タイのイサーンと北部ベトナムの旅（22）　　　　　　　　　ドゥンラム（Duong Lam）村を歩く。

2015/12/19 - 2015/12/19

ハノイ郊外の ドゥンラム村へ行く。
色々な場所で日本語を話すベトナム人３人に会い、
助かるやら、驚くやらの一日だった。

夜になって、９時４０分発の夜行寝台でサパに向かった。

エリア ハノイ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

荷物をホステルに預けて、
５５番のバスでCAU GIAY（コーザイ）に行き、7000ドン
20ＢのバスでSON TAY（ソンタイ）まで行く。　9000ドン
セオム（バイクタクシー）で村の入り口まで。　50.000ドン

コーサイバスターミナルで、独学で日本語を覚えたと言うベトナム人にバス停まで連れて行ってもらった。

写真はモンフー集落の門１５５３年建立。入村料10.000ドン

ドゥオンラム 散歩・街歩き

下調べをしていないので、村をぶらぶら歩く。
今回はモンフー集落を見て廻った。

門を潜ると、

中庭になっていて、
後で昼食を食べた。

教会が見えてきた。１９５３年築

ディエム（警備所）内にある祭壇。

魚鼓。

写真撮影をしている。

古い井戸がある。

住居は塀で囲まれていて、
立派な門がある。

ドゥンラムを紹介するビデオを撮っていた日本語を話すハノイ大学の学生さんが
ＪＩＣで作ったこの村の地図をくれた。

また写真撮影に遭遇。

モンフー（Mong Phu）集会所。
馮興という英雄を祀っている。1759年築

ラテライト（蜂の巣状の穴のあるレンガ）の塀。

門ばかり撮っている。

大きな井戸があった。

「一片氷心」と書かれている。

この中に古い民家がる。知らずに素通り。

路地を楽しむ。

塀に凝った飾りがあったりする。

人が写るとベトナムとわかる。

モンフー集会所。

便乗してモデルさんを撮る。

戻って昼食。

味噌作りの瓶だろうか。

台所の様だ。

食堂らしくなかったがＣＯＭと言ったら、焼き飯を作ってくれた。

「私は９歳です。」と日本語をしゃべる、この賢そうな娘に
バッチリ、外人料金の食事代を取られた。
焼き飯とコーラで60.000ドン

帰りはバイタクが無いので、バスターミナルまで歩いていたら、
ハノイまでのバスを教えてくれた。
バスが、村入り口近くのロータリー(国道３２号）まで行っているようだ。
バスはミーディ・バスターミナルに着く。23.000ドン
そこから、３４番のバスがロンビエン・バスターミナルへ行く。

ホステルでバックを受け取って、駅まで歩く。
ハノイＢ駅から夜行寝台でサパに向かう。
寝台車はよく使うタイのそれよりだいぶ豪華だ。

ハノイ駅 駅