チェコの世界遺産⑦、リヒテンシュタイン候の邸宅、庭があったレドニツェ

2016/04/16 - 2016/04/16

１３世紀半ばより南モラヴィア地方を治めていた
リヒテンシュタイン候の居城があった
レドニツェ城、庭園をまわります。
ルネサンス様式の宮殿と
フランス式、イギリス式の庭園を廻ります。

エリア その他の都市(チェコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

１３世紀半ばより１９４５年まで
リヒテンシュタイン家の居城であった
レドニツェ城です。

夏の離宮として利用されていました。

レドニツェ城です。
ルネサンス様式の均整のとれた
美しい建物です。

城の一部です。

庭園です。

レドニツェ城の入口付近です。
こちらはネオゴシック様式の建築です。

城の周りはずっと庭園です。

向こうには温室が見えます。

直線、幾何学模様のよく整備された
フランス式の庭園です。

庭園です。
きれいに刈り込まれています。

庭園です。

春から夏にかけて花が咲くのですが、
４月はまだ少し早いようです。

庭園です。

温室です。
曲線のガラス張りの構造物です。

きれいな幾何学模様です。

途中からイギリス式庭園なっています。
池、自然を生かした遊歩道などもあります。

遊歩道と池です。

池です。

池の向こうにはムーアの塔と呼ばれる
アラブ式の塔があります。

レドニツェ城は
１９４５年にチェコが
社会主義の国になったときに国に没収されています。

レドニツェ城です。