2015/07/18 - 2015/07/19
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JOECOOLさん
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この旅行の目的の一つが「はわい温泉」に泊まることでした。
はわい温泉の旅館と云えば「望湖楼」や「千年亭」等が有名ですが、『湯の宿 彩香』という比較的小じんまりした宿を敢えて選びました。
お部屋は少し奮発して「留佳亭」という1ランク上の部屋を予約しました。
土曜日の宿泊ということもあって一人23500円(1泊2食付税サ込)と、決して安くはありませんでしたが、部屋・サービス・料理、いずれも高評価をつけられる内容でした〜!
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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東郷湖付近の二つの滝「今滝」「不動滝」を見た後、本日のお宿のある「はわい温泉」に向かいました。
Photo by wife7ヶ所の足湯があって全て無料です! by JOECOOLさんはわい温泉 温泉
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ほどなく『ゆの宿 彩香』に到着です。
Photo by wife東郷湖の眺望が素敵な部屋でした! by JOECOOLさんゆの宿 彩香 宿・ホテル
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チェックインを済ませたら、早速部屋に案内してもらいました。
私たちの部屋はNo.301「おしどり」という部屋です。 -
玄関で靴を脱ぎます。
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玄関を上がってすぐ右手に、洗面所やトイレ等の水周りがあります。
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洗面所は“いかにも旅館”という造りですね。
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トイレは普通のウォシュレットですが、掃除はきちんと行き届いていました。
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部屋は10畳の和室+広縁になっています。
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窓からは東郷湖が正面に見えます♪
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広縁の向かって右側が浴室です。
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その浴室はこんな感じです。
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浴槽は檜、もちろんお湯は温泉です。
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お風呂に浸かりながら東郷湖の風景が見える“展望風呂”です。
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広縁の窓から見た風景です。
もう少し晴れていればなお良かったのですが... -
左下に見えているのは、お隣の旅館「望湖楼」の湖上露天風呂です。
私たちは「望湖楼」に泊まったわけではないのでもちろん入れません(笑)。 -
座卓の上に置いてあったお茶菓子。
このお茶は、案内してくれた仲居さんが淹れてくれたものです。 -
TVは三菱製です。
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その横の電話台の下には、ネット接続用の機器が収まっています。
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座椅子で寛ぐスヌ君♪
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旅館に着いたのが17時過ぎ、夕食は18:30からお願いしたので、それまでに大浴場で温泉に入りましょう。
チェックインの時に写真を撮っていなかったので、フロント周りを何枚か撮りました。
こちらは、フロント前から隣りのラウンジとその奥のショップです。 -
ラウンジは掘りごたつになっています。
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ショップには地元の名産品に因んだものがたくさんありました。
鳥取砂丘のラッキョ・カニせんべい・しじみ汁etc... -
大浴場は2ヶ所あり(湖上の湯&天女の湯)、男女入れ替え制になっています。
今の時間帯は「天女の湯」が男性用になっているようです。 -
「天女の湯」の入口。
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温泉成分&効能表。
ナトリウム・カルシウム・硫酸の成分の値が多いようです。 -
屋内部分のお風呂はこんな感じです。
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「観星の湯」と名付けられた露天風呂にも入ってみましょう。
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上部が完全に露天状態になっています。
確かに晴れた夜だったら頭上に満天の星空を見ながら入浴できるかも... -
岡山スヌ君も露天風呂に入りたそうです(笑)。
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大浴場に行く廊下途中にある湯上り処。
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夕食まではまだ間があるので、付近を少し散歩してみることにしました。
その前に、旅館の玄関でスヌ君の記念写真!♪ -
イチオシ
旅館の入口まで出て改めて全景を撮ります。
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近くの交差点まで来ると、東郷湖もチラっと見えています。
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湯梨浜町のマンホールを見つけました。
よく見ると、外周の波のデザインの内側の丸い形は梨の実になっています。
さすがは二十世紀梨王国ですよね。
その中には温泉風景と海水浴場風景がデザインされています。
そうそう、もしかしたらもう二十世紀梨が出回っているかと淡い期待をして来たのですが、7月中旬ではさすがにまだ早かったようです。 -
湖畔まで来てみましたが、この辺りは特に美しいわけではありません。
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湯梨浜町のイラストマップが掲げられている東屋がありました。
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その足元には無料の足湯が!
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「はわい温泉」には7ヶ所の無料足湯があり、それぞれ七福神の名前が付けられています。
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そしてこんな可愛い顔出し看板も見つけました!
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その隣りにも無料足湯(福禄寿の湯)があります。
七福神を全て回る時間はありませんでした。 -
「はわい温泉」の由来が書かれた説明板。
興味のある方は、拡大してご覧下さいネ。 -
旅館に戻ると、お待ちかねの夕食タイム!
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夕朝食ともに部屋食でした。
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前菜盛り合わせ、美味しそうです!
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穴子入りの茶碗蒸し。
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天ぷらは、金目鯛・海老・野菜数種。
サクサクして美味しかったです♪ -
焼き魚は“あから”という魚です。
“はつめ”とも呼ばれ、メバルの仲間の魚だそうです。 -
ビーフシチューのパイ包み。
お造りや和牛の陶板焼き等もでたのですが、写真を撮り忘れてしまいました。 -
お吸い物の具は、トビウオのつくね・湯葉・魚麺です。
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デザートも付いています。
大変美味しく残さずいただきました。ごちそうさまでした〜! -
こちらは食後にオーダーしたコーヒー(有料)です。
ハワイ繋がりで、コナコーヒーの豆を使っているそうです。 -
寝る前には部屋のお風呂にも入って、ゆっくりしたら明日に備えて休むことにしましょう。
スヌ君:「お休みなさい...zzz....zzzz.....」 -
翌朝7:00頃に目が覚めたJOECOOLは、男女が入れ替えになっているであろう大浴場に行ってみました。
確かに、湖上の湯=男湯、天女の湯=女湯に変わっていますね。 -
脱衣場から浴場に入ると洗い場があって、その向こうに浴槽があります。
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こちらがその浴槽。
円形の子供用プールみたいですね。 -
そしてその浴槽から見える窓の外の風景は東郷湖だっ!
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露天風呂への扉を出ると、名前の通り“湖上の湯”ですね〜☆
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イチオシ
この露天風呂に浸かると、湖と一体になったような感じがしました。
さしずめ、“インフィニティ風呂”と云ったところでしょうか(笑)。 -
左手に見えている建物が先ほどの浴槽がある部分です。
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視線を左にすると、お隣の旅館「望湖楼」の建物と赤い橋が見えました。
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これが「湖上露天風呂」ですね。
この時は夏だからイイけど、冬はさすがに寒いだろうなぁ… -
そして湖の美しい風景♪
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スヌ君もこの露天風呂は気に入ったようです!
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風呂から戻って来ると、朝食の準備ができていました。
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ああ、お腹がすいた!
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魚は焼きカレイ。
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雑炊が美味しかったです!
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朝食を済ませて、身支度を整えたら出発しま〜す!
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湖の風景が見えそうなところで車を停めてみました。
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向こうに見えているのが「はわい温泉」の旅館群です。
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イチオシ
ひと際大きい建物が「望湖楼」で、その左隣りが私たちが泊まった「ゆの宿 彩香」です。
Photo by wife -
白鳥がこちらに近付いてきました。
Photo by wife -
白鳥を間近で見るなんて久しぶりだなぁ…
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後からもう一羽追いかけて来ました。
きっとツガイなのでしょう。 -
では、この日最初の目的地に向かうことにしましょう。
"to be continued"
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