関西で見たい梅　京都編　『大阪→京都』

2016/03/13 - 2016/03/13

京都は北野天満宮で梅です！

たまたま梅の時期だったので見れてラッキーでした。

他にも伏見稲荷でほとんど登山　汗だく体験とか・・・

堪能致しました。。。

エリア 京都

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

大阪から朝早く出発。眠いけど頑張った

京都から稲荷駅までが電車激混みでビックリ。

本数も少ないみたい。みんな行く場所が一緒？

駅でたら目の前が

じゃーん　伏見稲荷

稲荷といっても伏見稲荷については眷属が狐というだけで本尊は（本尊といっていいのか？）

もっと力の大きな神様なのだそう。お山の神様は心が広いけど眷属はお守りしなければならないので厳しいらしい

朱色の色々が目にまぶしい

小さなお社も

立派な楼門が見えてきた　さすがというかなんというか

おお！狛狐

手水舎には多くの人が押し寄せていた

外人は結構スルーしていた（気付けば外人ばかり）

狛狐何かくわえてます

忍者を連想してしまうのはなぜ？

りりしい

守り人

あれ？こっちは網の中に

境内案内図かぁ

これパンフレットで欲しいな。

（地図あったらしい）

色々立派でジロジロ見回してしまいますー

順番に並んで拝殿へお参り

ちょっと古いバージョン狛狐

さぁ登るぞ！！と意気揚々と登り始める　　

神馬の像などもあったりして

なにやら人だかりが。何かの儀式やっていた。楽器演奏まで行われていた。

あと山伏の格好をした人々がほら貝を吹きながら

修行？　これから山を登っていくようですね

有名な千本鳥居に突入

さぁさぁ

始めは太くゆったりした間隔で

そのうちこんなびっしりな感じに

うわ??

右側通行ですって

そう書いてあるけど、降りてくる人の方が何故か圧倒的に少ないので

つい追い越しをかけて左側寄りに

こちらも拝殿。途中の

お札でしょうか。狐顔

ちょっとだけ鳥居古くなってきてる気が

大きな木を祭ってあるような・・・

いわくらでしょうか

木の根だってお祀りしちゃうぞ

伏見神宝神社ですって。結構急だけど行ってみようかな

と調子に乗ったらば
結構息が切れた　　キレッキレの動きならいいのにね。。

あまりわからないけど結構な傾斜があるのです

木の根もあるし足元に注意

ついた　遠くはないけど傾斜がね。。

ここまで登る人は少なかった　　さっきより人がまばらになっててん

こちらは龍神様がいらっしゃるのかしら

眺めしばし

鳥居道に戻る。

相変わらず混んでるな〜

外人多いの。そして立ち止まって自撮りしてるからなかなか進まないの

あちこちにこういったお社があってね。

はじめはお参りしまくってたけど段々時間が気になってきて　

まわりきれないし

神道神社本部とな

どうみてもお社

月日之宮本宮って　きちんと整備されていました

杖をついて一生懸命歩いていらっしゃる年輩の方が沢山いた

終わりがないような気持ちになる

こんな景色だし

どこまでも続くよどこまでも　　どこまでーーー！誰か教えて

どこまで続くの？　どんだけーー

着いたかと思ったら大間違い

別の社　うへーー

それも沢山　うへー

ありすぎでない？

お山って信仰してるけど山の上にこれだけ沢山人間が持ち込み物あったら

どうなんだろう？

という疑問はさておいて

こういう歩きやすい道に整備されてはいるからまだまし

昔はもっと大変だったんだろう。

こういった手水舎も沢山あったよ途中に

人の多さにを避けようと、鳥居くぐらないで横から歩いてきた人が隙間から入れないで困っていたりした

カラフルリボン。

沢山のろうそくがともっていて幻想的だった

まだまだ先があるようだ

実は登ってヒーヒー言っている途中で、

昨日大阪のホテルで一緒だった親子とすれ違ったのだった。。。

「あの二人連れの親子と会ったりしてー」と思ってたら、何故か目の前の人を見てたわけじゃないのに、あの親子とすれ違ったように感じたので、あの親子だってて確信して振り返ったら、あの男の子も振り返ってこっちみていたので間違いないと思う。顔もそうだったし
思わずニヤリとしてしまったわ〜なんでしょこの勘？

しっかし私が人の顔を覚えているのは非常に珍しい事なのです。

面白かった。二人の事考えた途端、現れたから

傾斜が急な階段を（それも大きさばらばら）

ふぅふぅ言ってあがる。

息もあがる

足はがくがく。ひざもかくかく

見晴らしのいいとこ出たー

でもまだまだ登る。

途中の地図みて、まだこんなところなの？と思って

所要時間みて諦めようと何度か思ったんだけど、ここまできて引き返すのが

悔しくて頑張った。。正直伏見稲荷のお参りをなめてました。。。

人もまばらになってきてる。ここまで来る人が少ないんだね。

一旦降りてあがる道もある。

でも時間ないから平らなところ、降りるところはほぼ駆け足で、

登りも休まずリズムカルに登るのです。もう心臓の限界までスピードアップ。

苦しかったー何の苦行かしらないけど

あいや、狐はんが水出してるわ

こんなキレイな道なのです

この道を作るための石をこんなところまで運んでくる労力がすごい

途中鳥居を修復している人がいたけどそこまで上がってくるだけでたぶん一時間以上かかるかと思われる。道具もってあがるんだろうし凄い体力づくりだ

いたるところに鳥居

外人はんも沢山いらっしゃる

ぐるーーっと廻って沢山のお社鳥居が。

鳥居パーティー

あがったり降りたりして

お山の主様に御挨拶を

お山に到着した〜

実は山頂ときづかずまだ登ろうとしていた私、、、

山頂まで登る、もう一方の登る道を反対側に降りてしまった

ので再度登るというミス

降りちゃったのここを

上りなおして、お参りしなおして下山する

薬力の滝ですってよおくさん

うわーこれは食べねば。

きな粉のソフトクリームだって

そそられる

あめ湯に甘酒、ぜんざいもあるよだんな

お茶屋併設

ゆったりしていただきましょう

にしむら亭から何分でどこまでか書いてある。

こういう見晴らしのいいお茶屋じゃないけど、途中には沢山お茶屋があったよ。

結構年輩の方が働いていたけど、まさか住んでるのかな？

お山はゆっくり歩いて３時間だと聞いてきたけど、私はかなり駆け足だったので２時間で降りてこれた。ではゆったり歩くお年寄り達は一日がかりなのだろうか？
私でも膝がくがくなのに。ガンバレーと思う。

にしむらはんとこ

見晴らしのいいところでみんな寛いでいたよ。

さぁ後は頑張って降りますかね

手水舎の龍がかわいい件

お不動さんも！もう何でもあり！

っま、昔は仏教も神道もごっちゃだったっていうし

途中に腰痛神社というのもあったな〜珍しい神社

本当に全部集めてきたのかってくらいあった

お茶屋に居た猫。

ぽっちゃりだな！

ふさふさでさわり心地がよかった。

なでさせてくれた。どんどん撫でていたら平たくなっていった　タタミいわしのように

大八嶋社とな

神馬かなぁ。像だけど

高速の二時間で稲荷駅に戻ってまいりました。

御朱印も結構並んだので時間に余裕を持ってお出かけ下さいませな。

着ていた春のコートが汗でぐっしょりになってもうたーー１８度もあったしＴシャツでもよかったかも

さて移動しますか。深草駅へ徒歩移動。

川原へ出たら桜咲いているやん！

暖かいねぇ　つか日差し暑い

ビーガンカフェに予約してないと駄目って振られて

結構歩き疲れたし、お腹も空いていたのでへこへこな気分に。。バスもタッチの差で乗れず

待つのバカらしいので頑張って歩く事に。。。途中バスがきたりしたけど
意地でも乗らず、でもタクシーに乗るかは迷った（笑）でも歩いた足が痛くて大変だったけど。

京都駅へ着いたらヘトヘトすぎて気力わかず、とりあえず良さそうと思ったお店に

飛び込む。

おひつ御飯なんて美味しそうな響き！

だし汁でお櫃

色々あるなぁ〜迷う。

湯葉とろとろのおひつとかね。

でも何を血迷ったか、豆腐ご膳セットを

でも美味しそうだったんだもの。。

本当に染み渡る美味しさだった。

とろっとろっで

野菜が染み渡る

食べて元気が出たところで出発です。

観光案内所でバスの乗り方を聞いて

駅前のバス乗り場から乗車。１０分ほど待ったけどね。

バスで寝てしまったー　到着した目に付いたのは　澤屋の看板。

来たかったんだ。並んでなかったので先に澤屋さんに入ることに

粟餅屋さんで三個セットのものを選んだのです。

とっても柔らかで伸びます

お餅帰りのものもありますのでもって帰りますお土産です（お持ちです）

でも賞味期限はその日のうちにです。

名物３個　450円

ここね〜

見本もありますよ

粟餅を堪能したので向かい側にある北野天満宮へ向かいます

おっとさっそく

赤い枝のご神木ですね。え？違う？

近づかないとピンクにしか見えないね〜

天満宮さんだから牛ですね

牛も色々いた

屋台も豊富ですぜ

なぜなら梅のシーズンだからです

天満宮、意外に地味？　眷属に怒られそうな事をいいつつ

格子の無効に　菅原公の在りし日のお姿が。。のつもり

うわーこれは立派な梅だ

別の牛さん

牛の水場

摂社さん

どこをとっても絵になる

ええ

桜と拝殿

外人さん沢山

梅の咲き具合は8割くらいでしょうか。。。

あまりにも装飾がきれいなので

アップにしてみた

よく見たら結構派手じゃないですか

もっと間近でみたいもんですなぁぁ

境内はさすがに賑やかですね

梅と拝殿でバッチリですね。

ここの装飾もなかなか

あれ？龍いる？

賑やかにびっしり

よっぽど大阪城の梅林より咲いていたかも

横ちょにも梅

この鳥居は稲荷ですね。なして鳥居をこないないっぱい建てるのでしょう。。。知識不足です

まぁボチボチ

朱が派手すぎて梅全く目立たず（笑）

これはすごい賑やか

で、コレ何？

いやーきれいでした　もう梅はお腹一杯

文子天満宮
　人の名前的な・・・

あ天満宮といっても道真さんそんなにあっちこっちいってられないですよね。
修行した別の神様がいはるときもあるらしいです。

ここね

本殿と梅

梅と灯篭

灯篭に色づく梅

牛派手すぎじゃ・・・

梅を観賞する有料スペースもありましたが時間の都合で断念。

柵の向こう側がそうですよ〜

休憩スペースになにやらかいてあります

最後にまた澤屋を見つつ、路線バスを待ち、、、

澤屋さんの向かいのバス停から京都駅へ帰ります

あ、途中下車したんだった。お弁当買えるかと思ったらお弁当屋さん時間外で
やってなかったのでした。。。諦めて河原町までいってバスに乗って京都へ戻ったのでした。。。そして高速バスで関西空港へ　2550円もするんだよね。けど指定席だったし、伊丹行きより少し高級な香りがしたのでした。。。