2016/03/03 - 2016/03/07
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26-255さん
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シドニー近郊でThirlmere Festival of Steamが開催され、ガーラット式SLをはじめ4両のSLが走り回りましたので撮ってきました。
3/3(Th) 出発
3/4(Fr) Sydney着
3/5(Sa) Thirlmere Festival of Steam
3/6(Su) Thirlmere Festival of Steam
3/7(Mo) 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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JL771便でSydneyに向かいました。成田離陸です。
エンジン脇の席はうるさいです。 -
離陸してから約9時間後、Sydneyの街が見えてきました。
オペラハウスやハーバーブリッジが見えました。シドニーハーバーブリッジ 建造物
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ホテルにチェックインした後、10時頃フィッシュマーケットに行きました。
朝5時に機内で朝食をとったので、すでに空腹です。
この時間のフィッシュマーケットは空いています。シドニー フィッシュマーケット 市場
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食品陳列がきれいです。
シドニー フィッシュマーケット 市場
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美味しそうに見えます。
シドニー フィッシュマーケット 市場
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Fish & Tipsをいただきました。
シドニー フィッシュマーケット 市場
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Fish Marketへはトラムが便利です。
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昼過ぎにHarry's Caffe de Wheelsでミートパイをいただきました。
オーストラリアのソウルフードです。
A$7.5、高くなりました。1年半前はA$5.5だったかと。
これを食べなければオーストラリアに来た気がしません。
このあと、同行者と落ち合い、スケジュールの調整をしました。ハリーズ カフェ デ ホイール (ヘイマーケット店) ファーストフード
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3日目、3月5日(土)、Thirmere Festival of Steamの初日。
Sydneyから100kmほど南のPicton南方でSL列車を待ちます。
今回はレンタカーを利用しました。
列車通過時間が近づくにつれ、撮り鉄たちが増えてきました。二十数人集まりました。 -
本命の前に、貨物列車を試し撮り。後追いです。列車両端にディーゼル機関車です。
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Sydney Central発Thirmere行き特別列車がガーラット式SLに牽引されてやってきました。
この機関車は昨年復活したもので、今回は今年初めての運行です。 -
Pictonで停車している間に車で先回りしThirmere付近に移動しました。
煙を噴き上げガーラット式SLがやってきました。ニューサウスウェールズ鉄道交通博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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巨大な機関車が近づいてくると迫力があります。
下の2つのライトは光が強くLEDかもしれません。ニューサウスウェールズ鉄道交通博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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Thirmere駅構内に進入するガーラット式SL.
望遠レンズで写すと、2組の足回りに圧倒されます。ニューサウスウェールズ鉄道交通博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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次にシャトル運転されているSL列車を、Thirlmereの南で撮りました。
古典的な機関車がやってきました。
このSLはPower House Museumの車両ですがNSW鉄道博物館にいます。 -
昼食はPictonのショッピングモールにあるさえないカフェでブレクファストをいただきました。A$12ほどでしたがボリュームがあり満腹でした。
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午後はThirmereからSydneyに向かう列車を、Thirlmere-Picton間のカーブで狙いました。
ガーラット式SLがバック運転でやってきました。
ガーラット機のテンダーファストは正面がちに撮ると絵になりません。
ガーラットの特徴がでず、普通のSLのテンダーファストと区別がつかない絵になってしまいました。 -
テンダーファストのガーラット機は広角レンズ(35mm換算28mm)で撮るほうが良いことが分かりました。要はサイド気味に撮ることです。
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長い機関車が目前を走り去っていきました。
日本のSLの3倍以上の重量のある大きな機関車です。 -
このSydney行き列車はPictonで停車するので、その間に車で先回りして俯瞰で狙いました。
しかし列車の通過が思っていたよりも早く、撮影地に着いた時にはSL列車が来てしまいました。あわててカメラを構えましたが、残念ながらシャッターチャンスを逃しました。
この列車は、この後、機関車にトラブルが発生し打ち切りになりました。 -
Sydneyに戻り、夕食はフードコートで好物の揚州チャーハンをいただきました。
Sydneyではいつも同じものを食べています。シドニー チャイナタウン 市場
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4日目、3月6日(日)。
朝、車でThirlmereへ行き、ThirlemreとBuxton間のシャトル列車を撮Thirlmereの南で影しました。ニューサウスウェールズ鉄道交通博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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つぎに、Thirlmereの鉄道博物館を覗くと、いないはずのガーラット式SLがいました。
本来なら、朝Sydneyからの列車を牽引するはずでした。昨日の故障は治らずCanberraへの回送待ちのようです。
結局、この日は動くことなく、予定されていたPicton-Thirlmereのシャトル列車の運行は他の機関車に変更になりました。ニューサウスウェールズ鉄道交通博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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日焼け止めクリーム。紫外線が強烈です。炎天下に長時間いることになるので、現地のスーパーで買いました。
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Sydneyからの特別列車Thirlmere FlyerをThirlmere-Picton間の大カーブで撮影しました。SLの重連でやってきました。十数人がカメラを構えていました。
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広角で撮ると重連であることがはっきりします。
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Picton-Thirlmereのシャトル列車が双頭運転で来ました。テンダファストで、テンダに悪趣味なステッカーが貼られていました。
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Picton-Thirlmereのシャトル列車1回目、Thirlmere行き。チムニファストは登り勾配ということもあり煙を上げるので絵になります。後補機が無煙で少々残念。
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1時間後、Picton-Thirlmereのシャトル列車2回目、Picton行きバック運転。
白い悪趣味なヘッドマークが残念。 -
10分後、Picton-Thirlmereのシャトル列車Thirlmere行き2回目がPictonで折り返してきました。
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同上。
目前で黒煙を吹き始めました。 -
後補機は元気なく、ぶらさがっているだけか?
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イチオシ
再度、Thirlmereの南に移動し、Couridjah駅でThirlmere-Buxtonシャトルを狙いました。光線も煙も抜群の状態でした。
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同上。広角で。
目立つ悪趣味なヘッドマークマークに泣きがはいります。 -
次に、Thirlmere北に移動し、Sydney行きThirlemre Flyerを撮りに行きました。
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列車後部では犬顔のディーゼル機関車が後押ししていました。
右側の道路にはSLを追いかけている撮り鉄たちの車が止まっています。先頭の車が私たちのレンタカーです。 -
さらに車で追いかけ、昨日写し損ねた場所で狙いました。
機関車と樹木の緑と客車の赤のバランスが最高です。 -
Sydneyに戻り、夕刻、打ち上げのためDarling Harbourへ繰り出しました。
ダーリングハーバー 散歩・街歩き
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Fish&Tipsをいただきました。
ダーリングハーバー 散歩・街歩き
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同行者と祝杯をあげました。
ダーリングハーバー 散歩・街歩き
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3月7日(月)帰国へ。離陸した飛行機からStrasfield付近を行く電車が見えました。
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雲に機影が映っていました。
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この旅行記へのコメント (6)
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- 墨水さん 2016/04/25 00:21:26
- 出力。
- 26−255さん、今晩は。
オーストラリアでガーラット蒸気機関車が走っているとは、知りませんでした。
ガーラット蒸気機関車は、馬力有るからね。(笑)
スピードも、100km/hぐらいは楽勝で出るし・・・。
気に為ったのは、連結器が自動連結器と兼用型か?。
非常に珍しいな〜〜っと、感じました。
プッシュブル運転で、補機が「ぶるさがって」る様に感じてましたが、機関車の出力が違いすぎる為に、補機側が出力を下げていると思われます。
言い方変えると、補機側の方が大出力機と言う事ですね。
多分、本務機側が低出力にも関わらず人気がある機関車であると言う事ですね。
だから先頭に立ったと、思われます。
(本務機側が、古い形式の機関車である事を写真で確認しました。)
墨水。
- 26-255さん からの返信 2016/04/25 13:22:51
- RE: 出力。
- 墨水様、私の旅行記にアクセスいただきありがとうございます。
補機の出力については仰せの通りかと思います。
先頭の本務機は明治の機関車で、本線走行可能であることはすごいことだと思います。
26-255
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- Salaamさん 2016/04/23 17:29:24
- ガーラット式
- はじめまして。
幼少の頃、乗り物が大好きで父にせがみ色々と乗っていました。特に当時住んでいたイギリスは鉄道保存に積極的だったからか古い汽車があちこちで走っていたように記憶しています。
今では特に詳しくなく、ガーラット式がどうゆうものか解らず調べてみたら特殊な形の汽車なのですね。しかも曲がりに強いタイプだとか。
勝手なイメージですが、オーストリアや南ア等の広大な大陸で走っている印象が強く、どちらもカーブとは無縁な国とのイメージ…。それにしても前方の視界は極めて悪そうですね。
童心に戻って拝見させて頂きました。ありがとうございます。
- 26-255さん からの返信 2016/04/24 09:04:13
- RE: ガーラット式
- アクセスいただきありがとうございます。
これからも世界各地のSLを追いかけていきますので、ご覧ください。
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- tanupamさん 2016/04/12 12:50:37
- Thirlmere Festival of Steam
- 26-255さん
こんにちは
オーストラリア旅行記拝見させていただきました。
同じ頃、私も初オーストラリア
シドニーセントラルでSLを見て、いったい何やら・・
なんて思ったのは、このイベントだったのですね。
こんな機会に行ったのならば、SLメインにスケジュール
組めば良かった・・なんて今更後悔。
もっと調べていけばよかったなぁ、とホント思います。
海外でのスケジュールなどは、アンテナはったり、こまめ
にチェックしておかないと、でしょうか。
これからも素敵な旅行記を!
tanupam
- 26-255さん からの返信 2016/04/16 10:10:13
- RE: Thirlmere Festival of Steam
- tanupam様
私の旅行記を読んでいただきまして、ありがとうございます。
これからも鉄道関係の旅行を続けていきますので、今後も私の旅行記をご覧ください。
26-255
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