新アトラクション　「グッジョバ!!」

2016/03/13 - 2016/03/13

東京都稲城市にある遊園地よみうりランドに、２０１６年３月１８日に新エリア「グッジョバ!!」がオープンする。

その１週間前のプレスプレビューに招待され、行ってきた。

「グッジョバ!!」は、自動車、食品、ファッション、文具という生活に密着した４業種の"モノづくり"が体験できる新エリアで、日本初となる４機種を含む新アトラクション１５機種がお披露目された。

寒風の中だったので、短時間の滞在となった。

エリア 登戸・新百合ヶ丘(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

通常の入場口から入ってしまった。

９時オープンであるが、訪問は１０時頃。

グッジョバ!!グッズを多く扱う新しい「Ｇｊ ｓｈｏｐ」は本番の３／１８にオープンする。

従来のよみうりランドは、通常営業中。

ゲートを入りると、「グッド ジョブ アトラクション」のモニュメント

入ってすぐの正面には、コクヨの文具ファクトリーだ。

まずコクヨブースに入る。

かおノート

特大の顔の輪郭に、目や鼻、口等のパーツを自由に貼って遊ぶ。

いつも使っているコクヨのノート

ちえくらべ「たまゴロー」

仕掛けのあるコースターの中を、ドッチボール位のボールを動かしたり、止めたりする。

えんぴつタワー

目の前のひもを自分で引っ張ると上昇する。

腕白には楽しそうだ。

次は、日清食品のフードファクトリーだ。

インスタント麺にお湯を注ぐやかんのオブジェクトが最も目立つ。

このお湯（水）の下をスプラッシュU.F.O.という、急流下りのボートアトラクションの乗って通過する。注意書きに、水を浴びて濡れますとあるので、合羽の用意が必要になるか、それを購入して乗るようだ。

道しるべがアイコンで楽しい。

オリジナルな「日清焼そばU.F.O.」を作ることができる「マイU.F.O.ファクトリー」は、10時の段階で、既に1日の全コースの予約が完売されていた。

同じく日清食品の横浜のカップヌードルミュージアムと同じシステムと思うけど、人気も同じかな？

アトラクションの待ち時間も厳しい。

９０分待ちはスプラッシュU.F.O.。

一般公開になれば、もっと混みそうだ。

日清焼そばU.F.O.」をイメージしたライドで、他のライドにぶつけて楽しむ。

その昔、後楽園遊園地に同じようなぶつけて楽しむ乗り物があったような記憶がある。

次は隣の日産自動車によるカーファクトリーだ。

屋台のジェリーズ・ポップコーン。

カーファクトリーの入り口に「ＣＩＲＡ（サイラ）」が停車していた。

これは４ｍの全自動変形ロボで、１０：３０からの実演が、１０：００からやってくれた。

車体がくの字の曲がり始めた。

ボンネットがブレストに変わり、前輪が両肩に変わった。

両腕と首が動く。

カスタムガレージ

好きなデザインの部品を車体に取り付けて、その車に乗って車両検査をし、試験走行が楽しむ。

スピンドライブ

車は、中心にあるレバーでくっついていて、楕円状に走行するが、カーブになると急加速しスピンが掛り、遠心力を楽しむ設計だ。

スピンドライブ

スカイバイト

ここの屋台は、クレープカフェと石窯焼きピッツア専門店だ。

最後は4つ目の島精機によるファッションファクトリー。

マイニット

これは自動横編み機を使用し、オリジナルの編み物を作ることができるアトラクション。

ここにも２つの屋台がある。

ＳＭＯＫＥＤ　ＴＵＲＫＥＹ　ＬＥＧ　とパン屋が作るフレンチドッグとチーズドッグだ。

全部は見れなかったが、寒さで長居はできないと感じ、「グッジョバ!!」エリアを出て、本来の遊園地へ向かう。

Ｇｏ！プリンセスプリキュアショー

日に2回ステージがある。

驚いたことに、子供たちより、圧倒的に本格的なカメラを三脚に立てて、開始を待っている大人たちの方が多かった。

カメラのシャッター音が一斉に鳴り響き、知らない世界だった。

このパンデットは唯一乗って見たかったが、行列が苦手で。

頂上に向かうドキドキ感がいいなー。

わずか２時間ほどの滞在。

小学生の子供たちが居れば、一緒に来ると楽しいと思う。

今回はここまで。