★★ BIENNALE OF SYDNEY 2016 @ Cockatoo Island ： シドニー・ビエンナーレ ★★

2016/04/11 - 2016/04/11

今年も、2年に1度の現代アートの祭典、第20回シドニー・ビエンナーレが始まった。
コカトゥー島の展示会場へフェリーで向かう。

開催は3月1８日〜6月５日　入場無料



ビエンナーレとは、国籍を問わず多くの気鋭のアーティスト達の作品を美術館やコカトゥー島(世界遺産登録)、ストリートアートなどで展示している大規模なアート展。

https://www.biennaleofsydney.com.au/20bos/ (英語)

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5

サーキュラーキーに到着！
良いお天気♪　ハーバーブリッジがきれいに見える。

サーキュラー キー駅 駅

コカトゥー島へはワーフ５から出港。

フェリーの乗船券は窓口でも買えるが、オパールカードも使用可。

乗船券を購入した場合は下の挿入口へ、オパールカードは上の丸い部分へタッチ。

フェリーの待合所の様子。

このフェリーに乗って出発！

フェリーの中の様子。

フェリーの中から1枚。　
ハーバーブリッジをくぐり　ダーリンハーバーを経由してコカトゥー島へ。

コカトゥー島へ到着。

コッカトゥー アイランド アコモデーション ホテル

コカトゥー島の案内所を通り過ぎ、

突きあたりの建物からがビエンナーレの展示場。

結構距離がある。

建物に入ってすぐの巨大な展示物。

同上。

同上。

モニターをたくさん並べた展示物。

長〜〜〜〜い板（展示物）の先に、

布を敷き詰めクッションがおいてあり（これも展示物）、
そこでくつろぎながら映像を眺めるようになっている体験型の作品。

展示場（工場跡地）内部をうまく利用して展示されている。

巨大な展示物。

こちらは馬の頭部の像が台に置かれている。
独創的。

最初の建物から出て少し歩いているとキャンプ場。

ビエンナーレ開催中にスクールホリデーも重なるので、
親子でこちらに宿泊体験したりする様だ。

別の建物に入ったら、日本人アーティストの作品発見！

ベッドにたくさんのワイヤー、と思ったら「黒い毛糸」をベッドの周りに張り巡らせている。

ブロックの壁と小さな窓からの明かりを生かした
独特な作品。

こちらの作品も目を引く。

布を使った作品。

こちらはデザイナーが作品を展示した部屋。

原色の鮮やかな服が目を引く。

スクリーンにはファッションショーの様子が映されている。

アンジェリーナ・ジョリーが監督をした
「アンブロークン」という映画がこの島で撮影されたらしい。

この部屋の奥のスクリーンで撮影の様子が映し出されている。

島自体を大きな展示場にしている為、作品を見ながら結構な距離を歩く事になるのでスニーカーなど、疲れない靴がおすすめ。

又、2年後の開催が楽しみだ。


時間があったら　美術館の催しなども見に行きたいと思う。