2016/01/10 - 2016/01/22
2609位(同エリア5766件中)
そんなcabanaさん
- そんなcabanaさんTOP
- 旅行記10冊
- クチコミ7件
- Q&A回答6件
- 12,428アクセス
- フォロワー2人
以下の行程でニュージーランドの南島をドライブで観光し、帰路オークランドでショッピングしました。
1月10日18:30成田発NZ航空90便で出発
1月11日8:40オークランド空港に到着
13:00国内便でクライストチャーチへ。 クライストチャーチ泊
1月12日終日クライストチャーチ市内の観光 クライストチャーチ連泊
1月13日クライストチャーチを出発テカポを経由してフッカバレーへ。テカポ泊
1月14日終日テカポ。 テカポ連泊
1月15日ワナカに移動。 ワナカ泊
1月16日ワナカからミルフォードサウンドの基地テアナウへ。
テアナウで土ボタルツアーに参加。 テアナウ泊
1月17日テアナウからミルフォードサウンドへ、クルーズ船に乗船
そしてクイーンズタウンへ。 クイーンズタウン泊
1月18日クイーンズタウン市内観光。 クイーンズタウン連泊
1月19日クイーンズタウンからNZ航空国内線でオークランドへ。オークランド泊
1月20日オークランド市内観光 オークランド連泊
1月21日オークランド港からデボンポートのビクトリアピークへ。
市内観光、ショッピング。 オークランド連泊
1月22日9:55オークランド発NZ99便で出発。16:55成田到着
※オークランドで盗難に会い一部写真が不足してます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ニュージーランド初日はお決まりのゴンドラからスタートです。
クライストチャーチ市街と山の裏手にある湖と365度の視野が広がります。
ここで、ゴンドラ+トラム+パンティングのセット券を購入。時間が分ればパンティングの予約も可能です。クライストチャーチ ゴンドラ アクティビティ・乗り物体験
-
どうしても乗ってみたかったパンティング。時間は短いのですが「水の上を滑る」感触は他の乗り物にはない感じです。
話しかけられるのが嫌だったので先頭に位置取りました。 -
復活したトラム。交通機関というよりはアトラクションです。
とはいえ街の中心部を廻るには便利です。 -
トラムが走るアーケードの中にあるクッキー専門店Mrs.Hinggins。
ここのクッキーとFlatWhiteは絶妙でした。 -
街の中心部は、まだまだ復興のスピード感がありません。
写真のような倒壊したままの建物(この協会には別の理由があるようですが)空き地が目立ちます。
同時に日本人観光客が本当に少なくなったと聞きました。 -
マスコミに数多く登場する「Re:Start」です。
唯一この一角には観光客があふれていました。
しかし、やはり日本人はほとんどいなく、チャイニーズやコリアンが多数。
日本人にも是非立ち寄って欲しいものです。リ スタート ショッピングセンター
-
是非訪れたかった「モナ・ベイル」です。
入口を間違えて川に沿った細い道から入り込んでしましましたが、予想に反して素敵な公園でした。
こことハグレー公園を見ると「ガーデンシティー」と言われる所以が分ります。
少し時期のずれたバラが咲いていて、さすがイングランド系の国であることをうかがわせます。モナ ベイル 自然・景勝地
-
早々に日本食への要求が高まりHachi Hachiへ、しかしながらすし屋の看板の割には寿司がなく、結果的にテイクアウトの巻物を買うことに。
この後もNZ各地でお寿司のテイクアウト店を発見。(現地ではTake Awayですが)
NZ各地では日本食、特にお寿司は一般的な食べものとして認知され、さらにTake Awayもまた文化になっているようでした。
なお、写真がありません(盗難)が、朝食をいただいたMama Hoochも格別においしかったのでした。このサイトの規約で写真を転用できません。無念!ハチ ハチ 和食
-
翌日、朝早くクライストチャーチを出発しました。
天気予報では、「フッカーバレートラックのトレッキングには今日がベター」とのこと。今日中にフッカバレーに向かうことにしました。
国道1号線、途中のHindsで右折79号線を経由しGeraidineへ、さらに79号線でFairileへの途中、雨模様のシーニックです。
雨が無ければ北海道の美瑛のような景色だったのでは?と悔しい思いでした。
おそらくですが、Gapes Valleyではないかと思います。定かではありませんが。 -
Geraidineのi-Siteのおばさんが「雨はここいらだけでテカポは晴れてるよ」の言葉通り、テカポに到着すると写真のような晴れ。
この広さでこの色の・・・
初めて見る美しさに一瞬時を忘れました。
しかし、これからフッカーバレーへのトレッキングが待っており、一時も早くMt.Cook方面へと向かうこととしました。テカポ湖 滝・河川・湖
-
テカポ湖と同時にその色を比較したくプカキ湖に向かいました。
晴れのタイミングでないとその色が比較できないため、この天気が持ってほしいと祈りながら向かったプカキ湖でした。
少し雲が多くなりましたがこんな色で私たちを迎えてくれました。
テカポとの色の違いが分りますか?
テカポ湖がくっきりとした中に透明感のある色に対し、プカキ湖の色は優しいく柔らかい質感の色に見えました。感じ方はいろいろなので異論もあろうかと思いますが。なお、テカポ湖とプカキ湖の間に用水路がありましたが、この用水路の水の色もまさにテカポ湖の色でした。 -
天気予報を信じて、予定を1日繰り上げた判断は「正解」でした。
13:30キャンプ場の駐車場からフッカバレートラックに歩を進めます。
写真のようにMt.Cookが迎えてくれました。
第2の吊り橋を渡った後、木道を進むと見えてきます。いやー良かった。
吊り橋は3つ。いずれも予想以上に高所に架けられていて高所恐怖症の私には合計6回は・・・・アオラキ マウントクック国立公園のウォーキングトラック 体験・アクティビティ
-
第3の吊り橋を渡り、最後の丘を越えるとフッカー湖とMt.Cookの雄姿が出迎えてくれます。雲が流れ一瞬ピークを隠しますが、しばらくすると再びご対面です。
-
ここで30-45分の昼食してこの至極の時間ともお別れです。
キャンプ場からコースタイム1時間半。起伏がほとんどなく、よく整備された道ですので、予定通りの時間で往復できました。
スニーカーは?ですが登山靴は必要なく、一般のウォーキングシューズがあれば天気さえ良ければ十分です。
服装は、風がいつも吹いていますのでウィンドブレーカーは必携です。その下は長袖Tシャツと必要に応じて羽織れるものがあれば十分でした。 -
地元格安レンタカー「ace」で借りたトヨタ「カムリ」です。11日から19日までの9日間で4万円弱のレンタル料金でした。車も良く走ってくれ一般道100km走も行にも十分対応してくれました。クレイストチャーチの借り入れ時に少し戸惑いましたが十分満足のいくドライブが可能でした。
「カムリ君」ご苦労様。
尚、ニュージーランドは右ハンドル左側通行で、ほとんどの車が日本車でした。さらに速度表記はkmのためあまり違和感なくドライブできました。
いつもながらNaviのGarminも一緒でした。ニュージーランドには無料のマップデータソースがあり、これをD/Lして使いましたが十分使えました。
なお、ニュージーランドの英語はKiwiイングリシュと言われわかりにくいといわれていましたが(私たちのように英語力が全くない場合はあまり影響度は少ないのですが、やはり全く理解できない会話がいくつか・・・)同じように「綴り」にも特徴があります。「Center」が一般英語ですがNZでは「Centre」と「er」が「re」となります。Garminへの情報I/Pにこれで苦労しました。 -
部屋数1。そのため宿泊者は1組。
テカポ湖まで遮る人工物なし。そのためMt.Johnも商店街もテカポ湖も全て視界に。フルに全開するベランダ用のドアーと心地よく配置されたソファー。
そして母屋とは微妙に隔離された部屋。
この旅行の計画はここの予約日からすべてを決めました。 -
勿論?お風呂からもテカポ湖と晴天なら天窓からはお星様も見ることができます。
13日がフッカバレー・トラックの予定だったものを1日早く済ませてしまいましたので、翌日の午後は昼間っからお風呂につかり、ビールという贅沢?もったいない?時間を過ごしました。
尚、この夜は満天とは言えませんでしたがお星さまも数えられないくらい輝いてくれました。星座を眺めながら「ジェイク・シナブクロ」のWhile My Guitar Gently Wheeps をじっくりと聞きほれました。なぜウクレレ?なぜハワイ?と思われるかもしれませんが、NZはハワイを含むポリネシア・トライアングルの一員ですので、ウクレレは良く似合います。 -
朝食をいただいた、Reflections Cafe & Restaurantです。
エッグベネディクトをいただきました。美味しかったのですがお値段がやや・・
ここは、夕食も「いける」様です。リフレクションズ カフェ
-
この旅行記タイトルバックの写真が何か冴えないと思っていませんか?
タイトルバックの写真こそNZを象徴するものと思います。
この写真は日本でもありそうな山間の国道?といった感じですか。
この道路の制限速度が100kmなのです。
タイトルバックの写真の100という文字を見ていたたくとわかりますが、市街地(ほとんどありませんが、人が住んでいる集落)を通過するときは50kmとか、厳しいカーブなどで85kmとか55km(なぜか5km刻み)と標識が現れますが、それ以外は50kmが終わるとすぐに100kmの標識が現れ、制限速度が変わります。
日本ならおそらく60kmとか50kmくらいかな?と思われる場所も制限速度は100kmです。日本の速度感覚に慣れていると、すぐに後続車が数珠のようになります。山岳地帯や湖に沿った道路には十分な路側帯もありませんのでかなり後続車の圧迫が気になります。写真では分りずらいと思いますが・・・ -
カメラ盗難のためワナカ唯一の写真。雨のため多くを撮っていなかったこともあります。
宿泊のクリアブルックモーテルの部屋からのお庭の風景です。
1階すべての部屋の共通なお庭です。澄んだお水が流れ、道路からは1段下がっており、思ったほど見られる感はありません。
このモーテルのバスはジェットバスでした。クリアブルック モテル & サービス アパートメンツ ホテル
-
NZ4軒目の宿泊地、テアナウのレイクフロントロッジです。
湖を斜に見渡せるロケーションですが、ここが今回の1泊当たり最高金額でした。
施設は新しく、きれいでしたがバスタブがないのが欠点でした。
しかし、夕日を鑑賞してここの良さがよくわかりました。
街の中心部へは5分。土ボタルツアーの出航先へも5分です。
そもそも町自体がコンパクトなのですが。長く居たらそれなりなのかもしれませんが。レイクフロント ロッジ ホテル
-
モーテルにチェックイン後、土ボタルツアーに参加しました。
写真の双胴船に乗って少し観光しながら土ボタルが生息する対岸まで航行します。
ミルフォードサウンドの観光船と同じ経営のため、同時の予約とWeb予約で割引料金が設定してあったのでこれを利用しました。
初めて土ボタルを見ましたが、よくこんなところを発見したな?という驚きでした。一度は見る価値はあるかと。 -
テカポの夕食です。久々にイタリアンです。
店名は不明ですが、Naturally Fiordland と表示してありました。
やや伸び気味のスパゲティーとピザを注文しましたが、スープにも小さなピザがついていいて、やや多めの食事となりました。
とはいえ、不満な感じはなく。それなりにおいしい食事でした。 -
テアナウの夕陽です。
時間は9時過ぎでしょうか?
ミルフォードサウンドへの中継のための宿泊でしたが、この夕陽で宿泊して良かったと思えました。レイクフロント ロッジ ホテル
-
ホーマートンネルでの渋滞やツアーバスからの後方接近を避け朝7時にテアナウを出発しました。途中で出会った車の数は数えるほどで、テアナウ泊に宿泊し早朝に出発するのは正解でした。
ここはエグリントンバレーです。晴れていれば大きなU字谷の様子が拝めたはず。
この後に行ったミラー湖でも天気は今一で、今日のミルフォードサウンドは外れかな?と思わせる天候でした。 -
ノブズフラット、モンキークリークを抜ける当たりから天候はみるみる回復し、さらにホーマートンネルも待機時間なし(そのため写真もありません)という神業でミルフードサウンドへ到着です。
Real Journeys社の一番大きな船でネイチャークルーズ用の船です。
速度も早く、揺れも少ない船でした。
※乗船待ちの時間に悪名高い「蚊・サンドフライ」が大量におそってきました。
予防のスプレーをしていましたが、その量には驚きでした。くわばらくわばら!ミルフォード サウンドのクルーズ 山・渓谷
-
どうです、こんなマイターピーク写真でしか見れないかな?
あまりに早く船着場に到着したため、予約の1便早い船(ネイチャークルーズ)に乗船しました。予定よりも40分長く、沖まで行く船のためタスマニア海(荒れる海として有名な)に少し停泊します。わざと波の揺れを増長するような停泊です。こんな芸当も大型船での芸当かと。
滝からも洗礼を受けてたっぷりの2時間15分を満喫しました。
絶好の快晴ですので気温も高めですが、船首の屋上のため風あたりがすごく、ダウンジャケット必須でした。(MCは半袖ポロシャツでしたが)ミルフォード サウンドのクルーズ 山・渓谷
-
ミルフォードサウンドで大満喫したのち、ツアーバスのピークの前にとの思いで一目散にクイーンズタウンを目指します。
そして、クイーンズタウンで2泊する、リッジズ・レイクランドリゾートに到着です。唯一事前決済して予約したホテルです。
クイーンズタウンは予想以上に中心部を底にした急坂に宿泊施設が点在する街で。想定はしていましたが、想定以上の坂が点在していました。
このホテルは、街の中心部との高低差はなく、7−8分歩きますが十分徒歩圏にあります。やや建物が古い印象ですが、お掃除などは行き届いており不快感はありません。1ベットルームなので使い勝手もいいです。
ただ1点、NZ全体的に言えますがベットが2つというのがレギュラーで無いため、ここの2つ目のベットも簡易ベットでした。これだけは不満でしたが。リッジズ レイクランド クイーンズタウン ホテル
-
翌朝の朝食は、予定していたブードゥーカフェの姉妹店Bespoke kitchinに行ってきました。
ゴンドラ乗り場の少し手前にあり、観光客よりも地モティーが朝食をいただく感じでしょうか。
明るい店内とイケル食事を楽しみました。 -
朝食後車でクイーンズタウン・ガーデンを散歩しました。
半島のような形をした自然の公園で、半島の外周道と上部の高地域の2段になっているような公園です。
バラ公園や写真のようなイングランドを思わせる水をあしらった場所もありクライストチャーチのモナ・ベイル以来の人工的な公園でした。 -
クイーンズタウンの初日の夕食は事前に調べておいたCAPTAINです。
予約せずに早めに行ったところ運よく席を確保できました。
牡蠣を初め美味しい魚介類をいただくことができました。
そして、ホークスベイのワインともぴったりでした。 -
さて、最後の宿泊地オークランドのスタンフォード・プラザです。
このホテルはオーストラリアに本拠地を置くオークランド市内の老舗ホテルです。
日本人従業員がいることと立地の良さを検討しここにしました。
これがこの旅でのポイントでした。
老舗なので設備が古いかも?と危惧していましたがリノベーション後で何もかも新しい設備で満足でした。JW Marriott Auckland ホテル
-
Booking.comからの予約で下から2番目のグレードでしたが10階のリノベーション後のお部屋でした。
写真ではWの状態ですが、シングルX2に変更してもらいました。
このホテルの1階のダイニングで朝食バイキング時にショルダーバックを置き引きされてしまいました。一瞬の油断でしょうか。
ここの日本人スタッフのお世話になり、オークランド警察へ盗難届を提出することができました。こういう危機的な場面でホテルの対応に差が出るのかと改めて考えさせられました。
一流ホテルだから気が緩み、狙われやすかったのか。一流ホテルだったからこの場面での対応が良かったのか。いずれにしても財布やパスポートを盗まれなくて良かったと、不幸中の幸いに安堵しました。JW Marriott Auckland ホテル
-
ニュージーランドに鉄道?
あまり知らなかったのですが、旧郵便局を改造して写真のような立派なブリトマート鉄道駅が地下にありました。ブリトマート駅 駅
-
島式ホームが3列ですので、6本の列車が同時に駐機できる規模です。
せいぜい2本くらいの駅を想像していましたが、なんのなんの。
非接触ICを利用した乗車券もあり、かなり近代的でした。
ここブリトマート駅からニューマーケット駅まで1区間ですが乗車して公共の乗り物を楽しみました。
運転本数もそこそこありました。この鉄道をうまく使えばできることもいろいろ。ブリトマート駅 駅
-
1駅乗車してニューマーケット駅で降りました。
近代的な、東京都下のマンションが集中した駅見たいな感じの駅です。
この駅がパーネル通りの商店街の後ろにあり、通路を抜けると下の写真の商店街に出ることができます。パーネル通り & ニューマーケット 散歩・街歩き
-
ブリトマートから1駅にこんな感じの街がありました。
ここだけでも商圏が成立するように何でも揃うショッピング街でした。
一歩脇道に入ると、アジア系の食事処が多数存在し、アジアンタウンを形成しているような気になりました。パーネル通り & ニューマーケット 散歩・街歩き
-
ここは、ニューマーケットのスーパーマーケット「Countdown」です。
ここにもお世話になりましたが、写真にはない「New World」というスーパーが私たちのお友達でした。
毎日の朝食や夕食の惣菜そしてビールとワイン。そして日本へのお土産まで。
何となく。「Whole Foods」を思わせるスーパーで南島にはどの町にも、そしてオークランドにも、ホテルの近くにあり本当に重宝しました。
尚、一般のショップでは勿論の事、スーパーのレジ係も老若男女を問わず話しかけてきます。例のKiwiイングリシュで。
お決まりは「どこから来たの」と「何日間」ですのでこれはなれるので答えられます。しかし、それ以外の質問?には。
失礼ながら「Kiwiイングリシュが理解できないのではないですよ。イングリシュが理解できないのですから。ごめんなさい。」それにしても人懐こい国民性?ですね。 -
ニューマーケットに来た理由は、「TATSUMI」で日本食をいただくことでした。
何も日本以外で日本食を?と思われるでしょうが、日本でいただく日本食と海外で頂く日本食はチト違うのです。世界各地の食材とそれに合わせた味覚に変化をつけて独自の物になっている場合が多数あるのです。
「TATSUMI」の場合は、日本で頂く高級和食と一緒に頂くNZ産のワインが一体となった「TATSUMIの味」となっていました。
コース料理をいただきましたが、お肉がダメな私達用にメニューを変えていただいたり、量的に多かったのか家内の分をTake Awayさせていただいたり。対応が素晴らしいと感じました。 -
さて、翌日の朝も快晴。フェリーでデボンポートへ渡ります。
オークランドは入り組んだ湾に形成された街ですので、対岸や島が多数存在し、そのためバス並みにフェリーが頻繁に発着します。その1本でデボンポートに向かいます。
双胴船でデボンポートには10分くらいで到着しました。 -
到着したデボンポートの波止場です。
近代的でこの辺りが高級な住宅地域であり、夏には多くの海水浴客が集まる場所であることが分ります。 -
デボンポートにあったランナバウトです。こんな小さな交差点にも存在します。
このおかげで、交差点には信号機がありません。
このデボンポートにも交通信号には1回も出会うことはありませんでした。
オークランドの市街地やクライストチャーチの中心部以外はほとんどがランナバウトで構成され信号機は全く見かけませんでした。
横断歩道に立っているとたいていは車が停車してくれます。 -
デボンポートのマウントビクトリアからオークランドの市街地を遠景で。
好天にも恵まれ、短時間ですがきつい登りの後にご褒美のこの景観。
来てよかった!!
遠景ですが、オークランドが坂の多い街であることが何となく?
「ぶらタモリ」ではありませんが、オークランドは火山の火口にできた町だそうです。 -
デボンポートで見つけた小さなチョコレート屋さん。
購入して立ち食いしましたが、美味しかった。
ニュージーランドは何故チョコレート屋さんが多いの? -
ここはオークランドの最近話題のアイスクリーム店「Kapity」。
2種類を購入し店内でいただきましたが、いずれも美味しく評判通りでした。
その後市内バス「Red Link」に乗って市内観光しました。乗車代1NZDでした? -
オークランドそしてニュージーランド最後の夕食は「オキシデンタル」で。
VJA(カード会社の海外デスク)に予約をお願いしましたが、予約は受け付けていないと。カードデスクの人がわざわざ出かけてゆき予約なしでへ入れる時間帯を聞いてくれました。18時位が一番いいようでその通りすんなり入店できました。(デスクのみなさんありがとう)。
ムール貝とベルギービールの店。ムール貝は「茹でと焼」そして「エビ」さらにベルギービールとやや多いかな?と思われしたが、なんと完食。そしてもたれもなく。お味も素晴らしく。コストパフォーマンスの良いお店でした。 -
さて、名残惜しいニュージーランドを後に機体は往路と同じB787-9です。
炭素繊維素材のせいか主翼のひずみ方(たわみ方)が半端なく反っています。
帰路は全く揺れを感じない快調な飛行ででした。 -
天候もよろしく、途中にこんな美しい島を見ることができました。
こうしてこの旅が終わりを告げました。
※定番の写真は載せていません。
また、クイーンズタウンとテアナウの間、GarlstonにあったTrailer Sixty6で頂いたハンバーガーも忘れることができません。盗難にあったカメラに写真があるのですがサイトの規定により流用ができませんのでご容赦を。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
レイクフロント ロッジ
評価なし -
リッジズ レイクランド クイーンズタウン
3.69 -
JW Marriott Auckland
3.82
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ニュージーランド の人気ホテル
ニュージーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ニュージーランド最安
325円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
48