2015/04/29 - 2015/05/06
25位(同エリア88件中)
なかさん
「ミャオ族・トン族の里めぐりと春の恋愛祭り 姉妹飯節見学」のツアーに参加。
「姉妹飯節」は、旧暦の3月14日、15日に行われるミャオ族の恋愛のお祭り。娘たちが結婚相手を探すため、もち米に色を付けて若者たちを呼び寄せたことが始まり。水牛の角を模した銀色の冠を被り、銀飾りを身につけた盛装で踊りを披露する。
4月29日 北京で乗り換え、西安経由で桂林へ。
4月30日 龍勝棚田を訪れた後、トン族の三江で風雨橋の見学や百家宴を楽しむ。。
5月1日 地坪の風雨橋を見学後、トン族最大の村、肇興の観光。
5月2日 黎平の翹街を散策後、黄崗村を観光。榕江へ。
5月3日 車江村の鼓楼を見学後、ミャオ族の大塘村の散策と水上倉庫見学。水電村で芦笙作りを見学した後、凱里に到着。
5月4日 終日、凱里郊外の施洞で「姉妹飯節」を見学。
5月5日 長距離移動日。途中、長角ミャオ族の六枝特区を観光後、貴陽へ。
5月6日 空路で北京へ。着後、乗り換え帰国。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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貴州省、黔東南ミャオ族トン族自治州の州都、凱里。泊まった縦横大酒店の部屋から。
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今日は、ツアーのハイライト「姉妹飯節」の見学。
開始まで時間があるので、午前中は、歩いて近くの黔東南民族博物館を見学。 -
途中、地下街の入口で少数民族が路上販売。地下に大きなスーパーがある。
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10時半に凱里市の北東、施洞へ向け出発。台江駅で高速道路を降りて一般道に。
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2時間ちょっとで到着。
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まず、腹ごしらえ。昼食は村の食堂で。手作りの家庭料理と、姉妹飯の名前の由来になった草木で黄と黒に色をつけたもち米。
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14時頃から、プラカードを掲げた村人たちが祭り会場へぞろぞろと向かう。
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少し人が減ったところで、バスに乗って祭り会場に。
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ここからは徒歩。
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会場入口。
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左手が、河原にある会場。
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娘たちが結婚相手を探すイベントというより、写真撮影会。人気のある娘は、カメラマンに囲まれる。
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男たちは、河原の外れで闘鶏を見物。その奥では闘牛も。
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会場につながる別の道があったので、通行人に付いて行く。
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別の会場入口に到着。
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来た道を戻って、再度、会場に。
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飾りの付いた冠や服装は統一されてきれいだが、靴をそろえていないのは少し残念。
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さっきとは違う人だかりが気になって、河原に下りてみる。
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太鼓の音に合わせて、輪になって踊りが始まる。
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集合時間が近いため、河原の会場を後にする。
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16時半に会場を出発。夕食の後、ホテルへ。
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左の豪華な建物が泊まったホテル「縦横大酒店」、右端が朝に見学した「黔東南民族博物館」。
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次の日は移動距離が長いので、朝7時に出発。車窓から、建設中の高速道路。
前回の雲南省の時もそうだが、最新の「地球の歩き方」に「建設中」と書いてある高速道路が、既に完成している場合が多くインフラ整備が着実に進んでいる。 -
安順で昼食後、六枝特区のソウガ村へ。
ここは、長角苗(ミャオ)族の村。入口で出迎え。 -
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髪の結い方は、木製の大きな櫛をつけ、その上につけ毛を巻きつけていく。母や祖母の代の髪もつけ毛に利用しているとか。
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あまり観光客慣れしていないのか、少し恥ずかしそうな踊りと演奏。
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その後、村内を散策。
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バスまで徒歩で戻る途中、村の外れにある場違いな建物の一角。
ガイドさんによると、政府が少数民族のために作った居住施設だが、ほとんど利用されていないとのこと。 -
帰る途中、市場に寄り道。
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安順で夕食後、貴陽のホテル「麗豪大酒店」にチェックイン。
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翌朝、泊まったホテル近くの歩道橋から。
この後、中国国際航空で貴陽発、北京着。乗り換えて、帰国。
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