2016/02/20 - 2016/02/21
19628位(同エリア28087件中)
まるいちさん
マイルをためてやってみたかったこと、それはマイルで海外!
いきなり遠出はこわいので、お近くの台湾へ。
そして、特典航空券の落とし穴。かなり先の予約しかできません✳場所による。
予約してから10カ月。忘れた頃に「行ってきます❗」
初めてなので土地勘なし。北京語もよくわかりません。
それなのに小籠包たべません、夜市も九扮もマッサージも行きません。
メジャースポットほとんど行きません
台湾好きには何しに行ったのか怒られそうな旅です(笑)
でも買ったものはオール MIT (made in taiwan)。好きな雑貨を見て、グルメも堪能して、短い滞在でもガッツリ楽しみました。
あぁ、また行きたい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅のスタートは羽田国際空港。
行ってみたかったスポットその一。
いまどき東京にこんなお江戸な町並みないよ、ってくらいのお江戸感。 -
空港のなかに橋まであります。
-
ひな人形まであります。
もうすぐひなまつりだからねー。 -
朝8時の便ですが、早くつきすぎました。
デッキに行ってみます。 -
見事な朝焼け!
-
これから乗るJALの飛行機。
このあと、4時間くらいのフライトでしたが、機内食(蓮根ハンバーグ)がおいしかった!ハーゲンダッツのアイスもついていて、完食。
007など話題の映画も見てたらあっという間でした。
睡眠とろうと思ってたけど、飛行機楽しすぎてうれしい誤算(笑) -
というわけで着きました台北松山空港。
あれ、天気悪い?どんよりしてます。
預け荷物もないので、さくさく出国して街中に向かいます。 -
これから向かうのは緑の多いエリア。
だから象もいます。
…んなわけあるかっ。 -
もうすぐ目的地につきます。
高身長な木々が通り一面に。 -
富錦街。
台北の代官山的オサレタウン。
雑誌で見たときは夏だったので、街路樹がもっと青々していて、オサレ感が強かったので…あれ?
ってのが第一印象。
その前にいかにも台湾!なレトロな建物いっぱい見た。徒歩数分でイメージの変わる町並み。 -
まず入ってみたのがBEAMS台北。
日本にもあるお店だから、違いが分かるかなーとも思ったが、いろんな意味で日本と変わらない。通貨が違うのみ。うん。 -
つづいて、Fujin Tree HOME352
インテリア雑貨のお店です。
代官山度120%のオサレ雑貨揃い。
お値段も日本の120%くらいするっぽい。付箋が300元とかね。 -
富錦街めぐりのメイン、Fujin tree355
アパレルのセレクトショップです。
お値段がハイパーなものもありますが置いてあるもの大概素敵!
台湾の一族が作ったブレスレット素敵だったけど5800元…ちょいとお高い。
352同様、お高めなのはわかってましたが ここに来たのはあるお目当てがありました。 -
ジェン先生の日常着。
台北市内で買えるお店がここでした。
いろいろ欲しかったけど、フリーサイズのワイドパンツ1500元を購入。日本の半額位。
もう一本色違い買ってもよかったかなぁ。 -
ちょいと戻って、向かうはこの民生公園…ではなく、その近くにあるお店へ。
-
サニーヒルズ。
青山にもあるパイナップルケーキの名店。
以前頂いて、おいしかったんで来てみたかった。 -
おいしいお茶とともに、試食させてくれます。
何気に台湾で初めて食べるもの!
周りの生地はケーキってよりクッキーに近いかな。
やっぱりおいしい。 -
さ、富錦街めぐりもそろそろ終わり。
宿に向かいますかね。
確かに街中の人はオサレな人多かったです。英語も通じるし。歩きやすいエリア。 -
MRT、地下鉄に乗ります。
ドキドキ。 -
日本の地下鉄っぽくもある。
ただ、駅という字からして違う。 -
券売機。
目的地までの金額をプッシュしてからお金を入れます。
日本はお金が先で、ボタンが後。 -
ここから、2回乗り換えます。
乗り換え大丈夫か?と思ったのですが
都内の地下鉄と変わらない。
行けるもんだな(笑) -
ホテル着。ビビりなので日系なサンルートホテル台北です。
チェックインも難なくクリア、ホテルのお部屋に向かいます。
キーをセンサーに近づけないとエレベーターのフロアのボタンが押せないシステム。安心。
2500元、大体日本のビジホ週末料金と一緒。 -
お部屋はまさに日本のビジネスホテルです。安心です(笑)
-
うん、日本のビジホっぽいドレッサー。安心。
-
冷蔵庫とテレビ。
旅番組やってた。行き先は大阪と札幌。
CMでは妖怪ウォッチ(北京語吹替え)
どんだけ日本好きなのあなたたち。 -
ホテルのホームページにはなかったセキュリティボックスが!
これ安心した。
やっぱり海外、いくら治安がよくても全財産持ち歩くのは不安ですよ…。 -
そして一番の安心、トイレ。
紙を流さず、そなえつけのごみ箱に入れる台湾。
空港からごみ箱システムで、わかっていたけどちょっとテンション下がってた。(こまめに清掃の方いらしてたから、清潔だけど…)
流せる!
安心のTOTOブランド。 -
さて、街中をぶらぶらします。
中山駅へ。
中山駅の地下街は充実してます。
ドラッグストアtomosがありました。
っか日本製品半分くらいあるよ…。
行きの飛行機での客室乗務員さんとのやりとりを思い出しました。
胃薬を忘れたことに気づき、飛行機でもらえないかな、と思って聞いてみました。
「薬はないんです。でも台北にたくさんドラックストアがあるから大丈夫」と。
でも中国の薬はわからないのに…と思ったもんですが、この品揃えなら日本の薬あるわ。安心だわ。 -
中山駅での目的は主に買い物。
一般的な台湾観光の目的とはずれますが(笑)
そこは気ままなひとりたび。グループ旅行では行くかどうか分からないところを回ります。
アユエン(阿原)
台湾産のハーブを使った石鹸やコスメなどのショップ。
「ニイハオ、※○▲…」と声をかけられ「?」となってたら「ニホンのカタデスカ?」あ、そうやって日本人かどーか判別してるのね。 -
うっかり石鹸4つ買ってしまった。
パチョリやら月桃やら、石鹸になるの?な素材でかついい香りのものを厳選。
安いのでも1個280元から、かなりの高級石鹸。
日本に戻ってから肌の調子がいいので、このお値段でも納得。 -
赤峰街っつーエリアを探索します。
裏原的な、雑貨の多いエリア。 -
0416×1024って店名の雑貨やさん。
マスコット的存在のこの子、なんか親しみがある。
どっかで見たよーな…。
田辺誠一さんの「かっこいい犬。」に似てる! -
台湾好、店 という店名のmade in 台湾の民族雑貨ほかもろもろ。
阿里山コーヒーや、オシャレ調味料なんかもある、アンテナショップ的なお店。 -
モグ。
今回の赤峰街めぐりの自分的メイン。
カラフルな帆布バックや染料にこだわったTシャツなど。
ちょっとした雑貨もかわいくてツボ。
値段はそんなにお手頃価格じゃない…。 -
次の旅行で使いたい、ショルダーバックをお買い上げしました。
かさばらないので、サブバックに最適!
1880元。日本円で¥6600
そう考えるとあんまり安くないかなぁ。 -
しかし、このブタ鼻がかわいくて…
ショップカードにブタ鼻の穴が空いている!
今回買い物欲をセーブできたのは
ただ帰りの荷物を増やしたら2日目動けないよー、って、それだけのこと。 -
先程のtomosに続いて…
natural kitchen 中山店ですと? -
中は日本とさほど変わらずの品揃えでした(笑)基本50元均一のようです。
唯一、台湾限定エコバックがあったことくらい?このエコバックのポップだけ日本語でした。 -
フロアはきれいでした。
TOMSの靴もありました。
そういえば、冬のかっこうでこんなデッキシューズやビーサンの人、よく見た。
寒くないのか台湾人。
この日の気温は14℃。 -
歩き疲れて、のども乾きました…。
気になるお店発見。
台北牛乳大王。カルシウムいっぱいで強そうだ。 -
マンゴーやらパパイヤやらあったが、杏仁牛乳(温)70元を購入。
冷たいのがおいしそうなメニューばかりだが、寒いので(温)。
甘すぎずおいしい。杏仁豆腐の味。
暖かい杏仁豆腐も、ありかも?
しかし量がめちゃくちゃ多い!
アメリカンサイズだよ。 -
さらにMRTで移動。
次の目的地の最寄り駅、信義安和に到着。
あいにくの雨。
台北101もぼんやりとしかみえません。 -
行きたかったお店。
チーヴォサーヴォ。(漢字で出てこない…。) -
席についてひといき。
お茶と、枝豆の黒胡椒いためがでます。
開店ちょい前に着いたから、問題なく入れるかなと思ったら「○▲※…」(ここで、北京語通じないとジャッジされる)「ヨヤクハ?」
…予約しないとダメだったか?
「してないです」「チョトマッテ」で…何だかんだでテーブル席に案内してもらえました。
よかった。旅行の目的が果たせたよ。
ほっとしながら頂いたお茶、本当においしかった。 -
日本語メニューも出してもらえました。
一人からでも食べられる小振りサイズのメニューがある、とのことでこちらのお店に。
それにしても…
有名なキャセロールのチキンスープってメニュー名。
たしかにこの看板メニュー目当てだったんだけど、自分で有名っていっちゃうんだー(笑)ご愛嬌。 -
これが有名なチキンスープ(小)360元。
見るからにとろっとろ、コラーゲンたっぷりです。
おいしい。もう少しだけ塩きかせてご飯にかけたいくらい。
しかし、(小)とはいえそこそこボリュームあります。とろっとろスープなのでお腹にもたまります。
となりの円卓をみると、家族連れがこの(小)をシェアしてました。
ふたりでひとつくらいでちょうどいいです。 -
スープだけじゃ足りないかも、と思って頼んだ豚肉と干し豆腐とパクチーの炒めもの。(小)120元。
ネギ入りの薄いお好み焼きみたいなもの70元も一緒に。
くるんで食べるのだそう。
豚肉より豆腐が多く、パクチー少な目。思ったよりあっさり。
そして、やはり量が多い。 -
残すのも申し訳なかったのでテイクアウトにさせてもらいました。
あとで小腹が空いたときのホテルでのおつまみになりました。
葱クレープにくるんで食べるから割り箸なくてもOK。
スープも少し残してしまったのですが、ご丁寧にビニールにいれてくださってました。
なかなか斬新(笑) -
食後に謎のフルーツが出されました。
黒糖らしきものがついてます。
そのまま食べると味が薄い。
みずみずしくもない。
黒糖をつけるとシナモンもちょうどよく。食後の口直しにさっぱりといただけました。
帰国後しらべたら、どうやらグアバだったようです。へぇ。 -
外をでたら、雨止んでました!
あれ、台北101がきれいにみえる…
腹ごなしに一駅歩きます。 -
意外と距離ありました…
で、思ったこと。
中山エリアよりこの界隈のほうが歩いていて落ち着きます。
好みかも。 -
近くまでくると、よく見えない。
中に入ったらむちゃくちゃ人がいる…。
遠くから見るのが一番いいな、って思いました。 -
観光バスもがんがん止まってる。
台湾中の人がいるんじゃなかろうか。
イルミネーションが派手かわいい。 -
帰ろうと思ったら…電車に乗るための小銭がない。
101内のJASONっつースーパーで台湾ビール買いました。(小銭欲しさに)
紀伊国屋風。でもコンビニよりお安い。
店員がおつり間違えて、北京語と日本語と身振り手振りで何とかおつりをもらうことができました。
ゴメンね、っていう店員さんがなんとも可愛らしかった。 -
夜市には行きませんでしたが、朝市に行ってみました。
朝市はいわゆる料理の材料のほうが多くて、食べ歩きとはちょっとちがったかな。
でも台湾の人の生活が垣間見れて楽しい。
やたら生の鶏、鶏肉が多かった! -
市場の前になにやら趣のあるお寺が…
いや、その前に。なぜお寺の真ん前でお店出しちゃうの。
それも生の鶏肉とか… -
せっかくなのでお参り。
お作法がよくわからず、合ってるかどうか。ご利益があるのかどうか。
あとで調べたら、学問の神様だったようです。 -
文昌宮。
趣のあるお寺に
趣と言うよりド派手なロゴ?看板?
日本にはない感覚! -
朝市おまけ。
靴の忘れ物?
ではなく、これも立派な売り物、らしい。 -
地元の朝の風景を見たところで、地元の朝御飯をたべに、永和豆奬大王へ。
豆乳スープをいただくのも今回の旅の目的。 -
店員さん、日本語は通じませんが、日本語のオーダーシートをくれるので注文はなんなくクリア!
豆乳スープ、もっとクリーミーな味わいを想定していたら、さっぱりしてる。
そして意外とおなかにたまる…。 -
ホテルに戻ります。
旧正月の飾りがあちこちに。 -
写真の自販機もありましたー。
美彩色…盛ってくれるのか。 -
ホテルに戻って、朝食会場の大戸屋でまた朝食。
朝食つきプランだったし、ホテルのご飯見てみたかったし…
日本のビジホのバイキングとの差はさほどなし。
ただ、ヨーグルトがめちゃくちゃおいしい!この時点でこの旅イチ暫定1位に急浮上。 -
帰り際に気づいた、正しい鍵の使い方。
(いや、日本でもこのタイプのホテルあるはず…)
もう遅いっ、チェックアウトします。 -
徒歩で目的地に向かいます。
途中、ポストを見かけました。
赤と緑でなんか使い分けてるんだよねたぶん。 -
目的目の前、花博公園に立ち寄り。
なにやら賑やか。何があるの? -
ランタンフェスティバルをやっていたようです。
ランタン?とは思えない精工なつくり。そして色鮮やか!派手!目立つ! -
学生さんが作ったランタンメインで展示されてました。
派手なランタンが目立つなか、なかなかお目にかからないパステルカラー。
これが、「ゆめかわいい」ってやつでしょうか。 -
お祭りといえば、の射的みたいなもの。
ターゲットはこれまたゆめかわいい、クマさん。 -
ランタン見ながらぶらぶらしていると、メリーゴーラウンドまで。
これはランタンではなかった!さすがに。 -
屋台チックなフードコートもあり。
いろいろつまむのにちょうどいい。あと清潔感&安心感。 -
紛れ込んだのは
MAJI SQUARE GARDEN
MAJIグループってのがこの一帯でいろいろやっているらしい。
目的地に着くまでにうっかりたくさん寄り道してしまったが(笑)
なんだか楽しいから、ま、いっか。 -
神農市場に寄ってみました。
ある雑誌で、台湾のディーン&デルーカ、と紹介されていたMAJI food&deli
オシャレスーパーです。
ディーン&デルーカというより、カルディに近い。 -
やっぱり海外のスーパーは好きだな。見ているだけで楽しい。
-
帰りによったファミリーマートで、日本でおなじみのたまごを発見。
20台湾ドル。
中国語でぐでぐで。かわいいのにかしこいぐでたま。 -
ぼちぼち空港へ・・
市内から空港が近いのは本当にいい。
2月だけどクリスマスっぽいオブジェ@松山空港。 -
空港について、ふと目に入った有名店。春水堂。
台湾旅行のしめに、いただいてみよう。 -
人気店故、店内でいただくと待ち時間が30分といわれたので断念しテイクアウトに。
テイクアウトでも20分待たされたので、30分待ってもよかったかな、と思いつつ。
いただいた名物のタピオカミルクティ。めちゃくちゃうまい。20分待ちの価値あり!
旅の最後にいいものいただいた。 -
お土産屋も併設されていたので、タピオカミルクティ柄と お茶の葉柄のマスキングテープをお買い上げしました。
-
搭乗口前のお土産屋さんで発見!したかわいいオルゴールたち。搭乗まで、このオルゴールを眺めたり、お土産屋さんでまたマスキングテープを買ったり(笑)
松山空港だけでも楽しめました。 -
松山空港のトイレ。
ってかなり立派なソファ。サイドテーブルもあるし。
空港のトイレが一番きれいで安心だったな。
お気に入りエリアだけ日帰りも…ありかも。
またふらっと行ってみよう。
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