魔女のまち（？）ゲンゲンバッハ

2015/06/11 - 2015/06/12

ファンタスティック街道の旅、少しスイスに足を延ばしました。どこかのサイトに「ゲンゲンバッハは魔女の街」とあり、その気になって出かけてみましたが、それはちょっと的外れだったかも・・・・・。
今回、ドイツは、３回目。十年前にツアーでいったのも含めると４回目。何度行っても満足して帰ってきます。ドイツの街並みが好きです。
フランクフルト→ゲンゲンバッハ→シュタイン・アムライン→コンスタンツ→メーアースブルク→ヘッヒンゲン→チュービンゲン→フランクフルト
と６日間のスケジュールで駆け巡ってきました。
なかなか長期休暇が取れないので、羽田発の深夜便で日にちを節約しました。

エリア ゲッティンゲン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: ANAセールス

羽田０：５０発→フランクフルト
今日はゲンゲンバッハに泊まります。

消火栓。思わずニッコリ

町の入口の一つ

壁に顔があります。

私の好きな細い路地

水はないですが、水路です

教会です。

パン屋さんの水車です。水車は回っていませんが、パン屋さんは今もやっています。
先ほどの水路とつながっています。以前は、活躍していたのでしょう。

気になるお家です。

町の入口

町は、歩いて回れます。町の門を出るとすぐにえき、そして川があります。川を超えるとすぐに、木材の積み出しに関する歴史博物館がありました。その前にいたおじさんの写真。

今日のホテル。町の中心から外れていたせいか安かったです。
ＨＯＴＥＬ　ＧＡＳＴＨＯＴ　ＺＵＲ　ＢＬＵＭＥ
１泊　朝食付き　バスタブ付き　４４ユーロ

看板が好きです。

建物の壁にタイルで絵があります。ちょっと素敵

レストラン

町の歴史みたいです。

こんにちは

会いたかったおじさんです。

かわいいお店が並んでいます。

町の路地のあちこちが花で飾られています。

まきが暖房として使われているのでしょうか？

赤ちゃんのいるお家のようです。何軒かこれと同じようなディスプレイを見かけました。

普通のお家です。

この人たちにも会いたかったです。会えてよかった。

緑がすごい

こんなお家も気になります。

広場のカフェで昼食です。機内食やら、時差やらで食欲があるのやらないのやら。
ケーキはおいしかったです。

カフェのすぐ前

市庁舎の屋根、　広場に面しています。

お店の前のディスプレー。おしゃれです。

知らない町の人が挨拶をしてくれる素敵な町でした。

教会の裏庭です。

ちょうど、季節は花盛り

扉を開けて、教会の庭には出入りできます。寸志の箱がありいくらかを入れてきました。

個人のお宅です。

ウエルカムな人たちです。

屋根のうえからも、

こんにちは

こんにちは

なれなれしい態度だけれど、何だか楽しい。こんにちは

本屋さん

三角な建物にどうも惹かれます

町を囲む壁

大好きな路地裏

町の歴史が書かれたもののようです。

お店の前のディスプレー

町の中心に戻ってきました。

木組みの感じが大好きです。

町のはずれにまた見つけました。
おめでとう

農家の屋根の上です。

確か、スパーの壁だったように思います。

町の紋章のようです。

魔女の街らしき形跡はここだけでした。

町のインフォメーションの近くにありました。

ホテルまでの道のり。

ＨＯＴＥＬ　ＧＡＳＨＯＦ　ＺＵＲ　ＢＬＵＭＥ

朝食です。

レストランが併設しています。こんな雰囲気

ゲンゲンバッハ、さよなら。今日はシュタイ・アムラインへ行きます。