
2016/01/13 - 2016/01/18
9562位(同エリア22614件中)
タカシさん
1年ぶりのバンコク! 今回もバンコク近郊(いずれもホテルから1時間前後)のゴルフ場で4ラウンドを満喫した。
ガイドさんの説明では今年のバンコクは乾期にもかかわらず異常気象で暑いとのこと、また、雨もよく降ってるらしい
・1日目 タイを代表する名門コース 「タイ・カントリー」、ここは私が初めてタイに来たときに、初めてプレーしたコースで日本では味わえないタイのゴルフに感動したのを覚えている。
・2日目 ここもタイ有数の名門コース 「アルパイン・ゴルフ&スポールクラブ」、毎回来ており、コース、設備、キャディーとも一流。
・3日目 「カスカタ・ゴルフクラブ」私の好きなコースの一つ、全体的にフラットで手入れも良くて清潔感を感じる。新しくできたDコースは少しトリッキーかな。
・4日目 初めてのコース、 5年前の大水害で被害を受け全面作り替えたコース「ローズガーデン ゴルフクラブ」タイのゴルフ場にしては少しアプ・ダウンがあり戦略性が高い。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
福岡空港はどんよりとした雨雲に覆われ小雨が降って寒々としている。
気持ちは早くもタイランドへ飛んでいる。 -
バンコク行きタイ航空TG649便は定刻の11時40分より15分送れて離陸
地球の自転と逆方向に行くため、タイとは2時間の時差、約6時間のフライト
今年はやはり異常気象なのか、福岡空港を飛び立つとしばらくしてドリンクサービスがあり、機内食のサービスも終わって、ぼんやりとビデオを見たりしていた。
時折、眼下を眺めると、いつもなら台湾やベトナム、大河メコンが見えてくるはずなのにずっと雲に覆われていた。 -
ディスプレイは大きくなって見やすいが、コントローラーはいつまで経っても馴れない。
日本語のビデオのサービスも欲しいな。 -
タイ航空美人客室乗務員
反対側の通路側を担当していた。
残念! -
ドリンクサービスを受け暫くすると機内食
味もメニューも代わり映えしない。スプーン、ホーク類がプラスティックに変わっていた。
味は普通、腹が減っていたので完食 -
着陸時間も定刻より少し送れたが無事到着
どこのゲートに着いたか分からなかったが、ずいぶん長いコンコースを人の流れに沿って歩いて、やっとイミグレーションに着く
人は思っていたより少なかったが、それでも30分近くかかった。
荷物を受け取り、税関検査もほぼフリーで通過、混載の送迎バスに乗る。 -
バスに乗ってホテルに行く頃はもう日が沈みかけていた。
予定より随分遅れてたが、今日は特に決まった予定があるわけでもないので、のんびり夕日を眺める。 -
スリウォン通りの繁華街に近い定宿「タワナ・バンコクホテル」
高級ではないがアットホームで良い。
従業員や売店の人もフレンドリーで声をかけてくる。
夕食は近くのソンブーン、定番のプー・パッ・ポン・カリー、トムヤムクン、カーオパッ・クン、オースワン、パックブーンファイディーン -
1日目はホテルから車で約1時間、タイを代表する名門コースでタイ王室御用達の「タイカントリーゴルフクラブ」
建物、内装も茶系で統一され、重厚な感じがする。
車寄せからクラブハウスをつなぐ通路からの眺め -
送迎の車を降りて長いエントランスを通り、さらに真っ直ぐ行くとロッカー、右側に行くと売店
-
ロッカー、シャワールーム等の設備は、さすが広くて清潔でゴージャスだ。
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1997年に行われた「Asian Honda Ciass」が行われ、タイガーウッズ優勝したコースだ。
-
ゲーリー・プレイヤーもプレーしている。
-
4時半に起きて5時半に朝食、ホテルを出るときは、まだ、真っ暗だった。
1番ホール、朝7時頃のスタートで朝が明けたばかり
少し湿度を感じるが爽やかな感じ -
1日目のスタートホールは、これから4日間のプレーの調子を確認する大切なホール、やや緊張しながらのスタート
結果はフックで左ラフ、体の切れがない(>_<) -
今回は青マークからのプレー
タイカントリーのティーマークは蓮をイメージしたもの -
10番ホール
ゴミ箱、灰皿、ホール案内、石碑が整然と設置してある。
石碑にはタイガーウッズが1オンしたことが刻んである。
ただし、3パットだったそうだ…。
それにしても凄い!!(^o^) -
茶店と言えどもゴージャス
タイは暑いため、水はボトル1本では足りません。
途中の茶店は日本より多くて便利
しばし休憩して水分補給 -
今回の4日間は、結局、思ったような調子が出ず、心の中でリベンジを誓う(笑)
-
快適にゴルフする上でキャディは大切なパートナー
1ラウンド約5時間だが、キャディの役割は大きい。
少しでも日本語が理解できて、適切なコースアドバイス、グリーンの読んでもらえば言うこと無し。 -
こういう風景はタイ(南国)のゴルフを感じさせる。
ココナッツの中の果汁はミネラル豊富でスポーツドリンクの代わりになる。
果汁の入っている周りに白いゼラチン質の層があるのでスプーンで掬って食べると
ほのかな甘みがある。
ゴルフ場や街中でもよく見かける。 -
パッポンの近くの露天で売っていた。
40Bだから120円程度、高いのか安いのか分からない。 -
プレーを終わって、シャワーを浴び、レストランでシンハービアを飲みながらのひとときは最高(^_^)v
※レストランからの眺め -
18番ホールのグリーン
グリーンの奥にクラブハウスが見える。 -
タイ料理の定番メニューの一つ「パックブーンファイデーン」空心菜炒めはニンニクが効いて美味しく、どこで食べても味の当たり外れが少ない。
-
「ウォーター・メロン」はどこでも飲めて、安くて美味しい
-
スリウォン通りのホテルから歩いて5分ほどのところにあるマッサージ村に行く。
途中に沢山の屋台がある。 -
タイでは働いている人が、昼や夕方に屋台物をビニール袋に入れてテイクアウトするところよく見る。
-
焼き鳥、焼き豚など、1本10TB位でどれもタレを漬けて焼いてる。
侮ってはいけない、好みにもよるが日本の焼き鳥より美味いと思う。 -
中にはモツ系もあります。
-
バンコクの中心部なのに意外とネコが多い。
-
バンコクの中心部の道路は渋滞で有名。
特に夕方の渋滞は酷い。
移動はBTSかMRTが便利。 -
近年、バイクタクシーを多く見るようになった。
ちょっと危ないが、機動力があって、料金も少し安く、渋滞しているときは便利かも知れない。
距離によって10〜50Bくらい。 -
BTSサラディーン駅
車両全体が広告でカラフル、窓部も外から中は見えない。
中はクーラーはガンガン効いてるので暑いときはホッとする。 -
「アジアンティーク ザ リバーフロント」新巨大ナイトバザールに行くためにBTSでサラディーン駅からサパーンタクシン駅まで行く。
目の前には夕刻のチャオプラヤーがゆったり流れている。 -
サパーンタクシンの船着き場から無料シャトル船に乗り15分位で到着
-
船着き場から揚がると像のモニュメントが迎えてくれる。
-
アジアンティークナイトバザールの中は広くて土産店、飲食店が沢山並んでいるが、あまり高級な物はない。
ファミリーや若いカップルが楽しむには良いと思う。
この中に元アジアホテルの中にあったニュー・ハーフショウーの「カリプソ」もある。 -
土産物店は服、雑貨、革製品、装飾品等々
-
食事をする適当な処もないので、テゥクテゥクでシーロムまで戻る。
テゥクテゥクも近年、高くなった。
近場でタクシーの初乗り区間メターで35バーツのところでも100バーツと言ってくる。
ちょっと、離れていれば200バーツと平気で吹っ掛けてくる。(-_-;)
初めて乗るとスリルがあって意外と楽しいが、渋滞の中、エアコンなく排気ガスをもろに吸いながら走るのはつらい。 -
ホテルに帰る途中にあるシーロム・ビレッジで食事をすることにした。
シーロム ビレッジ レストラン (シーロムビレッジ店) シーフード
-
食事をしていると舞台があり民族舞踊が始まった。
-
オープンエアーで食事をしながら見るとタイに来たという気分になる。
-
以前、来たとき 踊りのない時間に日本の曲を演奏してくれた。
当然ながら曲名は「上を向いて歩こう」だった。 -
イチオシ
シーロム・ビレッジはお土産品も沢山売っている。
これは石けんで作ったカラフルで綺麗な飾り、街中でよく売っている。
※タイでキレイと言うとブスという意味、くれぐれも気をつけないと・・・ -
日本では見られない風景
タイ人のバイタリティーを感じる。 -
今ではどこに行ってもある“セブン”
品物は豊富だが、日本と共通して売っている物はほとんどない。
水道が飲めないので水は沢山の種類、大きさのものを売っている。
500mlで20円位
日本茶を買うと何故か砂糖が入っていて甘い。缶コーヒーも日本より甘い。
タバコも沢山あるがパッケージには、ガンになった部位のどぎつい写真がコピーしてあり、視覚的に買いにくくしてある。 -
二日目は毎回来ている、タイカントリーに劣らず名門で高級な「アルパインゴルフ&スポーツクラブ」
今回もスコアの更新にはならなかった。
下ネタの話になるとノリノリなってみんなを笑わせるベテランのキャディさんが居たがアルパインでは珍しいと思った。(笑) -
クラブハウスと反対側にある練習場
芝生の地下打ちができる。
でも、屋根がないから暑いだろうな。 -
アルパインは他のコースと違って木々が生い茂り風格があります。
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グーグル地図でゴルフ場を確認すると広大な田んぼの中にぽつんとあって、ほぼ正方形な敷地に上手くレイアウトされている。
-
芝生はいつもベスト状態
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ショートホール
池と大きなバンカーが待っている。 -
芝も元気よくて、しかも下地が柔らかいのでアプローチの距離感に意外と苦労する。
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アウトコースの茶店
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タイのキャディさんは気さくでよくしゃべる。
欄の花を撮ろうとしたら自分が撮られていると勘違いをしてポーズを取るキャディ
(^_^) -
BTSでサイアムまで行き、駅からセントラルワールドのあるチットロムまでスカイウェイを歩く。
途中のLEDを使ったイルミネーションが綺麗だった。 -
セントラル・ワールドからタクシーに乗ってスクンビットのBTSアソーク駅の近くで、ちょっとソイに入った所にある、ユニークなレストラン「キャベジズ&コンドームス」に行く。
キャべジ&コンドーム 地元の料理
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店のオーナーはタイでは有名人、AIDS教育に熱心な人で、マネキン人形の服は全てコンドームで作ってある。
-
イチオシ
オープンエアと室内でも食べられて、ファミリーやデートでも使える雰囲気の良いのレストラン。
-
食べるものもメニューも多く、手頃な値段。
観光客が食べやすいような味付けで普通に美味しい。
精算する時にコンドーム二つをくれた。 -
三日目は「カスカタゴルフクラブ」
建物はベージュで開放的な南欧のイメージ
手入れもいき届いており、好きなコースだ。 -
車を降りてエントランスを抜ければ目の前にコースが広がる。
右はロッカー、左に売店、レストランがある。 -
開放的なクラブハウスの造りで良い雰囲気
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目の前がすぐコースになっている。正面のグリーンはAコースの9番ホール
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玄関脇に何気なくランボルギーニが置いてある。
聞くとゴルフ場オーナーの御曹司の車らしい。 -
ホールインワンをすると何か賞が出るらしい。
狙ったが出ない(笑)(^_^;) -
時々見かけるオオトカゲ、体長1メートルを優に超している。
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Aコースの9番ティーグランドからハウスを望む
-
Aコース9番グリーン
グリーン場を見るとやたらと人が多い。
数えると12人、プレーヤー4人を除けて8人と言うことはキャディーを二人ずつ
(^O^)
調べてみるとお客1人につき3人までキャディを付けることができるそうである。
バック持ち、傘持ち、椅子持ち、スコアなど
リッチだなー!、一度してみたい(笑) -
イチオシ
後半はDコース
比較的新しく初めてラウンドする。 -
A、B、Cコースのフラットな造りに比べアップダウンや少し凝った造りになっている。
-
長いショートホール
ここは確かグリーンオーバーのボギー!(^_^;) -
欄が何気なく木に取り付けてある。
家でこんな園芸ができたらいいな! -
Dコース茶店
高台にあって見晴らしがよかった。 -
土産を買いに“パッポン通り”を探索。
-
準備中、夕方4時頃
パッポン通りの露天は毎日夕方から足場を組み品物を並べて商売を始める。
深夜何時頃までやってるのか知らないが、終わったら品物を片付け、足場を解体して片付ける、それを毎日の繰り返す。
大変だ(>_<) -
欲しい物を買うとき値切るのは当然だが、買う側も値切る暗黙のマナーようなものがあるような気がする。
店の人が嫌な顔するまでの値切り方はしたくないと思っている。
あくまで、買うまでの会話と駆け引きを楽しんで交渉を成立するのが良いと思う。 -
かわいい調味料入れ。
以前、買って帰ったから買わない。 -
イチオシ
石けんで作った飾り
これも買ったことがあるのでパス -
衣類は沢山売っているが、ちょっと・・・
-
サッチョウサン! ミルダケー!(^o^)
-
パッポンにもナラヤがある。
ハンドバックや小物入れが沢山ある。
安くて品質はいいのでちょっとした土産には良い。 -
4日目最終日 ローズガーデンゴルフクラブ
5年前の水害でゴルフ場が水没、その後に作り替えたコース
コースは出来上がっているがハウスはまだ暫定で、十分な設備ではないが、ひととおり揃っている。 -
コースは結構アンジュレーションがあり砲台グリーンも多い。
トリッキーなホールもあって気が抜けない。 -
途中の茶店で一休み
-
あっという間の4日間、結局、この度のゴルフツアーは調子が出ずじまい
また、リベンジに来よう(*^_^*)
ラウンドを終えて、いつものとおりシャワー、昼食をしてホテルに帰る。 -
最後のマッサージは飛び込みで有馬温泉、タイ式マッサージ2時間コース
夕食は以前、猿岩石がアルバイトをしていたホテルの近くの「とん清」で食べる。
ホテルに帰り、荷物をトランクに詰め込み帰り支度をする。
ホテルを10時にチェックアウト
混載の送迎車で空港に向かう -
出発ロビーにある守り神(鬼)巨大なヤック像
-
入国するより出国の方が厳しい。
チェックインカウンターで列び、税関で長い行列、イミグレーションで列んでやっと飛行機に乗れる。
税関ではポケットに入れている物まで全てをカゴに入れるてチェックを受ける。
ベルトも外し、靴まで脱がされて金属探知ゲートを通る。
それでも、何故か感知しボディチェックを受けた。
ズボンのチャックか、それとも義歯か -
すべての搭乗手続きが終わると、目の前に有名なタイの神話のモニュメント
いつも見るが詳しいこは分からない。 -
時間があるので買うつもりもない土産物をぶらぶらと見ながらゲートに向かう。
最後に小腹が空いたのでタイラーメンを食べる。 -
今回はa-1ゲート、殺風景なコンコース
出発時間は午前1時(日本時間午前3時)TG648便
一階に下りて時間までシートに座って一眠りする。 -
搭乗して一眠りすると機内食が出る。
やっぱりビーフにした。
食べて、また、一眠り。 -
気がつけば雲の上が白けてきた。
下を見ると出発したときと一緒で分厚い雲
18日午前8時何事もなく無事に福岡空港に着陸。予定どおり5時間のフライトだった。
機内から出るとやはり寒かった。
さらに、その週末には日本は何十年ぶりの大寒波に見舞われた。
温度差30°
タイランドが懐かしくなった。
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