2016/02/26 - 2016/03/01
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ALONSOさん
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土曜日にミラノ(サンシーロ)で、ミランvsトリノ戦。
翌日の日曜日にバルセロナ(カンプノウ)で、バルセロナvsセビージャ戦を
観戦してきました。
両方ともチケットを持たずに現地入りし、当日券を購入。
更に時間が許す限り、市内観光もしてきました。
ミラノサッカー観戦編、ミラノ観光編、バルセロナサッカー観戦編、
バルセロナ観光編【その1】、バルセロナ観光編【その2】
の5つに分けてUPします。
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冷たい雨が降りっぱなしのミラノから一転、バルセロナはこの青空。
写真はヨーロッパLCCの巨頭ライアンエアーと、イージージェット。
日本では馴染みが薄いと思いますが、ヨーロッパ内を移動する人
なら知らぬ人はいない筈。
今回もイージージェットで格安に、ミラノ⇔バルセロナ間を移動。 -
空港からバスで40分、カタルーニャ広場に到着。
そこから海まで伸びる目抜き通り、ランブランス通り。
ご時世か警官が沢山おり、バルセロナ=治安がちょっと…
などという雰囲気は微塵もない。 -
スペイン国旗とカタルーニャ国旗。
政治的にデリケートな問題を抱えるこの地域。
レアル・マドリーvsバルセロナのクラシコは、単に強豪同士と
いうだけではなく、その問題が下地にあって異様に盛り上がる。 -
このファンキーな色使いが、カタルーニャなのね。
ちょっとジミー大西の絵に似ている。
って言うか、ジミー大西が似せてるのね。 -
こちら、カテドラル付近。
ガイドブックで観た風景だから、一応一枚パシャリ -
そしてこちらが有名なカテドラル。
この日は日曜日で、特設ステージでイベントもやっていた。 -
ミラノのドォーモとは違って、待ち時間ゼロで入場。
-
教会って決まった形式はあるものの、やっぱりそれぞれに
特色があって面白い。
ここの特色は何といっても、この聖歌隊席。 -
それともう一つ、大きな特徴が。
霊廟は普通、地上階とは分けた地下に控えめにあるもの。
しかしここは、守護聖人サンタ・エウラリアの霊廟が写真の通り、
正面から見てまるで祭壇の一部であるような構造になっている。 -
ふと目に留まった、そこだけステンドグラス越しの光を浴びて
輝く祭壇。 -
神々しいとは正にこの事。
当方がここから離れないでいると、どんどん人が集まって
しまった。 -
それからここは、ミラノのドォーモや、サグラダファミリア
のように別料金はなく、入場料金だけで屋上にも行けます。 -
街を見下ろすバルセロナオリンピックのメイン会場だった、
モンジュイックの丘。 -
そのモンジュイックの丘の中腹まで行くロープウェイ。
あれに乗ったら景色よさそうだなぁ。 -
カテドラルを出て建物裏側の方へ歩くと、
なんとも微笑ましい光景が。 -
この女の子、このあと大道芸人から道具を取り上げ、
自分でシャボン玉をつくり出すオテンバさんでした。 -
こちらゴシック様式がなんともシックな王の広場
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王の広場の一角、こちらは中庭が美しい副王の館
-
このあたり、ゴシック地区の通り。
-
ゴシック地区は、王の広場と、副王の館だけ行けばいいかと。
ランブランス通りをただ引き返してくるなら、ゴシック地区を
通って戻ってくるのもいいですが、写真の通り、ごく普通の
街並みですので。
正直、ちょっと期待外れでした。 -
こちらは世界遺産、サン・パウ病院の正面
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正面から入り、写真の地下道を抜けて地上に出ると…
-
何!? この世界観!
-
メルヘンというか、ファンキーというか
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ここは何と2009年まで実際に診療が行われていた病院。
建築はガウディと並び立つ天才ムンタネー -
ここ、本当に病院なのか!?
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ガウディが居て、ムンタネーが居て、
凄い時代だったのね。 -
こういった装飾ひとつひとつ見だしたら、きりがない。
-
こちらはボケリア市場。
地元の人というより、明らかに観光地としての市場な感じ。
でもランブランス通り沿いでアクセスが楽だし、見ていて
やっぱり楽しい。 -
やっぱり目が行く生ハム
-
その中でも最高峰のベジョータ。
新宿伊勢丹の地下だとこの形のまま売っているが、いったい
幾らなんだろう?
多分280ユーロって、日本じゃあり得ない安さなんだろうなぁ -
そんなベジョータを、何と5ユーロでつまみ食い出来ます!
しかもこれ、けっこうな分量。
しかし…
実際食べるとコリコリと軟骨が多い。
多分ベジョータには違いないが、軟骨の多い部位を観光客に
食わしちまえ的商品。
軽く「やられた…」感があります。
でも風味は間違いなく、超高級ハムでした。 -
その他、フルーツや
-
魚介類や
-
一口料理、ピンチョスも
-
中でもこのフルーツジュースは是非。
どの店も1.5ユーロで、とびきりフレッシュな生ジュースが
飲めます
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