

    イチオシ

    空がもっと青ければ、さらに良かったのですが、残念です。

  • 今日の芝公園で、華やかに咲いていたのは、ここのシャクナゲだけでした。

    今日の芝公園で、華やかに咲いていたのは、ここのシャクナゲだけでした。

  • だから、

    だから、

  • 沢山撮ってしまいました。

    沢山撮ってしまいました。

  • あとは、<br /><br />こんなピンクの花と、

    あとは、

    こんなピンクの花と、

  • 淡いピンクの花が、

    イチオシ

    淡いピンクの花が、

  • 咲いていました。

    咲いていました。

  • 「里桜(ふげんぞう)」という名札が立っていました。

    「里桜(ふげんぞう)」という名札が立っていました。

  • この石組みは、大泉水の西端にある「枯滝石組」です。

    この石組みは、大泉水の西端にある「枯滝石組」です。

  • 大泉水の西岸にある「石柱」です。<br /><br />説明板に依ると「小田原北条家に仕えた武将の旧邸から運ばれた門柱」だそうです。<br />小田原藩(大久保家)の上屋敷であった当初、茶室に使われていた、と言われているそうです。

    大泉水の西岸にある「石柱」です。

    説明板に依ると「小田原北条家に仕えた武将の旧邸から運ばれた門柱」だそうです。
    小田原藩(大久保家)の上屋敷であった当初、茶室に使われていた、と言われているそうです。

  • 「浮島」には水鳥がいました。橋が無くて人が渡れないので、安心できるのだと思います。

    「浮島」には水鳥がいました。橋が無くて人が渡れないので、安心できるのだと思います。

  • 大泉水の西岸、奥は砂浜です。

    イチオシ

    大泉水の西岸、奥は砂浜です。

  • 大泉水の西岸には「雪見灯篭」があります。

    大泉水の西岸には「雪見灯篭」があります。

  • 灯篭越しの大泉水です。

    灯篭越しの大泉水です。

  • 「浮島」で、じっと佇んでいたアオサギ(?)です。ずいぶんと長い時間、この姿勢のままでした。

    「浮島」で、じっと佇んでいたアオサギ(?)です。ずいぶんと長い時間、この姿勢のままでした。

  • 少しだけ咲いていた花菖蒲です。

    少しだけ咲いていた花菖蒲です。

  • イチオシ

  • これは、コデマリかな?

    これは、コデマリかな?

  • 手前が「小池」、その向こうが「大泉水」で手前の島が「浮島」、その左向こうが「中島」です。<br />「中島」の石組は蓬莱山を表しています。蓬莱山は、仙人が住み不老不死の地といわれる中国思想上の霊山だと、説明板に書いてありました。

    手前が「小池」、その向こうが「大泉水」で手前の島が「浮島」、その左向こうが「中島」です。
    「中島」の石組は蓬莱山を表しています。蓬莱山は、仙人が住み不老不死の地といわれる中国思想上の霊山だと、説明板に書いてありました。

  • 奥に少しだけ見えるのは、大泉水の東岸にある「あずまや」です。

    奥に少しだけ見えるのは、大泉水の東岸にある「あずまや」です。

  • 大泉水の西岸を、北側から見ています。

    大泉水の西岸を、北側から見ています。

  • とうことで、園内を右回りに一周したので、出口から帰ります。<br /><br /><br />(おしまい)

    とうことで、園内を右回りに一周したので、出口から帰ります。


    (おしまい)

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