テトの世界遺産ホイアンとダナンへ☆２/４

2016/02/11 - 2016/02/14

2日目
午前：ホイアンの街歩き
午後：ダナンへ移動　夕食はミーケビーチ沿いのレストランへ

エリア ダナン(ベトナム)

朝、バイクの騒音で目が覚めました。
部屋の窓からの眺め。
何泊かするなら、部屋を交渉した方がよさそうです。

ザ ホイアン ヒストリック ホテル ホテル

朝食へ。
とても大きな木にランタンが飾られていてなんとも趣のある。。

この木なんの木なのかな。ほんと大きい。

朝食はビュッフェ形式。
ホワイトローズなんかもありました。

種類はそんなに多くないですが充分でした。

なんだか木が気になってたくさん写真を撮ってしまいました。
朝食後は少しホテルを歩きます。

スパの入り口

雰囲気いいですよね。
下の池にはたくさんお魚がいました。

プールもありました。
ただ、誰も入っていませんでしたが。
そういえば、ベトナム人にとっては冬なのかみんなコートやニットを着ていました。日中は30℃くらいあるのに…
私達はバテてバテて。感覚が違いすぎる。

ホテルの外観

お正月の飾りつけ。
漢字も多くみられました。

ホテルの門を出たところから。
すぐ隣には旅行会社があって、空港へのシャトルバスも出ているようでした。
値段はひとり11万ドンだったかな。

チェックアウトをして、バゲージをポーターに預かってもらい、街歩きに出発です。

写真撮り忘れましたが、ホイアンの観光地に入るにはチケットが必要なので購入します。５枚つづりでひとり12万ドン。

これはホイアン市場。
お正月だからかお店はあまり開いていませんでした。
なんだか地元感がすごく、中には入らず。

ホイアン市場 市場

ホイアン市場の前にあった井戸。
今もふつうに現役です。

ここから単車や自動車が入ってこれない区域です。
黄色い壁の建物がとってもかわいい。

福建会館。
入り口でチケットを切ってもらいます。

福建会館 建造物

中に入ると広場。

屋根の彫刻が細かくて立派でした。
ここは華僑の方たちの集会所だそうです。

お線香。
黄色い紙に願い事をかいてもらうそうです。
何日もかけて燃えて尽きるそう。

クアンタンの家

均勝號 (クアンタンの家) 建造物

入るとこの家のお父さんがチケットを切ってくれました。
そして、お母さんは食事中。
ほんとに実際に住んでるんですね(汗)

お父さんが説明してくれました。
度々洪水で浸水しているそうです。

家の中庭。

台所。
いつもはホワイトローズを作っているみたいですが、お正月だからかお休み。
この家の子供？が走り回ってました笑

公園かな。

次に向かう途中、刺繍のお店がありました。
手作業で細かい刺繍を次々と。
ほんと写真のような出来でびっくりです。

歩いて日本橋へ向かいます。

日本橋。

ゴイ タントアン橋 建造物

渡るのにチケットがいります。
日本橋の中。
提灯にはカタカナでホイアンって書いてました。

日本橋の中から

お猿さん？

日本橋の反対側です。

この通りもランタンが多く飾ってあって雰囲気良かったです。

脇にはお土産屋さんがたくさん。

フーンフーンの家

2階建てでベランダにも出られます。

1階の吹き抜け。

これは、洪水が来たときに家具を２階に上げるための穴だそうです。

ベランダからの眺め。

これはなんでしょう。
欧米人のツアーの方が、サイコロを振って占い？的なことをして盛り上がってました。

吹き抜けから下を見たところ。
ツアーで来るとお茶を入れてくれるみたいです。

祭壇かな？

冬の日本から来たせいか厚さが体に堪えます。
川沿いを歩いて、お昼にしようと昨日だめだったモーニンググローリーへ行ってみましたが、営業時間は13：00からでした。お正月のせいです。
周辺のお店もみんな午後からの営業みたいでした。
テトだからしょうがないです。でも、テトに当たって困ったのはこの時くらいでした。

暑いし、とりあえず営業していたハイカフェで作戦会議です。
ホイアンはおしゃれなカフェがたくさんありました。
サイゴンビール。
私はカフェラテを飲みましたが、ビールよりラテの方が倍くらいの値段でした。
ミラクル。

だめもとであと一軒行って、閉まってたらホテルのレストランでランチということにして、バーレーウェルへ向かいます。
口コミ１位で気になっていたローカル食堂。

バーレーウェル 地元の料理

地元の人にはそうでないんでしょうが、観光客はコース料理のみ。
席に座ると飲み物メニューを渡され、注文します。
食事は、注文しなくても勝手に出てきます。
ビール1万5千ドン。水は1万ドン。
料理は一人15万ドンでした。
口コミ調べると12万ドンだったと思ったけどお正月価格かな？

鶏や豚の串焼き、揚げ春巻き、香草たっぷり、漬物をライスペーパーで包んで、タレに漬けて食べます。最初は店員のお姉さんが作ってくれました。
串や野菜などはストップと言わないと次々持ってきてくれます。
最後はデザート。マンゴームースがチョコムースでした。
タレが美味しく、安いので口コミ評価がいいのも納得。
ただし、衛生がいまいちなので、アルコールティッシュがあると安心です。

食べるのにとにかく口や手が汚れました。
でも美味しい。

ホテルでバゲージを受け取り、タクシーでダナンへ向かいます。

ダナンではここプルクラリゾートダナンへ泊まります。
このホテルを選んだ理由は、全室プール付のヴィラだったこと、また、日本のホテルなので、日本人スタッフがいることでした。
今回の旅行は両親も一緒だったので、事前にメールで色々相談にのってもらいとても安心でした。

プルクラ リゾート ダナン ホテル

ホテルに着くとレイで歓迎してくれて、ウェルカムドリンクです。
着いたのが13時半くらいだったのですが、チェックインは14時からとのこと。
お部屋の準備ができるのをロビーで待ちました。

ロビー出てすぐのチャム遺跡のモチーフ

さてお部屋の準備ができたとのことで案内してもらいます。
私達は4人だったのでNo.14とNo.12の2部屋。隣同士です。

お部屋の入口。

お部屋の鍵。
遺跡のモチーフになっています。
大きいので出かけ時はフロントへ預けます。

ヴィラのプライベートプール

パラソルとベッドもあります。
ここに座ってくつろぐの気持ちよかったです。

お部屋。
ノンラーはプレゼントとのことでしたが、荷物になるので置いてきちゃいました。

とっても広いです。

バスルーム。手前に向い合せで洗面台が2つ。
クローゼットも左右対称に2つ。
奥左側がシャワーブースで奥右側がトイレ。
ちょっと落ち着かなかったのが、シャワーブースにもトイレにも扉がなかったこと。
まあ、部屋が広いので大した問題ではありませんでしたが。

ウェルカムフルーツ。
ドラゴンフルーツとなんだろ？柑橘類。

部屋にはテレビがありませんが、ロビー横のアクティビティルームにはありました。

自由に使えます。
チェスなどもありました。ルールわかりませんが。

日本語の雑誌もありましたよ。

海岸へ向かいます。
これはラグーンプールヴィラというカテゴリーのお部屋

ノンヌォックビーチ。

プライベートビーチではありませんが海岸すぐです。
2月は波が高く泳ぐシーズンではないそうです。

砂浜にはカニ？の穴がたくさんありました。

せっかくなのでプールへ。
気温は暑いですが、水はとっても冷たくて入ってられませんでした笑

プールサイドでスムージーを頼みます。
プールバーは24時間営業しています。
ただ、この時期ほとんど誰も泳いでいないので、周りをうろうろしていたら来てくれました。

青空とパラソル。
リゾート感満載で幸せです。

ひととおり探検して、部屋でくつろいでいるとグッドナイトスイーツの配達が。
ホームメイドクッキーだそうです。

夕食はミーケビーチ沿いのレストランへ。
事前にテトでも営業している所を調べてもらって予約してもらいました。

4U ビーチレストラン シーフード

入ってすぐに生簀があります。
計り売りです。
英語を話せる店員さんに食べたいものを身振りと写真で伝えて注文しました。

ハマグリのレモングラス蒸し

玉子チャーハン

はたの醤油蒸し。高級魚のクエでした。

海鮮焼きそば
飲み物を数本頼んで、4人で食べて8000円くらいでした。
満足。

お店を出たところにマイリンタクシーが泊まっていたので、ホテルへ帰ります。

翌日はダナンの市内観光の予定。