2015/01/12 - 2015/01/12
413位(同エリア984件中)
Zabiさん
所要で岐阜に行ったので、ついでに岐阜城へ行ってみました。
岐阜城はロープウェイでも登れますが、今回は自力で登ってみました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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駐車場に車を停めて金華山へ向かいました。
山頂の岐阜城まで登ります。 -
金華山登山道案内。
登りは一番無難と言われている青いルートの七曲り登山道で登り、帰りは最短ルートの百曲り登山道で戻ることにします。 -
ロープウェイ乗り場がありますが、今回は通過。
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山に向かって右に行くと案内図があります。
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七曲りと百曲がりの分かれ道。
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住宅街を通っていきます。
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七曲り登山道の入口。
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七曲り登山道は大手道といわれています。
かつて岐阜城に登る際に使われた道なのだとか。
しばらくはなだらかな山道です。 -
道が石段になり、段々坂がきつくなってきました。
この辺りで冬なのに汗が吹き出してきます。 -
終点辺りは一段一段が結構高くなってきます。
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終点辺りの案内。
小学生でも楽々と登山下山できるとあります。
楽々かぁ・・・。 -
ようやくロープウェー駅に到着。
登山道入口から20分でした。
もしかして急ぎすぎたから疲れたのか? -
ロープウェー駅横のリス村。
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さらに登り道が続きます。
こちらは天下第一の門。
この辺りが三の丸だったそうです。 -
はい、注意します。
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二の門を通ります。
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閻魔堂。
由緒はよく分からない。 -
さらに階段を上がります。
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馬の背登山道の出口。
老人、幼児には無理と断言しています。 -
ようやく岐阜城に到着。
昭和31年建造の復興天守です。 -
入場料を払って中へ。
内部は資料館になっています。
信長像のレプリカもありました。 -
刀やら槍やらの展示。
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最上階の展望台。
最上階から長良川方面をみたところ。 -
伊吹山方面かな。
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南側、木曽川方面。
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遠くに名古屋駅のビルが見えます。
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北側。御嶽方面かな?
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お城と共通券の岐阜城資料館にも行って見ました。
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微妙な感じの展示品。
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資料館に行く途中にあっためい想の小径という登山道の案内。
昔降りてみたけど、所々足場が悪かった印象。 -
登山道の終点。
かなり崖ってます。 -
ロープウェー駅近くにある展望台にも寄ってみました。
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彼方にロープウェーの出発駅が見えます。
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ロープウェー駅に戻り、百曲り登山道で下山します。
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登山道の降り口。
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こちらは中学生以上を推奨。
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登山道は所々岩場となっていました。
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登りは結構大変そうだ・・・。
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20分程で登山道入口に戻ってきました。
登りだと倍はかかりそうです。 -
ロープウェー駅へ戻る途中には板垣退助の像がありました。
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ここが板垣退助が刺された場所とのことです。
このときの台詞が有名な「板垣死すとも自由は死せず」。
実際に板垣がそう言ったかどうかは怪しいらしいですが、昔の人はとっさの時でも上手い事を言いますね。
さすが気合が入っています。 -
また、麓には織田信長の居館跡がありました。
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とはいえ、建物とかはありません。
所々発掘調査が進められています。 -
麓には塔もありますが、この時は修復中で近付けませんでした。
この後駐車場へ戻りました。
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