2016/01/10-02/12 自分の為のメモランダム：Itinerary3:Naples,Ischia,Capri,Rome,Frascati,Firenze

2016/02/01 - 2016/02/11

住むように旅をする、日常を求めて。これが私の旅のモットーだ。

ローマの前期滞在を終わって、Frascatiに行く、レストラン併設された
B & B,表紙の写真はオーナーさん　Giocomo　の指定席ここで常連さんと歓談する、こんな雰囲気が暖かった。

今回はホテルではなく、家族経営の　B & B　で旅することにした、これは正解だった。
夫々のオーナーさんと接することでその地の日常を肌で感じられた。

Itinerary3では
Frascati　　2泊　　2月2日ー3日
Rome　　　　4泊　　　3日ー7日　
Firenze　　4泊　　　　7日ー11日　
帰国 　　　　　　　　2月12日

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

トラヤヌスマーケット近くのトラットリア、相変わらずの人気で満席ちょっと待って昼食、

ローマ前期滞在も今日まで

窓を開けるとヴェネト通りを挟んで、高級ホテルが望める、

この景色も今日でお別れ

アメリカ大使館の前のホテル、セキュリティーが群がっている

テルミニ駅からFrascati　に向かう18ホームの先が１９ホーム、だいぶ距離がある
すっかり歩かされた

３０分ほどで到着、

駅から階段を上ったところの広場から、ヴィラブランデイーニがはるか先にそびえている、明日訪問

B & B Giocomo

はるかにローマを俯瞰する

早速、白は　Frascati

赤はこちらがお勧め

一寸目つきがきつい

人懐っこく窓からのぞきに来た

２日目の夜は、今日は週に一回の定休日なので好きな料理を言ってくれ、用意をしておくからあとは自由にここにあるものをなんでも楽しんでくれ、
と言い残してこれから女房のデイナーを作りに帰る、

終わったら電気だけは消しておいてくれ、１０時ころ戻ってきて鍵をかけるよ、と薪を多めにくべて出て行った。

お言葉に甘えて大いに楽しんだ。

部屋の入り口で待っている

ヴィラブランデイーニの正門、はるか彼方に

本館が

聳える

広大な庭

Frascati滞在を終えて

ローマ滞在後期は　Hotel Quirinale に

再びのローマは２月３日から７日

オペラハウスの雰囲気が旅の緊張をいやしてくれる

ここでも嬉しい憩いが待っている

なんと

NYの　Frick Collection の特別展を見る、懐かしかった

再びのローマを楽しんで

Firenze　の豪邸に宿をとる

ここでも嬉しいおもてなしが

豪邸の正門

キッチンが朝食堂

豪邸本館の玄関

中心まで歩くと下り坂で約２５分

古い町並みが心に馴染む

ここを曲がったところにおなじみのリストランテがある

窓から中心部を俯瞰する

Firenze　にきて嬉しいのは

街歩き

我宿の正門

入っていくと自動で開く、夜の場合は門から玄関まで証明が付く、

４泊の滞在を楽しんで、Firenze空港から帰路に

右前がチェックインカウンター

後ろが税関とデタックス窓口全く便利だ、我々は書類を出したらそれで済み、
後ろに並んでいたお隣の大国からのお客さんは、全部荷物を開けさせられて、いちいちげんぴんを照合されていた、なんとこの差別、我々に対しての優遇、

またまたイタリア人が好きになって愈々帰路に

次もFirenze out で計画しよう

今回は取り敢えず、Itinerary を紹介いたしました。

一休みして、G W 明けから31日間の旅行記をボチボチ進めてまいります、自分ながらそれなりにご紹介したいエピソードがたくさんありました。

独りよがりの、自分のためのメモですがこれに懲りずお越しいただければ光栄、これに過ぎたることはございません、素敵な　G W をお過ごしください。

この旅行記へのコメント （4）

• わんぱく大将さん 2017/01/10 02:25:59

  明けましておめでとうございます

  duc teruさん
  
  明けましておめでとうございます。
  今年もお元気で、旅を楽しまれてください。　しかし、ネコが多かった？
  
  私は新年早速、イベリア半島ができた時に起こった現象を見るためにバスク地方に行ってきましたよ。　まあ、旅行記はまだまだ先ですが。
  
  　大将

  duc teruさん からの返信 2017/01/11 12:07:13

  RE: 明けましておめでとうございます

  大将閣下
  
  うれしい御名を拝し、新年のめでたさ１００倍です。
  
  早速の旅、さすがですね、すばらしい写真とコメント、楽しみです。
  
  愚老も旧臘１っか月パリにぶらぶらと滞在しました。
  疲れが癒えたらUPします、ご来駕賜れば光栄です。
  
  長旅もそろそろ？国内にしようかな、等、空元気もこのへん？
  
  新年の抱負も老齢並に控えめにしております。
  
  殿下はまだまだお若い、益々張り切ってくださいね！！
  
  duc teru
  
  
  
  
  > duc teruさん
  >
  > 明けましておめでとうございます。
  > 今年もお元気で、旅を楽しまれてください。　しかし、ネコが多かった？
  >
  > 私は新年早速、イベリア半島ができた時に起こった現象を見るためにバスク地方に行ってきましたよ。　まあ、旅行記はまだまだ先ですが。
  >
  > 　大将

• konomiさん 2016/03/26 22:35:33

  どちらにとうこうしていいかわからなかったので・・・

  カサブランカでの身だしなみ体験を拝見しました。
  3ユーロ。
  奥様は猛反対されたそうですけど（笑）
  好奇心と実践はいまどきの若者以上ですね。
  私にもし髭があったら、きっとやっていたと思いました（笑）
  
  
  素敵な旅行記、毎回、とても楽しみにしています。
  
  

  duc teruさん からの返信 2016/03/27 18:36:24

  RE: どちらにとうこうしていいかわからなかったので・・・

  duc teruです、嬉しいメールを有難うございました。
  
  若者以上とは近頃お目にかかれないおほめの言葉、胸がときめきます。
  
  お陰様でちょっと若返りました。その後後遺症もなく順調に彩月を重ねております。
  
  
  
  
  > カサブランカでの身だしなみ体験を拝見しました。
  > 3ユーロ。
  > 奥様は猛反対されたそうですけど（笑）
  > 好奇心と実践はいまどきの若者以上ですね。
  > 私にもし髭があったら、きっとやっていたと思いました（笑）
  >
  >
  > 素敵な旅行記、毎回、とても楽しみにしています。
  >
  >