シベニク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
旅行記、色々作成中ですが今回は久しぶりに「アドレア海の旅」の続きをUPします<br />2015年真夏の旅は、皆さんの旅行記を拝見して是非行って見たいと思っていたスロヴェニア・クロアチア等の国々を訪問しました<br /><br />アドリア海のきらめきと美しき街々を訪ねる<br />スロヴェニア・クロアチア紀行10日間<br /><br />(行程)<br />2015/07/22 ANA国内線で羽田へ、(成田エクセル東急前泊)<br />2015/07/23 NH209便 11:00発 成田→デュッセルドルフ<br />      OS204便 19:55発 デュッセルドルフ→グラーツ<br />      (メルキュール・グラーツ・シティ宿泊)<br />2015/07/24 朝グラーツの街散策後バスでブレッド湖へ<br />      「アルプスの瞳」と称されるブレッド湖観光とブレッド城<br />      (ゴルフ・ホテル・ブレッド宿泊)<br />2015/07/25 バスでポストイナへ鍾乳洞観光後ザグレブへ<br />      クロアチアの首都ザグレブ市内観光<br />      (ダブルツリー・バイ・ヒルトンホテル・ザグレブ宿泊)<br />2015/07/26 プリトヴィッテェへ<br />      「世界遺産」プリトヴィッテェ湖群国立公園観光<br />      (イエゼロ宿泊)<br />2015/07/27 シベニクへバス移動後観光、スプリットヘ<br />      (アトリウム宿泊)<br />2015/07/28 スプリット市内観光<br />      午後、トロギールへバスで移動後観光<br />      (アトリウム連泊)<br />2015/07/29 バスでボスニア・ヘルツェゴヴィナのモスタルへ移動後観光<br />      午後ドブロヴニクへ<br />      (ヴァラマール・ドブロヴニク・プレジデント宿泊)<br />2015/07/30 アドリア海の真珠「世界遺産」ドブロヴニク市内観光<br />      (ヴァラマール・ドブロヴニク・プレジデント連泊)<br />2015/07/31 OU418便 7:25発 ドブロヴニク→フランクフルト<br />      NH204便 12:10発 フランクフルトより日本へ <br />2015/08/01 早朝羽田着<br />      羽田よりANA国内線で自宅へ<br /><br />旅行記【11】は、いよいよアドリア海へ<br />最初の訪問はクロアチアのアドリア海岸の真ん中にある古都「シベニク」です<br />世界遺産「聖ヤコブ大聖堂」を訪れます<br />青い海、青い空!そしてアドリア海の絶品グルメの紹介です<br />ちょっと写真が多くなりましたが、「旅行記」どうぞ最後までお付き合いください<br />

2015年夏【11】ANAビジネスクラスで行くアドリア海のきらめきと美しき街々を訪ねるスロヴェニア・クロアチア紀行(古都シベニクで味わうアドリア海の絶品グルメ)

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2015/07/22 - 2015/08/01

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クッキー

クッキーさん

旅行記、色々作成中ですが今回は久しぶりに「アドレア海の旅」の続きをUPします
2015年真夏の旅は、皆さんの旅行記を拝見して是非行って見たいと思っていたスロヴェニア・クロアチア等の国々を訪問しました

アドリア海のきらめきと美しき街々を訪ねる
スロヴェニア・クロアチア紀行10日間

(行程)
2015/07/22 ANA国内線で羽田へ、(成田エクセル東急前泊)
2015/07/23 NH209便 11:00発 成田→デュッセルドルフ
      OS204便 19:55発 デュッセルドルフ→グラーツ
      (メルキュール・グラーツ・シティ宿泊)
2015/07/24 朝グラーツの街散策後バスでブレッド湖へ
      「アルプスの瞳」と称されるブレッド湖観光とブレッド城
      (ゴルフ・ホテル・ブレッド宿泊)
2015/07/25 バスでポストイナへ鍾乳洞観光後ザグレブへ
      クロアチアの首都ザグレブ市内観光
      (ダブルツリー・バイ・ヒルトンホテル・ザグレブ宿泊)
2015/07/26 プリトヴィッテェへ
      「世界遺産」プリトヴィッテェ湖群国立公園観光
      (イエゼロ宿泊)
2015/07/27 シベニクへバス移動後観光、スプリットヘ
      (アトリウム宿泊)
2015/07/28 スプリット市内観光
      午後、トロギールへバスで移動後観光
      (アトリウム連泊)
2015/07/29 バスでボスニア・ヘルツェゴヴィナのモスタルへ移動後観光
      午後ドブロヴニクへ
      (ヴァラマール・ドブロヴニク・プレジデント宿泊)
2015/07/30 アドリア海の真珠「世界遺産」ドブロヴニク市内観光
      (ヴァラマール・ドブロヴニク・プレジデント連泊)
2015/07/31 OU418便 7:25発 ドブロヴニク→フランクフルト
      NH204便 12:10発 フランクフルトより日本へ 
2015/08/01 早朝羽田着
      羽田よりANA国内線で自宅へ

旅行記【11】は、いよいよアドリア海へ
最初の訪問はクロアチアのアドリア海岸の真ん中にある古都「シベニク」です
世界遺産「聖ヤコブ大聖堂」を訪れます
青い海、青い空!そしてアドリア海の絶品グルメの紹介です
ちょっと写真が多くなりましたが、「旅行記」どうぞ最後までお付き合いください

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
50万円 - 100万円
交通手段
観光バス
航空会社
ANA
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
ANAセールス
  • 7月27日<br />イエゼロでの朝食を紹介<br />プリトヴィッツェでは最も高級とされているホテル(★は3つ)もこんなものです・・・<br />昨晩の夕食の内容から予想していた通りの朝食内容です<br />見ての通りのメニューなのでコメントも必要ないですね<br />

    7月27日
    イエゼロでの朝食を紹介
    プリトヴィッツェでは最も高級とされているホテル(★は3つ)もこんなものです・・・
    昨晩の夕食の内容から予想していた通りの朝食内容です
    見ての通りのメニューなのでコメントも必要ないですね

  • ホテル「イエゼロ」の外観<br />ロッジ風かな?<br />

    ホテル「イエゼロ」の外観
    ロッジ風かな?

  • 今日の予定ではプリトヴィッツェからシベニク経由でスプリットまで行く予定なので、長い1日になりそうです<br />道路標識にはシベニクまでは174km、スプリットまで217kmと表示されています、距離はたっぷりあります

    今日の予定ではプリトヴィッツェからシベニク経由でスプリットまで行く予定なので、長い1日になりそうです
    道路標識にはシベニクまでは174km、スプリットまで217kmと表示されています、距離はたっぷりあります

  • 町並みを抜けると何〜にもない荒野が続きます<br />石灰岩がちらほらする原野が延々と続きます<br />そんな中で、ここでは羊の群れが見えました<br /><br />途中から道路は意外に近代的な高速道路になり、長いトンネルもあります<br />この辺りは一面石灰石の山になりました。秋吉台≪地元山口県にあります≫の規模をどーんと大きくした感じです<br />高速を走っていると原野の中に突然青い水が見えました<br />入り江のようですが・・・?

    町並みを抜けると何〜にもない荒野が続きます
    石灰岩がちらほらする原野が延々と続きます
    そんな中で、ここでは羊の群れが見えました

    途中から道路は意外に近代的な高速道路になり、長いトンネルもあります
    この辺りは一面石灰石の山になりました。秋吉台≪地元山口県にあります≫の規模をどーんと大きくした感じです
    高速を走っていると原野の中に突然青い水が見えました
    入り江のようですが・・・?

  • 不思議な景色の中を更に走ると樹木も余り見えない原野の向こうに、今超えてきた山が見えます

    不思議な景色の中を更に走ると樹木も余り見えない原野の向こうに、今超えてきた山が見えます

  • 山肌は白い部分が多く見えます<br />全て石灰岩の山並みで、ちょっと異様な風景です<br />山の標高は1800m位だそうです

    山肌は白い部分が多く見えます
    全て石灰岩の山並みで、ちょっと異様な風景です
    山の標高は1800m位だそうです

  • 出発して1時間半程でサービスエリアがあり、ここで小休止です<br />石灰岩の山並みはおよそ100kmほど続いているそうです<br />緑の殆ど無い奇妙な白い岩山が見えます。石灰石の山はなだらかな山が多いんですが、切り立った崖が見えるのは珍しいです<br />写真に写っているように山にかかる黒い雲が怪獣(ラドン?)出現を思わせるほど不気味です<br />SAの外にはテーブルがあり、植木鉢が逆さまに置かれて、灰皿として使われていました<br />この道路は風が強い時には交通規制がかかり、通行禁止になる時もあるそうです<br />遮るものが何もない所です

    出発して1時間半程でサービスエリアがあり、ここで小休止です
    石灰岩の山並みはおよそ100kmほど続いているそうです
    緑の殆ど無い奇妙な白い岩山が見えます。石灰石の山はなだらかな山が多いんですが、切り立った崖が見えるのは珍しいです
    写真に写っているように山にかかる黒い雲が怪獣(ラドン?)出現を思わせるほど不気味です
    SAの外にはテーブルがあり、植木鉢が逆さまに置かれて、灰皿として使われていました
    この道路は風が強い時には交通規制がかかり、通行禁止になる時もあるそうです
    遮るものが何もない所です

  • バスで更に進むと青い水面が見えてきました<br />湖のようでもあり、入り江のようにも見えます

    バスで更に進むと青い水面が見えてきました
    湖のようでもあり、入り江のようにも見えます

  • バスの中で、添乗員さんからSAで買われたお菓子のサービスがありました<br />左上の写真で手に持っているのがこの地方の名産、ジンジャークッキーです<br />バスの中でガイドさんから分けていただいた時は美味しく感じたのでお土産に買いました(スプリトで購入)<br />でも、自宅に戻って食べてみると、何か口の中で「もそもそ」する感じで味もイマイチでした<br />右上の写真はチョコレートで、こちらは美味しかったですが、暑いので溶けたらいけないので買っていません(きっとこちらも家で食べると・・・かな)<br /><br />車内の温度計は29℃まで上がってきています<br />映画に出てきそうな川のような?水面の上に橋が架かっています

    バスの中で、添乗員さんからSAで買われたお菓子のサービスがありました
    左上の写真で手に持っているのがこの地方の名産、ジンジャークッキーです
    バスの中でガイドさんから分けていただいた時は美味しく感じたのでお土産に買いました(スプリトで購入)
    でも、自宅に戻って食べてみると、何か口の中で「もそもそ」する感じで味もイマイチでした
    右上の写真はチョコレートで、こちらは美味しかったですが、暑いので溶けたらいけないので買っていません(きっとこちらも家で食べると・・・かな)

    車内の温度計は29℃まで上がってきています
    映画に出てきそうな川のような?水面の上に橋が架かっています

  • 高速道路を走っていると素敵な景色が所々で見え、車窓からカメラを構えていると、運転手さんから粋な計らいがありました<br />「絶景を見に展望台に行きますか?」って言ってくれました<br />全員が「もちろんです!」と返事、予定外のスポットでバスを途中下車しして、駐車場から少し歩きます<br />≪今回の運転手さん、色々な所で機転を利かせてくれます、とってもいい方でよかった!≫<br /><br />炎天下、白っぽい石の壁に囲まれた通路を案内板に従って歩いていきます

    高速道路を走っていると素敵な景色が所々で見え、車窓からカメラを構えていると、運転手さんから粋な計らいがありました
    「絶景を見に展望台に行きますか?」って言ってくれました
    全員が「もちろんです!」と返事、予定外のスポットでバスを途中下車しして、駐車場から少し歩きます
    ≪今回の運転手さん、色々な所で機転を利かせてくれます、とってもいい方でよかった!≫

    炎天下、白っぽい石の壁に囲まれた通路を案内板に従って歩いていきます

  • 「絶景です!」<br />まるで入り江のように見える大きな川です<br />入り江の奥にある「SKRADIN」の街を山の上から見下ろします<br />住宅以外にヨットが沢山係留されています

    「絶景です!」
    まるで入り江のように見える大きな川です
    入り江の奥にある「SKRADIN」の街を山の上から見下ろします
    住宅以外にヨットが沢山係留されています

  • 入り江の奥は避暑地みたい<br />沢山のヨットと優雅な佇まいです<br />後で地図を調べたら、ここはクルカ国立公園の玄関口の一つでした<br />この奥のほうには見事な滝が有るそうです

    入り江の奥は避暑地みたい
    沢山のヨットと優雅な佇まいです
    後で地図を調べたら、ここはクルカ国立公園の玄関口の一つでした
    この奥のほうには見事な滝が有るそうです

  • 高架橋の下の水路、入り江を高速艇が駆け抜けていきます<br />このクルカ川はシベニクまでつながっています

    高架橋の下の水路、入り江を高速艇が駆け抜けていきます
    このクルカ川はシベニクまでつながっています

  • 両岸は崖で川が蛇行しています<br />フィヨルドの入り江を思わせます<br />水の色からみて、水深もありそうです

    両岸は崖で川が蛇行しています
    フィヨルドの入り江を思わせます
    水の色からみて、水深もありそうです

  • 白い石垣で囲まれた通路を通って駐車場に戻って来ました<br />こちらが今回利用したバスです<br />ドラゴンがデザインされたバスで、この新しい大型バスに11人という事で快適なバス旅です!

    白い石垣で囲まれた通路を通って駐車場に戻って来ました
    こちらが今回利用したバスです
    ドラゴンがデザインされたバスで、この新しい大型バスに11人という事で快適なバス旅です!

  • 先程の展望台から10分程でシベニクの街に入ってきました<br />目の前には豪華客船が停泊していました<br />「アドリア海」に来たって実感!

    先程の展望台から10分程でシベニクの街に入ってきました
    目の前には豪華客船が停泊していました
    「アドリア海」に来たって実感!

  • アドリア海に浮かぶ帆船、絵になります<br />沿岸部には島が多く、石灰岩の島は緑が少なく、原野です<br />この島の様に見える半島をバックに真っ青な海に浮かんでいます<br />本当はここはクルカ川なのでしょうが、真っ青な水は海です

    アドリア海に浮かぶ帆船、絵になります
    沿岸部には島が多く、石灰岩の島は緑が少なく、原野です
    この島の様に見える半島をバックに真っ青な海に浮かんでいます
    本当はここはクルカ川なのでしょうが、真っ青な水は海です

  • バスを降りて水辺に沿って歩くと旧市街が見えてきました<br />クーポラの周りには工事の足場が架かっていますが、屋根に飾られた聖人の像がここから見えました<br />シベニクはクルカ川の河口に開けた歴史の古い町です

    バスを降りて水辺に沿って歩くと旧市街が見えてきました
    クーポラの周りには工事の足場が架かっていますが、屋根に飾られた聖人の像がここから見えました
    シベニクはクルカ川の河口に開けた歴史の古い町です

  • アドリア海の海風はありますが、冷房の効いたバスから降りて強烈な日差しの中を歩くと一気に汗が噴き出してきます「暑い暑い!」<br />周囲の白い石壁が太陽の光を反射して眩しいです<br />街路樹には夾竹桃の花が鮮やかに咲いています。この花は世界中いろいろな所で見られますね

    アドリア海の海風はありますが、冷房の効いたバスから降りて強烈な日差しの中を歩くと一気に汗が噴き出してきます「暑い暑い!」
    周囲の白い石壁が太陽の光を反射して眩しいです
    街路樹には夾竹桃の花が鮮やかに咲いています。この花は世界中いろいろな所で見られますね

  • 海岸沿いのフラニョトゥジュマン通りから道路を渡って旧市街に入って行きます<br />街路樹には薄黄色の花が沢山咲いています、でも花の名前は判りません<br />湾曲した石段を登って行きます<br />正面の建物の窓にはカラフルな洗濯物が吊るしてあり、生活感のある町です<br /><br />そして広い階段を上ると正面にアーチ型の古い建物が見えてきました

    海岸沿いのフラニョトゥジュマン通りから道路を渡って旧市街に入って行きます
    街路樹には薄黄色の花が沢山咲いています、でも花の名前は判りません
    湾曲した石段を登って行きます
    正面の建物の窓にはカラフルな洗濯物が吊るしてあり、生活感のある町です

    そして広い階段を上ると正面にアーチ型の古い建物が見えてきました

  • 世界遺産「聖ヤコブ大聖堂」です<br />木材やレンガを使わず、石材だけで造られている世界最大規模の教会です<br />大きな正面入り口には数々の彫刻が施されています

    世界遺産「聖ヤコブ大聖堂」です
    木材やレンガを使わず、石材だけで造られている世界最大規模の教会です
    大きな正面入り口には数々の彫刻が施されています

  • 世界遺産「聖ヤコブ大聖堂」<br /><br />バラ窓を中心とした円形状にドーム状の屋根が掛けられています<br />1431年から1535年と100年以上かかって献堂されました<br />当初はゴシック様式で建設されていましたが途中からルネッサンス様式に変更されています<br /><br />1991年9月、内戦でセルビア軍の砲撃により大規模に破壊されましたが、外観は数年で殆ど損傷のない状態に復元されたそうです

    世界遺産「聖ヤコブ大聖堂」

    バラ窓を中心とした円形状にドーム状の屋根が掛けられています
    1431年から1535年と100年以上かかって献堂されました
    当初はゴシック様式で建設されていましたが途中からルネッサンス様式に変更されています

    1991年9月、内戦でセルビア軍の砲撃により大規模に破壊されましたが、外観は数年で殆ど損傷のない状態に復元されたそうです

  • 世界遺産「聖ヤコブ大聖堂」と周辺<br /><br />大聖堂の北側の道路の先には聖バルバラ教会が見えていました<br />大聖堂の左手前のレプブリカ広場の一画に一体の像が高い土台の上に建っています<br />ジョルジョ・オルシーニ、大聖堂に彫像を飾った方です<br />てっきりこの大聖堂を先に見学すると思って周辺の写真を撮っていました<br />でも観光は後で、先に昼食にするようです

    世界遺産「聖ヤコブ大聖堂」と周辺

    大聖堂の北側の道路の先には聖バルバラ教会が見えていました
    大聖堂の左手前のレプブリカ広場の一画に一体の像が高い土台の上に建っています
    ジョルジョ・オルシーニ、大聖堂に彫像を飾った方です
    てっきりこの大聖堂を先に見学すると思って周辺の写真を撮っていました
    でも観光は後で、先に昼食にするようです

  • 「赤白のカラフルな建物」大聖堂と広場を挟んで建っているのが「市庁舎」です<br /><br />役所部分は2階だそうで、一階部分はレストランになっています<br />今日のランチはこちらで食べます、お店の名前は「Vijecnica」です<br />入口横にメニューが貼ってありました<br />テラス席もありますが、私達はもちろん室内に入ります<br />冷房はありませんが、天井が高く外の日差しを遮ってくれるので少しホットできました<br />室内を奥に向かって歩くと、途中床面に段差があり、躓きかけてしまいました<br />転げないよう、気を付けなくては・・・

    「赤白のカラフルな建物」大聖堂と広場を挟んで建っているのが「市庁舎」です

    役所部分は2階だそうで、一階部分はレストランになっています
    今日のランチはこちらで食べます、お店の名前は「Vijecnica」です
    入口横にメニューが貼ってありました
    テラス席もありますが、私達はもちろん室内に入ります
    冷房はありませんが、天井が高く外の日差しを遮ってくれるので少しホットできました
    室内を奥に向かって歩くと、途中床面に段差があり、躓きかけてしまいました
    転げないよう、気を付けなくては・・・

  • 無造作にちぎって焼いたパンが出てきました<br />見た目はちょっと・・・な感じですが、香ばしくて意外に美味しい!<br />パンをかじりながらお料理を待ちます

    無造作にちぎって焼いたパンが出てきました
    見た目はちょっと・・・な感じですが、香ばしくて意外に美味しい!
    パンをかじりながらお料理を待ちます

  • 飲み物は白ワイン<br />グラスで10KNでした<br />一品目は新鮮なタコをたっぷり使ったマリネサラダ<br />お皿にたっぷりとサラダが、これ一皿が一人分です!

    飲み物は白ワイン
    グラスで10KNでした
    一品目は新鮮なタコをたっぷり使ったマリネサラダ
    お皿にたっぷりとサラダが、これ一皿が一人分です!

  • とりたて新鮮なプリプリなタコに大満足!<br />人参の色がアクセントになって盛り付けもお洒落<br />もちろんお味もグット!<br />

    とりたて新鮮なプリプリなタコに大満足!
    人参の色がアクセントになって盛り付けもお洒落
    もちろんお味もグット!

  • 二品目はこちらの名物スカンピのグリルです<br />「日本でこれだけの量のスカンピがでてきたらいくらする?」って話しながら、長い手足を取り皮を剥いて食べます

    二品目はこちらの名物スカンピのグリルです
    「日本でこれだけの量のスカンピがでてきたらいくらする?」って話しながら、長い手足を取り皮を剥いて食べます

  • あまりに美味しくて、殻を丸皿に盛って行ったら右下の写真のように山盛りになりました<br />もっともこれは4人分ですが

    あまりに美味しくて、殻を丸皿に盛って行ったら右下の写真のように山盛りになりました
    もっともこれは4人分ですが

  • デザートはアイスクリームですが、余りの暑さの為か、出てきたときにはもう溶けかけていました<br />美味しくお昼ご飯を済ませ、現地ガイドさんが到着して13:30から観光開始です

    デザートはアイスクリームですが、余りの暑さの為か、出てきたときにはもう溶けかけていました
    美味しくお昼ご飯を済ませ、現地ガイドさんが到着して13:30から観光開始です

  • 「聖ヤコブ大聖堂」<br />先程は正面から見ていましたが、側面から外部の見学です<br />写真の左側、東正面が工事の為カバーが掛けられていました

    「聖ヤコブ大聖堂」
    先程は正面から見ていましたが、側面から外部の見学です
    写真の左側、東正面が工事の為カバーが掛けられていました

  • 向かって左の部分から建物を紹介します<br />壁には沢山の顔の彫刻が並び、その上には天使が柱を支える像があります

    向かって左の部分から建物を紹介します
    壁には沢山の顔の彫刻が並び、その上には天使が柱を支える像があります

  • 聖人が十字架のキリストに跪いている彫刻です

    聖人が十字架のキリストに跪いている彫刻です

  • 次に屋根部分にカメラをズームします<br />屋根にも彫像があります<br />後ろのドームの上には黄金の天使が見えます

    次に屋根部分にカメラをズームします
    屋根にも彫像があります
    後ろのドームの上には黄金の天使が見えます

  • 大天使ミカエルがドラゴンを押さえつけています<br />この部分も工事中の足場が架かっています

    大天使ミカエルがドラゴンを押さえつけています
    この部分も工事中の足場が架かっています

  • 壁には人面が並んでいます<br />71体の像が有るそうですが、東側が工事中のため、全部は確認できませんでした

    壁には人面が並んでいます
    71体の像が有るそうですが、東側が工事中のため、全部は確認できませんでした

  • この中に、人面以外の顔があります<br />右上は犬?<br />左下はライオンのようです

    この中に、人面以外の顔があります
    右上は犬?
    左下はライオンのようです

  • 大聖堂の白い石が青空に浮かんでいます

    大聖堂の白い石が青空に浮かんでいます

  • 北側の入口は「獅子」の門≪ライオンのドア≫と呼ばれています<br /><br />アダムとイブやライオンの彫像で飾られています

    北側の入口は「獅子」の門≪ライオンのドア≫と呼ばれています

    アダムとイブやライオンの彫像で飾られています

  • 「獅子」の門<br />ミラノ出身の建築家「ボニーノ」の作品です<br />門の両側にライオンの像があり、お互いに顔を見合わせています<br />

    「獅子」の門
    ミラノ出身の建築家「ボニーノ」の作品です
    門の両側にライオンの像があり、お互いに顔を見合わせています

  • アーチの上部の彫像からズームしてみます<br />兜と盾のように見えますが、右端は何でしょうか?

    アーチの上部の彫像からズームしてみます
    兜と盾のように見えますが、右端は何でしょうか?

  • 扉の両側にはアダムとイブの像

    扉の両側にはアダムとイブの像

  • こちらはアダム<br />何故か胸を手で隠し、おへそがついています

    こちらはアダム
    何故か胸を手で隠し、おへそがついています

  • こちらはイブ

    こちらはイブ

  • やはりおへそがついています<br />神様が作った時にはおへそはなかったはずですが?<br />現地ガイドさんいわく≪この「おへそ」こそが神から人間への象徴とか何とか説明がありました・・・≫<br />

    やはりおへそがついています
    神様が作った時にはおへそはなかったはずですが?
    現地ガイドさんいわく≪この「おへそ」こそが神から人間への象徴とか何とか説明がありました・・・≫

  • ブロンズの扉は「グルゴ・アントゥーナッツ」の作品<br />扉も重厚です

    ブロンズの扉は「グルゴ・アントゥーナッツ」の作品
    扉も重厚です

  • 扉のレリーフ<br />この厚い扉、良く見ると所々に穴が開いています<br />内戦時の跡でしょうか?

    扉のレリーフ
    この厚い扉、良く見ると所々に穴が開いています
    内戦時の跡でしょうか?

  • 中の見学をするために西側の正門の方へ移動します<br />正面入り口の下からバラ窓を見上げています

    中の見学をするために西側の正門の方へ移動します
    正面入り口の下からバラ窓を見上げています

  • 西側の正門、「ボニーノ」の作品<br />扉の左右にある像は「イエス・キリストの12人の使徒」<br />入口アーチの頂点部になにか彫像が見えます<br />

    西側の正門、「ボニーノ」の作品
    扉の左右にある像は「イエス・キリストの12人の使徒」
    入口アーチの頂点部になにか彫像が見えます

  • ズームするとこんな半身を突き出した聖人像でした<br />12使徒の最上部に位置しているので、これはイエス・キリスト?<br />左右の手の配置は仏様のようです

    ズームするとこんな半身を突き出した聖人像でした
    12使徒の最上部に位置しているので、これはイエス・キリスト?
    左右の手の配置は仏様のようです

  • 内部に入ります<br />明るい所から暗い建物内に入ったので目の調整ができず、写真がピンボケ!<br />奥の方は修復工事で足場が架かっています<br />残念ですが主祭壇部分はあまり見学できそうにありません

    内部に入ります
    明るい所から暗い建物内に入ったので目の調整ができず、写真がピンボケ!
    奥の方は修復工事で足場が架かっています
    残念ですが主祭壇部分はあまり見学できそうにありません

  • 1640年に建設された主祭壇「ゴスバ・オド・プラーテャ」<br />15世紀に描かれた絵画「神の母」<br />工事中の為、近づくことができず、暗くてピンボケの為まったく判りません。非常に残念です

    1640年に建設された主祭壇「ゴスバ・オド・プラーテャ」
    15世紀に描かれた絵画「神の母」
    工事中の為、近づくことができず、暗くてピンボケの為まったく判りません。非常に残念です

  • 高い天井に向かって工事が進んでいるようです<br />窓からは明るい陽射しが差し込んでいますが写真を撮るにはちょっと暗かったです

    高い天井に向かって工事が進んでいるようです
    窓からは明るい陽射しが差し込んでいますが写真を撮るにはちょっと暗かったです

  • バラ窓を振り返ってみます

    バラ窓を振り返ってみます

  • 色鮮やかなステンドグラス、貝の模様かな?<br />「バラ窓」というより「ヒマワリの花びら」のような配置になっています

    色鮮やかなステンドグラス、貝の模様かな?
    「バラ窓」というより「ヒマワリの花びら」のような配置になっています

  • 壁に掛けられた祭壇画<br />「聖母と聖人たち」<br />金色に輝いて、足元にも聖人の半身像が描かれています

    壁に掛けられた祭壇画
    「聖母と聖人たち」
    金色に輝いて、足元にも聖人の半身像が描かれています

  • 天井を支える柱とその上の見事なアーチ

    天井を支える柱とその上の見事なアーチ

  • ルネッサンス様式の木造祭壇「トリ・クラーリャ」<br />絵画は16世紀から残っている「ベルナルディン・リカルディ」の作品<br />「東方3博士の来訪」

    ルネッサンス様式の木造祭壇「トリ・クラーリャ」
    絵画は16世紀から残っている「ベルナルディン・リカルディ」の作品
    「東方3博士の来訪」

  • バロック様式の祭壇「ゴスパ・オド・カルメラ」<br />キリストを抱えるマリア像があります<br />絵画は1617年から保存されている「神の母」

    バロック様式の祭壇「ゴスパ・オド・カルメラ」
    キリストを抱えるマリア像があります
    絵画は1617年から保存されている「神の母」

  • 南側の祭壇です<br />1876年からのネオ・バロック様式<br />聖ロク(疫病の守護聖人)、聖イェロニム、聖ニコラ・タヴェリッチ(クロアチアで最初の聖人)のために作られた祭壇<br /><br />祭壇「聖クリストファートとゴスバ・オド・ズドラバリャ」<br />

    南側の祭壇です
    1876年からのネオ・バロック様式
    聖ロク(疫病の守護聖人)、聖イェロニム、聖ニコラ・タヴェリッチ(クロアチアで最初の聖人)のために作られた祭壇

    祭壇「聖クリストファートとゴスバ・オド・ズドラバリャ」

  • 礼拝堂前に立つ現地ガイドさんと添乗員さん<br />ほんとにクロアチアの人は背が高いですね!<br /><br />バロック様式の祭壇「聖クリージュ」と1455年に木で作られたゴシック様式の十字架<br />

    礼拝堂前に立つ現地ガイドさんと添乗員さん
    ほんとにクロアチアの人は背が高いですね!

    バロック様式の祭壇「聖クリージュ」と1455年に木で作られたゴシック様式の十字架

  • 祭壇と木で作られた十字架は「ユリユ・ペトロヴィッチ」の作品

    祭壇と木で作られた十字架は「ユリユ・ペトロヴィッチ」の作品

  • 足場が説教壇に迫っています<br />右下は地下の洗礼室に向かう階段です<br />教会の南東部にある階段を降りて本日の見どころである「洗礼室」に入ります

    足場が説教壇に迫っています
    右下は地下の洗礼室に向かう階段です
    教会の南東部にある階段を降りて本日の見どころである「洗礼室」に入ります

  • 洗礼室<br />洗礼盤はラブ島の赤い大理石が使われ、3人の天使が支えています

    洗礼室
    洗礼盤はラブ島の赤い大理石が使われ、3人の天使が支えています

  • 鉢を支える3人の天使の像<br />(ダルマティナッツ作品)

    鉢を支える3人の天使の像
    (ダルマティナッツ作品)

  • 「見どころ」である天井を眺めます<br />天井のレースのような装飾、見事な美しさです

    「見どころ」である天井を眺めます
    天井のレースのような装飾、見事な美しさです

  • アーチの支え部分の彫像<br />とても細かく装飾されています

    アーチの支え部分の彫像
    とても細かく装飾されています

  • 沢山の天井の装飾「天使のコーラス」といわれています<br />天使が四方を取り囲んでいます、よく見ると沢山の天使の「かわいいお顔」

    沢山の天井の装飾「天使のコーラス」といわれています
    天使が四方を取り囲んでいます、よく見ると沢山の天使の「かわいいお顔」

  • 中央部には神様と鳩?<br />洗礼室の天井部分の装飾、本当に美しく見事ですね

    中央部には神様と鳩?
    洗礼室の天井部分の装飾、本当に美しく見事ですね

  • 素晴らしい洗礼室を見た後はシベニクの街歩きです<br />石段を登って行くとこんな中庭がありました

    素晴らしい洗礼室を見た後はシベニクの街歩きです
    石段を登って行くとこんな中庭がありました

  • 柵が写らないようにしてもう一枚<br />中庭に雨水を溜める井戸、蓋をしてその上に植木鉢を置き、綺麗な花を飾っています<br />レストランのテラス席にもなっているようです<br />

    柵が写らないようにしてもう一枚
    中庭に雨水を溜める井戸、蓋をしてその上に植木鉢を置き、綺麗な花を飾っています
    レストランのテラス席にもなっているようです

  • 建物の石の壁が作るわずかな日陰を探しながら階段状の石畳の道を登って行きます<br />石造りのアーチをくぐる所もありました<br /><br />「こんな所に、マリア様!」<br />登りきった先の洞窟の中に、ブルーの衣をまとった美しいマリア像が迎えてくれました<br />

    建物の石の壁が作るわずかな日陰を探しながら階段状の石畳の道を登って行きます
    石造りのアーチをくぐる所もありました

    「こんな所に、マリア様!」
    登りきった先の洞窟の中に、ブルーの衣をまとった美しいマリア像が迎えてくれました

  • マリア様の前は沢山の花が飾られ、マリア像が生活の中に入り込んでいるのが感じられます

    マリア様の前は沢山の花が飾られ、マリア像が生活の中に入り込んでいるのが感じられます

  • 狭い路地を抜け、聖ローレンス教会に来ました<br />壁には説明書きが写真入りで掛けてありました

    狭い路地を抜け、聖ローレンス教会に来ました
    壁には説明書きが写真入りで掛けてありました

  • アーチを潜って道路は続きます<br />アーチの上には人面があり、壁には聖ミカエル要塞の方向を示す道案内の矢印があります<br />上り下りのある石畳の道は少し歩きにくいです

    アーチを潜って道路は続きます
    アーチの上には人面があり、壁には聖ミカエル要塞の方向を示す道案内の矢印があります
    上り下りのある石畳の道は少し歩きにくいです

  • こちらではドアフェンスに花やハートを飾っていました<br />「お土産屋さん?」<br />この町の建物の扉の色は緑色がいっぱいでした

    こちらではドアフェンスに花やハートを飾っていました
    「お土産屋さん?」
    この町の建物の扉の色は緑色がいっぱいでした

  • 路地の角ごとに道案内の標識が出ていて観光客も助かりますね<br />歩いていて安心感がありました<br />私達はガイドさんについて歩いているので、標識もあまり気にせず気楽に歩きます<br />なので、どちらに向いて歩いているかよく判っていません<br /><br />地上に降りずに建物を行き来出来る渡り廊下の様な所が何か所もありました

    路地の角ごとに道案内の標識が出ていて観光客も助かりますね
    歩いていて安心感がありました
    私達はガイドさんについて歩いているので、標識もあまり気にせず気楽に歩きます
    なので、どちらに向いて歩いているかよく判っていません

    地上に降りずに建物を行き来出来る渡り廊下の様な所が何か所もありました

  • 要塞以外にも目印になりそうな建物があるようです<br />今しがた見てきた聖ローレンス修道院と博物館ですね

    要塞以外にも目印になりそうな建物があるようです
    今しがた見てきた聖ローレンス修道院と博物館ですね

  • 石造りの家が細い路地を挟んで並んでいます<br />所々に広場があり、古い井戸があったりします<br />

    石造りの家が細い路地を挟んで並んでいます
    所々に広場があり、古い井戸があったりします

  • シベニクは小さな町ですが、教会が28もあり、街角では何処かに教会が見えます<br />この建物も壁に十字架が見えます

    シベニクは小さな町ですが、教会が28もあり、街角では何処かに教会が見えます
    この建物も壁に十字架が見えます

  • こちらの建物は戒律の大変厳しい修道院みたいです

    こちらの建物は戒律の大変厳しい修道院みたいです

  • 路地の狭い空間に時計塔が見えてきました

    路地の狭い空間に時計塔が見えてきました

  • 路地を歩いていると洗濯物?が頭上に<br />白い石壁の中でカラフルに広げられていました

    路地を歩いていると洗濯物?が頭上に
    白い石壁の中でカラフルに広げられていました

  • 時計塔に近づいてきました<br />この時計、針が一本しかありません

    時計塔に近づいてきました
    この時計、針が一本しかありません

  • 手前の建物は外の階段が見どころになっているシベニクで最も旧い「聖イヴァン教会」です

    手前の建物は外の階段が見どころになっているシベニクで最も旧い「聖イヴァン教会」です

  • 「聖イヴァン教会」の外にあるルネッサンス様式の旧い階段です<br />手すり部分に小さな彫像が配置されていました

    「聖イヴァン教会」の外にあるルネッサンス様式の旧い階段です
    手すり部分に小さな彫像が配置されていました

  • 街中の広場に古い井戸がありました<br />少し日陰になっていたのでここで小休止です<br />上の緑のポンプ部分にズームすると1979の文字があり、案外新かったです<br />すぐ隣ではカフェのテーブルが並んでいます<br />シベニクのマンホールも見つけましたが、文字だけで模様はありませんでした、残念

    街中の広場に古い井戸がありました
    少し日陰になっていたのでここで小休止です
    上の緑のポンプ部分にズームすると1979の文字があり、案外新かったです
    すぐ隣ではカフェのテーブルが並んでいます
    シベニクのマンホールも見つけましたが、文字だけで模様はありませんでした、残念

  • 28ある教会の一つです<br />路地の間から見える姿

    28ある教会の一つです
    路地の間から見える姿

  • ここで45分間の自由行動になりました<br />趣味の指貫とマグネットを探して無事ゲットしました<br />汗拭きを兼ねてリストバンドを買いましたが、それだけでは足りない状態になり、合わせてタオルまで買って日除けと汗拭きに使いました<br />集合時刻まではまだ時間がありましたが、暑くて暑くて、観光どころではありません!扇子でパタパタ扇いでました!<br />土産物店では普通にカードが使えました<br /><br />下の2枚は劇場の外観です<br /><br />集合時間まで日陰を探し、風が抜ける所を選んで待ちました、他の皆さんも暑かったみたいで集合場所に早々と集まり、添乗員さんと現地ガイドさんが来られるのを待っていました<br />山の中とは比べ物にならない暑さです

    ここで45分間の自由行動になりました
    趣味の指貫とマグネットを探して無事ゲットしました
    汗拭きを兼ねてリストバンドを買いましたが、それだけでは足りない状態になり、合わせてタオルまで買って日除けと汗拭きに使いました
    集合時刻まではまだ時間がありましたが、暑くて暑くて、観光どころではありません!扇子でパタパタ扇いでました!
    土産物店では普通にカードが使えました

    下の2枚は劇場の外観です

    集合時間まで日陰を探し、風が抜ける所を選んで待ちました、他の皆さんも暑かったみたいで集合場所に早々と集まり、添乗員さんと現地ガイドさんが来られるのを待っていました
    山の中とは比べ物にならない暑さです

  • バスターミナルに戻る途中、ロベルト・ヴィスアニ公園の庭を通過します<br />ここに在るのは聖フランシス教会です。石壁が段々になっていて周囲には銅像も配置されています<br />11世紀後半にクロアチア最盛期を統治した「ペタル・クレシミル四世」の像もありました<br />街中の白い石壁から緑の中に来て噴水を見ると幾分暑さが和らぎました<br /><br />この後、冷房の効いた(バスの中は天国です)バスで次の訪問地「スプリット」に向かいます

    バスターミナルに戻る途中、ロベルト・ヴィスアニ公園の庭を通過します
    ここに在るのは聖フランシス教会です。石壁が段々になっていて周囲には銅像も配置されています
    11世紀後半にクロアチア最盛期を統治した「ペタル・クレシミル四世」の像もありました
    街中の白い石壁から緑の中に来て噴水を見ると幾分暑さが和らぎました

    この後、冷房の効いた(バスの中は天国です)バスで次の訪問地「スプリット」に向かいます

  • 古都シベニクで購入した指貫とマグネット<br />順調にコレクションしていきます(笑)

    古都シベニクで購入した指貫とマグネット
    順調にコレクションしていきます(笑)

  • シベニクの観光を終え15:15にバスで出発します<br />海岸沿いを南下するコースなのでバスの右側が海の見える位置になります<br />大型バスで11人しか乗っていないので好きな場所に席を移動します<br /><br />石灰岩の島、半島に囲まれた真っ青なアドリア海が入り江を回るごとに現れます<br />海沿いに人家が密集し、緑も多いですが、山の上は無人の原野です

    シベニクの観光を終え15:15にバスで出発します
    海岸沿いを南下するコースなのでバスの右側が海の見える位置になります
    大型バスで11人しか乗っていないので好きな場所に席を移動します

    石灰岩の島、半島に囲まれた真っ青なアドリア海が入り江を回るごとに現れます
    海沿いに人家が密集し、緑も多いですが、山の上は無人の原野です

  • 海岸に近づくと透き通った海の様子が判ります<br />小高い位置にある道路から見下ろすと底まで見えます<br />このコバルトブルーの海「最高です!」<br />こんな海で泳いだら(金づちなので泳げませんが)気持ちいいだろうな!

    海岸に近づくと透き通った海の様子が判ります
    小高い位置にある道路から見下ろすと底まで見えます
    このコバルトブルーの海「最高です!」
    こんな海で泳いだら(金づちなので泳げませんが)気持ちいいだろうな!

  • 所々に点在するビーチでは家族連れ等が海水浴を楽しんでいました

    所々に点在するビーチでは家族連れ等が海水浴を楽しんでいました

  • アドリア海の美しい海や海に面した素敵な街並みを眺めながらバスは進んでいきます

    アドリア海の美しい海や海に面した素敵な街並みを眺めながらバスは進んでいきます

  • シベニクを出発して30分程度たった頃、橋で繋がった島が海上に浮かんで見えました<br />

    シベニクを出発して30分程度たった頃、橋で繋がった島が海上に浮かんで見えました

  • ここで運転手さんから再度嬉しい一言<br />「降りてみますか?」全員返事は同じです「は〜い」<br />道路脇の駐車スペースに降り立ち、島を眺めます

    ここで運転手さんから再度嬉しい一言
    「降りてみますか?」全員返事は同じです「は〜い」
    道路脇の駐車スペースに降り立ち、島を眺めます

  • ここはPrimosten、プリモシュテンと呼ばれる小島です<br />以前は島でしたが16世紀にトルコ人が来て、退却するときには島は橋で本土と繋がっており、更に歩道に置き換えられ、陸続きになったそうです<br />広いビーチがあり、沢山のヨットが浮かんでいます<br />ここのぶどう畑が世界遺産に登録されるかも

    ここはPrimosten、プリモシュテンと呼ばれる小島です
    以前は島でしたが16世紀にトルコ人が来て、退却するときには島は橋で本土と繋がっており、更に歩道に置き換えられ、陸続きになったそうです
    広いビーチがあり、沢山のヨットが浮かんでいます
    ここのぶどう畑が世界遺産に登録されるかも

  • アドリア海の濃い青い海を見ながらバスは進んでいきます

    アドリア海の濃い青い海を見ながらバスは進んでいきます

  • トロギールの街が見えてきました<br />手前がトロギール、海の向こう側がスプリットの街になります

    トロギールの街が見えてきました
    手前がトロギール、海の向こう側がスプリットの街になります

  • 湾が入りこんでいるので大回りしてスプリットの街に向かいます<br />トロギールは明日、訪れる予定です

    湾が入りこんでいるので大回りしてスプリットの街に向かいます
    トロギールは明日、訪れる予定です

  • スプリット飛行場の管制塔が見えました<br />市街地からは少し離れた所に在ります<br />いよいよバスはスプリットの街に入ります<br />写真がかなり多くなってしまいましたが、続きは旅行記【12】へ

    スプリット飛行場の管制塔が見えました
    市街地からは少し離れた所に在ります
    いよいよバスはスプリットの街に入ります
    写真がかなり多くなってしまいましたが、続きは旅行記【12】へ

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