2015/04/19 - 2015/04/19
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わになのかさん
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デルフト焼で有名な街。
今も伝統的な製法を受け継ぐ工房を訪れた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ライデンを出発し、小一時間。
デルフトに到着した。
お目当てはデルフト焼。
その国ならではの伝統工芸品にはつい興味を引かれてしまう。
せっかくオランダに来たのだから"本物"を見たい。
そして、できるならば、手が出るならば、それを買いたい。
ということで訪れたのが、デ・デルフセ・ポウ(De delftse Pauw)。
今も伝統的なデルフト焼の製法を守っている工房の一つだとのこと。 -
工房自体は非常に小さい。
小川沿いに建っていた。前の路地は狭いのに、観光バスが停まっている。
そのバスから降りてきた団体さんと一緒に中へ入ると、流れのまま、見学コースに入ってしまった。
工房の人に「一緒に聞いちゃって良いの?」と聞くと、「全然良いよ〜」と。
手続きとかしなくてラッキー。そして、みんな親切で嬉しい。
見学が終わると、その最後にショップへ案内された。
どうもこれが通常コースらしい。
ショップには所狭しと陶器が並んでいる。
とても美しい。そしてとても高い。。。
。。娘の手は絶対に離せない。 -
デルフトブルーではなく、カラーのものもあった。
でもデルフト焼はやっぱり青が良いな。 -
クリスマスオーナメントも。
-
せっかく来たのだから、ということで、
小さい花瓶とオーナメントを購入。
お値段は安くはないけれど、気に入ったものが買えて嬉しかった。
帰ったらチューリップを生けよう。 -
満足して、工房を後にする。
-
デルフトの旧市街へ。
人も少ないのでのどかに感じる。
街も可愛らしい。 -
オランダの街らしく、何本もの運河が通っている
柵がない。。
別の意味で、ここでも娘の手が離せない。 -
マルクト広場に戻って、おやつタイム。
-
時刻は昼前。
ここからキンデルダイクへ向かう。
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