2013/11/28 - 2013/12/01
386位(同エリア867件中)
まるちさん
2013年は、10月1日からネパール・インド(ラダック)とまわり、最後はタイに1ヵ月滞在しました。
バンコクに住んでいる友人と会ったり、姉とチェンマイで合流したり。
あとは気の向くままでしたが。
友人とは『ティーロースー滝』へトレッキングすることにしました。
メーソートから山道のカーブを何個も超えてずいぶんと奥深いところでしたが、ひさびさに都会から離れ、豊かな自然を堪能できて癒されました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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11/27
チェンマイからメーソートまで
姉と12月1日にチェンマイで合流する予定でバンコクからチェンマイに来ていたのだけど、急きょ友人とトレッキングの日程が決まり、チェンマイで1〜2泊してメーソートへ移動。
トレッキングが終わったら、またチェンマイへ戻るのですが・・ -
タークからメーソートへ向かう途中
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友人とはホテルで待ち合わせ。
バスがどこに停まるのかよくわからず、終点で降り、バイタクに乗ってホテルまで。
友人はレンタサイクルで私を探してくれていたみたい。すみません!
クイーンパレスホテル着 1500円くらい
ここで帰りのメーソート〜チェンマイの飛行機も購入 THB 1,641.80 -
夜ごはん
友人は先にメーソートに着き、トレッキング情報を集めてくれていました。
しかしよさそうなのがなかったみたい。明日ウムパーンで探してみることに。 -
ひとりだとこんなに食べれないけど、友達がいるといろんな味が楽しめて、たのしい!
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11/28 8時すぎ
ソンテウでウムパーンまで
乗車率がさっそくMAX -
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途中の休憩所
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ここまでの道でもかなりカーブがあり、みんなゲロゲロ
私は大丈夫でしたが
持っていた酔い止めを乗車していた人に渡す -
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おとなりさんの骨盤とあたしの骨盤が、坂道でギューッとなり、油断すると自分のスペースがなくなってしまいそう。手すりをがんばって持って、耐える!
これはスポーツだな -
少女もだいぶ疲れている だいじょうぶか〜!
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景色はとても気持ちいい
友達はあとから乗ってきたおばあちゃんに席をゆずり、後ろで立ち乗り
あとから聞いたら「腕がやばかった」と言っていた。 -
ぽつぽつと人が降り始めた。
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13時くらい 無事到着
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革のトレッキングシューズを履いていたら
「こんな靴でタイ歩いてる人見かけないよ!」と言われてしまった。
サンダルはあるけど、もうリュックに入らないので履くしかない。 -
1219個のカーブを耐えきりました
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バンガロー風の宿にチェックイン
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「木がいいね!南国ってかんじだね!」と言ったら
「えっ、そこ?もう見慣れちゃったよ」ですって。 -
タイでよく見かけるチキンやさん
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ウムパーンハウスの宿でトレッキングを発見
明日こちらでお願いすることにしました。
滝自体は実は車で近くまでいけるのだけど、あえてトレッキングで。
カレン族の村も回っていきます。 -
近所で夜ごはん
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11/29
今日はティーロースー国立公園までトレッキング。
朝は希望者で近所の小高いところから朝日を見に行きましたが、あいにくの天気。 -
9:00
ボートで出発! -
ガイドさんはミャンマー人のおふたり
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ミスト状の滝が虹をつくる きれい!
欧米人グループは滝の下に入り、はしゃぎまくり!
持っているカメラは大丈夫なのだろうか・・と考えてしまう私はまだまだだなぁ -
途中に立ち寄った温泉
浸かっていないところは容赦なく蚊にやられる! -
たまごを購入
いももいい感じだなぁ -
一緒に出発した他のボートたちは解散して、わたしたちのボートはまた進んでいく。
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お昼タイム
ガイドさんが用意してくれたチャーハンをいただく。
こんなところで贅沢だな〜 -
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クモをとって見せてくれた。
子どもグモもついてる。 -
夜の料理に使う山菜だそう。
これは楽しみだ! -
「トレッキング開始だよ!」と言われてついていくけれど、私たちの荷物はトラックの中だよね。あれ?
「このシチュエーションは考えてなかったね!」と笑ってしまった。
ビニール袋片手に歩きます。
ガイドさんのひとりとは、こちらでお別れ。 -
途中でスイカをいただく。
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ガイドさんはナイフを常に持っていて、それで切り分けてくれた。
野生のゾウは非常に獰猛で、こわいのだそう。
そういうときのためにも常に身につけておくのかな。 -
だいぶジャングル 藪こぎだ!
日本とは違った植物がわさわさしていて新鮮 -
幸せを呼ぶハチ(アリだったかな?)
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おちゃめなガイドさんがブレスレットをつくってくれた。
うれしいね〜 -
本日の宿に到着
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豪華なごちそう!
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11/30
今日はティーロースー滝を見てからトレッキング
滝へ入れるそうなので、水着も装着! -
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滝まではそんなにかからず着ける。
途中の景色も幻想的。 -
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滝に着いた!
ティーロースー滝 -
近くまで行ってみる
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近くに来るとまた迫力が違う。ダイナミック!
意外と足場を注意しながら渡るのが、スリリング -
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水があるって豊かだなぁ
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そして入って泳ぐ 暑いから最高だ!
滝つぼには入ると出られなくなるから、あっちには絶対行かないで!とガイドさん。
岩から飛び込んだりするのも久しぶりだな〜 しばし童心に帰る -
帰り道、おちゃめなガイドさんが、またブレスレットをつくってくれた。
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お昼ごはんはガパオ
一晩お世話になったテントは戻ったときには撤収されていた。 -
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午後はカレン族の村を歩くトレッキング
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のどかな風景
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こんなかんじなので、非常に暑い
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ガイドさんはカレン語の勉強もしているそう。
そうすると相手も心を開いてくれると話していた。 -
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ゾウのトレース
急にガイドさんの顔色が変わり「近くにいる!」と。
あんなにおちゃめなガイドさんがこんな顔になるなんて!!!
相当野生のゾウは危険らしい。
ちょっとひと目見てみたいなんて気持ちにもなれず、スピードをあげて歩くガイドさんに必死でついていく。
「ゾウの気配すらぜんぜん分からなかったね」なんてあとから友達と話をしたけれど、それがわかるガイドさんは相当研ぎ澄まされている。
自然と生きているかんじがした。 -
ゾウが棲む山か 大切にしないとな。
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ゾウエリアを抜けてしばし歩き、橋を渡ったら
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車がお出迎え
「えっ?車が迎えに来てくれるんだね」とまた思わぬ展開にちょっと笑えた -
ウムパーンハウスまで送ってもらい
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教えてもらった近くのお店で夜ごはん
友達おすすめのタイ風鍋!
友達が「まずは…」と野菜をとったので、(それを鍋に入れ…)と心の中で思っていたら
「痛んでいるところを取り除く」と野菜をチェックし始めたので、笑ってしまった。
「これは当たり前だから!」ですって。勉強になるなー -
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12/1
メーソートへ戻る日
6:30ごろ出発 -
途中の休憩所にて
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メーソートでお昼
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友達はミャンマー国境沿いに行くとのことで、こちらでお別れ
私はノックエアーでチェンマイまで
姉がもう到着しているはずなので、合流します。 -
それにしても、うまいこと積むなぁ
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行きはバスで来たのに、なんだかリッチだなぁ!
14:00〜14:50の、50分間のフライト
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