2016/04/25 - 2016/04/25
142位(同エリア320件中)
ちゃみおさん
温泉津温泉・輝雲荘では夕食も朝食も美味しくて、食べ過ぎてしまいました。
食べ過ぎたら、運動しなくちゃね!
という事で、2日目は世界遺産・石見銀山の大森地区を散策してみることにしました。
父は石見銀山が世界遺産に登録されるより遥か昔、銀山の坑道を見学した事があるけれど、すでに記憶は薄れてるらしい。
母とちゃみお夫婦は初めてです。
今回は両親が一緒なので、銀を掘っていた坑道が見学できる銀山地区までは行きませんでした。
また次の機会に銀山地区・龍源寺間歩まで歩いてみたいと思います。
ーーーーー25日行程ーーーーー
9:00 旅館を出発
9:40 石見銀山・大森地区到着&散策&ランチ
12:40 大森地区を出発
13:40 浜田市 吉田製陶所にてお買い物
14:30 しまねお魚センターにてショッピング
その後、帰宅
ーーーーーーーーーーーーーーー
◇大田市 石見銀山ウォーキングミュージアム HP◇
http://www.ginzan-wm.jp/
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
石見銀山公園の駐車場に車を停めました。
駐車場に石見銀山とその周辺のジオラマがありました。
石見銀山は1526年から約400年にわたって銀が採掘されていました。
石見銀山で生産された銀は品質が高く、オランダやポルトガルとの交易でヨーロッパまで渡っていたそうです。
最盛期には世界で産出される銀の1/3が、石見銀山をはじめとする日本銀だったとも言われています。
2007 年7 月に「石見銀山遺跡とその文化的景観」が世界遺産に登録されました。石見銀山公園 公園・植物園
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カラーマンホールにもなっていた「らとちゃん」がいましたよ。
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石見銀山の案内地図です。
「現在地」より上の方が銀山地区。銀を掘っていた坑道があります。
今日私たちが歩くのは「現在地」より下の大森地区です。
大森地区は「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された陣屋町。
鉱山に隣接して発展した、幕府直轄の中心地となった町で、武家屋敷や商家が混在しています。
古い町並みをゆっくり散策したいと思います。 -
まず最初に訪れたのは「五百羅漢」
http://www.rakanji.jp/ -
ここから先は拝観料を払わないと入れません。
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中には沢山の石像が並んでいるらしい。
銀山で働き亡くなった人々や祖先の霊を供養するために、25年の時間をかけて1766年に完成。
当時の人は「ここにお参りすれば、亡くなった父母や我が子に似た像に会える」と参拝したと言われているそう。 -
パンフレットで見たのはこのアングル。
これが見られただけで十分です。 -
満開のツツジと一緒にパチリ。
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では古い町並みが残る、大森地区を歩いてみましょう♪
最近ちゃみお夫婦は古い町並みを散策するのが、ちょっとしたブームになっています。
いつまで続くか分かりませんが(^^; -
道路に町の地図が埋め込んであります。
これがあれば、自分の居場所がすぐに分かって便利ですね。 -
とあるお家の窓辺に黒猫ちゃんがいました。
ガラス越しに「遊ぼう♪」と誘ってみましたが、無視されちゃった(*´з`) -
お土産屋さん。
銀製品のお土産が多かった。 -
空き家かな?
でも保存状態は良さそうだから、管理されているのかな。 -
田舎の風景を見ていると、癒されますね〜。
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景観を守るため、自販機も木製のカバーが付けられてます。
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ひと昔前にタイムスリップしたような気分になれるから、古い町並みを歩くのが好きなのかもしれません。
それで欧州の町歩きが好きなのかもね。 -
「群言堂本店」
http://www.gungendo.co.jp/
全国展開されている、洋服や雑貨のお店です。
カフェもあります。
今日のランチはここにしよう♪ -
店内をちらりと覗くと、天井にツバメが巣を作っていました。
下には「ツバメの落とし物注意」と書かれたシートが敷いてありました。 -
看板はミシン。
こういうのはヨーロッパっぽいね。
ドイツでは、看板を見れば何屋さんか分かるようになってるもんね。 -
模様の入ったガラスがパッチワークのよう。
最近はこういうガラスは無いから貴重だよ。 -
お好みの模様、ありますか?
-
古い町並みには、必ず丸いポストがありますね〜。
そして最近気が付いたのですが、島根県の昔ながらのお家の庭先には、甕が置いてあるのをよく目にします。
多分温泉津焼きだと思うのですが。
温泉津焼きと言えば、昔は甕を沢山作っていたそうなので、その名残なのかな。 -
石見銀山御料郷宿泉屋遺宅
金森家住宅
江戸時代 、石見銀山附御料百五十余村は支配上六組に分けられていた。
18世紀中頃には、大森には六軒の郷宿が設けられ、公用ででかける村役人等の指定宿として、また代官所から村方への法令伝達等の御用を請け負っていた。
文献から、泉屋の主人川北氏は1810年まで「波積組」の郷宿を勤めたことが知られている。
この地区では最も古い建物のひとつ。 -
ミニパトがパトロール中です。
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アート作品?
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たくさんの甕が並ぶお家。
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困り顔のポストがかわいい。
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昔ちゃみおの実家の庭先にも、こんな甕があったような気がするんだよね〜。
どこに行ったんだろう。 -
映画のセットかと思うような町並みが続きます。
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散策していると、たくさんのツバメが忙しそうに飛び交っています。
よく見ると、泥を咥えてます。 -
巣作りの真っ最中。
そりゃあ忙しいわ! -
夫がしゃがみこんで何かを撮っている。
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それがこの写真。
このお人形を見ていると、「のんびり行こうよ」と言っているように思えた。 -
この地区で火事が起こらない事を祈るばかり。
「防火水そう」の看板がかわいい♪ -
レトロで良い雰囲気ですね〜。
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ここでまた遊んでみますか!
色んなモードで何枚か写真を撮ってみました。
レトロな雰囲気の町並みを撮るにはピッタリ!
ちなみに表紙の写真もここですが、絵画風の写真になってます。 -
あちらこちらの軒先でクルクル回っているコレが気になった。
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鳥の羽で出来た風見鶏。
欲しいな〜と思ったけど、我が家でぶら下げられる場所が思い浮かばなかったので、買うのはやめた。 -
障子の戸があるお家って、今では珍しいよね。
貴重だわ〜。 -
右を見ても・・・
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左右を見ても、レトロな町並みが続いてます(*^^*)
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本当に映画のロケセットのよう。
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お代官様が現れそうな雰囲気です。
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昔ながらのガラス戸だと、冬はすきま風が入って寒いでしょうね。
町の景観を守る地元の方も大変そう。 -
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地震などの自然災害が、これ以上起きませんように・・・
( *´艸`) -
有馬光栄堂
懐かしい味のお煎餅のお店 -
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ぬれ縁はご自由に座って下さいと書かれたお家の多いこと。
遠慮なく休ませていただきます♪ -
軒先の甕でメダカを飼っているお家もたくさんありました。
ちゃみおの両親もメダカを飼っているので、気になって何度ものぞき込んでいました。 -
代官所地役人 旧河島家
1800年初頭に建築された代官所地役人の遺宅。
ここは有料なので、入り口だけ見学。
歩いていると有料の施設がいくつかあります。
セット券があれば良いのにと思って、帰宅してから調べてみました。
すると4館共通チケットがあったそうですが、3/21で廃止されたのだそう。
残念。いちいちお金を払うよりも、お得で便利だと思うんだけどね〜。
※「WAON」で支払うと、割引料金で入館できるようです。 -
もうすぐ「端午の節句」ですね。
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町並み交流センター(旧大森裁判所)
ここは無料なので入ってみました。 -
町並み交流センター(旧大森裁判所)
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この入り口にも「ツバメの落とし物注意」と書いてある。
上を見ると、こんなところに巣を作ってた!
とっても不安定に思えるんだけど、大丈夫なのかな〜? -
旧裁判所だけあって、裁判の様子がお人形で再現されていました。
こういうお人形を見ると、深夜になると動いてるんじゃないかと、いつも思ってしまうちゃみおです(^^ゞ
他にも銀山の資料などが展示されていました。 -
案内地図には、写真右上の「観世音寺」からは大森地区が一望できると書いてあったので行ってみることに。
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確かに良い眺め!
石州瓦の屋根が並んでいます。
石見銀山の最盛期には、この一帯で20万人もの人々が暮らしていたそう。 -
ポストのある建物は郵便局。
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ジオラマモードでパチリ。
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レトロな雰囲気でパチリ。
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ちゃみおが好きなコデマリの花。
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こちらが先ほど上からも見えていた郵便局。
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郵便局の前の椅子で休憩です。
母に買ってもらった「石見銀山ラムネ」
暑くなってくると炭酸飲料が美味しく感じます。 -
これは!ドイツのおもちゃだ!
大森地区に新しくドイツパンのお店が出来たのです。
後で寄ってみようと思います。 -
「お宿」と書いてあるけど、旅館?!
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レトロな散髪屋さん
中には古いカット台も置いてありました。 -
こちらは銀行。
ここまで徹底して景観を守ってるなんて、凄いね。 -
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レトロなタバコ屋さん。
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国指定重要文化財 熊谷家住宅
大人 500円/小人 100円
熊谷家は文献によると、17世紀に石見銀山の経営に携わり、その後掛屋や郷宿、代官所の御用達を勤めた事が知られている。
当主は代々町役人(年寄職)を勤めていた。
1801年の建築。 -
ここも有料なので外観だけ見学。
アジアンちっくな招き猫が飾ってありました。 -
奥には端午の節句の飾りが見えました。
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歩いていると食事が出来るお店やカフェ、雑貨屋さんなど様々なお店がありました。
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どのお店も景観にしっくりと溶け込んでいて良い感じです。
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大きな桜の木があったので、桜が咲いている時期に訪れるのも良いかも。
川の水も澄んでいてきれいです。 -
石見銀山資料館(旧大森代官所跡)
大人 500円/小人 100円
1815年築の表門と長屋門は全国的にも希少なのだそう。
こちらも今回は入らず、外観だけ見学。
今回はあくまでも古い町並みを見るのが目的なので。
ここで来た道を引き返します。石見銀山資料館 美術館・博物館
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猫ちゃん現る!
ちゃみお「おいで〜♪」
猫ちゃん、無視して去っていきました。
寂しいのぉ〜(´Д`) -
屋根の上に立っているような感じですけど、橋の上です。
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ハートの丸太!
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昔はこの道を多くの人が行き交っていたんでしょうね。
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昨年お豆腐作り体験でお世話になった浜田市のOさんとは、今も時々メールで交流が続いています。
島根と広島の情報交換をしているのですが、Oさん情報で大森地区にドイツパンのお店が出来ているらしいですよ〜と教えてもらっていました。
それはこのお店のことだと思います。
【ベッカライ コンディトライ ヒダカ】
大田市大森八90−1 -
昨年秋にオープンしたお店。
店主の日高さんは5年間、ドイツの各地で修行されたそうです。
美味しそうなパンがずらりと並んでいます。 -
どれにするか悩みに悩んで、4種類買ってみました。
ドイツといえば、プレッツェル(写真上)は外せないですよね。
下段左から、玉ねぎの入ったパン、プレッツェル生地のパン、黒豆入りのパン
プレッツェルは噛めば噛むほど旨味が出てくる感じ。
細くなっているところはカリッとしているのも、また美味しい。
ドイツで食べたのと同じ味がした。
どれも素材の味が生きていて、美味しいパンでした。 -
平日だけど、散策している人が思っていたよりも多かった。
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ではランチです♪
こちらもOさんお勧めのお店。
先ほども紹介した「群言堂」です。 -
店内には素敵なディスプレイ♪
素敵な洋服や雑貨が並んでいました。
その一角にカフェがあります。
中庭の新緑が美しい。 -
ちゃみおが憧れている、京都・大原の古民家で生活されているベニシアさん。
NHK「猫のしっぽ カエルの手」という番組に出演されている方ですが、その番組でベニシアさんが大森地区を訪れ、群言堂の方とお話をされていた記憶があるのです。
ベニシアさんの足跡をたどることが出来て、ちょっぴり嬉しいちゃみおです。 -
最近メニューが変わったらしい。
-
夫は豆カレー。
両親とちゃみおは「おむすびと汁物」 700円。
おむすびはナプキンに包まれていて、お弁当みたいで面白い。
中には、竹の皮に包まれたおむすびが3つ入っていました。
左から、桜入り、たくあんとごま入り、ノーマル
汁物はしじみのお味噌汁でした。大きな身のしじみが入っていて美味しかったです。
季節の野菜のぬか漬けとへしこ。
へしこは鯖の塩漬け。塩辛いので、ご飯のお供には良いなと思いました。
ご馳走様でした。 -
父が「しまねお魚センターで買い物がしたい」と言うので、そろそろ浜田市へと向かいましょう。
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大森地区の町並みはきれいで、とても良かったです。
-
駐車場に戻って来ました。
今度はガイドツアーに参加して、説明を聞きながら歩いてみようかなと思っています。
坑道の「龍源寺間歩」なども見学しなくちゃね。
石見銀山、また来ます! -
浜田市へと向かっている途中、たくさんの鯉のぼりを発見!
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ちょっとだけ写真撮影で寄り道。
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次に訪れたのは「吉田製陶所」
住所:島根県浜田市上府町ロ774
今年2月、味噌作り体験に参加しました。
その時の旅行記はこちら↓
http://4travel.jp/travelogue/11107513
それがきっかけで、夫はすっかり味噌を作る気満々になってしまった。
仕込むのは来年の冬ですが、それに備えて味噌を入れる甕を買いに来たのです。
ホームセンターで売っている甕は輸入品ばかり。安心安全な国産の甕はないものかとネットで探したけれど、コレっていう物は見つからず困っていました。
するとお豆腐作り体験でお世話になった浜田市のOさんが、こちらを紹介して下さったのです。
Oさんも味噌を手作りされていて、こちらの甕を使われてます。 -
これが味噌用の甕。
甕を買ったからには、味噌を作らなくっちゃね!
Oさんに出会えて良かった♪
良いお店を色々と紹介して下さって感謝です。 -
ちなみに母も吉田製陶所でお買い物。
テーブルの上に置いておける小さな小さな甕。
自家製の梅干しとラッキョウ漬けを入れておくのだそう。 -
今回の旅行で最後に訪れたのは、父が行きたいとリクエストしていた「しまねお魚センター」です。
http://www.s-osakana.jp/はまだお魚市場(山陰浜田港公設市場) お土産屋・直売所・特産品
-
さあ、父よ!いっぱいお買い物してちょうだい!
-
新鮮なお魚が沢山!
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うちわえび
広島では見ない、と思う。
薄っぺらだけど、身はあるのかな? -
あ!アワビだ!
お値段は不明。グラムいくらって事かな。
昨夜旅館のサプライズで食べられて満足したので、もう食べなくてもいいわ。
両親は色々とお土産を買ったようです。 -
広島へと帰って来ました。
こうして19年ぶりの親子旅は無事終了。
アワビのサプライズで思い出に残る旅行となりました。
両親も喜んでくれたので、大成功かな?! -
お土産です。
手前の湯のみは買ったものですが、奥のワカメとふぐ味醂は両親が買ってくれたもの。
これから先も、こんな感じで時々は両親と旅行に行けたらいいなと思います。
〜〜〜〜おしまい〜〜〜〜〜
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 前日光さん 2016/05/11 15:37:33
- 良い旅でしたね!
- ちゃみおさん、こんにちは。
石見銀山は、世界遺産になる前に二度、なってから一度訪れています。
初めて行った時(2002年10月)は、雨が降っていたせいか、侘びしい感じがしました。
広島の義姉の運転で、この日廿日市の義姉の家に行く予定だったので、立ち寄ったというよりは通り過ぎたっていう感じでした。
二度目は2006年?ぐらいだったかな?
世界遺産登録直前という時期でした。
大森の町には、まだ電線が至る所に張り巡らされていて、この電線が邪魔だなと思った記憶があります。
その後世界遺産登録後に行ったら、駐車場は整備されているし、町の電線は無くなっていて、すっかりきれいになっていました。
ちゃみおさんが注目していた黒猫は、「漣散歩」で、大杉漣さんも声をかけていましたよ。
今度行ったら、私も会ってみたいです(^_^)v
群言堂ではコーヒーとシフォンケーキをいたたいたことはありますが、食事はしていないかも?
一度ぐらいは食べたかな?
記憶って、けっこう曖昧になってきますね。
この群言堂のオーナーの女性が松葉トミさんと言って、この地区の活性化にご主人とともに励んでおられます。
宇都宮の東武デパートにも「群言堂」が出店していますよ。
石見まで行かなくても群言堂の製品が手に入ってしまい、なんだか拍子抜けといった気分はします。
東京の上野桜木町にも支店があります。
発展するのはいいのですが、あそこまで遥々行ってやっと入手していた品が、簡単に手に入ってしまうとなんだかなぁとなってしまい、人間ってどんだけわがままなんだ!と反省です( ̄∇ ̄)
浜田のお魚センターも懐かしいです。
行ったのが、例によって真夏だったので、暑かったことと石見神楽を見た記憶しかありません^^;
島根には軒先に大きな甕が置いてあるんですね。
これには気づきませんでした。
今度は注意して見たいと思います。
親孝行の島根旅、充実していますね。
私も楽しませていただきました。
最後の写真の「ふぐの味醂味」って、浜田の「和田の珍味」で造られたものじゃないですか?
似たようなのが、広島の「天満屋」さんにも売っていて、もう半世紀近く前に義姉が買ってきてくれて、以来度々酒の肴として賞味しています(^_-)
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2016/05/11 19:15:12
- RE: 良い旅でしたね!
- 前日光さん、こんにちは。
> 石見銀山は、世界遺産になる前に二度、なってから一度訪れています。
> 初めて行った時(2002年10月)は、雨が降っていたせいか、侘びしい感じがしました。
> 広島の義姉の運転で、この日廿日市の義姉の家に行く予定だったので、立ち寄ったというよりは通り過ぎたっていう感じでした。
> 二度目は2006年?ぐらいだったかな?
> 世界遺産登録直前という時期でした。
> 大森の町には、まだ電線が至る所に張り巡らされていて、この電線が邪魔だなと思った記憶があります。
前日光さんは何度も行かれてるんですね!私は長年広島に住んでいますが、今回が初めてでした(^^ゞ
ずいぶんきれいな町並みだな〜と思いましたけど、以前は電線だらけだったんですね。
> その後世界遺産登録後に行ったら、駐車場は整備されているし、町の電線は無くなっていて、すっかりきれいになっていました。
ずいぶんきれいな町並みだな〜と思って歩いてましたけど、整備されたからなんですね。納得です。
前日光さんは大森のビフォアー&アフターをご存じなんですね〜。
さすがです。
> ちゃみおさんが注目していた黒猫は、「漣散歩」で、大杉漣さんも声をかけていましたよ。
> 今度行ったら、私も会ってみたいです(^_^)v
気になって、先ほど番組のHPを見て来ました。
そしたらあの黒猫ちゃんの写真が載っていました。
私は無視されてしまいましたけど、猫好きの前日光さんなら遊んでくれるかもしれませんね(^_-)-☆
> 群言堂ではコーヒーとシフォンケーキをいたたいたことはありますが、食事はしていないかも?
> 一度ぐらいは食べたかな?
> 記憶って、けっこう曖昧になってきますね。
4トラで旅行記を作るようになってからは、食事の写真を撮るので覚えてますけど、そうじゃなかったら忘れちゃいますよね(^▽^;)
> この群言堂のオーナーの女性が松葉トミさんと言って、この地区の活性化にご主人とともに励んでおられます。
> 宇都宮の東武デパートにも「群言堂」が出店していますよ。
> 石見まで行かなくても群言堂の製品が手に入ってしまい、なんだか拍子抜けといった気分はします。
> 東京の上野桜木町にも支店があります。
群言堂のHPを見ると、確かに栃木にも出店してました。
前日光さんは本当にお詳しいですね!
私も今回せっかくなので色々見たかったんですけど、時間がなくてさらりと見て回るだけになっちゃいました。
今度はお買い物出来たらな〜と思ってます。
> 発展するのはいいのですが、あそこまで遥々行ってやっと入手していた品が、簡単に手に入ってしまうとなんだかなぁとなってしまい、人間ってどんだけわがままなんだ!と反省です( ̄∇ ̄)
その土地に行かないと買えない物がある方が、旅行の楽しみが増えて良いんですけどね〜。
今はネットで何でも買えて、便利になりすぎな気もします。
> 浜田のお魚センターも懐かしいです。
> 行ったのが、例によって真夏だったので、暑かったことと石見神楽を見た記憶しかありません^^;
今度は気候の良い時にお出かけくださいね。
せっかく島根に行かれても、暑かった記憶だけでは悲しいですら・・・。
> 島根には軒先に大きな甕が置いてあるんですね。
> これには気づきませんでした。
> 今度は注意して見たいと思います。
昔ながらの大きなお家に置かれている事が多いです。
味噌用の甕を探していたせいなのか、庭先に置いてある甕にまで目が行くようになったみたいです(笑)
> 親孝行の島根旅、充実していますね。
何度も行っている島根ですけど、両親と泊まりで行ったのは初めてだったので新鮮でした。
両親も楽しんでくれたようなので、ほっとしました。
> 私も楽しませていただきました。
> 最後の写真の「ふぐの味醂味」って、浜田の「和田の珍味」で造られたものじゃないですか?
> 似たようなのが、広島の「天満屋」さんにも売っていて、もう半世紀近く前に義姉が買ってきてくれて、以来度々酒の肴として賞味しています(^_-)
「ふぐ味醂」は「みなと水産」と書いてありました。
浜田なので同じような商品が沢山あるのかもしれません。
まだ食べていないのですが、「開春」を飲む時のおつまみにしてみましょうかね〜(*^^*)
前日光さんと島根は、半世紀近くも前からご縁があったのですね♪
ちゃみお
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