2016/03/20 - 2016/03/20
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DJ tamaさん
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新年早々、ベトナム航空がセールを行っていたので、
程よい値段で春分の日を使っての初のベトナム旅行を敢行。
金曜夜出発の火曜真夜中帰国便発、3日5日で行って来ました。
3月18日(金) HND 16:35 - HAN 20:50
3月22日(火) HAN 0:30 - NRT 7:00
運賃:37200 JPY
燃油代や税金:10380 JPY
計:47580円
3日目は世界遺産ハロン湾への1日デイトリップ。
前日にホテルで予約して55ドル=1254000ドン。wati travelというツアー会社です。
まぁ、他にも安いツアーはあるだろうけれども、面倒臭かったのでね。
片道3時間以上かかるのは大変だけれども、形式がそんな鬱蒼した気持ちを吹き飛ばすくらいに綺麗だった。
もちろん、晴れていたらもっと違った印象があるけれども、霧雨の中のハロン湾もなかなかでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
あいにくの曇り空。ホテルの最上階の食堂からの眺めです。
もうちょっと高かったら、向こうにホアンキエム湖が見えるはず。ハノイ ラ セルバ ホテル ホテル
-
この日の朝ごはんは、まずフルーツプレート。
スイカとりんご、なし、そしてドラゴンフルーツのコンビネーション。
おいしかったです。 -
メインはパンケーキ。
多分、生クリームやフルーツも組み合わせることができたっぽいけど、
シンプルに。
メープルシロップをかけて、いただきました。 -
お腹いっぱい。こちら、最上階の食堂へは階段を上がるしかないんだけれども、
その部分の飾り付けがベトナム風でよかった。 -
この日はデイトリップ。いざ、ハロン湾へ。
8時半にホテルでピックアップしてもらった時には、ほとんど人が揃っていた。
最終的には19人のツアー客出揃いました。
マイクロバスに乗って、いざ出発。 -
どんよりな天気のままスタート。
さっそく、ソンホン川を渡って東の方面へ。 -
結局、今回の滞在ではここへは行かなかったな。
イオン。
まぁ、あ日本のショッピングモールとさほどか笑のでしょうが、
ハノイっ子には、やはり新しい施設というところで注目の場所でしょう。イオンモール (ロンビエン) ショッピングセンター
-
田園風景を抜けるバス。
しかし、道はまだまだ長いのです。 -
さて、しばらくして休憩所に到着。
こちらは土産屋兼工房みたいな場所。
ほかのツアー会社のバスも大量に到着して、たくさんの観光客でわらわらしています。 -
地元の人たちが一生懸命、作業中でした。
-
美しい工芸品。
しかし、さすがに旅の始まりで購入すると荷物になりそうな気がする、
なんて思いながら工房内をぶらぶら。 -
外は石像の集まり。
-
見るからにカオス。
さすがに観光客の中で石像を買う人はいないよね。 -
まさか、マーライオンがいるとは思いませんでした。
これで口から水が出ていたら、印象がよかったな。 -
こちらが乗ってきたマイクロバス。
しかし、まだまだ先は長いのです。 -
続く田園風景。
おや、何かが見えてきた。 -
鉄橋でしょうか。
どこから伸びているんだろう。
ちなみに、川を渡った先では切れていました。 -
そうこうしているうちに、3時間のバス旅。
周りがそれらしい景色になってきました。
ちなみに、バスの中では自己紹介やハロン湾の説明などが行われたんだけれども、
あとはほとんど寝ていたかな。 -
やっと、クルーズ船降り場にやってきました。
こちらも、ものすごい人の量で、迷子にならないように添乗員について行きました。ハロン湾クルーズ アクティビティ・乗り物体験
-
チケットカウンター。
多分、個人客はここで何かしら申し込むんでしょうか。
ツアーの場合は、添乗員がチケットを用意しているので、スルーですね。 -
わらわら、人の量が本当にすごい。
-
さて、建物の反対側に出てきました。
ここから見える景色は、 -
どーん。
ハーバーですね。
大量のクルーズ船が停泊していました。
しかし、一体どれに乗るんだか。 -
こちらが、参加したグループ。
青い服を着た添乗員は、明るく対応してくれたムードあるキャラ。 -
こちらのグループは、向かって右側の方向の船に乗るみたいです。
-
そうこうしているうちに、次から次へと、船が出航していきました。
-
今回乗るのは、「thien cung」号。
自分たちのグループと、もう1つ同じツアー会社のグループと、
2グループで共有です。 -
そして、早速食事の時間。
が、なんとここで問題が発生。
テーブルは6人席なんですが、19人グループの自分たちの中で、
自分だけがはみ出ものになってしまった。
もう1グループの席にお邪魔して、お食事タイム。
魚や春巻きや、ポテトや野菜やお米など、たくさんの種類です。
ま、このハロン湾ツアーの定番メニューらしいですね。 -
さて、食事が終わった頃に、外へ出てみると
なんということでしょう。
絶景が広がっているじゃないですか。
残念ながら、天気はいいとは言えませんが、逆に幻想的な雰囲気を作っています。曇りや雨でも楽しめる、幻想的な空間を作る世界遺産 by DJ tamaさんハロン湾 海岸・海
-
岩山とともに霧が醸し出す幻想的な風景。
龍がやってきたという伝説は、本当なのかもしれない。
なんて思いつつ。 -
しかし、天候が本当に悪い。
雨は止むことなく、気温も少々下がっている。
あれ、ベトナムって意外と寒いんだね、何て思ったりも。 -
周りの風景を見ると、
ここが本当にベトナムなのか?一体どこだ?
と度々思う。 -
次第に広がるハロン湾。
不思議な岩の島の成り立ちが気になりますね。 -
中継地点に到着。
ここでは、自分で漕ぐカヤックの体験、または船乗りの案内付きボートツアーを体験できます。
しかし、上乗せ料金がかかります。
ツアーが始まる前は悩んでいましたが、別途現地でも支払えるとのことで、船乗りボートに乗ることにしました。 -
船が着いたら次々と降りていざ参加。
-
次から次へとボートがやってきて、
たくさんの人たちを乗せて、次から次へと出発。
随分と回転が早いな。 -
ボートに乗っていざ出発。
結論から言うと、ボートツアーに参加して正解。
別料金支払うだけの素敵な光景が目の前に広がります。
ちなみに、10万ドン。 -
岩の中には祭壇みたいなものが置かれていました。
-
ボートを漕いでくれたお姉さんが可愛かった。
自分を入れて3人の観光客を一生懸命漕ぐ姿が眩しかった。 -
カヤックを漕ぐ人たちは、なんだか方向を定めるのに苦労している雰囲気だったかな。
でも、カヤックも楽しそう。
ちなみに、2人で1槽。 -
ビデオカメラを回すデジタル和尚。
-
穴に近づいてきました。
-
てっきり中に入るのかと思いきや、ボートは中に入らず。
-
この先は、カヤック組のみが味わえる光景が広がるみたいです。
-
湾内をぐるりと回るボート。
しかし、雨が激しくなってきて、ちょっと大変だった。
でも、ボートに傘が用意されていたので、お言葉に甘えて借りて差しました。 -
2曹のカヤック。
ちなみに、どちらも日本人でした。 -
もう1つ穴があり、
こちらもやっぱり穴の先はカヤック組のみ。
ボートは引き返して、乗り場へと戻ります。 -
短い時間だったけれども、
ボート体験もかなり楽しかったかな。
ちなみに、右側はカヤックが穴をくぐるための行列。 -
乗り場に戻って、桟橋に降りる。
お姉さんは、再びお客を乗せに戻りました。
タフだな。 -
さて、再び船に乗って、次なる場所へと向かいます。
やっぱり、ずっと霧に包まれたままのハロン湾です。 -
でも、その霧がやっぱり幻想的な光景を生み出す。
快晴よりかは、ちょっとムードが出ている感じだね。 -
ボート内では、お土産販売をしていましたが、
ちょろっと見るくらいで終了でした。 -
再び動き出すボート。
船長は慣れた手つきで船を航行させる。 -
次第に他の船も集まってきたということは、
この先に何かあるのかな。 -
見えてきました、なにやら岩。
-
なんでも、kissing birdという
2匹の鳥がキスしているように見える、という岩でした。
なるほど。
しかし、他の船が前に入るために、あまり近づくことはなかった。残念。 -
でもって、次の場所へ向かうんだけれども、
何にも見えない。
本当に大丈夫なのか?と心配してしまいますが、
ベテランの腕が光る船。 -
いよいよ、次なる場所へ到着。
次は、ティエンクン鍾乳洞の見学です。 -
再び船を降りて、鍾乳洞へと向かいます。
ちなみに、階段を上がったり降りたりするので、足腰に注意です。 -
この島に鍾乳洞があるだなんて、不思議だよね。
外からはまったくもって、ただの岩山にしか見えません。 -
鍾乳洞の説明看板。
-
そして、早速中へ入って一番最初に見たのがこれ。
なかなかいいセンスをしたゴミ箱だ。
かわいいね。 -
そして、目に入ってくる鐘乳石。
自然の力の不思議を感じさせます。 -
ライトアップが思い切り人工さを醸し出して、ちょっと残念。
そこまでいろんな色に仕上げなくてもいいのに。 -
「これは○○に見えるよね」「あれは○○と呼ばれています」
ガイドの説明を色々聞いていたんだけれども、すっかり忘れてしまった。 -
何かに見えるような岩よりも
こうやって連なって、おどろおどろしい形の岩の方が個人的には好みでした。 -
一応見学コースは決まっているので、
他のツアー客と同じコースを進むことになります。
そして、あまりバリアフリー化されていないので、アップダウンには気をつけないといけません。 -
ぽっかり穴が開いて、外が見える場所がありました。
-
そこに位置する鐘乳石も、インパクトあったな。
そこだけ、天井に引っ付いた感じが良い。 -
鐘乳石の間をくぐって、次の場所へ。
-
これも何かに見える岩だったはず。
失念。 -
広々とした空間に出てきました。
みんな思い思いに写真撮影。 -
ライトアップが....。
まぁ、この色合いだと、鍾乳洞というよりかは、
なんだか深海にいるみたいだね。 -
岩もクラゲのように見える。
-
こうゆう、だらっとした鐘乳石の不思議な感じ、いいよね。
-
意外と広い鍾乳洞。
先へ先へと進むたびに、次はどんな鐘乳石が出てくるんだ?とワクワクアドベンチャー。 -
見るもの全てがダイナミック。
日本を代表する鍾乳洞、秋芳洞にも行ったことがありますが、
やっぱりまったく違った雰囲気です。 -
鐘乳石のカーテン。
-
最後に水が噴き出していました。
しかし、バックのライトアップときたら。
妖しすぎる色。 -
ということで、最後まで見終わって出口へ移動です。
-
ずらずらずらと停泊しているツアー船。
こんなに訪れていたんですね。 -
そして、結局晴れることのなかった1日ツアーでした。
-
出口を出たら、階段を降りて、停泊している桟橋まで移動です。
そして、船に乗ったら、最初に乗船したハーバへと戻ります。 -
戻ってきました。
あっという間だね。
そして、またまたマイクロバスに乗って、ハノイへと戻ります。
また、3時間かぁ...。 -
帰りもまた、行きとは違う工房へ立ち寄り休憩。
売店なども色々あって、買い物する人がたくさんいました。 -
自分も買い物。
小腹が空いていたので、お菓子を購入。
その名も「Oishi」。確かに美味しい。ちょっぴりスパイシーな東南味。
20000ドン。100円くらいですね。 -
ハノイに着いたのは、午後8時過ぎ。
4時間近くかかってしまったのは、途中で渋滞にはまってしまったから。残念。
それぞれのホテルに立ち寄って降ろしてくれますが、
途中で降りました。
ハノイ大教会。この時間はもう閉まっていた。ハノイ大教会 (セントジョセフ教会) 寺院・教会
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歩いてホアンキエム湖へ。
イルミネーションというか、派手な照明で飾り付いていました。 -
ライトアップ、ホアンキエム湖。
例のカフェビルの方向です。 -
そして、祠の島。
ホアンキエム湖 滝・河川・湖
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カフェビル近くの交差点は、今日もひっきりなしに交通量がハンパない。
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一生懸命歩いて、またまたプリンを食べに、プリン通りへやってきました。
昨日のお店の、隣のお店。
こちらもプリンを売っていますが、プリン以外にも売っているんです。 -
それがこちら、ココナッツゼリー。
プルプル。そして、ココナッツまんまの味がします。
35000ドン。 -
しかし、ココナッツゼリーだけでは腹が満たんかった。
ということで、プリンを追加注文。7000ドン。
昨日のプリンと同じような、優しい味でした。
あぁ、早くも明日、チェックアウトしないとならんとか、信じられないくらいスピーディーなベトナム旅行だ。
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ハノイ ラ セルバ ホテル
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