2016/03/17 - 2016/03/18
735位(同エリア1941件中)
にこちゃんさん
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3月の春分の日にかけて五日の休みが取れるので、どこか行かない?と次女に誘われ、じゃあどこへ行く〜?と、これまでとは違う、行き先を探すという今回の旅。
五日じゃヨーロッパ方面はきついし、ロシアはまだ寒い、台湾はこないだ行ったし、バンコクもマッサージ以外どこ行こう・・、と思いついた、そうだ!ベトナム。
お正月休みで帰っていた次女と、急きょ盛り上がり、大みそか寝て、元旦に起きてテレビをつけると、BSでベトナムの旅をやってる!きれい〜食べ物も美味しそう〜、ベトナムに誘われてる〜こりゃもうベトナムだ!と決定。
テレビでも出てたけど、ホイアンが綺麗。しぼって、ホイアン、ダナンあたりへ行ってみよう、とパソコン開くと、て○みくらぶで、ちょうど17日発の五日間ツアーを見つけ、これいいかもと思ったけど、ホテルがいくつかの候補の中からどこになるかわからないようだし、J○Bのツアーでは、どの日も、飛行機が空席待ち、となってる・・。やっぱり自分たちで行こう!と、ベトナム航空のホームページから航空券を購入し、ホテルを選び・・、お正月休み中にバタバタ決めました。
初めてのベトナムだけど、中部のホイアン・ダナン・フエの三つの街を廻り、異文化体験を楽しめましたが、ベトナムドンは、帰る頃に少し慣れてきたものの、どうもわかりづらい!ドルを使えるところも多かったので、え〜ドル?ドン?お札間違えて取ってない〜?と疑心暗鬼になったり・・ちょっと疲れました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ダナンへ行くのだけど、ベトナム航空のホームページでは、帰りの直行便が満席となっていて取れない、ハノイかホーチミン経由ならあるし安い、そうか、それなら、両方経由で行けば、ベトナムをぐるっと回った気分になるな、と思いつき、行きは、ハノイ経由、帰りはホーチミン経由で航空券を、一人5万円ちょっとで購入。
ダナン直行便は、小さい飛行機で個人モニターもないけど、ハノイ、ホーチミン便は、787。新しくて個人モニターもついてる。行きは、直行便より成田を早く出る分、だいぶ早くダナンに着く。予定では、ハノイでの乗り継ぎ時間が2時間でダナン着15:55。これはいい具合だ、よ〜し、と思っていました。
ところが!お正月にホームページから予約して、出発までの二カ月ちょっとの中で、ベトナム航空からメールが来ること4回!ちびちびと、ハノイからダナンへ飛ぶ飛行機の出発時間が遅れ、最終的に、二時間の遅れとなってしまったのです!
予定では、15:55発が17:55発になり、到着は、19:15。ひどい!直行便とそんなに変わらなくなったじゃないか〜!腹立たしくて、一度ベトナム航空に文句を言ったけど、早い便もあるのかないのか、変更なども出来ないようで、泣く泣く、ハノイ空港で4時間待ちと言うことで出発(T_T)
当日、VN311便は、ほぼ満席で10:20に離陸。機内はこのとおり、個人モニターも大きくきれい(^v^) -
ふかふかのブランケット。
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観たい映画がいっぱいある〜うれしい。
ベトナム映画もたくさん。欧米の映画は、言語は、日本語、韓国語、英語などを選ぶことが出来て、いずれもベトナム語の字幕が出る。
“ルーム”が観たかったけど、日本語がなかったので、観てなかった“ブラックスキャンダル”と“マッドマックス怒りのデスロード”を観る。あと、“007”“オデッセイ”・・話題の映画がたくさん♪
しかしながら、イヤホンが配られるのが遅い!機内食のちょっと前くらいにようやく来るので、自分のを持っている人は早々とそれを使用。5時間20分のフライトなので、マッドマックスは途中になってしまった。到着が近づいて、モニターが使えなくなるのも早いし・・。 -
スパークリングワインもある♪
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和食、洋食から選びます、が、和食は品切れでなくなってしまった。
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上のメニューのベトナム語版。
ベトナム語さっぱりわかりませんが、短い単語で簡潔そうに見える。 -
ハノイビール。軽くて飲みやすい♪
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パンが、温められてふかふかで、とてもおいしい。
バターもついてるし。
どれも食べやすく美味しかった♪ -
5時間20分で、ハノイに到着。沖止めなので、バスでターミナルへ。
ベトナム航空のいろんな作業車、どれもこのベトナミンブルーで統一。
曇ってて暑さは感じない。 -
一度スーツケースをピックアップして、国内線のターミナルへ移動します。
ハノイ空港のイミグレは、フォーク式の列じゃなく、それぞれのブースの前に縦に列を作るため、並んだ列がとても時間がかかり、出るのに40分もかかった!
まっ私ら、乗り継ぎ時間が4時間もあるから急がないし、と、焦りはしませんでしたけど・・。
ようやくイミグレを抜け、荷物を取り、出口近くの両替所で両替。
空港は新しくて、まだこれから店開きのカウンターやブースもたくさん。 -
国内線ターミナル2へは、この、無料のシャトルバスで移動。
ちょうど停まってたので乗り込み、だいぶしてから発車。 -
バスは、空港スタッフも大勢利用。
一般の人もみなさん、このベトナムカラー?がお好きなのね。
それにしても、思ったほど暑くはないけど、私たち的には十分暑い、半袖でちょうどよい。なのに、地元の人は長袖やコートを着ている。暑くないのかなぁ。ベトナムもまだこれから真夏になるから、今はまだ冬支度?! -
そうして国内線ターミナルへ着いて、ターミナル内の出発便案内のモニター画面を見て、ががぁ〜ん!
なっなんと、2時間遅れで17:55発になったダナン行きが、さらに遅れて、18:45発になってるではありませんか!!ひど〜い!ダナン着は夜8時を過ぎる、あり得ない・・と怒りモードでベトナム航空チケットカウンターへ。
そこではホーチミン行きと、ダナン行きのフライトがずらずらっと表示されていて、ダナン行きは、次に16:30発があるじゃない!これに替えてもらおう、と、同じような状況の乗客が殺到するカウンターで何とか聞くと、あと10分待って、と言われた。しかし、時間も迫るし待ち切れず、5分くらいして、別のスタッフに聞くと、その便はもう満席ダメーと言われ、え〜〜となり、いっか・・、しょうがないか、待つか・・じゃあ、とりあえず荷物預けようか、とよろよろとチェックインカウンターへ。すると、まだ一か所、16:30発のVN7673便のお客が荷物を預けてる。そこで、再度ここで、この便に空きはないか、予定の飛行機じゃあ遅すぎるんです!と訴えると、アオザイを着たベトナム航空のお姉さんたち何人かがどれどれ、とパソコンを見て操作してくれ、焦りと期待と落胆との中でしばらく待ってたら、二席取れましたよ、って新しいボーディングパスを渡してくれたのです!わぁ〜〜!ラッキー良かった!みなさん、ありがとう、感謝です。
すぐ近くのセキュリティー検査を抜けて、3番ゲートへ。搭乗が始まっており、また、沖止めの飛行機にバスで行くのだけど、十分に間に会った、よかった! -
ハノイ空港で5時間待ちなるところだったのが、半分の二時間半、もともとの出発より30分遅くなっただけで、ダナンへ出発。
ほとんどのお客さんは、地元のベトナム人。家族連れも多い。 -
最後の最後にもらった、28A、Bという席は、非常口の席で、残念窓がないけど、足もと広ーい。十分ありがたい!ラッキーだ。
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ハノイからダナンはほんの一時間のフライトで、お水のペットボトルだけもらう。
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ダナンに到着。バゲッジクレーム内の、洋服仕立屋さんの宣伝がちょっと面白い。
荷物をピックアップし、さあ、タクシーでホイアンに行きます。
タクシーは、白に赤と緑ラインのビナサンか、緑のマイリンが良い、と4トラベルで見ていたので探すと、ちょうど次の順番がビナサンタクシーだった。いくら?と聞くと、メーター、メーター、と言うので、まっこのタクシーなら大丈夫か・・と乗り込んで、メーター見るけど、たくさんの数字が並んでて、どれが料金なのかどこを見るのかよく分からん・・降りる頃にようやく分かってきた。頭の3ケタを見るんだ。それで降りるときには、423・・・となっていた、423000ドンか・・。でもドンは、さっき両替した50万ドン札しかちょうどよいのがなく、おつりをもらおうと思ったけど、ないない、と言うし、50分も走ってきてくれて、空でダナンへ戻るのかもしれないし、まっいいか、一人1200円くらいって安いよな、と50万ドン札を渡す。 -
ダナン空港からダナンの街を抜けるまでの、バイクだらけの大通りと、鳴り続けるクラクションはすさまじかった。あんなにあちこちで鳴ってたんじゃあ、誰も自分にクラクションが鳴らされてる、って気がつかないんじゃないかしら・・。
街を抜けると、ビーチ沿いには大きなホテルが並び、さらに、新しいホテルが、あちこちで建設中の大通りをひたすら走り、ホイアンの街へ。こちらはいたってのどかな田舎道。街のはずれから街中に近づくと、ホイアン名物のランタンがあちらこちら見えてきた。
今日一泊ホイアンで予約していたホテルは、ヴィンフンヘリテージ、という、実にクラシックな、昔の建物そのままのホテル。ホイアンらしくていいかな、と決めました。
ところがこのホテルは、街の真ん中にあり、ホテル前の通りは車が進入できないので、ぎりぎりのところで降ろされ、運転手さんに、ホテルはあっちあっちと言われた方に向かって、スーツケースを引っ張って歩いて行く。7〜8分歩くと着く道で、分かりやすいのだけれど・・。 -
お部屋は二階の202号室。昔からの古い民家、商家?を再利用したこのホテルは6室だけ。
チェックイン時には、ホテルのオーナー?(宿のおじさん?)が、ロビー?のテーブルに冷えたレモン水とおしぼりを運んでくれ、私たちがひと休みしてる間に、パスポートを見て受付。それからいそいそとやってきて、地図を広げ、そこに、明日の朝食は7時〜10時だよ。ビーチにある系列のホテルで、プールも使えるし、フリーフードタイムもあるよ、など、日本語を交えて話し、あれこれ書きこんでくれる。
それと、明日はどうする?タクシー?5時ね?と、自分の大事なノートに、必要事項を書き込んで、じゃあ、他に何かある?大丈夫?と、それからようやくお部屋に行くことに。とても親切でアナログなおじさんでした。 -
部屋のライティングデスクも古い。
部屋の床はミシミシ鳴る。 -
広い洗面所。
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ベッドの上のお花もこちらも造花、使いまわします・・。
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バスタブも広い。
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さあ、荷物を置いたら、ランタンが綺麗な街へ出て、夕食も食べましょう。
ホテルの二階から通りを。観光客がそぞろ歩き。 -
まず腹ごしらえをしよう、とホテルから歩いて数分の、“チュンバック”と言う店が、ガイドブックにも出てたので行ってみる。お客さん誰もいないけど、まっいいか。それにしても、遅れた飛行機に乗ってきていたら、夕食10時くらいになって、お店も閉まってしまうとこだった、良かった〜。
“チュンバック”では、店の中に鳥かごが四つくらいぶら下がっていて、それぞれがピイヒャラピイピイ♪と綺麗な音色で鳴いている。 -
ダナンあたりでは、この、青いトラ模様のビールが一番ポピュラーみたい。
軽くて飲みやすい。
“チュンバック”店内は、ヴィンフンホテル同様、黒光りの扉に柱の古い建物で、趣きがあるのだけど、椅子が、半分くらい、このプラスチックの椅子になってるのがちょっと残念。 -
最初に来た、あっさり麺。
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ホワイトローズ。
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カオラウ。
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揚げワンタン。
さっそく、ホイアンの三大名物が食べられたよ〜。
どれも軽くて、あっさり美味しかった。
それにしても、ガイドブックに出てる店だけど、店先では、地元のおじさんたちが、プラスチックの椅子に座っておしゃべりして憩ってて、給仕のおばちゃんは、お客も来ないので、寝てる?私たちが支払いに寄っていったら、おもむろに紙に鉛筆で書いて計算して・・・すごいゆるゆる感〜にちょっと感動。 -
“チュンバック”向かいの雑貨店。
ここは、わりとかわいい物ぞろいです。 -
ベトナム土産と言えばこれ、の袋大小も、可愛いのがたくさん。
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ホイアンらしい♪
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おしゃれな店。
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私も店番してますよ、ワン。
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お姉さんたちも。
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いろんな形のランタン。
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さまざまなランタン。
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白人観光客がとっても多い。
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シンプルで綺麗。
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グルグル歩いて、川べりへやってきました。
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私が店番してるのよ。
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川べりの、この、サクラレストランも入ってみたかったけど、機会なし・・。
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あ〜なつかしいものが並んでる〜。
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アンホイ橋は人でいっぱい。
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う〜ん、きれい!
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こういうシンプルなのも綺麗。
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は〜、綺麗♪
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パイナップルと、緑のは何かな・・。
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揚げパンとパンケーキの屋台は、あちこちで見かけ、美味しそうだったけど買ってみず。
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この週末、ホイアンフードフェスティバル、というのが開催されていたらしい。
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わんこ in ホイアン。
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一夜明け、朝のホテル。
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また、二階から通りを。観光客の姿は、まだほとんどない。
それなのに、朝方寝ていて、クラクションの音が何度も聞こえた。
この通りを走るバイクが鳴らしてるんだろうけど、早朝、人にぶつかりそうになるんだろうか。 -
一階のロビー?土間?での朝食は7時からで、私たち一番乗り。
6部屋しかないホテルなので、どんな朝食だろう、と思ってたけど、
ちゃんとひととおりいろいろある、美味しそう♪ -
奥のスタッフは、卵料理や麺料理を作ってくれる。
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ドラゴンフルーツにパッションフルーツも美味しいけど、ベトナムのスイカは甘くておいしい♪
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作ってもらったカオラウ、とっても美味しい!
伊勢うどんのような、太麺の、汁の少ない麺に、やわらかい煮豚、カリカリに揚げたもの、香草。昨夜のカオラウより上品で美味しかった♪ -
初めて、本場のベトナムコーヒーを淹れていただいて、
濃いコーヒーが好きな私は、その、エスプレッソのような、ねっとりするくらいの濃くて甘い香りのコーヒーに感動でした。
抽出終わるまでしばし待って、グラスの四分の一くらいにだけたまったコーヒーを頂く。 -
二杯めのお代わり頂きました。そろそろ出来たかな・・。
ホイアンの店、どこもこんな風に、窓がない。日中は、厚い木戸を開け払ってオープン。 -
一度部屋に戻って仕度。
部屋も窓ガラスはない。木戸を開けると光が入ります。 -
さあ、チェックアウトの12時まで、街歩きをしましょう。
ホテルの向かいのお店も、木戸を開いて店開き。 -
ホテル前のこのお店も、鳥の綺麗な音色が♪♪
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ホテルを出て左へ行くと、すぐにチケット売り場があり、購入。一人120、000ドン。
さっそく使ったのは、すぐ隣にある、来遠橋。
チケットには、ミシン目などついてたらいいのに、どこでも、はさみを取り出し切ってくれる。次々と来るお客に、めんどいだろうな・・と思うけど、なんてことないのかな。 -
来遠橋。渡ってから外から。
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こちらのお店も店開き。
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昨夜のランタンの灯りは、幻想的でとても綺麗だった。
昼間はあんまり趣きないかしら・・と思っていたけど、このレトロな街並みにゆらゆらとしたランタン、やっぱり可愛い♪ -
わんこ in ホイアン。
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こういう路地も多くて、入ってみたくなる。
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長く伸びて絡みついているピンクの花が、朝の日差しにあざやか。
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睡蓮の花も。
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店開きして朝ごはん?
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ヴィンフンホテルと同じ、伝統的なこの辺の建物。
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わんこs in ホイアン。
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車の入らない通りは静かでいい。午前中早い時間は人もほとんどいない。
けど、この、グエンティーミンカイ通りを越えたら、ファンチューチン通りに出て、また、車とバイクを気にしながら歩かないといけない。 -
鳥やさん。ピーピヨピヨと鳴いてる♪
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幼稚園かな。
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ホイアンは、テイラーが多い。
簡単な洋服だったら、朝、測ってもらって翌日には仕上げてくれる、とも聞いたので、次回に是非やってみよう。 -
綺麗な音色が聞こえると思って見上げると、鳥がたくさんいる♪
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川べりにやってきました。
みなさん、まだ朝ごはんかな。 -
ボートに乗らないか〜?とあちこちから声がかかる。
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歩き疲れて、カフェでひと休み。
冷たいベトナムコーヒーは、グラスの底に練乳が入っていて、
濃いコーヒーはいつまでも美味しい♪ -
元気いっぱい小学生。
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今回、箸置きだけ買ったけど、今見ると、もっとあれこれ買えばよかったな。
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進記家(タンキーの家)は、ツアーの白人さん一行でぎっしり。
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果物売りのおばちゃんのお客さんは、だいたいが店番の地元の人。
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おっとっと、写してごめんなさいね、○○○中のわんこ、と
三輪車(シクロ)に乗ってるのは、中国からのみなさん。 -
ずんずん歩いて行ったら、市場に出ました。
すごい活気!人、人、物、物、いい香りがしてきそうな青菜たち。 -
建物の中では、肉もたくさん売られているけど、不思議に生臭いにおいもしない。
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さあ、いっぱい買ったから帰るぞ〜。
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日用雑貨店のおばちゃんは、青菜を購入。
肩に担ぐ竿は、竹を割ったもの。あ〜のどかなベトナム。 -
ココナッツやさん。
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ホイアンには井戸がたくさん。
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私も店番よ。
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こういう、似たようなお寺がたくさんあり、どこがどういう歴史か、
よくわからないけれど、せっかく買ったチケットを使おう、と入ってみる。
龍がたくさん、かっこいい。 -
またピーピーと綺麗な音色が♪
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たまにはにゃんこも。
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ピンク、オレンジ、日差しに映えます。
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ここは、お店の中。
ランタン?鳥かご?蓮の池・・なんともおしゃれ。 -
半日、ホイアンの街を歩き回って、日差しも暑く疲れた〜。
11時半ころホテルに戻り、荷物をまとめチェックアウト。
荷物は預かってもらい、今日はタクシーを5時に来てもらうようにしてるので、
午後またぶらぶらしよう。
チェックインの時に、足マッサージ20分の券をもらってたので、今出来るかと聞くと、1時半からならOKと言われ、お昼ごはんを食べてまた戻ってくることに。 -
ホテルから、7〜8分くらいのところにある“エンシェント・ファイフォ”と言うレストランに行くことに決め、路地を通って行く。
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なかなかシックで素敵なレストランだ〜♪
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私たちのすぐ後にやってきた白人夫婦と、貸切状態、すいてて落ち着く。
ビールが水のように飲める〜美味しい♪ -
壁には、こんな、和菓子作りでも使うような、木型がディスプレイ。
こっちの人はこれで何を作るんだろうか。 -
ビールをお代わり。ライオンマークのビール。
ナプキン入れが、ランタンの形で可愛い。 -
ランチョンマットやナプキンもランタン、お洒落♪
-
お料理とデザートがセットになっているものを注文。
メインは、真ん中の、お肉と魚介と野菜のごった煮風?、美味しかった。
右は、白いご飯と野菜たち。
何ともユニークなめずらしいお料理ですが、リーズナブルで美味しく頂きました。 -
デザートは、フルーツのヨーグルトあえと、マンゴーアイスに、おもち。
日本の、羽二重団子そっくりのおもちは半分でお腹いっぱい。 -
ゆっくりお昼を頂いて、ホテルへ戻ろう、とまた路地に来ると、
あらら、通行不能。 -
ちょうど1時半に、バイクに乗ったお姉さんが二人ホテルにやってきて、
この、ホテルの中庭のパラソルの下で、足マッサージをやってくれる。
半日歩いた足なのに、足浴もしないでそのままマッサージって、お互いどうなの〜と思ったけど、やる方は何てことないのかな・・。
気持ちよくやってもらい、終わって、5時には来ますから、と言ってまた街歩き。 -
さあ、今度は、アンホイ橋を渡り、海の方へ行ってみよう。
まずは、ホテルを出てすぐの、廣肇会館で、チケットを使って入り、それからまたぶらぶら。
ロシアでも然り、ベトナムでも、暑いのに、新婚さんが写真撮影をしている。 -
上の白いドレスのカップルと、赤いドレスのカップルと二組が、一緒の撮影隊で撮影。
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ベトナムの人って、ほんとに鳥が好きなんだなぁ。
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こういう大きな鶏も・・。
-
アンホイ橋を渡ってブラブラ来たのは、ヴィンフン・リバーサイド・リゾートホテル。きのう、宿のおじさんが、ここのホテルで、ローカルフリーフードが、4時からいただけるよ、と言ってたので、来てみたのですが、こっちのアンホイ島には、特に面白いところもないので、早々と着いてしまった。
ここのプールも使える、と言ってたので、水着持ってきてたら、泳いで、デッキで昼寝でも出来たのにな・・。
ローカルフードにもまだ時間あるしどうしよう、と思っていたら、ホテルのマッサージルームの看板が目に入り、マッサージの各メニューが30%オフで、お客さんいないので、すぐ出来るって。値段も手ごろなので、急きょアジアンオイルマッサージ60分をやってもらうことに。さっき足をやってもらったばかりだけど、また、60分、横になって、リラックスできました♪ -
そうして、海に近い芝生の上で、ローカルフードのスナックタイム♪
-
甘いのやピリッとしたのや、軽く美味しくいただきました。
-
マッサージをやってもらい、川風にふかれて、軽い食事にビールも飲んで
寛ぐ〜〜♪
でも、5時にタクシー来るので、ヴィンフンホテルへ戻らないといけません。 -
で、ホテルに帰ってきて、5時に、宿のおじさんの友達が、迎えに来てくれ、
この、自転車タクシー?にスーツケース二つ乗せ、私が乗りこみ、娘は後ろから追いかけ、チリンチリン〜と自転車のベルを鳴らしながら出発。
車が通れる大通りでタクシーが待ってるのかと思ったら、そのもう少し先の、ヴィンフン3ホテルという系列のホテルに到着。ヴィンフンホテルは、ホイアン市内に、5つもホテルがあるんだ・・。着いたホテルからは、ホテルの人が車で、次のダナンのホテルへ送ってくれました。
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