
2016/04/10 - 2016/04/23
1位(同エリア14件中)
とわこさん
今回のカリブ旅で最初の訪問先はアンティグア・バーブーダ島です。
アンティグア・バーブーダ(英語: Antigua and Barbuda)は、カリブ海東部の小アンティル諸島に位置するアンティグア島、バーブーダ島、レドンダ島からなる国家です。
亜熱帯に属しており、年間平均気温は24℃〜32℃ですが、北東貿易風のおかげでわりとしのぎやすい気候です。
5月から11月に雨季がありますが、西インド諸島の島としては降水量が少ない地域です。
滞在はTHE INN AT ENGLISH HARBOUR に3泊しました。
http://theinnantigua.com/en/
この時期はヨットレースがあり多くのヨットで賑わいます。
<日 程>
☆4/10 自宅〜成田 ヒルトン成田泊
☆4/11 成田〜ワシントンDC ウェスティン・ワシントン・ダレス・エアポート泊
☆4/12 ワシントンDC〜ニューヨークJFK〜アンティグア・バブーダ<The Inn at English Harbour>
★4/13 アンティグア・バブーダ <The Inn at English Harbour>
★4/14 アンティグア・バブーダ <The Inn at English Harbour>
☆4/15 アンティグア・バブーダ〜セントマーチン <Alegria, an Ascend Hotel Collection Member>
☆4/16 セントマーチン〜アンギラ〜セントマーチン <Alegria, an Ascend Hotel Collection Member>
☆4/17 セントマーチン〜サンファン(プエリトリコ) <Hotel El Convento>
☆4/18 サンファン(プエリトリコ) <Hotel El Convento>
☆4/19 サンファン〜ニューヨークJFK <The Iroquois New York>
☆4/20 ニューヨーク <The Iroquois New York>
☆4/21 ニューヨークJFK〜成田
☆4/22 成田〜自宅
- 旅行の満足度
- 5.0
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アンティグア・バーブーダの事が機内誌に出ていました。
何処に泊まろう〜と思ったのですが、この風景がHPに出てたホテルを選びました。 -
ちょうど年に1度のヨット週間♪
この後はアンティグア・バーブーダはとっても賑わってホテルも取れませんでした。 -
ホテルに送迎を聞いたらイミグレと税関のアシストとリムジンの送迎、お部屋にシャンパンサービスで600ドルでした。
イミグレが大変なら値打ちがあるかもですが・・・・
持込みの食品で税関が大変だったという書き込みも目にしましたが・・・・
イミグレはガラ空き、税関は緩いし。
血迷って600ドルで頼んでたら涙だったね〜 -
Antigua, Antigua and Barbuda (ANU)「VCバード国際空港」
空港はとても綺麗でした。
無事にトランクも出てきました。V Cバード国際空港 (ANU) 空港
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Transfer via Limousine.
Limousine Service arranged through Private Service
Guests are met outside of Customs with a sign bearing their names US$135.00
Transfer via Private Luxury Car.
Luxury Car Service arranged through Private Car Service
Guests are met outside of Customs with a sign bearing their names US$100.00
Transfer arranged by The Inn via Private Car/Van.
Guests are met by Driver bearing their names and transferred via Private Car/Van to The Inn US$65.00
Transfer from the Airport via Dispatcher Taxi. ( Not Pre-bookable by the Hotel)
Taxis readily available once you exit customs. There is a dispatcher
on hand to assist with this US$31.00 -
上記のようなご案内を頂いたので、タクシーで・笑
でも、なんと乗合でした。
アメリカからのご夫婦とヨットレースに参加の男性で同じ方面を集めて乗せる感じで、空港から約40分程でした。 -
イングリッシュハーバーの街から細い山道を上がった所に宿泊するホテル「The Inn at English Harbour」のエントランスがありました。
入口にあった表示が「The Inn」だけだったので、ホントにここなの〜って、、、The Inn at English Harbour ホテル
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ドライバーを疑う訳ではないけど、違ったら困るので出迎えの人に確かめるまで待機して貰いました。
入ってすぐロビーがあります。 -
こちらのデスクにてチェックイン
部屋数28室の「Small Luxury Hotels」です。 -
誰かの邸宅のような居心地のいい空間
山の上の施設はサロンとレストラン -
窓から見える景色は・・・・
紺碧なカリブの海とスカイブルーの空が広がり
テンション上がります。 -
ホテルの宿泊棟です。
納得です。
HPでは海が見え山が見えたので、立地が山なのか海なのか分かりませんでした。
http://theinnantigua.com/en/ -
サロンのお隣にあるバーです。
ディナーの前に軽くカクテルを飲んだり、食後酒を飲んだりしました。 -
屋外のテラスです。
夜はテラスでも食事ができます。 -
ディナー用のレストランです。
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おトイレの可愛い看板
キャビネットには英国領なだけあり年代ものの素敵な調度品が並んでいました。 -
山の上のサロンから敷地内の山道を車で下ります。
ゴルフカートみたいなのではなく、本当の自動車です。 -
宿泊棟まで下りてきました。
メインの宿泊棟は3つに分かれていて、他にビーチフロントに2棟(2部屋x2)のコテージがありました。 -
予約時に1階だとプライバシーが気になり2階のお部屋をリクエストしてました。
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好みの色調です。
コロニアルなイメージのお部屋は山でも海のロケーションでも上手く調和しいい感じ。 -
天井も高く広さもあり、シーリングファンから心地良い風が流れ爽やかです。
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天蓋付のベッドも素敵
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ワンルームの造りが結局使い易く私は好きです。
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テラスも広く取ってます。
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コンパクトに収納されていてテレビは引き出せてベッドからでも見れる造りになってました。
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洗面は2つで広いです。
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アメニティはpenhaligon's
よくイギリス系のホテルにあるアメニティ
100mlと大容量・笑 -
山間部なのと海のせいか全室シャワーのみのホテルです。
おまけにヘッドシャワーのみ・・・・ -
お部屋はどういうロケーションかと言うと・・・・
この2階部分です。 -
芝生とプールを挟んで
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海になります。
チェックインしてホテル内をお散歩してと思ってたらお天気が崩れてきました。
お部屋でワインを飲んだり寛いでから車をお願いしてディナーに行きました。 -
結構雨足が強くなってきました。
ホテルのマネージャーは黒人男性でエディーマフィーの様な人でした。
ゲストの名前を覚えててすごく丁寧で気配りが出来るマネージャーで、ホテルの格を感じました。
私たちは初めて会ったけど東洋人が他にいないので名前がすぐに分かったんだと思います。
ディナーは曜日によってバーベキューとかイタリアンナイトとか説明をしてくれていました。
2階がいいからと希望したお部屋でしたが1階の方がいいから移ったらと勧めてくれました。
荷物が面倒だわと言うと手伝わさせるからと強く勧めて下さいました。 -
ワインも各国取り揃え とっても種類が豊富で状態もいいです。
フランス産のシャルドネをチョイス -
お水はイタリア産
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前菜はリゾットとサラダ
前菜だけで十分な感じ・笑
リゾットはご飯の芯や塩加減、チーズのお味等美味しく出来ていました。
サラダはよくミックスリーフで胡麻の味がする葉があるけど、その葉とトマトのサラダです。 -
海老のカレーです。
付け合せのお野菜がとても美味しかった。
絶妙の茹で加減とお味付けに感心でした。
フランスからのゲストも同じのをオーダーしてて気に入った様でした。 -
ラムの煮込料理
とろとろに柔らかく煮込んでました。 -
デザートはアイスクリーム
アイリッシュコーヒーと。 -
お部屋に戻るとターンダウンしていました。
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ディナーの時に他のゲストを見かけたけど意外に宿泊棟では気配を感じずプライバシーが確保されていました。
朝食はビーチサイドです。
こんな感じのお洒落な年配の滞在が多かったです。 -
プールサイドにはこんなエリアもあるので日よけになります。
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ブティックもあります。
可愛い服もあったけどサイズが大きく残念です。 -
朝の海を独り占め
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静かなビーチ・・・
リゾートなので皆さん、
朝はゆっくりみたい。 -
朝食のカフェ
オープンなので、朝の清々しい風が気持ち良く感じられます。 -
ブッフェと卵料理のオーダーです。
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私はフレンチトースト
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夫はエッグベネディクト
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猫ちゃんが様子伺いに・・・・
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朝食の後お部屋を移動します。
1階なので外から見えるかなと思ったけど、テラスも広く芝生のお庭も広いのでお部屋の前を歩く人もいない感じ。
いいお部屋にしてくれたのネ(*^_^*) -
お花は造花です(^^ゞ
なにげに見てた私はお水が濁ってるので替えたいわ・・・と眺めてて造花に気が付きました。 -
このホテルでのお部屋選びは
1階の方がテラスも広く寛げるのでいいかも・・・ -
ベッドは同じサイズです。
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床もピカピカ
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お外が見えて晴れやかです。
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バスルームも同じ作りだけどオープンに出来ます。
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ほんと、シャワーだけなのが残念です。
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テラスです。
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お花で柵があるし広いので滞在中お部屋の前を歩く人を見かけませんでした。
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お部屋のソファーには座らず
ここで寛いでいました。 -
スパークリングワインもお部屋に届けて頂きました。
ナイスなマネージャー♪
プロセッコなので軽く朝からどんどんイケます(*^_^*) -
3棟の宿泊施設の後ろにはテニスコートが2面あります。
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ラケットの貸し出しもありますが・・・暑そう。
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ジム
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サロンです。
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いい感じ〜
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山の上に見える建物がフロントとレストランです。
この高さを上るのでゴルフカートでは無理なのね。
よくHPの写真はホテルの周辺も含まれる事があるのでこのホテルのロケーションを私は山かと思い、夫は海だけと思ってました。 -
山の上なのでレストラン棟はこんな断崖にあります。
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プールエリアに戻って・・・・
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お出かけします。
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これもハンモック
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ビーチフロントのお部屋が2棟あります。
見たら悪いと思いつつ・・・・ついつい見ちゃう(^^ゞ
ここは人の目が気になっちゃうかな・・・・
だけど、このロケーションは人気で2棟とも人が入っています。
ハワイのタートルベイのオーシャンフロントのビラは波の音がうるさくて寝れなかったけど、ここは湾なのでその心配は無さそう。 -
このホテル専用ボートに乗って、ボートの先の見える岬「フォート・バークレー」(要塞)へ行ってみることに。
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いつでも待機してくれてるので気の向くままにお出かけが出来ます。
帰りは何時にね〜というとお迎えに来てくれます。 -
ヨットがいっぱい
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岬を歩けるよ〜と教えてもらったので上がってみます。
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ヨットの専用デッキもあり多くのヨットが寄港してます。
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《フォート・バークレー》
お散歩にちょうどいい距離の要塞跡です。 -
中に入ってみましたが、何もなかった。
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こちらはカリブ海側
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日差しがきつく暑いのですが風は爽やかです。
岩と岩の間は断崖です。 -
イングリッシュ・ハーバー内や対岸のシャーリー・ハイツが望めます。
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要塞からタウンへ・・・
ネルソンズ ドックヤード 建造物
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18世紀のイギリス海軍の造船所跡のネルソンズ・ドッグヤード地区です。
今では博物館やホテルなどがあるエリアになっています。
写真は「Copper and Lumber Store Hotel」
昨日乗合のタクシーで一人で来てたおじさんが降りた場所です。
何となく地理が分かりました。 -
こちらは博物館
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1792年に建てられた、現存する最古の造船所ということで、2012年にユネスコの世界遺産の暫定リストに登録されました。
敷地内はきれいに整備され、世界中のセレブが集うヨットハーバーなどがあります。 -
古い石造りの建物が並びます。
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中はパン屋さん
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Admiral's Inn and Gunpowder Suites ホテルの裏になります。
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ここが、ネルソン・ドッグヤード
1725年に設置されたイギリス海軍の造船所跡。
2012年にはユネスコの世界遺産の暫定リストにもあげられたとか。 -
木彫りのショップ
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ヨットの帆を縫製しているお店
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ヨットで来た人のためのイミグレ(出入国管理事務所)です。
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食料品店があったので入ってみました。
ずらっとワインの品揃えが豊富です。
イタリアものが多かった様な。
手前のフランスのワインはコスコで買った事があるものです。
$128.95とあるのでえらく高いなぁと思ったら現地通貨でした。
ドル建てなら半分ぐらい。
ヨットで暮らす人々には有難いお店です。 -
ネルソンズ・ドッグヤード地区とフォート・バークレーを気ままに散策するのに2時間もあれば十分です。
湾に面したカフェで休憩
他にも食事の出来るお店がちらほら。 -
ボート待ちの時間でビールを。
カリブのビールを注文しました。
お味は軽かったような。
$4です。
アメリカドルでも現地通貨でも支払えて便利です。 -
ちょうど時間にホテルからのゲストを乗せて桟橋に来てくれました。
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水上タクシー
この表示も現地通貨 -
ホテルに戻ってきました。
ホテルから気軽にボートでお出かけ出来て楽しいです。
もっとも狭い観光エリアなので他に行く所もありませんが・・・ -
お部屋でまったり。
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小鳥がお部屋の中のお茶セットのお砂糖を狙って入ってきます。
何処にあるか分かってるみたいなので引き出しの中にお砂糖はしまいました。
テラスでナッツを食べてたら寄ってきます。 -
ディナーです。
ワインはイタリアのピノを。
あれだけお天気が良かったのに崩れてきました。
テラスで食事も出来たのですがテラス寄りの室内に。 -
マッシュルームのスープ
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何かのお魚のマリネ
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メニューは昨日と同じでした。
メインも5種類ぐらいあるのですが、海老が良かったのでガーリックと簡単に炒めてとお願いしたらそのようにしてくれました。
オイルはココナッツオイルを使ってくれたようです。
ココナッツオイルは体にいいから取り入れてますが、お料理用のオイルは苦手。
お料理用のオイルは臭いが鼻に付く感じ。良かれと思ってココナッツオイルにしてくれたと思いますが、オリーブオイルが良かったわ。オイルの指定までは気が付かず(^^ゞ
南国なので普通にココナッツを使ってるのでしょうが、健康的なんですね。 -
夫はステーキ
ワインはフランスの赤を。
普通に美味しいです。 -
前日はパンツルックだったのですが、今日はスカート
蚊がいたのか素足だったのでいっぱい噛まれてしまいました。
デザートはサロンに移動しました。
何かかゆみ止めないの?と聞いたらウォッカが効くよ〜とのこと。
ジョークだけど、そうなの?と本気にしてしまいます。
ライムを塗って〜とライムをくれました。 -
ベテランバーテンダーが作るモヒートは格別。
蚊がいそうな所にはスキンガードを持っていったりするのだけど、今回は頭にありませんでした。
アンティグアはセントマーチンに比べたら湿気がある感じ。
夜に雨が降ったせいでしょうか。お昼間は蚊は気にならなかったのに。
そう言えば、コスタリカではうっそうとした所でも意外や意外、蚊がいませんでした。2月下旬という時期だから? -
朝食です。
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夫はオムレツをオーダー
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朝からとてもいいお天気なので海が透き通るように綺麗
今日はビーチでごろごろです。 -
お水を配ってくれます。
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ビーチでヨットが停泊してる海をながめられるって中々ないかも・・・・
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ホテルでカヌーも借りれます。
昨日遊びに行った岬もカヌーで行けそうです。 -
日陰のベッドを選びましょう。
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日陰を求めて移動につぐ移動・苦笑
ホテルのお部屋にあるバックはアメニティです。
ビーチバックに便利。
何処だったかなぁ・・・・
いいホテルだったけど、ビーチバックは持ち帰り禁止の所がありました。
バックは要らないけど、使ったら汚れるのにねぇ。。。。
その精神が信じられない。それで幻滅したホテルがありました。
何処だっけ・・・・ -
大会がある時だけではなく普段からヨットが集まってます。
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湾の先まで歩いてみました。
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いかりが置いていました。
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午前のおやつ
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フルーツです。
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至福の時が流れていきます。
意外に時間が経つの早い・・・・
他の方は1週間とか滞在する様ですが、私でも1週間滞在出来そうです。 -
1日だらだらしてるので、プロセッコもお代わりを。
だらだら飲みの時は炭酸が抜けるのやワインなら酸化しそうに思ってしまいます。
そんな時の為に栓を用意
これ、結構強力に効きます。 -
ナッツを食べてたら又鳥が寄ってきます。
今回は手に止まられてしまいました。
細い足の感蝕・・・・ぞぞぞです。 -
今宵のディナーは朝食のスペースのビーチサイドでBBQナイト
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前菜はビュッフェです。
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ワインはオーストラリアのソーヴィニヨンで。
オーストラリアはここから遠いんじゃないの〜輸送大丈夫?と思ってしまいます。
いい状態で問題なしです。 -
BBQはビーフとシーフードがあり、豚の丸焼きも・・・・
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お庭ではカリビアンの音楽が♪
翌日は8時にホテルを出ます。
居心地のいいホテルでした。 -
空港へ向かう途中、立派な設備の競技場が見えたので何の施設なのか聞いたらクリケット場だそうです。クリケットは国のスポーツらしくイギリス連邦の加盟国だけの事はあり納得です。
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行は31ドルで乗合だったのにホテルから空港へのTAXIはプライベートで35ドルでした。
トヨタ製ワゴンで乗り心地もいいし、値段も行きと比べて安いです。
さぁ〜セントマーチンに飛びます〜♪
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