天国に近い場所??ウユニ塩湖へいってきた＾＾（1）

2016/02/05 - 2016/02/15

2016年2月5日　出発。
『トゥヌパ山麓滞在とウユニ塩湖　11日間』のツアーに　一人参加で行ってきました。

大阪に前泊して　翌5日　成田11：30発　アメリカン航空でダラスまで12時間。
ダラスで乗り継ぎマイアミまで　3時間弱・・

そして　マイアミから　7時間弱で　やっとボリビアのラパスへ到着。

標高約4,000mのラパス空港は世界で一番標高が高い空港。
ラパス空港は　空気が薄い、長い飛行時間の疲れもあり　宙に浮いているような気分。

深呼吸（腹式呼吸）水分補給　急がない　と自分に言い聞かせ　体を慣らせる。
今回は　ずっと標高3600ｍ〜4000ｍに滞在するわけだから　念のため　高山病の薬（ダイアモックス）をもっていった。　

　　日程
　　　2月4日　大阪伊丹空港内のホテルで前泊
　　　2月5日　伊丹空港→成田空港→ダラス→マイアミ→ラパス
　　　2月6日　早朝ラパス着
　　　　　　　ラパス市内＆郊外の観光（月の谷など）
　　　2月7日　ラパス市内＆郊外観光（ティワナク遺跡等）
　　　2月8日　バスでオルロまで行き　四輪駆動車を乗り継ぎウユニ塩湖北　　　　　　　岸の村　タウアへ
　　　2月9日　ウユニ塩湖　北岸　チキニ洞窟　ミイラの眠るコケサ観光　　　　　　　　（コケサは地元祭りのため休み）
　　　　　　　かわりに　個人のコレクション　ミイラなど見学
　　　2月10日　インカワシ島
　　　2月11日　ウユニ塩湖　をバスで横断してコルチャニへ
　　　　　　　　水量が多く　移動に時間はかかり　祭りで塩工場も休み　　　　　　　　　（1日中　バス移動で疲れる）
　　　2月12日　ウユニ発　国内線でラパスへ戻り　ラパス市内の観光
　　　2月13日　ラパス→マイアミ→シカゴ（ホテル宿泊）
　　　2月14日　シカゴ→成田→関空


　　　　　　　

エリア ウユニ(ボリビア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ボリビアの最大の都市　ラパスへ。

標高約4,000mのラパス空港は世界で一番標高が高い空港。

露店の　ジューススタンド。

ジューススタンドで　現地添乗員さんが　生ジュース購入。

　

お祭りのために　家族で車にディスプレー。
　こんなに着けて　前見えるの？？（あぶなぁ〜）

街を走るバス。

なつかしぃ　形のバスです。

『月の谷』の入口モニュメント。

空の青が　空気が澄んでいるからか？？　きれいですねぇ〜

『月の谷』の入口に　民族衣装のおねぇ〜さんが・・・
　一緒に　写真を撮らせてもらうと　チップ必要。

『月の谷』
雨水が侵食したことで出来た場所。

スケールは　ちいさめ（笑）
ゆっくり　歩いて一回り＾＾

空の青と　雲に映えて　きれい。
　何をみても　いいお天気だと数倍良く見えますね^^

サボテンは　よく見かけますが
　かわいい　花をつけていました。

『月の谷』全景。

月の谷を出たところで…　日本の国旗もありましたよ！

ラパスのホテル。
CAMINO　REAL
ここに2泊します。

ホテル カミノ レアル ホテル

一人では　もったいないくらい　広くてきれいぃ〜

ホテル カミノ レアル ホテル

カミノ レアル ホテル

ホテル カミノ レアル ホテル

ホテル カミノ レアル ホテル

ティワナク遺跡。

アンデス山脈標高3800mにある遺跡。

これが　太陽の門。

モノリート

半地下神殿。

顔のレリーフが　はめ込んであります。

半地下神殿より　モノリートが　額に入ったように見える。

ラパスの町

街がすり鉢状になっており、底の部分に住む人は金持ちで、
上に住んでいる人ほど貧しいらしぃ〜

この街の市民の足は　バスとケーブルカー。
坂と階段だらけの街。
子供のころから　ここで生活していると足腰も強くなりそう〜

ケーブルカーの中より。　

ケーブルカーは　毎年　増設され　駅もあたらしく　きれい。

翌日　バスにて　ウユニ塩湖に向かう。
途中の市場にて　ショッピング。

コカの葉を　一袋買い求め　ホテルでみんなで飲む。

地元の人は　木の葉を　カリカリかじっている。
　日本では　・・・　だよね！

市場のお兄さんが　何かとすすめてくる。

　これは　サボテンの実は　いかが？？って　感じかな？

サボテンの実は　皮が厚く　痛いので
　人数分を　剥いて袋に入れてくれる。

　バスの中で　1個いただいた。
　　小さな　呑み込めない種がいっぱいあったけど
　　良く　熟して　甘くおいしかった。

　こういうところのものを　あまり食べると
　気分なのか？？お腹を壊しそうなので　味見程度にする（笑）

カーニバル中なので　お花を売ってるお店が多かった。

　カラフルな　花が多い。

カーニバルの飾り付け用。

これが　サボテンの実。

朝　ホテルを出発して　お昼にオルロに到着。

オルロまで　バスで4時間。
オルロから　四駆で　塩のホテルまで　6時間半。

移動に長くかかったようだけど
途中　休憩や　写真スポットで止まったり　お祭りを見学したりで
目新しい景色に　飽きることなく　到着した。

オルロで　昼食。

　バスの中にて・・・ご飯が柔らか。
　食欲が　わかない（泣）

ちょうど　貨物列車が　入っていた。

オルロの街では　お祭りが開催されていた。

　写真を撮ろうと　バスを降りてついていくが
　　　・・・・　おおきな　水鉄砲で　カラーの洗剤のようなものを
　　　かけられる。
　　　着ているものも　ショッキングピンクやグリーンで
　　　カラフルに変貌したわぁ〜

祭りを　楽しんでいる人は　ノリノリでめっちゃ楽しそう〜

のりのり・・・人をかまわず　引っ張られ
　振り回される。

　こちらは　息苦しいのに　お構いなし。

オルロからは　四駆に乗り換え　ウユニを目指す。

途中　ビクーニャを発見。
すぐに　車を止めてくれるサービス精神旺盛だ。

　ビクーニャが　ひょこんとした顔で　こちらを見る。
　そのしぐさが　かわいぃ〜

おぉ〜〜　
　フラミンゴ　発見＾＾

　飛び立つところが観たかったけど
　歩いて　去って行っちゃった＾＾

ビクーニャとフラミンゴ！

宿泊地近くの　タウアの街までくると
　お祭りの真っ最中＾＾

　お酒を片手に　太鼓や笛をならし　よろけながら
　村中を練り歩く。

老いも若きも　みんなたのしそう〜〜

知らない　私たちにも　お酒を勧めてくるし
　水鉄砲で　水をかけられるし…

このお祭りは　毎日　延々と続く。

村の　リャマの放牧。
　おかあさんが　味があっていいですねぇ〜