2015/06/07 - 2015/06/07
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RAINDANCEさん
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神奈川県南東部、三浦半島南端の町である三崎を訪れました。古くから景観が良い場所として源頼朝が宴会を催したり、武家の水軍の基地が置かれたり、明治以後は遠洋漁業の拠点となったりで栄えてきた町です。
★三崎といえばマグロ、漁港のマグロ専門店で丼をいただく。
★天然の堤防として三崎港を守り、かつ風光明媚な城ヶ島を散策。
[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎マグロ
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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日帰りツーリング。横浜横須賀道路(通称:ヨコヨコ)を南下し、三浦半島の南端を目指します。途中のパーキングエリアにて。
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三崎港に到着。
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城ケ島が自然の防波堤となり、平安時代から利用されていたという天然の良港。
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元亀元年(西暦1570年)に真鶴の潜水士30人が、北条氏規の命で京都御用の”のしあわび”を作るため三崎に来たという記録が残っているそうです。
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それから440年、今でも海産物を求めてこの賑わいです。
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明治にはマグロの漁業基地として発展...三崎と言えば、マグロですよね。
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という訳で、ランチの時間ですのでマグロの店を探しましょう。
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目を付けたのがこのお店。
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マグロ専門店「三崎海楼」。
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一階はこじんまりとしたカウンター席。
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マグロ丼です。妻は赤身。
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私は中トロ。新鮮でボリュームたっぷり。
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ご馳走様でした。レジに置いてあった酒盗をお土産に。
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三崎漁港を後にし、半島の先にある天然の堤防「城ヶ島」へ。
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城ヶ島へ行くには、城ヶ島大橋を渡ります。(有料)
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東側にある城ケ島公園の駐車場へ。(有料)
お、珍しい。同じNINJA650が居ました。 -
その昔、源頼朝も遊んだという島。
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公園までは遊歩道となっており、途上には展望エリアが。
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南岸の展望エリアからは、荒波に削られた岩々。
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ちょっとジオパーク的な雰囲気も。
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詳しくは判りませんが、日本の地質百選にも選ばれているようです。
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公園でランチする際はトビに気を付けてくださいね。どこかのご家族が真上からの急降下でお弁当やられてました。
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続いて、西側の港町エリアへ。
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城ケ島灯台。
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江戸時代からのろし台があり、1870年(明治3年)に西洋式灯台として初点灯したそうです。
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付近には南欧風の高台。
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城ヶ島にもマグロのお店が並びます。
三崎は、鎌倉時代から現在まで、今昔を問わず神奈川に住む人にとっては近場の海遊びの場となっているようです。
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