2016/03/16 - 2016/03/16
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Shu-senseiさん
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今年度の卒業生の実家に、引っ越しを兼ねて、その生徒の日本短期滞在のためのご両親への説明とパスポートづくりの説明に行きました。
- 旅行の満足度
- 1.0
- 観光
- 1.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
-
カバー写真と同じ、牛渋滞です。タイの山奥では、こういう風に牛が放し飼いにされていて、時々道路で休憩しています。なかなかどいてくれないので、牛の気が済むまで、待つこととなります。
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車内で寝る生徒。ずーっと寝てたくせに、着いたら、「ああ、疲れた」って、「寝てただけじゃん」と突っ込みたくなります。
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昼ごはんを食べながら、ウイスキーを飲む警官。ここらあたりでは特に珍しい景色ではありません。制服を着たまま、パトカーで乗り付けてくるので、すぐわかります。こういったことは、中国の田舎でもよく見られる景色でした。
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メーチェムへの分かれ道、右がメーチェム、左は、メーサー村です。今回は、ホエパー村という、メーサーからさらに山の中へ20?ほど入ったところに行きました。乾季の今はものすごい土埃の悪路で、せっかく洗車したての自動車が、また、どろどろになりました。このホエパー村には、まだ電気が来ていません。
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メーサー村通過の様子
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メーサー村から、ホエパー村に向かう道での牛との遭遇、よくある光景です。
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ホエパー村の入り口の看板。ようやくたどり着いたという感じです。すでに4回目の訪問で、慣れたとはいえ、山奥すぎて、乾季はこうやって来ることができますが、雨季は、ちょっと危険で4WDであっても、スタックすればそれでおしまい、といった場所です。途中の道がところどころ、泥田のようになってしまいます。私も乾季しか来たことがありません。
ここは観光地でもなく、山の中の寒村なので、このような旅行記にするのはどうかとは思いましたが、私もようにカレン族に興味がある人には、面白い情報かと思い、掲載しました。 -
私の教え子です。今回卒業し、バンコクの専門学校に入学するまでの間で、日本に2週間ほどホームステイさせようと思っています。昨年度は、一名の大学生をホームステイさせましたが、今年はこの子と、もう一名の2名で日本の友人夫婦のお宅に、短期滞在させる予定です。高校生活の3年間で習った日本語を初めて実際に使うチャンスができることとなります。年収数万円の田舎のカレン族には、まさに一生に一度あるかないかのチャンスです。
ご両親と本人への説明が終わり、恒例の会食(カレン族の家に行くと必ず食事が出ます)のあと、アメリカから来たインフラ関連のNGOの人と話しました。お決まりのタイ人の公務員の悪口(というかどこの国でも公務員の汚職や無能ぶりは同じかも)から始まり、タイの田舎のインフラ整備のお粗末さ、不条理さ、などなど。また、そのアメリカ人の友人の話(エレファントキャンプを経営しているそうです)など、よっぽどストレスがたまってたのか2時間ほどしゃべりっぱなしでした。私もよその国に居て、母国語がしゃべられないつらさはよくわかるので、ずーっと聞き役に回っていましたが、彼の喋る英語は、私にはなじみの深いアメリカ英語で、いわゆるアメリカ映画やアメリカのTVドラマで育った私の世代には、比較的聞き取りやすかったです。変な話ですが、かえって英国人の英語は全く分かりません。まあ、あっという間のホエパー村滞在でした。と言ってもすでにこの家には4度目の訪問で、家族も顔なじみです。
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