2016/02/13 - 2016/02/13
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Wind99さん
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東京港区の赤坂は、坂が多く、江戸時代その坂の上は大名屋敷、幕臣宅、寺社が多かった。
そして幕末には、勝海舟が3度転居しながら赤坂に住んでいたことを知り、今回赤坂に江戸散歩をしてきた。
「浮世絵と古地図でめぐる江戸名所散歩」の本を参考にした。
訪問順は勝海舟の住まいの順の逆回りとなった。
溜池山王駅(溜池発祥の碑)−陽泉寺−澄泉寺−勝海舟最後の屋敷跡−赤坂氷川神社−勝海舟邸趾(勝海舟2度目の屋敷)−報土寺築地塀(雷電の墓)−赤坂サカス−赤坂田町借家付近(勝海舟23歳で所帯を持った借家)−両国公園(勝海舟生誕之地碑)−江戸東京博物館(ダ・ヴィンチ展)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
-
出発は東京メトロ溜池山王駅
江戸時代初期、ここには外堀兼用の上水源として溜池が造られ、水道の発祥地となり、上野の不忍池に匹敵する江戸の名所となったという。 -
溜池交差点の角に「溜池発祥の碑」があった。
江戸時代、玉川上水ができたことで、溜池の役割は薄れた。
明治8年より埋め立てに着手し、東京オリンピック以後はビル街に発展した。 -
溜池交差点を六本木通りに進み、桜坂を左折する。
桜坂は明治後に造られた坂。
春には約150本のソメイヨシノがピンクのトンネルをつくる桜の名所だ。 -
桜坂を登り、アークヒルズを見上げる。
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坂を上がりきると4つの寺院が固まっていた。霊南坂教会の向かいだ。
陽泉寺には、幕末の国学者大国隆正の墓がある。 -
澄泉寺
林鶴梁墓(東京都指定旧跡)があるというが、裏の墓地を探すが見つけられず。 -
アークヒルズのカラヤン広場を抜けて六本木通りを渡る。
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六本木通りから、赤坂福榎商店会の坂を上がっていく。
目指す港区立赤坂子ども中高生プラザが見えてきた。 -
その一角に勝安房邸跡があった。赤坂での3度目の住居先。
明治5年、49歳から亡くなる76歳までここで暮らし、有名な氷川清話を遺した。 -
敷地の施設内には、発掘調査で出土した当時の品がわずかに展示されていた。
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すぐ近くに氷川神社がある。氷川清話の題字はここからだと思えた。
創立は古いが、特に八代将軍徳川吉宗公の尊信が篤く、現在地に現社殿を造営し、以後十四代家茂公まで歴代の朱印状を下附されたという。 -
横の参道から入ったようだ。右手には四合(しあわせ)稲荷神社があった。
明治31年四社を遷座合祀した際、勝海舟により、そう称えられた。 -
桜門から本殿を拝む。
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境内には、浅野土佐守邸跡の碑や、写真の包丁塚があった。
(包丁塚は、包丁人味平が包丁試しを行ったと思って調べると、それは違っていて、上野の不忍池包丁塚だった) -
狭い曲がった坂道を進み、角にソフトタウン赤坂のビルが見えてきた。
1FはRomiという、ワインバーになっており、そこに勝海舟邸跡の碑と、壁面に勝海舟の略歴が書いてあった。 -
勝の赤坂での2度目の転居先。
安政6年(1859年)から明治元年(1868年)までをこの地で過ごした。
文久2年(1862年)12月、脱藩した坂本龍馬が、勝に面会しその場で弟子入りを志願したのはここであり、感慨が深い。 -
さらに坂は登りになり、大名屋敷が広がっていた高台に繋がる。
この坂は三分坂だ。案内には、由来は『急坂のため通る車賃を銀3分(百円あまり)増したためという。 -
三分坂の曲がり角に報土寺がある。
その坂に沿った築地塀は、港区の文化財だ。 -
報土寺の墓地には、江戸時代の大関・雷電爲右エ門(らいでん ためえもん)の墓がある。
雷電爲右エ門は、44歳まで現役でありながら、通算成績:254勝10敗2分14預5無41休、勝率96.2%という大相撲史上未曾有の最強力士だ。
雷電のあまりの強さに「鉄砲(突っ張り)」「張り手」「閂」「鯖折り」を禁じ手とされたという。 -
赤坂サカスに来た。SAKAS広場に入る。
何かの行列だ。
赤坂は坂の多い町、坂s=サカス -
TBSテレビ本社が所在するTBS放送センター
足元では、都内最大級の屋外スケートリンクが「G’s RINK」としてリニューアルしていた。
リンクは丁度15分間のメンテナンスタイムで、今朝からの気温上昇で、溶けた水を流していた。 -
勝海舟は、1846年(弘化3年)、23歳で結婚し、赤坂田町に転居して以後、終生赤坂で過ごす。
赤坂で始めに住んだ借家は、古地図と現代の地図で見るとこの辺り(赤坂3丁目13−2)と思えたが、周囲を調べてもそれらしい碑が無く、特定はできなかった。 -
外堀通りに出ると、大きな山王日枝神社・西側の山王鳥居が見えた。
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赤坂見附が近いので、久しぶりに東急プラザを見に来た。
高2の時、始めて輪行車での一泊旅をする資金稼ぎの為、皿洗いのバイトをした所だ。 -
両国へ移動した。
駅に近い両国公園に勝海舟生誕の地の石碑がある。
石碑のある一角は、歴史文化公園整備工事中で入れなかった。
工事は来年春まで掛かるようだ。 -
両国と言えば、駅前にある江戸東京博物館だ。
常設展示と、特別展を見る。 -
特別展はダ・ヴィンチの初来日となる「糸車の聖母」。
二点あるバージョンの「バクルーの聖母」だ。 -
16時に行くと、入場に40分待ちの案内。
常設展を見て、17時に来ると入場待ちは0になっていたので入場した。
通常は17時までだが、土曜のみ19時が最終入場になっていた。
しかし、中に入り、糸車の聖母前では、さらにかなりの行列に並ぶことになる。 -
先に常設展示を見る。
朝野新聞前で出し物をやっていた。 -
ここは昨年リニューアルしているはずだ。
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江戸の人々。
最近妙に江戸の歴史に興味を持ち始めた。
それは富嶽三十六景だったり、旧東海道だったり。 -
さうし問屋。錦絵の販売店だ。
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錦絵のできるまで
錦絵を製作する職人を女性に変えて描いたもの。 -
時代劇でよく見るソバの屋台。
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入口の日本橋の下。
明治東京コーナーでは、スバル360や、インベーダーゲームなど懐かしい製品がいっぱい飾ってあった。
今回はここまで
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