2016/03/13 - 2016/03/19
1326位(同エリア8645件中)
jonaさん
本音で事実をお伝えします。
エアアジア 関西 シェムリアップ往復 38000円、ドル両替分22000円、タイバーツ両替え25000円
カード決済5000円くらいでお土産も、ホテル代も観光も全部コミのよくばり旅
世界遺産! ビーチでマリンスポーツ!両方一遍に楽しむよくばり旅!1週間 台北旅行記でおなじみ
よれよれ登山隊とまたしても行ってきました。中身のこゆーい旅
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
関空0:10発エアアジアでバンコクへ
ウェブチェックインしていたので、大混雑のチェックインカウンターに並ばず、パスポートと手荷物の重さチェックだけ。ぎりぎり7kg!セーフ。
写真はバンコクからシェムリアップへの飛行機。バンコク朝4時着。10時の飛行機。エアアジアは寒いから防寒対策もしっかりして行ってね。
シェムリアップの空港には、ホテルからトゥクトゥクが迎えに来てくれていて、スムーズにホテルへ。エアアジアon timeで今回すべての便、遅れることはありませんでした。これ南国のLCCにしたら、優秀! -
ホテルにお昼頃チェックイン。昼食を済ませトンレサップ湖へ行ってみるも、乾期で小さくなっていて、ボートには乗らず見るだけで帰ってきました。周辺にはかなり高床式の家があったから、きっと雨季にはかなり面積がふえるんでしょうね。
魚が豊富にとれておいしいというけど、この水を見ると、魚大丈夫?と思ってしまうのは私だけ?
トゥクトゥクで行く方法も安上がりだけど、砂埃がすごいので人数がいるなら
車がおすすめ。もちろん私たちは車。でも車はぼろくてエアコンのききは悪いです。 -
今日の夕食は、クメールキッチン。パブストリートにあるレストラン。もちろんここでのビールは、アンコール。なかなかさっぱりしていて暑いから余計においしい!おまけに安いし。朝食は1ドル、昼食は3ドル、夕食は5から10ドルで食べられます。(ビール飲んで)
おつりは現地通貨だけど、これはあまり使えないので、ドルでおつりをもらいましょう。小銭は無理だけどね。 -
野菜たっぷりのいためもの。おいしいです。
-
揚げ物やチキン。ついているたれは甘くて辛い。
この店はどれもヒットです。 -
よれよれ登山隊の3人はホテルに直帰だったけど、私とベティさんはバーでモヒートとフルーツとアイスを頼みました。これで1000円しないなんて、安すぎる〜!
-
今回のホテルはソックサンストリートブテック。
1泊一人1000円でゲット(booking comのセールで)
これで空港ピックアップと、朝食付き!
おまけにパブストリートとナイトマーケットに徒歩5分以内。
絶好のロケーション。
ランドリーは1kg1ドル。夕方出したら翌日上がります。
遺跡観光の後はプールで火照った体を冷まして
1階のレストランもおいしいし、ラグジュアリー嗜好でない私たちは
これで十分。 -
いよいよ今回のメインイベント アンコールワットの朝日鑑賞
朝5時出発。でもチケットブースはすごい人と車。
チケットを買って遺跡までは相当な距離があります。
歩いたり自転車の人がいたけど、間に合ったのかな?
チケットブースから車やトゥクトゥクはびゅんびゅん飛ばして
門へ急ぎます。
写真はお堀の外から。ここで待っていた私たちは続々と人が橋を渡っていくので、撮影スポットはこの中だと気づいたのでした。(汗)
でもこの写真もきれいでしょ? -
門をくぐるとアンコールワットとご対面!
でかーい!遠ーい!ここから300mは歩くかな。
そして池のそばはすでに人山だかり。
乾期なので池が小さく、池に写る遺跡の写真を撮るには
人をかき分け一番前に出ないときれいな写真は撮れません。
頑張って少しづつ前に出ましょう!
すでにあたりは薄明るくなっています。
でも写真だと逆光だからこんな風にとれるんですね。
もうすぐお日様が顔を出すよ。 -
出ましたー! みんなの歓声があがります。
でもツアーの人は気を付けて。6時半出発のツアーの人たち。
この日は6時32分日の出。日の出前にバスに戻って行かれました。
かわいそー! -
撮影場所を移動することで、いろんなところからお日様が
顔を出す写真が取れます。 -
-
ほらね。こんな感じ。このころは本当はあたりはすっかり
明るくなっています。写真でだけ見れる素敵な芸術。 -
さていったん車でホテルに戻り、朝食。巨大パンケーキ!
これも宿泊代に込み。 -
これも朝食でチョイスできます。この焼きそばおいしーい!
そのほか、トーストに卵や、ハムのついたもの、フルーツの盛り合わせなど、5種類くらいから選べたかな。
腹ごしらえの後はまた車でお迎え。今度は日本語ガイドさんと一緒に
今日はアンコールトム、タプローム、アンコールワットを回るのですが・・・ -
アンコールトム、この門から入ります。
どの塔にも仏さまが -
さあここからバイヨンに入っていきます。
-
すごーい!遺跡の中はどこも乗り物が入れないので、
すべて自分の足で歩くしかありません。
おまけに炎天下上ったり、降りたり・・・
ここは足腰鍛えて、体力つけて行きましょう。
さすがによれよれ登山隊は、山で鍛えているだけあって
還暦超えてても元気。
私は汗だく、持って歩いている水はすぐお湯になるくらいの暑さ。
37度くらいあったんじゃないかな。
必ず水は持参してね。それもたくさん。 -
今回のガイドさんは、素敵な写真スポットを心得ていて
この仏様とキスシーンになるような写真を撮ってくれたり、
いろんな素敵なアングルで写真をいっぱいとってくれました。
(今回は公開しないけど・・・笑)
ガイドさんは、案内だけでなく、こういうスキルを持っていると
思い出が何倍も素敵になるね。 -
ナイスバディー!
-
アンコールトムは、ワットより広くていろんな遺跡が点在しています。
ここはノースリーブでは入れない遺跡。
遺跡観光は暑くても長ズボンにTシャツ、歩きなれた靴で。 -
象のテラス
-
まだまだ、ライオンのテラスとかあったらしいけど、ここまで1時間半
炎天下を歩いて、もう限界だったので、車に戻って昼食へ
車で冷えた水を飲んで生き返った感じ。すでにゆでだこです。
朝から来てたトップスは汗だくで、昼食のレストラン横で
Tシャツ(3ドル)を買って着替えました。 -
午後からは、タプローム。実はこれも今回のメインイベント。
木が遺跡を覆い尽くして伸びているの、この目で確かめたかったんです。 -
たしかにすごーい!
植物の繁殖力に脱帽! -
1本や2本ではありません。そこらじゅうで木が遺跡を
飲みこんで天に伸びています。
あと何世紀か後にはこの遺跡も木々におしつぶされてしまうのかなあ。 -
最後にアンコールワットへ。
外観は有名だから、中を。こんな仏像が飾られていたりします。 -
第一回廊の壁画は素晴らしいです。これを全部一つ一つ石を掘って
作ったその労力はすさまじいです。
絵の上手な人が絵をかいて、職人が掘っていったみたい。
人が触りまくった後は、つるつるになっていて他より黒ずんでいます。
絵が歴史を物語り、そのスケールが権力を物語っています。 -
有名な日本人が書いたという文字。
-
朝日に突き出ていた塔は、昼間近くで見るとこんな感じ
-
そして第三回廊の急階段を這うように上るとこの景色。
帰りは別の出口に車がお迎え〜ってのを期待したけど
やっぱり最初に入った門の向こうの駐車場まで
戻らないといけないみたいで、
帰りは炎天下、死にそうになりながら力を振り絞って車に戻りました。
今日の観光、朝4時起き、夕方まで、37度の炎天下17キロ歩いて
制覇!(汗 汗 汗!)
途中飲んだ水のペットボトル、数え切れず。
あまりの暑さに、水を頭にかけたり、胸に流し込んだり。
水も滴るいい女といいたいところだけど、
ゆでだこのおじん、おばはんいっちょ上がり。
ホテルに着くや否や、プールにどぼん!
気持ち良かったー! -
もう倒れるかと思ったけど、プールに入って
シャワーを浴びると、元気になってパブストリートへ。
今日のお目当てはアンジェリーナジョリーがトゥームレーダー
撮影中通ったレッドピアノというレストラン。
精をつけないと、明日からの観光乗り切れないから、
ステーキ!
でもお肉は固くてゴムみたいでおいしくなかった。
彼女はこのお肉食べてたの?
アメリカで食べるステーキそのままだけどね。 -
店名どおり赤いピアノが。
でも音の出ない鍵盤があったり、ぼろぼろ。
パブストリートを歩いていると、虫やサソリや蜘蛛を真っ黒に炒めた
屋台が!
これ食べる人いるの?(絶対無理ーーー!)
観光客が物珍しげに写真を撮ろうとすると、写真は50セントだって。
商魂たくましい! -
夕食後ホテル直帰のよれよれをしり目に、おばはん二人は
ライブバーでトロピカルカクテル。
ライブといっても、音源鳴らして歌ってるだけのカラオケみたいな感じ。
曲はクランプトンのレイラや、チェンジザワールド。
お店はどこもおしゃれで、西欧人が多いけど、エアコンなし、
ファンだけ。 -
マーケットで シャネルの5番 chanceがいずれも15ドル!
まじで? 香りを嗅いでみると、同じ感じ。
騙されててもいいやとゲット。世界中こんなに安く買えるところはないよね。
帰りにフットマッサージによったけど、そこの従業員たち
1か月の給料が150ドルだといってた。
それから考えると15ドルはここでは、3日暮らせる額。
ガイドさんも確か平均サラリーは200ドルって言ってました。
ここでなら国民年金だけで、暮らせそうと思ったけど
この暑さやっぱり、めげる。 -
このシャネルが今日一日頑張って歩いたご褒美だと
気を良くして、カンボジア2日目の眠りについたのでした。
明日はベンメリア、バンテアイスレイ。 -
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