羽田空港プラネタリウム。　東京モノレールでスカイツリーの下調べ。

2015/10/24 - 2015/10/24

羽田空港にあるというプラネタリウムを探しに行きました。

そしてもう一つの目的が、決行日が近づいてきた
「日帰り TOKYO SKYTREE。 完全無欠の夕夜景」のシミュレーションです。

よろしくお願いいたします。

エリア 羽田(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

都内北区より浜松町へ。
そこから東京モノレールで
羽田空港を目指します。

先頭車両に乗車して出発です。

見所の一つです。

こんなシーンを見ることができますので。

もうすぐモノレール同士がスレ違います。

沿線は工事現場が目につきます。

今の風景はいつまでも
そこにある訳ではないのです。

長い間変わらず見続けた風景も、
ある時を境に一変してしまう。
そんな節目が必ずやって来ます。

それが今なのではないかと、思う訳です。

東京オリンピックに向けて、
せめて玄関口周りだけでも
何とか綺麗にしておきたい。
(面子を保ちたいから)
と言うことなのだと私は理解しています。

東京モノレールから望む風景も、
あと僅かで様変わりしてしまう
ことでしょう。

その変貌しつつある
“今の姿”を見せておきたい。

だから、東京スカイツリーへの
アクセス方法に
東京モノレールを選んだのです。

空港周辺も変わるのでしょうか？

アジアの中でも最も先行していた東京も
、伸長著しい若い国々に追い上げられ、
追いつかれつつあります。

ここで再び引き離すことは困難だと
私は考えています。

だからこそ、
“今のこの東京臨海部の姿”を
見せておいてやりたいのです。

子供達の人生の中で、
このことを想い出す時があるのかどうか、
また、私がどういう思いを託して
東京スカイツリー・ツアーを企画したのかが
伝わるかどうかはわかりません。
しかし、いつの日か･･･そのいつの日かのために。

さて、第2ターミナルに着いたら
キャリーケースを預けます。
「手荷物預かり所」
　場　　所 / 第2旅客ターミナル地下1階　ターミナルロビー
　営業時間 / 6:00?22:30
　料　　金 / Sサイズ（縦･横･高さの3辺合計120センチ未満）\300
ここは本当に便利です。価格もリーズナブル。

なぜ第２でキャリーを預けたのかは、
帰路の便がANAだからです。

無料連絡バスで
国際線ターミナルへと向かいます。

そう言えばこちらは宿泊以外の
利用はなかったと思いました。
だからプラネタリウムと言われても
ピンとこなかったのです。

ちょっと気になってレートを見てみました。

現地ホテルで両替した方が良いです。
ただし、ホテルまでの交通費＋αが
手元にある場合ですけれど。

もともと駅ナカ施設とか、
空港内施設には関心が無いので
利用したことがほとんどありません。
今回初です。

展望デッキをまずは目指します。

初めて来ました。

「HOT ZONE」。

満を持して「COOL ZONE」へ。

ここが目的地です。
可愛らしい店員さんに
システムの説明を聞きます。

メニュー①

料金表。

メニュー②

メニュー③

メニュー④

お昼は「Cafeタイム」とのことでしたが、
白ワインを注文しました。
夜は「Barタイム」だからカクテルなどに
メニューが替わるそうです。

しかしながら、
プラネタリウム内ですので暗くなります。
私が行った時は、カップルちょこちょこ、
お友達連れ半分、残りは単身者、みたいな割合で
お子様の姿は見かけませんでした。

上映合間です。

プラネタリウムのプログラム①

プラネタリウムのプログラム②

プラネタリウムのプログラム③

チュロスサンデーを注文しましたが、
さすがの私でも白ワインとの組み合わせは
失敗だったと思います。かなり後悔しました。

パスタにすれば良かったなぁ。。。
でも、少し暗めだから食事には不向きかと思います。

入口は通常のプロントだけれど、
奥にDome Bar（プラネタリウム）があって
そこへは、プラネタリウム料金
（大人520円／子供310円）と
１ドリンク以上オーダーで入場、と言うことでした。

やはり、夜にカップルで行くのが
正解だと思いました。

展望デッキのところにも案内が出ていました。

それではStarry Cafeを後にします。

外人さん向け店舗がありますが、
日本人の方ならスルーでしょう。
しかし、他の空港にも全く同様な
コンセプトのお店があった気がします。
もっと個性が無いと･･･と思いました。

実践前のシミュレーションとして
東京モノレールで
東京スカイツリーへと向かいます。

到着。

案内看板の通りに進みます。

それ程待ちが無いようなら、
スカイツリー自体も下見しようかな、
などと思いつつエスカレーターに乗りました。

が、やはりそう甘くはありません。
それ程並んでいるように写っていませんが、
おったまげる程の「すごい行列」でした。
当日いきなりは無理だと思います。

見上げたスカイツリーは高かった。
そして写真よりも美しい姿でした。
それでは、羽田空港へと引き返します。

夕暮れ時前の時間帯です。

晴れていました。

明るい中、月も見えます。

もうすぐ羽田です。

帰路につきます。

Check-in。

エスカレーターでLOUNGEへ。

既に搭乗、離陸してお食事です。
目的を果たして満足でした。