京都手づくり市と滋賀県の旅　３日間 １日目

2016/03/14 - 2016/03/16

３月１４日　１日目　　月曜日　　雨のち晴

　近江八景　涼風・雄松崎の白汀〜近江八景　浮御堂〜日吉大社〜

　日吉東照宮

３月１５日　２日目　　火曜日　　晴

　百万遍・智恩寺（手づくり市）〜彦根市・天寧寺（五百羅漢）〜

　清凉寺

３月１６日　３日目　　水曜日　　晴

　佐和山遊園地〜中山道・鳥居の本宿〜木之本地蔵院〜

エリア 高島(滋賀)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

近江八景の一つ「涼風の・雄松崎の白汀」に行く。

白い粒の大きな砂の砂浜で松林が琵琶湖に沿って

長く広がっています。

水道設備が整っていてキャンプの出来るように

なっています。

近江八景の一つ堅田の落雁「浮見堂」に行く。

禅寺で京都柴野大徳寺に属します。

拝観料３００円を納めて橋を渡ります。

浮見堂。

お参りしてから浮見堂の周りを周ります。

廻りは琵琶湖です。

昭和５６年に改修して、周辺の護岸と風景が記憶していた

面影と変わっていて複雑な気持ちになりました。

橋桁はコンクリートに変わっていました。

日吉大社（入苑協賛料３００円）

東受付から入り東本宮でお参りしてから

順に西本宮へとお参りして行きます。

東本宮を出て坂を下りる所に猿岩が有り

お猿さんのように見えます。

お猿に見えますか。

神輿収蔵庫には桃山時代から江戸時代にかけて

作られた７基の神輿を展示。

４月には「山王祭」というお祭りが行われます。

全部で７基有りました。

西本宮

西本宮楼門の４隅にお猿さんが。

楼門を守っています。

御守

お猿さんは神様の使いで「神猿」と呼ばれ

「魔が去る・何よりも勝る」として縁起の良い

ものとされてきました。

手水舎は全て石つくり。

車で行きましたが歩いて１０分程の処に有ります。

日吉東照宮　（拝観料１５０えん）

御祭神は三柱で中央に徳川家康公、向って右側に日吉大神、向って

左に魔多羅神が祀られています。