2016/02/16 - 2016/02/16
280位(同エリア1213件中)
熱帯魚さん
日本人も中国人も大体は深センと聞くと、
歴史建築が無く観光的な魅力の乏しい新しい町、
というイメージが浮かぶことが多いです。
でも実は、そんな新しい町の一角に
古い町並みや建築が残っていたりします。
そういうところをあちこち回るのが
深センに引っ越してきてからの楽しみ。
さて今回行ってみたのは、笋崗老圍。
羅湖区の倉庫や卸売市場の並ぶ笋崗という
エリアの一角に残された圍村(城壁村)です。
ここはすでに住民はおらず、村にある家は
ほとんどが空き家で、普段はセキュリティの
人しか住んでいないそうです。
今日はたまたま土地廟にお参りに来る人のため
門が開いていて、幸運にも中に入ることが
できました(さりげなく中に入って行きました(笑)
門から土地廟に続くまっすぐの小道の左右に
3、4本ほどの小道があり、びっしりと住宅が
並んでいました。
一通り見学し終わった後門を出ようとすると
おじさんに話しかけられました。
元住民のおじさんだそうで、再度村の中を
案内してもらいました。
村は1980年に修繕工事が行われましたが
うちの2軒だけは明の時代の建物が残っている
ということで、興味深く見学しました。
○ 笋崗老圍について ○
元勛旧址とも呼ばれる村で、笋崗の何氏が祖先である賢人何真がこの地で出世したことを記念して建てた村。600年以上の歴史があります。村は壁でかこまれ、四方には[石周]楼と呼ばれる見張り台があります。長方形で、東西の幅は68m、南北の幅は63.5m。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
-
地下鉄でも近くまでいけますが、うちからはバスのほうが便利なのでバスに乗ってお出かけ。366番バスで羅湖人材市場というバス停まで行きます。
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この辺りは倉庫や卸売り市場が多かったです。
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旧正月のランタン
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こんな道を通り…
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○ 彩虹橋
この橋の下には鉄道が走っています。 -
そしてその橋のたもとを歩いていると見つけたのが…廟??
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イチオシ
○ 何真公祠
扉は閉まっていましたが、この男性はベルを押して中に入って行きました。何真の子孫なのかも。 -
さて。目指す城壁村(圍村)は一体どこに?
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古そうな樹の周りのベンチでは、住民の方たちがトランプ遊び(賭け事???)。
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超市(スーパー)の看板を見つけて中をのぞいてみたら、何やらうごめくものが…鶏のようでした。禁止されているのかと思いましたが、生きたまま売っていいのね…??
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さて。
古そうな壁を発見しました。もしかしてここかな? -
あったーー!もう取り壊されているかと思ったらまだありました。
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なお、すぐ近くの小道をのぞくと、さっきの廟がありました。素直にあっちから歩いてくればよかったようです。
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イチオシ
○ 笋崗老圍
ん?門が開いてます。中に入れないかと思って来ましたが、入れそうです??ラッキー★他の人に紛れて私も入っちゃいました( *´艸`) -
うわー
すごいすごい!! -
門からのびる道はまっすぐ土地廟に続いています。
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あなたの家族と幸せ、そして古跡保護のため、ここで花火や爆竹禁止!!と書かれています。
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イチオシ
○ 土地廟
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普段は閉まっていますが、旧暦の初一と十五は廟が開いているそうです。今日は初九ですが、開いていました。旧正月中だったのが幸いしたのかも。
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イチオシ
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イチオシ
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さて、小道も全部歩いたし、そろそろ帰ろうかな〜と思って、この写真を撮ったあと、門を出ようとしたら…
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おじさんに「看得懂[口馬]?」って聞かれたので、「看不太懂」って答えたら、この村の紹介をしてくれました(*´▽`*)
村は明の時代に形成されたものですが、1980年に修繕工事が行われたそうです。おじさんは2004年に立ち退きになるまでの34年間ここに住んでいて、1984年に結婚した際もここに住んでいたとか。しみじみ語ってくれました。
この村には2軒だけ明の時代のままの家があるそうで、その2軒を紹介してくれました。まずは先ほども見たこの建物。 -
門が当時のままだそうです。
おじさんが閉め方を教えてくれました。 -
右のが時計と逆回りにまわるようになっていて、回すと門の裏側にある木の棒がつっかえ棒になります。あとは施錠しておわり。
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イチオシ
こちらも明の時代の建物。
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門の上の飾りが残っています。
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先ほどの木。
おじさんがこれすごいだろ、と嬉しそうだったので、再度撮影… -
イチオシ
広東語なまりのきついおじさんでしたが、色々教えてもらって感謝感謝です。
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案内してくれたおじさんとお孫さん。お孫さんは1歳と数か月だって。
最後におじさんにどこから来たのか聞かれて、とっさに出たのが「福建」…(^^;) 嘘つくの苦手なのでドキドキしましたが、日本って言えない雰囲気だったんです…そしたらおじさんの祖先は福建の何とかっていう場所の出身らしく、福建語で話しかけられたらどうしようと焦りました(^^;) -
お隣にあった天后宮へ。
○ 天后宮
中に入れます。お参りに来ている人がちらほらいました。 -
外から見るとこーんな風に壁が続いています。
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来られてよかったです^^
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帰り道。
ここも笋崗村ですが、新しい住宅。笋崗老圍は笋崗村の端(線路側)にあります。
野菜、肉、魚を売るお店が並び、市場のようでした。 -
こんなところから村の外に出ました。
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筍崗村の入り口。
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宝安北路まで戻ってきました。
このあたりは卸売市場と倉庫が並んでいます。 -
こちらは文具卸売市場。
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どこに飾ればいいのかよくわからないほどの大きなランタンが売られていました。
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こちらも。
ランタンと傘を売っていました。 -
中に入ってみました。
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文房具屋さんがいっぱい。
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うーーーん。微妙な趣味。
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すごいねー旧正月の雰囲気満点。
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カレンダー
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左は証書やさん。中国人は証書好き…だと思う。
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ぬいぐるみやさん。
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こんな感じの文具卸売市場が並んでいます。
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このバス停からバスで帰りました。
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今回訪れた場所は地図で見るとこんな感じ。
白い四角の部分です。 -
地下鉄ですと、龍崗線の水貝駅か田貝駅から徒歩で2?位かと思います。ちょっと不便ですね。
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