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ニュージーランド旅行で行った「両替」と「決済(支払い)」についてまとめてみました。<br />米ドルやユーロと異なるレアな通貨のため、2013年のイングランド旅行での経験を合わせ、ニュージーランドドル(以下NZD)への両替や決済について実験してみました。<br />これは、「ニュージーランド ドライブ&トレイル」の補足として書きました。

ニュージーランドでの両替と決済(ドライブ&トレイルの補足)

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2016/01/10 - 2016/01/22

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そんなcabanaさん

ニュージーランド旅行で行った「両替」と「決済(支払い)」についてまとめてみました。
米ドルやユーロと異なるレアな通貨のため、2013年のイングランド旅行での経験を合わせ、ニュージーランドドル(以下NZD)への両替や決済について実験してみました。
これは、「ニュージーランド ドライブ&トレイル」の補足として書きました。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
鉄道 高速・路線バス レンタカー 飛行機
航空会社
ニュージーランド航空
旅行の手配内容
個別手配
  • この旅行では、以下のように現金の調達と決済を試みました。<br />【現地通貨の調達】<br />・成田空港の三井住友銀行で両替<br />・Citi Bankのキャシュカードを利用してATMから現金引き出し<br />・ソニー銀行のSony Bank Walletを利用してATMから現金引き出し<br /><br />【ショッピングとレストランなどの支払い】<br />・ソニー銀行のSony Bank Walletを利用したDebit Card支払い<br />・三井住友カードを利用したCredit Card支払い<br /><br />※ソニー銀行のSony Bank Walletは、JPYを含む11の海外通貨が使えるキャシュカードとDebit Card機能を持つカードで、2015年年末から募集していましが、出発直前に間に合いました。11の通貨はそれぞれの自分の口座から決済されます。

    この旅行では、以下のように現金の調達と決済を試みました。
    【現地通貨の調達】
    ・成田空港の三井住友銀行で両替
    ・Citi Bankのキャシュカードを利用してATMから現金引き出し
    ・ソニー銀行のSony Bank Walletを利用してATMから現金引き出し

    【ショッピングとレストランなどの支払い】
    ・ソニー銀行のSony Bank Walletを利用したDebit Card支払い
    ・三井住友カードを利用したCredit Card支払い

    ※ソニー銀行のSony Bank Walletは、JPYを含む11の海外通貨が使えるキャシュカードとDebit Card機能を持つカードで、2015年年末から募集していましが、出発直前に間に合いました。11の通貨はそれぞれの自分の口座から決済されます。

  • たいていの支払いはクレジットカードで十分ですが、ファーストフードなど現金での支払いが必要な場合があります。NZは持ち帰り(Take away)文化が発達していますので現金は必要です。<br />また、NZではホテルの支払いなどで、クレジットカード支払いが5%高い場合があり、現金を持ってればそれで支払うほうが有利な場合もあります。<br />

    たいていの支払いはクレジットカードで十分ですが、ファーストフードなど現金での支払いが必要な場合があります。NZは持ち帰り(Take away)文化が発達していますので現金は必要です。
    また、NZではホテルの支払いなどで、クレジットカード支払いが5%高い場合があり、現金を持ってればそれで支払うほうが有利な場合もあります。

  • まずは、成田空港の三井住友銀行で両替です。<br />やはりレア通貨のNZDでは、7円の為替レートです。少額なら我慢はできますが・・<br /><br />次はCiti Bankのキャシュカードです。米ドルでは圧倒的な経済性ですがNZDでは苦戦です。正確なレートは不明ですが、JPY⇒USD⇒NZDと為替レート各1USD(最低)の手数料とネットワーク手数料(PLUS)が3%さらに利用手数料200円と結構な手数料が加算されます。米ドル以外は?かな。<br /><br />さて、Sony Bank Walletです。JPYからNZDへの為替が45銭、さらにネットワーク手数料が1.76%とリーズナブルです。さらに利用手数料もありませんので圧倒的に有利です。尚、ATMオーナー手数料はATMを利用すればほぼ間違いなく加算されます。例外もありますが。<br />また、最近出回っているPrepaid Cardですが、為替レートと利用手数料が高いので今回は利用を見合わせました。<br />※800NZDを両替した場合の手数料を比較しました。概算の数値です。また、Citi Bankの為替手数料もNZD⇒USDについては推定です。

    まずは、成田空港の三井住友銀行で両替です。
    やはりレア通貨のNZDでは、7円の為替レートです。少額なら我慢はできますが・・

    次はCiti Bankのキャシュカードです。米ドルでは圧倒的な経済性ですがNZDでは苦戦です。正確なレートは不明ですが、JPY⇒USD⇒NZDと為替レート各1USD(最低)の手数料とネットワーク手数料(PLUS)が3%さらに利用手数料200円と結構な手数料が加算されます。米ドル以外は?かな。

    さて、Sony Bank Walletです。JPYからNZDへの為替が45銭、さらにネットワーク手数料が1.76%とリーズナブルです。さらに利用手数料もありませんので圧倒的に有利です。尚、ATMオーナー手数料はATMを利用すればほぼ間違いなく加算されます。例外もありますが。
    また、最近出回っているPrepaid Cardですが、為替レートと利用手数料が高いので今回は利用を見合わせました。
    ※800NZDを両替した場合の手数料を比較しました。概算の数値です。また、Citi Bankの為替手数料もNZD⇒USDについては推定です。

  • さて、ショッピングやレストランでの支払いです。<br />NZは小型のカード決済端末が至る所に設置されていて、カードがあればほとんどの場面で決済が可能です。VisaかMaster CardであればCreditでもDebitでもいずれも可能です。日本のJ-Debitのように区別されず、CrditもDebitも「Visa」です。<br />CreditもDebitも端末上の選択はいずれも「Credit」です。「Saving」ではありません。<br /><br />端末では必ず「PIN(暗証番号)」が必要です。国内のようにIC対応のカードなのにPINを入力しないで決済はできません。ご注意です。<br /><br />尚NZの価格表記はすべて内税ですので、やや高めに見えますが、それ以上の支払いはないので比較的簡単です。<br />また、ほとんどの場合Chipは不要です。

    さて、ショッピングやレストランでの支払いです。
    NZは小型のカード決済端末が至る所に設置されていて、カードがあればほとんどの場面で決済が可能です。VisaかMaster CardであればCreditでもDebitでもいずれも可能です。日本のJ-Debitのように区別されず、CrditもDebitも「Visa」です。
    CreditもDebitも端末上の選択はいずれも「Credit」です。「Saving」ではありません。

    端末では必ず「PIN(暗証番号)」が必要です。国内のようにIC対応のカードなのにPINを入力しないで決済はできません。ご注意です。

    尚NZの価格表記はすべて内税ですので、やや高めに見えますが、それ以上の支払いはないので比較的簡単です。
    また、ほとんどの場合Chipは不要です。

  • ショッピングや食事の決済には<br />・三井住友Visaカードのクレジット(後払い)<br />・Sony Bank Walletのデビット(即時払い)<br />を利用してみました。Visaカードとしての為替レートは公表していないため不明なのですが、カード明細の決済レートから三井住友カードの手数料1.63%(現在の会員規約には表記されていませんが以前は表記されていました)を差し引き、国内で公表されている三菱UFJリサーチ&コンサルティングの為替レートとの比較(実際VisaはGMT:グリニッジ標準時)です。三菱UFJはJST(日本標準時))ですので、その振れ幅を元に推測しましたので正確ではありません。おそらくほとんどの人はこのレートはわかりません。今回は2.5円で試算しました。Visaのレートが1円以下ならネットワーク手数料の差で同じ数値に近づきます。この例では100NZD当たりの支払額ですので、8,000円の支払いで200円程の差です。ネットワーク手数料は一般的には1.63%なのですが、Sony Bank Walletは何故1.76%なのでしょう?

    ショッピングや食事の決済には
    ・三井住友Visaカードのクレジット(後払い)
    ・Sony Bank Walletのデビット(即時払い)
    を利用してみました。Visaカードとしての為替レートは公表していないため不明なのですが、カード明細の決済レートから三井住友カードの手数料1.63%(現在の会員規約には表記されていませんが以前は表記されていました)を差し引き、国内で公表されている三菱UFJリサーチ&コンサルティングの為替レートとの比較(実際VisaはGMT:グリニッジ標準時)です。三菱UFJはJST(日本標準時))ですので、その振れ幅を元に推測しましたので正確ではありません。おそらくほとんどの人はこのレートはわかりません。今回は2.5円で試算しました。Visaのレートが1円以下ならネットワーク手数料の差で同じ数値に近づきます。この例では100NZD当たりの支払額ですので、8,000円の支払いで200円程の差です。ネットワーク手数料は一般的には1.63%なのですが、Sony Bank Walletは何故1.76%なのでしょう?

  • さて、最後に。<br />Sony Bank Walletが結構使えることが分りました。JPY以外の10の通貨国では間違いなく有利に現金調達できますし、支払いでも有利です。<br />しかし、「では全部をこれで」とは言えない深い事情があります。<br />詳しくは書きませんが、<br />①ホテルやレンタカーなどの予約系はCredit Cardにしましょう。<br />②決済端末のないカード決済やテーブルチャージが一般的なハワイ等のレストランなどでのDebit Cardの利用はお勧めしません。<br />③Sony Bank Walletは預金のキャシュカード一体型ですのでその取り扱いには十分注意が必要です。<br /><br />また、国内での利用の場合<br />①毎月定額を支払う方式での利用には十分注視しましょう<br />②デパートでの利用は避けましょう。商品変更など金額が変わる場合の対応が大変遅いです。<br />といったところでしょうか。<br /><br />良い商品が出ましたが、まだ発展途上の環境ですので万能ではありません。<br />できれば複数のCredit Cardと併用したほうがよさそうです。

    さて、最後に。
    Sony Bank Walletが結構使えることが分りました。JPY以外の10の通貨国では間違いなく有利に現金調達できますし、支払いでも有利です。
    しかし、「では全部をこれで」とは言えない深い事情があります。
    詳しくは書きませんが、
    ①ホテルやレンタカーなどの予約系はCredit Cardにしましょう。
    ②決済端末のないカード決済やテーブルチャージが一般的なハワイ等のレストランなどでのDebit Cardの利用はお勧めしません。
    ③Sony Bank Walletは預金のキャシュカード一体型ですのでその取り扱いには十分注意が必要です。

    また、国内での利用の場合
    ①毎月定額を支払う方式での利用には十分注視しましょう
    ②デパートでの利用は避けましょう。商品変更など金額が変わる場合の対応が大変遅いです。
    といったところでしょうか。

    良い商品が出ましたが、まだ発展途上の環境ですので万能ではありません。
    できれば複数のCredit Cardと併用したほうがよさそうです。

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