2007/11/15 - 2007/11/19
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osaterajpさん
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少しく古い記録ですが、2007年11月にニュージーランド・ミルフォードトラックでトレッキングしたときの記録をご紹介します。 ご存知のように、ミルフォードトラックは世界一美しい散歩道として知られ、一日あたりの入山者数の制限と一方通行の制限によりゆったりとしたトレッキングが楽しめます。ホテル並みの設備を有した山岳ロッジでは快適な睡眠が約束されています。 5日間を共にした世界各地から来た仲間との交流は一生の思い出になると思います。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
<ミルフォードトラック行程>
(1日目) クイーンズタウン=テアナウ(昼食・記念集合写真)=テアナウダウン〜(渡船)〜グレイドワーフ・・・・・ゲレイドハウス(泊)
(2日目) グレイドハウス・・・・・ウェットランド・・・・・ヒレレフォールズ(昼食)・・・・・ポンポローナロッジ(泊)
(3日目)ポンポローナロッジ・・・・・マッキノンパス(昼食)・・・・・クィンティンロッジ・・・・・サザーランドフォールス・・・・・クィンティンロッジ(泊)
(4日目)クィンティンロッジ・・・・・マッカイフォールズ・・・・・ジャイアントゲートフォールズ(昼食)・・・・・サウンドフライポイント〜(渡船)〜マイターピークロッジ(泊)
(5日目)ミルフォードサウンドクルーズ〜ミルフォードサウンド=テアナウ=クイーンズタウン -
クィーンズタウンのトレッキング主催会社前から出発します。 途中、テアナウの事務所前からの乗車もできます。 リュック、ストックの貸出もあります。 前日夕方、トレッキング全体のオリエンテーションがあります。 日本人は別枠で日本語の説明会があります。 虫除けスプレーを購入しておくことを忘れないようにしましょう。
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途中、テアナウの事務所前で、昼食と記念集合写真の撮影を行います(4日後のミルフォードサウンドの宿舎で完歩証とこの記念写真が渡されます)。 街から少し行った桟橋で船に乗り換え、ミルフォードトラックの出発地点(グレイドワーフ)に向かいます。
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11月中旬(初夏)とは云え、船上は寒かったです。
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テアナウの桟橋を出てから約1時間半の船旅の後、グレイドワーフに到着します。 上陸にあたっては種子や雑菌を持ち込まないように、靴を消毒液に浸してから上陸します。
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ミルフォードトラック出発地点の看板です。 皆さんが必ず写真を撮るので順番待ちになります。 今日はここから20分ほどの歩きで第一日目のロッジに到着します。 慌てなくても大丈夫です。 準備のできた方から順次勝手に出発します。 日本のようにガイドの旗に従って列をなして歩くことはありません。 これから4泊5日で約54kmを歩きます(実質的には3泊4日で54kmを歩きます。最終日はクルーズ船のみ)。
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第一日目のロッジ”グレイドハウス”です。 写真は、食事の前だったか後だったかは忘れましたが、翌日のコースのオリエンテーション(日本人向けに日本語の解説文書が用意されています)と、各国・地域別に前に出て行っての自己紹介のコーナーがあります。 この時、日本人というか東洋人は私一人だけで心細かったことだけを覚えています。
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食事、オリエンテーションも終わり、サロンで話を楽しむ時間ですが、第一日目なのでそれほど人の集まりはなかったように覚えています。 私は外に出て見ましたが、まだまだ空は薄明るかったようです。
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翌朝の様子です。 朝食とともに、昼食用にサンドイッチを各自で作ります。昼食は先頭を行くガイドさんが途中にある小屋に先に行って温かいスープなどを用意しておいてくれます。
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朝食と昼食用のサンドイッチの用意、出発の準備ができた人から順次出発します。
ガイドさんは最低でも三人が付き、先頭で出発して昼食のスープを用意する担当のガイドさん、最後尾で、お客さんが迷子にならないように見張っている役目のガイドさん、そしてお客さんの列のなかを前の方に行ったり後ろの方に行ったりして、お客さんがどの程度トレッキングに慣れているのか、体調はどうか、お客さんの質問に答えたり、自然ガイド解説を担当するガイドさんが付きます。 -
ロッジを出発してすぐに川を渡ります。 写真のように吊り橋で最大渡河人数が10人だったかと思います。 橋の中央ではトラウトなどの川魚を見ることができたりします。
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最初は森林帯の中を歩きます。
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所々で、本道から脇道に入る箇所があります。 そのときはリュックを置いておきます。 最後尾のガイドさんが人数をチェックしているので、ここから脇道に人が居るかどうかをチェックしています。
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東洋系の方がいたので声をかけましたが、この二人は韓国系のニュージーランド人でした。 わかりやすい英語で喋ってくれたのでなんとか会話ができました。
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やがて森林帯が終わり、明るく広々とした谷間を歩くようになります。
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この日、真ん中の位置でガイドしてくれたガイドのシャローンさん。 いろいろ自然の解説をしてくれました。 聞き取れたのは、ニュージーランドにはクマとヘビがいないとのこと。 日本のようにガイドさんにくっついてぞろぞろと後ろを歩いてガイドさんの話を聞くということはないので、ガイドさんが来た時に自分から聞かないと中々教えてもらえるチャンスがありませんでした。
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第二日目のロッジ”ポンポローナ・ロッジ”。 ここには日本人の従業員がいたので
何かと助かりました。 -
少し早めに着いたので、着替えと洗濯をしました。 洗濯は手洗いですが、水絞りは昔懐かしいハンドルを回すローラー式の水絞り器です。 ヒーターをガンガン炊いた乾燥室があり3〜4時間ほどで乾燥します(食事前に洗濯をすませば消灯時間前には取り込めます)。
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乾燥室です。 男女兼用なのでブラジャーなどが干してありますが、外国人の方は気にしていないようです。
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サロンの様子です。 二日目ともなり、だんだん顔見知りも増え、食事の前に集まって会話を楽しむ方も増えてきました。 ワインなどもツケで(最終日に精算)飲むこともできます。
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食堂の様子です。 サロンから半階ほど登った段にあり、丸テーブルなので話がしやすくなっています。
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三日目の朝の様子です。 氷河に削られたU字谷もだいぶ奥に入ってきて、両岸の壁が近づいてきました。 朝早いので谷にはまだ日が射していません。
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この日は、U字谷の突き当たりの岸壁を登ってマッキノンパス(標高1,073m)の峠越えの行程、この旅最大の難関コースです。 このあたりが森林限界で見晴らしが良くなります。
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第一日目に同室だったマイクさん、私のイビキがひどいので二日目からは他の部屋に移って行きました。 おかげ(?)で6人部屋を一人で占有することができました。 次々に抜かれていきます。
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左のケルンがマッキノンパスの記念碑(最低鞍部1,073m)。もう少しです。
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ようやく到着です。
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峠に到着してリュックを下ろして休憩していますが、手前の鳥はいたずら好きの悪童”キーア”。 リュックの中の食べ物を取り出して食べてしまうこともあります。虎視眈々と狙っています。 ご用心。
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マッキノンパスからの展望はバツグンです。
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こちらは、上の写真の右側に続く部分の展望です。
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更に、右側部分のパノラマです。
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前日までのコースを俯瞰します。 よく歩いてきたなぁと思います。
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記念碑から更に20分ほど登ったところに、今日の昼食用の小屋があります。まだ一頑張りが必要です。
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昼食時のプレハブ小屋です。 普段は風の強い峠にあって、風を避けながら食事が頂けるのは有難いことです。 午前中は向かいの谷間の底から急峻な崖を登ってきたことになります。 小屋の左手奥には世界一絶景なトイレがあります。 峠まで上がってきたら是非利用して見たいものです。
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自炊組のドイツ人3人組。 ドイツ人らしく、几帳面に小屋を出発して5分後に上着を脱いで体温調整をしていました。 ミルフォードトラックは、私たちのようにガイド付き・ロッジ泊まりの組と、彼らのようにベットのみの小屋泊まり・自炊組の二種類のトレッキング方法があります。
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この日の中間ガイドのグリーさん。 小さい体で大きな荷物を難なく担いでいました。
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谷底に小さく見えるロッジが、この日の宿のクリンティンハットで、標高差が約1,000mほどもある。
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昼食も終わり、昼食小屋を出発して谷底のロッジを目指して出発です。
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U字谷の急な岸壁を今度は下って行きます。 ニュージーランドで一番有名な花”マウントクック・リリー”が咲いていました。 概ね、白い花はニュージーランドの固有種、色付きの花は外来種だそうです。
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マッキノンパスからの下りは、木製階段が延々と続きます。途中マッキノンパスを振り返る展望台もあります。
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崖の途中で滝を見物します。 一時の涼を味わえます。
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谷底の”クリントンロッジ”に荷物を預けて、サザーランド滝を見物に行きます。滝の上には氷河と大きな池が二つ有り、ものすごい水量で落ちて来ています。
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第四日目、歩きの最終日です。U字谷の広々としたフラットな谷をひたすら歩きます。だんだんと谷が開けてきます。
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何回か吊り橋で川を渡ります。
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やがてシダ類の多い地帯を抜けます。
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ジャイアントゲートフォールまで来ると終点まではあともう少し。 ここで遅い食事をしたり、泳いで楽しんでいる人もいます。
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終点のサウンドフライポイントからは渡船でミルフォードサウンドまで渡ります。
船の最終便の出発時間に間に合うように気をつけましょう。 -
最後のロッジ、マイターピーク・ロッジの部屋からはミルフォードサウンドの谷が見渡せます。
着替えやスーツケースを、初日のバスでこのロッジまで転送をお願いしておくことで、さっぱりした身なりになることもできます。 また、多くのクイーンズタウンのホテルでは、ミルフォードトラックに出かけている5日間スーツケースなどの荷物を預かってもらえるところが多いようです。 -
四日目の夜、全員に完歩証と初日にアテナウで撮った集合写真が配られます。
夕食後、有志で、隣り棟のプールバー(玉突き場)で打ち上げパーティを行いました。 パーティが終わったときには既にロッジの正面玄関には鍵がかけられていました。 ガイドさんが勝手知ったる裏口から案内して部屋に戻ることができました。 -
最終日は、ミルフードサウンドのクルーズ船に乗り、トレッキングの思い出に浸ります。
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ミルフォードサウンドのシンボル、マイターピークです。
この後、ここから小型飛行機で次の旅程に入る人、テアナウでお別れの人、クイーンズタウンまで戻る人とそれぞれの次の旅程に入って行きます。
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