2016/02/02 - 2016/02/03
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oterasanさん
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2016年4月2日(土)更新
今回の旅(1月30日〜3月4日)には2冊の単行本を持参しました。
1冊が私の大好きな藤沢周平作「時雨みち」。
そして2冊目も同じく藤沢周平作の「隠し剣 弧影抄」。
8作の短編時代小説集です。
その中の2作品が映画化されています。
1作品は「必死剣鬼の爪」、2010年豊川悦司と吉川晃司の共演で話題になりました。
2作品目が「隠し剣鬼の爪」、2004年長瀬正敏と松たか子の共演。
この作品は山田洋次監督が藤沢周平作品を手掛け、「たそがれ清兵衛」に続く2作目です。
私のお気に入りで特に最後の場面が印象に残っています。
第4日目・2016年2月2日(火)
私はタイが好きで幾度も訪問しています。
そしてタイ国内の市町村の宿泊が前回までに39ヶ所。
バンコクやチェンマイ等は以前に幾度も訪れているので39ヶ所の中に入っています。
ランプーンは初めての地なので40ヶ所目となります。
第 1日目 自宅→岡山〜上海(中国)〜バンコク(タイ)
第 2日目 バンコク〜チェンマイ
第 3日目 チェンマイ
第 4日目 チェンマイ→ランプーン
第4日目・2016年2月2日(火)
「宿泊先」
Easy Hotel
「今日の支払額」
〇 宿泊代 2,120円 (Agodaで予約 引き落とし)
〇 食事代 157TB= 540円
〇 交通費 20TB= 70円
〇 その他 95TB= 330円
合 計 3,060円
「通貨」
1TB(タイ・バーツ)= 3.45円
「今日の歩行」
10,165歩+自転車2時間
第5日目・2016年2月3日(水)
ランプーン2日目。
今日は自転車で街中散策。
ランナー・タイの王朝が建てた寺院「ワット・プラ・タート・ハリプーンチャイ」見学に出かけます。
ランプーンは11世紀、モン族が興したリブーンチャイ王国の都があった町。
第 1日目 自宅→岡山〜上海(中国)〜バンコク(タイ)
第 2日目 バンコク〜チェンマイ
第 3日目 チェンマイ二日目
第 4日目 チェンマイ→ランプーン
第 5日目 ランプーン二日目
第5日目・2016年2月3日(水)
「宿泊先」
Easy Hotel
「今日の支払額」
〇 宿泊代 2,120円 (Agodaで予約 引き落とし)
〇 食事代 218TB= 750円
〇 交通費 0TB= 0円
〇 その他 0TB= 0円
合 計 2,870円
「通貨」
1TB(タイ・バーツ)= 3.45円
「今日の歩行」
4,715歩+自転車4時間
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エアアジア 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今日の朝食も昨日と同じでした。
ここのおばちゃんがパスポートを見ながら私の誕生日が息子と同じと云っていました。
主人は10年前に亡くなったそうです。
9:10チェックアウト。
ファーン行きソンデオ乗り場歩いて行こうと思います。 -
「The Imperial Maeping Hotel」、「テレサテン」が亡くなった時に滞在していたホテルです。
-
ここチェンマイも中国人・韓国人のオンパレード。
やっと日本語を見る事ができました。 -
ピン川に架かるレック橋が見えてきました。
-
のぞかな川です。
-
地図ではファーン行きソンデオ乗り場はこの川を渡り左折して直ぐ。
しかしいくら行っても見当たりません。
こりゃーおかしい。
道傍にあった鉄工所のおにいさんに聞きました。
おにいさんはこの道を通るから来たら止めてあげるいわれ、イスを貸してくれました。
しかしなかなか来ません。
おにいさんは仕事を中断して道端でずーと見ていてくれました。
20分位待ってやっと来ました。
止めてくれたのでおにいさんにお礼を云ってソンデオの中へ。 -
結構なお客さん、乗ったり降りたり。
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約1時間でランプーンのソンデオ乗り場で降ろしてもらいました。(20TB=70円)
-
地図を頼りに今夜の宿に向かいますが方向音痴の私。
いつもの様に道に迷いました。
今夜の宿は「Easy Hotel」、やっと着きました。
新しい宿です。 -
Agodaで予約していました。(一泊2,120円で2泊)
チェックインをお願いすると、待ってくれと云われ電話をかけ始めました。
そして電話機を渡されました。?
電話機を取るとなんと日本語が返ってきました。
たどたどしいけど。
状況を説明、そして電話機を受付に返しました。
無事チェックインする事ができました。 -
出来て間がないホテル。
きれいです。
キングサイズのベット。 -
-
帽子とゴム草履を買いたいと受付で相談すると、橋の上に商店が並んでいるのでそこに行ったらと云われ地図をくれました。
そして自転車を貸してくれました。 -
ありました、ここでしょう。
-
なるほど橋の上にあります。
-
商店が並んでいます。
しかし衣料品店とお土産物が多く欲しい物が見当たりません。
スリッパはありました。
100TBと書いてあるのでお金を出して品物をもらい帰ろうとすると「ちょっと待って」と云われました。
店おばちゃん隣の店に。
そして帰ってくると65TB返してくれました。
3品で100TB、小銭がないので隣へ両替に行った様です。 -
帰りに食堂があったので入りました。
パッタイ(焼きそば風のタイ料理)専門店です。
ビールを注文すると無いと云われましたが奥さんが出て来て道路を隔てたお店で買ってきてくれました。
そして帽子を売っているお店を聞くと周辺には無いらしい。
奥さんが奥に入り古い帽子を持ってきて「よかったら使ってください」と云われくれました。
なんと親切な。 -
こちらがパッタイ。
混ぜれ食べます。
お味は。
親切もしみ込んで大変美味しかったです。(ビール代60TBを含め120TB=410円) -
ランプーンは11世紀、モン族が興したリブーンチャイ王国の都があった町。
13世紀、ランナー・タイ王朝に吸収されるまで北部モン族の中心として栄えた地です。
ランプーンのメインストリート。 -
城壁が残っていました。
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ワット・プラ・タート・ハリプーンチャイ寺院に着きました。
引っ切り無しに車が駐車場に入ってきます。
多くの参拝客で賑わっている寺院。 -
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美しい赤茶色の木造御堂。
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そして黄金のチェーディー。
高さ46mあります。 -
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南国の寺院です。
ランプーン唯一の観光地でもあるワット・プラ・タート・ハリプーンチャイ、良かったですよ。 -
食事処をさがしているときれいなお姉さんが目に入りました。
地元の普通の食堂ですが入ってみましょう。
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写真では笑顔を写す事が出来ませんでしたが、私の方に向いて幾度も笑顔を見せてくれました。
一生懸命作っています。 -
注文したのは牛肉入り米ビーフン麺。
と7UP。
ひいき目も入っていますが美味しかった。
両方で40TB(140円)でした。
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自転車でランプーンの街をさ迷っています。
小奇麗なパン屋を見つけました。 -
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夕食と明日の朝食用にパンを買いました。(78TB=270円)
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こちらも小奇麗な喫茶店。
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日本は寒い寒いと云っている時ですが、こちらは朝夕は涼しいですが日中は暑い。
アメリカンコーヒーのアイスを注文。(30TB=100円)
宿に帰ると受付にいつものおばちゃん二人。
二人とも英語はほとんど通じないが話好き。
ボデーランゲゲッジを含め30分位で開放してくれました。
宿にあるビール2本購入。(70TB=240円)
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