2016/04/25 - 2016/04/26
139位(同エリア860件中)
きしゆめさん
2016年NHK大河ドラマ『真田丸』
大好きな信州が舞台とあいまって、『真田ロマンを感じた~い(>_<)』と
最終回を待たずして行ってきてしまいました
幸運にも超憧れのお宿も予約取れて、超憧れのお風呂にも浸かってきました
もう、この1泊2日最高に幸せです
これは宿泊編
『日本秘湯を守る会』の会員宿へ宿泊するようになってから
ず‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐とお泊りしたかったの~♪
一人宿泊のプランて時期が限られていて…
冬の間ず‐‐‐‐とサイトとにらめっこ
いつプランがUPするのかな~…と思いながらある晩サイトを覗いたら…
『プラン出てる~!!!!』
急いで『ポチっ!』と予約完了(^^)/
お宿の口コミやHPよりも、思っていたよりずっとずっとずぅ‐‐‐‐‐‐‐‐と素敵な
お宿とお湯でした
※このお宿は真田丸との関連は一切無く、ただただ、泊まりたかっただけです(^_^;)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
チェリーラインを本当にひたすらひたすらクネクネ登っていきます
そこで不思議なものを発見。
本当にず‐‐‐と森の中なんですが、途中にバスの停留所。
あるのはおかしくないんです。
小諸の駅から宿まで、その先のスキー場までJRバスが出ているし、ホテルもビジターセンターもある。
でも、ある場所がおかしいんです
所々『クマ出没注意』の札も有る、スキー場やホテルもましてや民家なんてないし…登山道もず‐‐‐‐と下ったところにあったし…
ここで乗り降りするのは誰?何の為?
不思議だ〜
JRの方いたらお聞きしたいな〜
なぜ、あの場所なのか… -
高峰高原ビジターセンターがあるところを左折
砂利道なので
「本当にこの道か?でも矢印⇐あったし…」
少々不安になったけど、すれ違った乗用車もいて一安心
ちなみにこの道は『林道』で冬季は通行止。
冬季はすぐ近くのスキー場から雪上車での送迎になるようです
高峰温泉から先はまだ補修中で恐らく近日中には開通するのではないかな? -
待ちに待った!
『高峰温泉』に到着〜♪
ごちゃごちゃした荷物を整理してると女将さん(かな?)が
お出迎えに来てくれました
お茶を戴きながら館内の説明とお部屋への案内
高原のロッジという佇まいです♪ -
山荘あるある!
やっぱりあるよね…
熊ちゃんの毛皮…
この熊は実際にお宿を襲い始めた熊らしく…( ゚Д゚)
出没し始めてから、山奥へもどるようにあらゆる手段で驚かせ追い返したそうですが、それでも宿へ現れ…
これ以上は襲い始めるとのことでやむなく捕獲されたそうです。
人間も同じですが、動物も楽に暮らせて美味しいものを味わうと忘れなくなるそうで…
きっと、熊ちゃんも過酷な生活が嫌になることがあるのかな? -
このお宿は山岳ガイドさんもいて、色々なガイドツアーもお申し出で行ってくれます
山グッズがアチコチ沢山あって、私もそろそろ歩き始めたくなりました -
お部屋紹介
『九輪草』1階眺望側のお部屋をご用意いただきました -
6畳くらいかな?
車を降りると『寒っ( ゚Д゚)』でしたが、やっぱりさすが高所のお宿で、
館内はポカポカ
(あっ!ここは2000m超えてますので…)
お部屋も3重サッシですって!
暖房入れずに夜も過ごせました -
おトイレとっても綺麗!
このおトイレとっても落ち着きますよ(^^ゞ -
お部屋や浴場には必要最低限のものしかありません。
なので…飲み物は天然冷蔵庫で冷やしました(3重サッシをこのように使う強者です(^^;))
ただお食事で、美味しい地酒4号呑み干したのでこの子たちはお持ち帰りに… -
お部屋からの眺め
熊笹と針葉樹の奥にはうっすら南アルプス?見えます
(ちなみにこれは翌日の朝の眺め) -
さて!おっ楽しみの温泉でひとっ風呂です
右:38℃の源泉かけ流し
左:40℃の源泉かけ流し(加温あり)
38℃の湯口は飲泉もOK!
お陰で体スッキリしました
窓の外の景色も最高にいいです -
本日のDinner☆
追加で大好物の馬刺しと地酒もボトルで注文。 -
野菜もシャキシャキで、自家製のドレッシングもGood(^o^)/
-
素朴ですが、どれもこれも美味しい
-
鯉の洗いは初めてですが、何の抵抗なく美味しく頂きました
-
信州ハーブ鶏の鍋
柔らかくて美味しいです -
久しぶりの馬刺だ〜!
赤身でもとっても柔柔〜☆
私、やっぱり信州の馬刺しが一番美味しいと思います -
これも大好物の鮎〜
-
山菜天ぷら
-
〆の麺はなんとお蕎麦!
手打ちのモチモチの麺です
先ほどの鶏鍋のお出汁で戴きます -
食後は20:30からの星空観賞会に参加。
この輝く星は木星
ちゃんと木星の縞模様まで見れるんですよ〜
真上には北斗七星が輝いていたり…
宿の天体望遠鏡を3台駆使して色々な星座をガイド付きで見られます
皆が夢中で夜空を見上げる中、足元をテンがチョロチョロ遊んでいたそうな…
「え〜!!教えてよ〜」と一同ブーイング( ̄ー ̄)
「皆ずっと空眺めてたから…(笑)」って。
このイベントはお天気が良ければ毎晩しているそうで
本当に楽しかった♪ -
1時間ほど寒空の下いたので…
温まりにまたひとっ風呂(^^♪
癒されまくり〜
ここも貸し切り状態で入れたので
湯船の淵でゴロゴロ横になったり思う存分満喫♪ -
そして…
ランプの明かりの下
おやすみなさいzzz -
翌朝は野鳥観察会です
-
ここでもいろんなお話が聞けてとっても楽しかった
-
鳥のほかにも
リスやタヌキが出没したりします
こんな野生動物を身近に見る機会は初めてだったので
とっても充実した時間になりました -
さあ、いよいよあのお風呂へ…
野天風呂へは奥の扉から出て50mほど先にあります
左にある籠の数の方しか入浴できません
(中段:女性、下段:男性)
この籠をもって野天へ向かいます
注:ここは脱衣所ではありません -
野天への道
-
恐らく安全面からだと思いますが、
日没頃までしか入浴できません
この日は18:00まで
朝は6:00〜
早起きして朝風呂です -
ここが脱衣所?!(笑)
まあ、一応男湯からは見えにくくなってるし、
もうこの景色見たらそんなことお構いなし! -
そしてこの絶景‐‐‐‐‐!!!!
そう!このお風呂に入りたかったのよ〜(≧▽≦)
3年越しの念願叶い感無量です(T_T)
遠くにはまだ雪の積もっている南?中央?アルプスがうっすら見えます
山に詳しいと100倍楽しく入れるんだろうな。。。
それにしても貸し切り状態で思う存分入れるなんて
とっても贅沢な気分♪ -
自撮り棒ならぬ…自撮り腕(^^;)
最高な気分満喫中。。。
白濁したほんのり香る硫黄臭は大好き(*‘∀‘)
上がるのが本当に惜しいです -
朝食はいたってシンプルな和食
のんびり外眺めているとまた木々の間を遊んでいるリスが…
何て素敵な時間でしょう☆ -
名残惜しくてもっともっと泊まっていたかったけど…
CHECK OUT(;_;)
このお宿はガイドもおり、宿泊者参加型の周辺の山々のトレッキングなどイベントも盛り沢山!
いつか参加してみたいな〜(*‘∀‘)
必ずまたお泊りしに来ます(^^)/
そして…
真田ロマンを感じる第2章へ…
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