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ゴールデンウィークの最終日、北九州の山友と車で三瓶山へ、翌日は石見銀山・温泉津への旅を楽しんだ。

新緑の三瓶山と世界遺産「石見銀山と温泉津」を巡る

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2016/05/07 - 2016/05/08

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フーテンオヤジ

フーテンオヤジさん

ゴールデンウィークの最終日、北九州の山友と車で三瓶山へ、翌日は石見銀山・温泉津への旅を楽しんだ。

同行者
友人
交通手段
自家用車
  • 三瓶山の天気が心配されたが電話で確認したら「晴れているよ」という返事で、予定通り三瓶山へ。<br />門司ICから中国自動車道を通り、太田市三瓶町志学のソバ屋「木の香」さんで昼食。11時

    三瓶山の天気が心配されたが電話で確認したら「晴れているよ」という返事で、予定通り三瓶山へ。
    門司ICから中国自動車道を通り、太田市三瓶町志学のソバ屋「木の香」さんで昼食。11時

    そば工房 木の香 グルメ・レストラン

  • 自家栽培したソバをいただく。ソバの香りが高い♪<br />*営業日は週4日程度だった

    自家栽培したソバをいただく。ソバの香りが高い♪
    *営業日は週4日程度だった

  • 12時、登山は東の原からロープウェイ。往復670円

    12時、登山は東の原からロープウェイ。往復670円

    東の原 自然・景勝地

  • ロープウェイを降りて無線中継所がある女三瓶山までゆっくり、20分

    ロープウェイを降りて無線中継所がある女三瓶山までゆっくり、20分

  • 向こうに見える最高峰の男三瓶山へ。

    向こうに見える最高峰の男三瓶山へ。

    三瓶山 自然・景勝地

  • 稜線の新緑がきれい。

    稜線の新緑がきれい。

  • 女三瓶山から最高峰の男三瓶山1126mへ、ゆっくりで1時間。<br />大山や日本海が見えるはずだが、霞んでおり視界は悪かった。

    女三瓶山から最高峰の男三瓶山1126mへ、ゆっくりで1時間。
    大山や日本海が見えるはずだが、霞んでおり視界は悪かった。

  • 右が子三瓶山、左が孫三瓶と火口湖の室の内。<br />この山は活火山なのだ。<br />ぐるり周回できるが時間の関係でやめた。

    右が子三瓶山、左が孫三瓶と火口湖の室の内。
    この山は活火山なのだ。
    ぐるり周回できるが時間の関係でやめた。

  • 午後3時に下山して、三瓶自然館サヒメルへ。600円

    午後3時に下山して、三瓶自然館サヒメルへ。600円

    島根県立三瓶自然館サヒメル 美術館・博物館

  • プラネタリウムで星空のお勉強。<br />大人も楽しめる立派な施設だ。

    プラネタリウムで星空のお勉強。
    大人も楽しめる立派な施設だ。

  • 4000年前の三瓶山の噴火で埋もれた「埋没林」<br />我々の住む九州は地震続き、地球は生きていると実感。

    4000年前の三瓶山の噴火で埋もれた「埋没林」
    我々の住む九州は地震続き、地球は生きていると実感。

  • 館内の写真で三瓶山の山容がよく分かる。<br />独立峰だ。

    館内の写真で三瓶山の山容がよく分かる。
    独立峰だ。

  • 星空をテーマにした写真を展示してあり、楽しめた。<br />ここのスタッフは大変感じ良し。

    星空をテーマにした写真を展示してあり、楽しめた。
    ここのスタッフは大変感じ良し。

  • 館を出るとすっきりした青空に変わっており、三瓶山がはっきり見えた。

    館を出るとすっきりした青空に変わっており、三瓶山がはっきり見えた。

  • 北の原から三瓶山

    北の原から三瓶山

  • 三瓶山の周回道路に立派な松。案内板に「定めの松」と書いてある。

    三瓶山の周回道路に立派な松。案内板に「定めの松」と書いてある。

  • 宿泊は国民宿舎さんべ荘。<br />趣のある露天風呂もあり、いい湯だ。<br />http://www.sanbesou.jp/

    宿泊は国民宿舎さんべ荘。
    趣のある露天風呂もあり、いい湯だ。
    http://www.sanbesou.jp/

    三瓶温泉 国民宿舎さんべ荘 宿・ホテル

  • 島根の地酒セット2000円(写真)や島根ワインも楽しんだ。

    島根の地酒セット2000円(写真)や島根ワインも楽しんだ。

  • 朝、部屋の窓から見た雲海、いい天気だ。

    朝、部屋の窓から見た雲海、いい天気だ。

  • さんべ荘の外観。<br />リーズナブルでいい宿だった。<br />8時、次の目的地、石見銀山に向かった。

    さんべ荘の外観。
    リーズナブルでいい宿だった。
    8時、次の目的地、石見銀山に向かった。

  • 駐車場の近く河村石油で自転車をレンタル。電動700円<br />一番奥の施設まで見学すると徒歩では時間がかかる。

    駐車場の近く河村石油で自転車をレンタル。電動700円
    一番奥の施設まで見学すると徒歩では時間がかかる。

  • 街並みがよく保存されている。世界遺産だけある。<br />「石見銀山遺跡と文化的景観」として2007年に登録。10年になる。

    街並みがよく保存されている。世界遺産だけある。
    「石見銀山遺跡と文化的景観」として2007年に登録。10年になる。

  • 自転車をレンタルした河村石油で年配の方がコース、見どころ、歴史などレクチャーしてくれた。

    自転車をレンタルした河村石油で年配の方がコース、見どころ、歴史などレクチャーしてくれた。

  • 寺の裏山の新緑、赤い石州瓦、いい景観を醸し出している。

    寺の裏山の新緑、赤い石州瓦、いい景観を醸し出している。

  • まだまだ先、坂道で電動自転車借りて正解。<br />この辺は地元の車しか入れない。

    まだまだ先、坂道で電動自転車借りて正解。
    この辺は地元の車しか入れない。

  • 一番奥の見学できる坑道、龍源寺間歩。400円

    一番奥の見学できる坑道、龍源寺間歩。400円

    龍源寺間歩 名所・史跡

  • 間歩(坑道)、掘削した後も残っており、通り抜けて出口。

    間歩(坑道)、掘削した後も残っており、通り抜けて出口。

  • 江戸時代の掘削の様子を紹介している。<br />当時の工夫の寿命は30歳とレクチャーしてくれた。<br /><br />石見銀山の歴史は15世紀から、大内〜尼子〜毛利〜徳川〜明治政府へと変わった。<br />世界有数の銀の産出量があった場所、時の権力者にとってここは手放せない。<br />

    江戸時代の掘削の様子を紹介している。
    当時の工夫の寿命は30歳とレクチャーしてくれた。

    石見銀山の歴史は15世紀から、大内〜尼子〜毛利〜徳川〜明治政府へと変わった。
    世界有数の銀の産出量があった場所、時の権力者にとってここは手放せない。

  • 龍源寺間歩を出てUターン、明治時代の精錬所あと。

    龍源寺間歩を出てUターン、明治時代の精錬所あと。

  • 築200年、代官所跡の渡辺家(無料)

    築200年、代官所跡の渡辺家(無料)

  • 車もほとんど通らない街、大森地区。歩いて見学がベスト。

    車もほとんど通らない街、大森地区。歩いて見学がベスト。

  • シニアカーのレンタルもできる。

    シニアカーのレンタルもできる。

  • 国の重要文化財になっている熊谷家。

    国の重要文化財になっている熊谷家。

  • 見学500円。<br />2階からショット。

    見学500円。
    2階からショット。

  • 市から委託されたスタッフが窯と七輪でみたらし団子をつくっている。<br />

    市から委託されたスタッフが窯と七輪でみたらし団子をつくっている。

  • いただきました♪。200円

    いただきました♪。200円

  • 熊谷家の前でほのぼのとした会話が聞こえてきた。

    熊谷家の前でほのぼのとした会話が聞こえてきた。

  • 記念に一枚(^^)/

    記念に一枚(^^)/

  • 銀の積出港であった温泉津港<br />

    銀の積出港であった温泉津港

    温泉津湾/温泉津港 自然・景勝地

  • 温泉津街道<br />港や街道も世界遺産の構成資産となっている。<br />右手奥は奉行だった内藤家

    温泉津街道
    港や街道も世界遺産の構成資産となっている。
    右手奥は奉行だった内藤家

  • 温泉津は温泉である。<br />築100の旧薬師湯。

    温泉津は温泉である。
    築100の旧薬師湯。

    温泉津温泉 温泉

  • 今はレトロなレストランに改装されている。

    今はレトロなレストランに改装されている。

  • おすすめの奉行飯・1000円

    おすすめの奉行飯・1000円

  • 説明看板。

    説明看板。

  • 薬師湯、入湯料350円。<br />風呂は入らず。個人的に5年前に入った。

    薬師湯、入湯料350円。
    風呂は入らず。個人的に5年前に入った。

  • 温泉津は静かな温泉である。<br />午後1時帰路についた。

    温泉津は静かな温泉である。
    午後1時帰路についた。

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