2015/07/05 - 2015/07/05
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SUR SHANGHAIさん
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昨日着いたアイルランド西海岸コナート州にあるゴールウェイ近郊のソルトヒル。
ここには数泊して、コナート州やマンスター州の数ヶ所を訪れてみます。
候補に挙がっているのは;
コナート州ではクリフトゥンのスカイ・ロード周辺とアラン諸島、
マンスター州ではドゥーランやモハーの断崖周辺。
どこもソルトヒルからの日帰りドライブ旅が可能な距離だから、あくせく走らずのんびり行こう!
ゴールウェイの街は、その合間にちょこちょこ見られるね。
この日は、アイルランドでは珍しく朝から青い空が広がる好天気。
どこから先に行こうか迷っちゃうね〜。
う〜ん、先にアラン諸島へ向かうボートが出るロッサヴィールへ行って、港の場所やチケットなんかをチェックしちゃうのがいいかもよ。
そしたらクリフトゥンの町が近いから、今日はスカイ・ロードのドライブで決まり!
気になっていた、ワイルド・アトランティック・ウェイも走れるし!
じゃ、そうしよう! と話は決まってお出かけします。
表紙の画像は、スカイ・ロードから見たクリフトゥン湾の眺め。
目を見張る絶景!ではありませんが、心和むすばらしい風景が広がるドライブ・ロードとしてお勧めです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
一夜明けたゴールウェイ近郊のソルトヒル。
SUR SHANGHAIたちが泊まったゴールウェイ・ベイ・シー・ビュー・アパートメンツは朝食は付かないので、すぐ近所にあるフィッシャーマンと言うカフェ兼レストランへ。
大きなガラス張りの窓側席に座ると、車道向こうの遊歩道やゴールウェイ湾が見えていい感じ。フィッシャーマン シーフード
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フィッシャーマンは、グリルやシーフードがおいしいと評判のお店ですが、エッグ・ベネディクトやスパニッシュ・オムレツなどの卵料理のほか、スコーンなどの甘い朝食も揃っていて、コーヒーもおいしいお店。
でも、ちょっと量が少な目なのよね…。
朝はガッツリ食べたい方にはちょっと物足りないかも。フィッシャーマン シーフード
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この日は、アイルランドにしては珍しく朝から快晴。
わ〜! ヽ(*^ω^*)ノ
これまで、アイルランドでこんなに晴れた日ってなかったんじゃない?
…と言いつつ、宿を取ったゴールウェイ近郊ソルトヒルを出発!
ソルトヒルの海岸線に沿った車道や遊歩道そばの遊園地も今日は楽しげに見える。
あ、観覧車は夏の行楽シーズンに向けて設置途中?
ソルトヒルって、家族向け行楽地って言う感じだから、これから夏の間は混むんだろうね。ソルトヒル遊歩道 散歩・街歩き
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あれ? 遊園地の乗り物に乗っているのは大人の男性ばかり。
設置後の機械の調子を見ながらの試営業だったのかもね。
ヾ( ´ー`)ノ~ こんないい天気だと、うれしいですよね。ソルトヒル遊歩道 散歩・街歩き
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この標識に名前が出ているワイルド・アトランティック・ウェイは、アイルランド島の大西洋側を網羅する景色のいいドライブ・ロード。
ゴールウェイ周辺だと、今日これから行くクリフトゥンのスカイ・ロードへの沿岸の道や、別の日に行ってみるモハーの断崖までの沿岸の道もワイルド・アトランティック・ウェイの一部になっています。
そのワイルド・アトランティック・ウェイのルートや見所については、下記のWild Atlantic Wayのサイトでどうぞ。英語版です。
最初に出て来るアイルランド地図西側の赤い線がワイルド・アトランティック・ウェイ。
画像を拡大して、見所を表す青い●をクリックすると、その場所の簡単な説明も出てきます。
http://www.wildatlanticway.com/explore-the-route/#53.495417|-10.183533|7
ワイルド・アトランティック・ウェイの道沿いには、青地に白いwwのこんなロゴの標識も随所に立っています。
WILD ATLANTIC WAYの文字の上部に斜体字で併記されているのは、アイルランド語(ゲール語)での表記です。ワイルド アトランティック ウェイ 自然・景勝地
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途中の町や村の要所要所には、コンビニやファストフード店が併設されたガソリン・スタンドあり。
車へのガソリン補給のほか、車内用の飲食物も常備しておくと憂い無し。ワイルド アトランティック ウェイ 自然・景勝地
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ちょっと話が脇道にそれますが、今回のアイルランド滞在中に行って見たいと思っているのは、アラン諸島の内のイニシュモア島。
イニシュモア島へはゴールウェイ近郊のロッサヴィールやドゥーランからボートが出ているんですが、SUR SHANGHAIたちは乗船時間が短いロッサヴィール発の方に乗ってみるつもり。
で、そのロッサヴィールの港はちょうどクリフトゥンへの途中にあるので、先に行って様子を見てみることに。
チケット売り場もあるんだろうから、スケジュールが合えばもうボートのチケットも買っちゃおうよ、ね。ワイルド アトランティック ウェイ 自然・景勝地
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ゴールウェイ近郊のソルトヒルからからロッサヴィールの船着場までは車で1時間ほど。
え〜と、このあたりにイニシュモア島行きフェリーのチケット売り場があるんじゃない?
キョロ( 「・ω・ )キョロ( 「・ω・)キョロ
結果、行く手右側の黄色い看板が出ている平屋建物が、アラン・アイランド・フェリーズのオフィスと判明。
左手には駐車場もありました。アラン アイランド フェリーズ 船系
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ロッサヴィールの船着場周辺には駐車場がいくつかあります。
これは有料ですが、船着場から近いし監視カメラ付き。
無料駐車場もあるんですが、船着場からはちょっと離れています。
どちらにするかはご自由に。
この駐車場は1時間1ユーロ、1日だと5ユーロ。
「フェリーのチケットを買うくらいの時間だったら無料でいいよ。」と言ってもらえてラッキー!
「ありがとうございま〜す。(*^。^*)」アラン アイランド フェリーズ 船系
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さて、あの黄色い看板が出ているのがアラン・アイランド・フェリーズのオフィス。
窓口のおねえさんから資料をまずもらい、しばし旦那と相談。
そのアラン・アイランド・フェリーズのスケジュールなどについては、次のサイトでどうぞ。
ゴールウェイにあるオフィスや、ロッサヴィールの船着場への地図のほか、イニシュモア島以外のアラン諸島への時刻表なども出ています。(英語版)
スケジュールは季節によって異なるので要注意。
オンラインだと、割引チケットも購入可。
http://www.aranislandferries.com/アラン アイランド フェリーズ 船系
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旦那ともあれこれ相談して買ったアラン・アイランド・フェリーズのイニシュモア島行き往復チケット。
ロッサヴィール⇔イニシュモア島の片道乗船時間は45分ほどになります。
白く切り抜いた部分は乗客名。
チケット購入日は2015年7月5日。
往きの便は7月6日の10:30、イニシュモア島からの帰りの便は同日の16:00。
この時の往復チケットは一人25ユーロ。チケットには二人分まとめて50ユーロと書いてあります。
●注: 往復券は、帰りの便の変更は不可でした。
往復券は、帰りにも確認されます。失くさないように。アラン アイランド フェリーズ 船系
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明日のイニシュモア島行きのアラン・アイランド・フェリーズのチケットも買って一安心。
後は乗り場も確かめておこうか。
…と言っても、チケット売り場すぐ近くの岸壁から出るんですけどね。(;^ω^)
ふと見ると、その岸壁に停泊している小船の位置がずいぶん低い。
干満の水位の差が結構あるね。 -
ここが明日、アラン・アイランド・フェリーズのイニシュモア島行きのボートが出る場所か〜。
乗船30分前までに来るようにって書いてあるから、明日は寝坊は禁物だね。
●注: ゴールウェイあたりからロッサヴィールのこの船着場までは車で1時間ほど。
シャトルバスもあり、その情報も http://www.aranislandferries.com/ のTIME & PRICESのページに載っています。アラン アイランド フェリーズ 船系
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懸案だったイニシュモア島行きも明日に決まったし、今日はこのままクリフトゥンの町経由でスカイ・ロードへ行ってみよう!
スカイ・ロードの説明はちょっと後回しにして、まずはクリフトゥンへ。
標識は要所要所にあって、見落とさない限りは大丈夫。
●注: CLIFDENと書いてあるのが、クリフトゥンです。
ここもワイルド・アトランティック・ウェイの一部だね。
青地にwwのロゴが出ているよ。ワイルド アトランティック ウェイ 自然・景勝地
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ロッサヴィールからクリフトゥンへ向かう道筋は、海岸線が細かく切れ込んでいたり、大小の湖も多数。
海の一部なのか湖の一部なのか分からない風景が現れますよ。ワイルド アトランティック ウェイ 自然・景勝地
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ほんと、今日はほがらかな天気!
青い空に浮かぶ雲までコミカルよね。
行く手に現れた木立の中の赤い屋根もイラストの風景画のよう。
ちょっと車を停めて見に行ってみると…、ワイルド アトランティック ウェイ 自然・景勝地
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イチオシ
…そこはもう誰も住んでいない廃屋のようだった。
なのに、今日の青い空の下では、赤い屋根が優しく見える。
仲のいい家族が住んでいたお宅だったのかな。ワイルド アトランティック ウェイ 自然・景勝地
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緑に覆われた緩い傾斜の山や草原が見えてきた。
これは海じゃなくて湖の一部かな。
ここでもちょっと車を停めて辺りを見回すと…、ワイルド アトランティック ウェイ 自然・景勝地
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…水のほとりに一軒の可愛い小屋が。
ん? 煙突らしき物が付いている。
このあたりで漁や猟をするために臨時に寝泊りする場所かな。ワイルド アトランティック ウェイ 自然・景勝地
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上掲の画像の湖に流れ込む渓流。
ピート(泥炭)を含んで茶褐色になっているのは、アイルランド独特の水の色。ワイルド アトランティック ウェイ 自然・景勝地
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イチオシ
天候が悪ければ陰鬱な景色になりそうな湖畔も、今日の日差しの下では気持ちのいい眺め。
ワイルド アトランティック ウェイ 自然・景勝地
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さて、海岸線や湖の多いワイルド・アトランティック・ウェイをちょっと離れて、このあたりの幹線道路N59号線に入ると、同じクリフトゥンへ向かう道でも内陸の田舎の風情に変化。
トコトコとヒツジのカップルが歩いていく姿もほほえましいんですが…、 -
…こんなスピード制限の標識が! ?(・ω・ノ)ノ!
日本だったら、最高時速50〜60km位の標識が出ていそうな道に、高速道路並みの100kmの標識があちこちにあるんですよ〜。
これは、間違いでもなんでもなく、アイルランド全域で見られる現象。(笑)
標識の数字に惑わされること無く、自分で道路状況を確かめつつ、安全運転で参りましょう。 -
アラン・アイランド・フェリーズの船着場があるロッサヴィールからクリフトゥン到着。
所要時間が2時間半近くかかったのは、途中でチョコチョコ車を降りて景色を見ていたせいもありますが、大きめのスーパーを見つけてしまったのが要因でしょうね。(;^ω^)
クリフトゥンはこのとおりこぢんまりとしていますがコネマラ地方の中心となる町で、スカイ・ロードのほか、コネマラ国立公園やイニシュボーフィン島への起点となっています。
画像奥に見える教会は、クリフトゥン・カトリック教会。 -
クリフトゥンの可愛い町並み。
中心部のマーケット・ストリート周辺にはB&Bや飲食店も多くて、この町を起点にした旅も楽しめそう。
どこかでちょっとコーヒー休憩していこうか。(*^。^*) -
クリフトゥンのマーケット・ストリート沿いで見つけたカレンズ・ビストロ・アンド・コーヒー・ショップ。
これまた可愛い店構え。(*^。^*)
あ、ここはB&Bも経営してるんだ〜。
コーヒーにケーキくらいの休憩で寄ろうと思ってるんですが、表のメニュー看板を見ると食事もしたくなりました。(笑)カレンズ ビストロ アンド コーヒー ショップ カフェ
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カレンズ・ビストロ・アンド・コーヒー・ショップ内部は、甘くなり過ぎない程度に女子好み。
ここには写っていないけど、お店の看板おばさんの好みなんでしょうね。
そのおばさんが愛想よしで、入ってくるお客さんに
「今日は素晴らしい天気ですよね〜!」とにこにこ声をかけて来て好感度アップ!
その日のスイーツは、ショーケースに並んでいるものをチェックしてみましょう。
キャロット・ケーキが名物のようなんですが、この日は売り切れだったので…、カレンズ ビストロ アンド コーヒー ショップ カフェ
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…SUR SHANGHAIたちはスコーンとアップル・パイにたっぷりのクリームを添えてもらいました。
手作り感満載のお菓子は、見てくれよりも味で勝負!
クリフトゥンまで来たら、お試ししてみては?カレンズ ビストロ アンド コーヒー ショップ カフェ
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スカイ・ロードへ行く前に、ちょっと寄り道。
クリフトゥンの町から、クリフトゥン湾へ下りて行く道を辿ってみます。
わ! ずいぶん細い道になった。
サイクリストのおにいさん、道を空けてくれてありがとう!(*^-゚)/ -
クリフトゥン湾は、大西洋に面した細長い湾。
これから行くスカイ・ロードの南半分は、この湾を見下ろす道になります。
こんな小さい磯や入り江がある海辺って、砂浜がダーーッと続く眺めより味がある景色だと思う。 -
さ、一旦クリフトゥンの町に戻って、ここがクリフトゥン郊外のスカイ・ロードへの入口。
標識にスカイ・ロード・ループと名前が出ている通り、細長い岬を巡る 一周15kmほどの周遊路になっていて、またクリフトゥンの町へ戻って行けるんですよ。
スカイ・ロードは、ワイルド・アトランティック・ウェイの一部とも重複しているため、どちらの標識も出ています。
B&Bの標識に混じって、アビー・グレン・キャッスル・ホテルの名も見えていますが、これは古城を改装した高級ホテル。
クリントン元大統領や、スパイス・ガールズなども泊まったことがあるそうですよ。
興味のある方は、お試ししてみては?スカイロード 自然・景勝地
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クリフトゥン湾を見下ろすスカイ・ロード南側の道。
画像左奥が、クリフトゥンの町方向。
さっき寄ったカレンズ・ビストロ・アンド・コーヒー・ショップの看板おばさんに
「スカイ・ロードに行くの?今日はいい景色が見られるわよ〜。」と言われたとおり、すばらしい風景!スカイロード 自然・景勝地
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イチオシ
クリフトゥン湾を見下ろすスカイロード・南側の道。
目を見張る絶景! というわけではないけれど、心和むアイルランドの景色だね〜。
そうそう、スカイ・ロードで気をつけたいのは、道筋には商店や食事場所、ガソリンスタンドが見当たらなかったこと。
クリフトゥンあたりで準備は整えて行きましょう。スカイロード 自然・景勝地
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クリフトゥン湾を見下ろすスカイロード・南側の道。
湾に落ち込む斜面は放牧場になっていて牛や馬の姿があったり、湾には何かの養殖施設らしき物が見えたり。
のどかな景色!スカイロード 自然・景勝地
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イチオシ
これも、クリフトゥン湾を見下ろすスカイ・ロード南側の道。
枝道もたくさんあるんですが、農場などの私有地に無断で入り込まないように要注意。
枝道以外の道筋は簡単な舗装はされていましたが、普通車でもすれ違えない幅の所もありました。
ごゆっくりどうぞ。スカイロード 自然・景勝地
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そろそろクリフトゥン湾が大西洋と出会うあたり。
スカイ・ロードの周遊路ももうすぐ折り返し地点かな。スカイロード 自然・景勝地
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クリフトゥン湾向こうの大西洋が見えてきたスカイ・ロード南側の道。
民家が光って見えるのは、岬から離れた島の集落かな。
その向こうの水平線も今日はくっきり。
水平線って、どこで見てもドラマを感じさせてくれる。スカイロード 自然・景勝地
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あれ? スカイ・ロード沿いの農家のおねえさん?
この道をどこからどこまで?スカイロード 自然・景勝地
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スカイ・ロードの折り返し地点あたり。
この後は岬北側の道を通ってクリフトゥン方向へまた戻っていきます。スカイロード 自然・景勝地
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スカイ・ロード北側の道からの眺めは、南側と違って平ら。
崖が海に落ち込む風景は無くなって、道と浜辺が地続きの場所が多かったような。
湿地のような海岸線もありました。
後で気付いたんですが、黒い岩のように見えるのはピートボグと呼ばれる泥炭の地層が海に接している場所でした。スカイロード 自然・景勝地
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スカイ・ロード北側の湾を挟んで、向こう岸にも町が見える。
CUSHATROUGHっていう町になるのかな。
間違っていたらお許しを。<(_ _)>スカイロード 自然・景勝地
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イチオシ
スカイ・ロード北側の道沿いにあった浜辺。
この黒い岩のような物はピートボグと呼ばれる泥炭層。
岩ほどには硬くないから、海が荒れた日には波でどんどん削られているんだろうな。
前回のアイルランド旅で行ったダブリンの国立考古学・歴史博物館には、泥炭層から発見された湿地遺体の展示があったっけ。
波で洗われた泥炭層から見つかった湿地遺体なんてあるんだろうか。
想像してしまって、ゾクッ。((;゚ェ゚;))スカイロード 自然・景勝地
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スカイ・ロードを回って戻って来たクリフトゥン近くの道。
帰りは、内陸のN59号線でゴールウェイへまっすぐ帰ろうか。
実を言うと、この夏のアイルランド旅では、ワイルド・アトランティック・ウェイを辿ってずっと北上して行きたかったSUR SHANGHAI。
で、イギリス領の北アイルランドを経由してアイルランド島を半周し、ダブリンへ戻って行くルートを想定していたんですよ。
だから、本来なら、この標識にも出ているウェストポートへも行くはずだった…。
それが実現しなかったのは、アイスランドへ行くことになったから。
それについては、また別編で説明しようと思います。(;^ω^)
う〜ん、ワイルド・アトランティック・ウェイ北上の夢が実現する日はいつになるかな。ワイルド アトランティック ウェイ 自然・景勝地
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N59号線に戻って来た。
ゴールウェイまで74km。楽勝だね。
夏だと日が長いから、慌てなくてもいいし、のんびり行こう。
…と思っていたら…、 -
…またまた現れたこの最高速度標識。 (;^ω^)
高速道路でもないのに…。
「時速100kmで走れ!」と言われているわけではないのに、これを見ると、なんだか「もっと速く走れ!ヽ(*`д´*)ノ」と急かされているようで、落ち着かない気持ちになるんですよ。
くれぐれも、標識の数字に惑わされないように、道の状況を見極めて走りましょう。 -
ゴールウェイへ戻る途中のN59号線沿い。
ああ、ここにもいい景色があるね。
湖の小島だけに、木立があるのが不思議な眺め。
今日は1日いい天気でラッキーだったね。
明日はイニシュモア島へ行く日だけど、今日と同じようなお天気が続くかな。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- kaz-ykさん 2016/02/28 00:26:28
- 暫くです
- SUR SHANGHAIさん 今晩は
長らくご無沙汰致しました。久しぶりに貴女様のページにお邪魔しました。
従来同様、綺麗な写真と軽妙なご説明、有難うございました。
昨年、個人旅行で、新しい埠頭で、下船し、地下鉄に乗車し、上海の中心街を、訪問しました。
地下鉄が、綺麗出、沢山の人間で、中国の活気を、感じました。
英語喋れる現地人は、5%位でしょうか、特に、タクシーには、
余分の時間と費用がかかり、困りました。
中国の大都市の公害は、凄いですね。黄色の空、一昔前、日本も、公害、
喘息患者増加で困りました。
公害やバブルの前例あるのに、学習出来ていない 成長優先は、行き詰まります。
日本のTVで、31才の日本人旅行会社の社長の成功振りを、紹介していました。日本へ留学に来ている、数カ国の学生を使い、例えば、タイ人、ミャンマー人、マレーシア人の為の日本での観光プランを造る、スパイシーやハラールの食事を廉価で提供する従来の大手旅行代理店は、日本の畳の間、ふとん、日本食ーー日本文化の押し売りでは、アジア若者は、満足しないと。
訪日の外人は、倍増し、大阪は、ホテル不足で、ホテル代が高騰しています。
高野山も大人気で、ある中国の若者が、昔の中国文化が、高野山にそのまま残っている。物質文明でなく精神文明を、日本より中国に、輸出したいと多様化しています。
ご参考に、近況をご報告致します。
88ケ国訪問は凄い、お元気でご活躍をお祈りします。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2016/02/29 09:57:23
- RE: 暫くです
- お久しぶりでございます。(^◇^)
近況のご報告、ありがとうございました。
kaz-ykさんもお元気で旅を続けていらっしゃるようで何よりです。
昨年は上海にお越しになったのですね。
私は最近はあまり上海にはおりませんが、年々物価が高くなったり、大気汚染の問題解決も進んでいないのは残念に思っています。
香港の啓徳空港跡に出来たクルーズターミナルはもうお使いになりましたでしょうか?
先月香港に行く機会があったのですが、出来上がったターミナルは見に行けなかったのが残念でした。
一度は、kaz-ykさんご夫婦のように、クルーズ船での旅も体験したいです。
最近は、日本を訪れるアジア各国からのお客さんがずいぶん増えましたね。
日本の旅行業界も、西洋人相手だけのマニュアルから脱却しなければならない時期に来ていると思います。
今年もぼちぼち、新しい旅に向けて起動します。
kaz-ykさんの今後の旅も楽しい物となりますように。(*^。^*)
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