南アフリカ・ザンビア・ボツワナ 女3人旅 ザンビア編

2016/04/04 - 2016/04/11

休みがあったので同僚と念願のアフリカ旅行。
ザンビアはリビングストンに３泊しました。

エリア ビクトリアの滝周辺(ザンビア)

ヨハネスブルグからリビングストンまで1時間40分のフライト。
南アフリカ航空にお世話になりました。
皆さんテキパキ働いていて好印象。

リビングストン空港 (LVI) 空港

着陸の際には、右手にビクトリアの滝が見えます。

到着後、mukuni big5にてチーターとの触れ合いをしに向かいます。
雷雨の後の晴天。空が広いです。

チーターのスージー。触ったり、お散歩したりします。

宿はGreen Tree Lodge。オーナーはイギリス人の方で、長年シェフをしていたそう。
食事が格安ながら絶品で、3食全てこちらで頂きました。
現地での予定も全て立ててくれました。

２日目の朝は、念願のビクトリアの滝の上を飛ぶマイクロライト。
これをしたくてアフリカに来たようなもんです。
あいにく、この日は雲が多く空が晴れるまで３時間待ちました。みんな気長に待ちます。

Batoka Skyにいる看板猫のBatoka。
待ち時間中、優しく付き合ってくれました。

やっと飛べます
6歳くらいの少年から、杖をついてるおばあちゃんまで
幅広い年代の方がフライト体験していました

離陸！

Goproが翼についていて、写真は購入できます。
実際に乗ってみると、予想以上に恐い。
風が正面から全力で当たるからひっくり返るんじゃないかとか、しぶきを浴びるほど滝のすぐ上を飛ぶから落ちるんじゃないかとか色々思ってしまいました。
でも、このためにはるばるアフリカに来てよかったと心から思う瞬間。どこまでも続くアフリカの大地に、ビクトリアの滝が壮大で、上空から野生の象やカバ、バッファローの群れも肉眼で見れました。
15分のフライトでしたが、大満喫。

タクシーでビクトリアの滝へ。
4月〜5月は一番水量が多いんだとか。
レインコートを借りて、先に進みます。

ビクトリアの滝 (ザンビア) 滝・河川・湖

ザンビア側でいつも虹が見られる、レインボーフォール。

ここだけ大雨。レインコートなかったらびしょ濡れです。
ジンバブエの方まで行こうと思いましたが、通りがかりのアフリカ人に蛇がいたと教えられ、びびって断念。

次は、ボツワナのチョベ国立公園へ向かいます。

＜おまけ＞長いです
定点カメラの画像で遊覧飛行にお付き合いください♪
操縦士とはマイクで話ができて、お話ができます。

後ろのプロペラの力で飛びます。

離陸！

手を離せと指示が・・・

どこまでも続くアフリカの大地に感涙

奥にビクトリアの滝が見えてきました

しぶきだけ見えて一体どうなってるのか・・・

全貌が見えてきました
旋回中

このタイミングでまた手を離せと・・・めっちゃ傾いてるけど・・

滝壺だぁ～～～

真上だ～今突風吹いてひっくり返ったら即死だ～

ナチュラルなミストシャワーを浴びます

ちびりそう

一度上昇して旋回してまた滝壺に接近

滝壺の真上ぎりぎりを飛んでくれます・・落ち・・る・・よ？？（びびる）

滝壺の真上で、「両手話してみな～」のリクエスト
NOと言えない日本人

ミストで回りが何も見えない～

このあたりに、象さんやカバ、バッファローの群れがたくさん見えました

めっちゃ地面近いけど。。。。真下にカバいるけど。。

操縦士さん、「あそこヒッポがいるよ～」って指さして動物見せてくれるけど、怖いです。。

もうすぐ着陸です

無事着陸～～～！
お付き合いありがとうございました。
人生で一番感動してドキドキした15分でした。