2016/03/21 - 2016/03/21
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DJ tamaさん
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新年早々、ベトナム航空がセールを行っていたので、
程よい値段で春分の日を使っての初のベトナム旅行を敢行。
金曜夜出発の火曜真夜中帰国便発、3日5日で行って来ました。
3月18日(金) HND 16:35 - HAN 20:50
3月22日(火) HAN 0:30 - NRT 7:00
運賃:37200 JPY
燃油代や税金:10380 JPY
計:47580円
早くもベトナムのラストデイ。
今日も、ホテルで前日にツアー予約をして1日ツアーに参加。
本当は香寺(パフュームパゴタ)へ行こうと思ったんだけれども、ホテルのスタッフがチャンアンを推しに推して、
その勢いに負けました。ちなみに、陸のハロン湾と言われているみたいだけれども、同じようなタムコックもそう言われているみたいです。
昨日と同じツアー会社となりました。
そして、ハノイに戻って帰国の途です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。
とうとうベトナム観光のラストデイです。
しかも、チェックアウトしてからツアーに参加ですが、ばたばたしてろくに朝ごはんも食べられず。
生春巻きだけいただきました。ハノイ ラ セルバ ホテル ホテル
-
ホテルでピックアップされて、
すでにたくさんのツアー客が待っていました。
ということで、チャンアンツアーに出発。
ボケーっとしている間に、土産屋兼休憩場所に到着。 -
今回もツアーはwati travelというところを、ホテル経由で予約。
驚いたことに、参加者のなかに、昨日別組で参加していたグループと一緒だったとこ。
さらに、この場所で、昨日一緒に参加していた夫婦と遭遇。
メジャーなツアーなんだろうね。 -
鳥が飼われていた休憩所。
大きな鳴き声を聞かせていました。 -
さて、最初の観光スポットに到着。
まずは、ニンビンの近くになるBai Dinh Pagoda。 -
東南アジア最大の仏教寺院だそうで、
たしかにこの地図を見る限り、ものすごい敷地が広いですね。バイディン寺 寺院・教会
-
お寺の入り口までは、なんと電動カーで移動。
こちらが乗り場です。 -
電動カーの音はものずごく静か。
なんだけれども、電動カーから音楽が流れて、パーティーピーポー状態。
おまけに、2台の電動カーが、まるでカーチェイスのごとく走る。 -
乗ってきた電動カー。
環境に優しいね。 -
さて、入り口を進む。
いやぁ、広いね。この時点で。 -
お堂に到着。
こちらはまだ本堂じゃないのに、このでかさ。バイディン寺 寺院・教会
-
狛犬も迫力を感じる。
-
お堂のなかに入ると、まずは2体の像。
この2体がお堂の入り口を守っています。 -
勇ましさが伝わってきますね。
この像も、かなり大きなものです。 -
ここが回廊の入り口で、更に奥へと進んでいくわけです。
-
みよ、この回廊。
階段が延々と続き、さらに像がズラズラズラと並んでいます。
すごい、ベトナム。 -
しかも、この像は1体1体、全て違うもの。
-
後ろの小さな像は、
寄付すると置いてもらえるそうです。
小さいながらに金きらり。 -
これだけ、像が並んでいると圧巻ですね。
-
ありがたや。
ところどころ黒くなっているのは、参拝客が触っているだからそうです。 -
お次は鐘のある塔へ。
バイディン寺 寺院・教会
-
入り口の像、玉をくわえていますね。
-
でもって、こちらの鐘もでかいのなんのって。
これ、鳴らしたらどんな音が出るんでしょうね。
残念ながら、鳴らすことはできませんでした。 -
この鐘の塔からの眺め。
まだまだ先があるんです、あちらが本堂の方面。 -
こちらは反対方向。
やぁ、今日もまったく晴れ晴れしない天気です。 -
ということで、鐘の塔も終わり。
次の場所へと移動です。 -
途中で見つけたもの。
何の実でしょうかね。 -
続いては、観音菩薩堂。
こちらには、観音様が祭られています。バイディン寺 寺院・教会
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いきなりどーん。
入って右側に立つ、随分と背の高い観音様。 -
随分と微笑ましいお顔です。
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次はこちら。
キンキラキンに光り輝く千手観音様。 -
正面から見ると、インパクトがあります。
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間近で見ると、迫力のある大きさです。
-
こちらは、入って左側に位置する観音像。
同じく、背が高いです。 -
右側の観音像とは、格好も表情も違いますね。
-
観音様にお祈りする人がたくさんいました。
同じように、ひざをついて祈りました。 -
観音像のお堂を後にして、次なる場所へ。
このお堂の後ろ側へと進みます。 -
こちらの池は、Fairy Lake。
妖精の池?だそうです。 -
池というかお堀ですかね。
壁に沿って先へ進む。こちらの壁にも、1つ1つ像が飾られていますね。 -
バナナが植えてありました。
青々としたバナナだ。 -
そして、ちょっときつい階段。
こちらを上がるわけです。 -
こちらが、仏様が祭られているメインのお堂ですかね。
バイディン寺 寺院・教会
-
釈迦佛殿と、右から。
-
キンキラキンのでっかい大仏様の登場だ。
ははぁ。 -
その横には、従事するかのように像がずらりと。
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向かって左側に立つ像。
-
横からの大仏。
-
後ろには、小さな像がずらずらっと。
これもまた、すごい光景なんです。 -
大仏の向かって右側の像。
手を重ねている姿が印象的。 -
同じく、右側にずらずらっと従事するように立つ像たち。
-
亀様。
-
さあ、まだまだ続くんです。
本当に広い敷地。
次なる場所へ。 -
こちら、ストゥーパ、いわゆる舎利塔だそうです。
-
そして、実はこの塔、ホテルでもあるんだそうです。
すごいな、ベトナム。そんなことしちゃうとは。 -
ちなみに、料金を払えば上にエレベーターで昇ることもできるそうです。
今回はツアーの時間の関係で昇ることはできませんでしたが、
さすがにこのお天気だしね。 -
下から見上げるだけでも迫力があります。
そもそも、先っぽも見えないくらいに天気が悪い。 -
ちなみに、こちらが入り口です。
この先は、また次回以降のお楽しみですかね。 -
山の奥には彌勒菩薩像。
時間の関係で、あちらの見学もカット。
午後1時も過ぎて、みんなお腹が減っていた頃です。 -
ということで、バスの待つ駐車場まで歩いて移動です。
途中、行きの時に利用した電動カーの通り道を横切ります。 -
さすがにお昼過ぎだと、もう参拝する人が少ないんでしょうか。
逆に、お寺から駐車場へ向かう時も利用することはできます。 -
さて、バイディン寺を後にして、再びバスに乗って、移動。
着いた場所は、川の近くのレストラン。
ここでお昼休憩です。 -
川沿いというこのリッチ、あぁ、もっと晴れていたら素敵な景色が観れたのかもしれない。
でも、これはこれで不思議な雰囲気。 -
さてレストランへGo。
この周辺は、レストランが並んでいるので、きっとそういう場所なんでしょうね。 -
ランチはビュッフェスタイルで、食べたいものをよそって食べる。
-
せんべいみたいなものや春巻き、
そして、この周辺では名物ということで、ヤギ肉を堪能。
そのほかペーパーライスも用意されていたので、野菜を挟んで自分で巻き巻きして、食べたりも。 -
思い切りヤギの写真がありますね。
-
外にいた鶏。
勇ましかった。 -
たまたま通りかかった観光客。
この辺は自転車で巡る観光ルートになっていたのか。 -
ということで、お腹も満たされた後はいよいよメインとなる
チャンアンの渓谷めぐり。
しかし、よりによってこの天気。残念でしたね。チャンアン 洞穴・鍾乳洞
-
ズラズラズラと並ぶボートの数。
どれほど人がやって来るのか想像しやすいですね。 -
ということで、いざボートでの渓谷めぐりがスタート。
ツアー客で分散して乗船。
自分たちは5人乗りだったので、漕いでくれたおばさんにちょっと負担がかかったかな。でも慣れっこでしょ。 -
でも、どんどん引き離されていくわけです。
まぁ、ゆっくりと景色を楽しめるからいいね。 -
周りは悪天候ながら、幻想的な雰囲気が広がります。
昨日訪れたハロン湾とはまた一味違って、美しさを感じます。チャン アンの景観美関連遺産群 自然・景勝地
-
ほかのボートを後ろから見る光景も、絵になりますね。
-
途中でお寺を発見。
多分、個人で行ったりツアーによっては訪れることができるんでしょうかね -
雨が降れども関係なく、ボートは進む。
-
そして、ボートは進み、なんとこの洞窟の中を進むんです。。
大丈夫か? -
よくまぁ、こういう場所を見つけたものだ。
低い姿勢をキープしながら、洞窟の中を楽しむ。 -
時に空間が広がり、起き上がることもできる。
冷やっとした空気も手伝って、まるでアドベンチャー。 -
一緒に乗船したアメリカ人は、
「まるでディズニーランドのカリブの海賊だな」
なるほど、たしかに。 -
洞窟を抜けると、また素敵な景色が広がる。
-
そして、再び洞窟。
いくつあるのか数え忘れたけれども、
この繰り返しが、結構楽しい。 -
そして、再び出て。
ものすごい深い山奥なので、とっても静か。
さらに、集団と離れてしまったので、自分たちの音のみを感じることができた。 -
地層を見ることもできました。
斜めになっている岩肌が、きりっとしているね。 -
雨さえなければもっと楽しめたかもしれないけれども
この天気もいい思い出。
風邪引かなくてよかった。 -
何個目かの洞窟も、スイスイと進むボート。
-
後ろかなほかのボートがやってきては、
華麗に抜かされていきました。 -
そろそろ始めの地点に向かっているのかな。
奥深いところから、開けるような雰囲気。 -
ちなみに、ボートには簡易なオールも添えられているので、
一緒に漕ぐことができます。
自分は3人座りの間だったので、漕ぐことができず、1人、楽していましたが。 -
よく見ると、結婚式の写真撮影みたいなことをしていました。
こういう場所で撮影すると、たしかに絵になるよね。 -
ということで、舟旅終了。
1時間くらいだったかな、それ以上だったか、とっても楽しめました。。 -
そしてこのボートの数に、改めて驚かされる。
-
ちなみに、乗船乗り場の反対側にも、ボートがずらずら停泊中。
これ、本当に人が少なくてよかったなと思う。 -
ありがとう、漕ぎ手のおばさん。
ちなみに事前にチップを払うようにとガイドから言われていたので、
20000ドンほど。 -
ボートを降りた場所にあった、謎の像。
この腰の曲がり具合は一体。 -
待合室も、この通り。
どれだけ人が来るのかを実感できました。
さすがに今日はちょっと午後の遅い時間だったためか、
もしくは悪天候だったためか、人が少なかった。 -
ツアーも終了で、ハノイに戻ってきました。
荷物をピックアップして、帰国の途。
でもまだハノイを味わいたい、ということで、こちらのお店へ。フォー 10リークォックス 地元の料理
-
フォー10。
地元っ子で溢れかえっていました。ということで、相席よろしく。
メニューを見て、一番シンプルなフォーを注文しました。 -
フォー登場。
いやぁ、美味しそうです。おや、美味しかったです。
55000ドン。 -
店内はとにかく大盛況。
あまりに美味しくて、ものの10分で出てきました。
いえ、バスに乗るためと次のお店へ行くために急いで食べただけです。
ということで、お次へ。 -
やってきたのは「LUTU LATA」というお店。
Lutulata カフェ
-
こちらはデザートショップ。
チェーを食べられます。 -
カフェスタイルのお店で、とってもおしゃれです。
-
こちらが注文したチェー。32000ドン。
とってもカラフルで、とっても美味しい。
メニューも用意してあるので、言葉がわからなくても指差しでOKだね。 -
こちらが看板。目印になるかな。
-
そして、やって来たのはロンビエンのバスターミナル。
ここからローカルバスに乗って、空港目指します。 -
17番のバスが、ノイバイ国際空港まで連れて行ってくれます。
-
17番のバスがやってきました。
時刻は8時半です。ここから、遠回りして空港へと行きます。
ちなみに、9000ドンです。 -
バスの中、以外と地元の人も乗っていました。
みなさん、自分が降りる場所でどんどんと降りて行った。 -
ノイバイ空港に到着。
だいたい1時間ちょっとかかったかな。
やっぱり、時間に余裕がないと、怖いかもしれません。 -
おまけに、ターミナルも移動しないといけません。
ということで、ちょっと移動は大変かも。 -
でもって、ターミナル間を移動しているシャトルバスがなかなか来ないから心配しちゃった。
おまけに、どんどんと待つ人が集まってきて、いざバスに乗った時は、恐ろしいほどにぎゅうぎゅう。 -
そんなわけで、チェックインはすでにオンラインでしていたので、
簡単に手続きを済ませて、
成田に向けていざ出発。 -
時刻通りにベトナム航空機は成田空港に到着。
あっという間のベトナム旅行だったな。
おまけに、この後すぐ仕事へ。瞬時に現実に戻りました。成田空港第1ターミナル 空港
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この旅行で行ったホテル
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ハノイ ラ セルバ ホテル
3.28
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