2014/12/17 - 2014/12/24
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転職を機に南米周遊(ペルー・ボリビア・チリ・アルゼンチン)36日間旅行に行きました。今回はバリローチェ~エルカラファテ~エルチャルテン~エルカラファテまでの旅行記です。
アルゼンチンの日程
① プエルトバラス===CRUCE ANDINO1日ツアー===バリローチェ
バリローチェ泊
② バリローチェ市内散策
バリローチェ(13:50)→<AR-1692>→(15:45)→エルカラファテ===エルチャルテン
エルチャルテン泊
③ エルチャルテン トレッキング Sendero Al Fitz Royコースの一部
エルチャルテン泊
④ エルチャルテン トレッキング Mir.de Los Condoresコース エルチャルテン===エルカラファテ
エルカラファテ泊
⑤ 終日 ぺリト・モレノ氷河観光(遊覧船&展望台)
エルカラファテ泊
⑥ エルカラファテ市内散策 ニメス湖バードウォッチング散歩
エルカラファテ(16:35)→<AR-1871>→(19:31)ブエノスアイレス
ブエノスアイレス泊
⑦ ブエノスアイレス市内観光
ブエノスアイレス泊
⑧ ブエノスアイレス市内散策
ブエノスアイレス(21:35)→<AA-954>→ 機中泊
⑨ →(6:25)ニューヨーク
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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CRUCE ANDINOツアーで到着したバリローチェのホテルはTres Reyesです。Booking .comにて手配しました。2泊で150.77US$(17,926円)でした。事前決済プランでしたので、体調不良で1泊しかしませんでしたが、払い戻しはありませんでした。
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ホテルの目の前はすぐナウエル・ウアピ湖です
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朝食付きなので朝食はホテルで取ります
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湖を眺めながらの朝食です
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今日のエルカラファテまでの航空便の出発が11:25発から12:55発に遅れる旨のメールがきたので、少し市内を散策します。街の中心セントロ・シビコへ
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セントロ・シビコは石畳の広場です
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石積みと木を使ったアルプス風の建物で囲まれてます
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クリスマスシーズンなので広場の中央にはツリーが建ってます
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セントバーナードがいました。有料の記念写真用らしいのですが、犬だけだったので撮ってしまいました
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広場から1ブロック離れた所にある、国立公園管理事務所もシャレー風です
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湖近くに建つカテドラル
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街中にも石積みと木組みのシャレー風建物が点在します
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レストランも
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スイス人の移住者が多いバリローチェには、チョコレート専門店がたくさんあります
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店内はチョコの甘い香りが漂います
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ひときわ華やかなマムーシュカ
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中にはカフェテリアもあります
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ホットチョコレートで一休み
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一度ホテルに戻り、頼んでおいたタクシーで空港に向かいます。航空機出発が13:40に再度変更となり、ホテルを12時発にしました
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タクシーで空港までは15分位で到着。170ペソ(約1700円)でした
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こじんまりした空港ですが、ターミナルビルは新しく綺麗です
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空港にもチョコレート専門店が
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バリローチェからエルカラファテまでのアルゼンチン航空はHPで予約しました。当時、直行便は毎日飛んでおらず、週3回で1日1便でした。運賃は1人362.50US$(41,593円)もしました。高い!!
結局11:25発予定が13:57発になりましたが、飛んだので助かりました。デイリー便でないので、フライトキャンセルになったら、スケジュールの大幅変更が避けられません。
http://www.aerolineas.com.ar/welcome -
機内は3×3の座席です。
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遅れましたが無事出発です。空港は街中から離れた何もない草原の中にありました。風が強かったです
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短い滞在となってしまいましたが、山と湖に囲まれたバリローチェの街ともお別れです
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2時間弱のフライトですが、機内サービスはスナックとソフトドリンクだけでした。
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間もなくエルカラファテ到着、湖が見えてきました
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写真では分かりづらいですが、エルカラファテ空港は湖のすぐ脇にあります(写真の左)。ここも風が強く、到着前は結構揺れました
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エルカラファテの空港に到着
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ここも新しい空港ターミナルのようで綺麗です
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エルカラファテ空港からエルチャルテンまでの送迎はLas Lengas社のHPよりメールで予約をいれましたが、このカウンターで申し込みと支払いをするようです。往復(往路は空港からホテル、帰路はエルチャルテンのホテルからエルカラファテのホテルまで)で1人500ペソ(片道だと300ペソ)でした。1日3便しかないらしく、今回は16:20発の便です。航空便遅れてちょうど良いタイミングでした。
http://www.transportelaslengas.com/en/ -
バスと言ってもミニバンです。今回は16人(ほぼ満席)で出発。空港からエルチャルテンまでの足はこのバスかタクシー又はレンタカーしかないようでした。
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空港脇のアルヘンティーノ湖畔を走り
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荒野の中を走ります
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広大な景色が広がります
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空港を出て1時間20分程で、途中の一軒宿HOTEL LA LEONAで休憩します
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ホテル前には各国までの距離のかかれた標識が、東京まで21,041km
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中には売店やカフェがあり、ここでトイレ休憩兼ね30分ほど止まりました
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この売店でエンパナーダをいただきました
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サンドイッチやケーキなど色々なものが売ってました。エルチャルテンの街中は少々物価が高いので、ここで少し購入していっても良いかもしれません。
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ホテルの脇には川が流れてます
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この地図の右下から来ました。Viedma湖を回りこんでエルチャルテンに向かいます
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Viedma湖を眺めながら
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広大な平原に柵があり馬や羊が放牧されています
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エルチャルテンの街が近づいてきましたが、この辺から天気が良ければフィッツロイ山等が見えるらしいですが、雲が多く残念ながら見えません
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エルチャルテンの街が見えてきました。中央の小高い丘の上に建つホテルが今晩の宿です
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街の入口にあるバスターミナルにまず到着です。ここから今回のホテルまで歩くと20分以上かかります。荷物もあるので、ホテルまで送迎してくれる今回のバスで良かったです
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バスターミナルから何件かのホテルを回って、ようやく今日の宿泊場所のDon Los Cerrosに到着です。空港16:20発で19:40着でした。
今回の宿泊ホテルDon Los Cerros Boutique Hotel & SpaはホテルのHPからキャンペーンプランに直接予約しました。2泊1ルーム朝食付きで340US$でした
http://www.hoteldonloscerrosdelchalten.com/en-us/ -
あいにくの天気で、山が見えませんが、小高い丘の上に建つホテルからはこの景色が楽しめます
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部屋からもナイスビュー!!
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景色をみながら夕食はホテルでいただきます
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体調が回復してきたのでビーフを頼みました
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翌朝ホテル前から朝日を眺めます。
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昨晩少し雪が降ったようで、うっすら雪化粧した山
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朝日を浴びるホテル全景
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朝食付きなのでホテルで朝食を食べます
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絶景を眺めながらの朝食
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昨日より天気が良さそうです、奥のほうの山々が少し見えます
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今日は街中を抜けて
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フィッツロイを望むトレッキングコースへ
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フィッツロイ山を望むコースですが、終点まで行くと片道10km もあり、今からだと間に合わないので、フィッツロイ山を望む展望台とカプリ湖を巡る片道4kmのコースを目指します
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現在右下のUsted esta AQUIとある矢印の所、ここから目のマーク2つ目のFitz Royと書いてある展望地とその下の三角(キャンプ場)マークのあるカプリ湖を回って戻ろうと思います
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最初は丘を登る感じです
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しばらく登って後ろを振り返ると、エルチャルテンの街が見えます
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さらに登っていくと
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最初の展望ポイントMirador Rio de las Vueltasに到着
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崖に近づき覗くとこの景色
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さらに森を抜け
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登っていくと
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この景色が広がります。ロードオブザリングの世界です
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反対側はこの景色
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パノラマで
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しばらく視界が開けた中を歩きます
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山脈と川
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再び森の中に入ってしばらく行くと、標識が出てきます。右回りでフィッツロイ山を眺め、カプリ湖を回るコースで行きます
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Mirador del Fitz Royに到着しましたが、残念ながらフィッツロイ山が全然見えません(涙)
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しばらく展望地で待っても景色回復せず、先に進みます。この先まだまだコースが続きますが、今からでは時間的に厳しいので、カプリ湖を回って帰ります
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途中からフィッツロイ方向を見ると、少し視界が開け、氷河が見えました
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カプリ湖に到着
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とても綺麗な水です
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カプリ湖畔はキャンプ場になってます。ここで1泊してさらに奥にトレッキングに行くようです
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エルチャルテンに戻ります
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帰りも大パノラマを眺めながら
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歩きやすい道です
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この景色ともそろそろお別れです
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大きな岩がごろごろ
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大分降りてきました
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エルチャルテンの街が見えてきました
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街のカフェで一休み
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パンやお菓子を売る店にカフェが併設され、人気なのか混んでいました
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練乳の上にコーヒーを注いだカフェボンボンをいただきます
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その他パンやクッキーもいただきました
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エルチャルテンの町の入り口まで歩き、街の看板と山々の写真と思いましたが、残念ながらフィッツロイ山は見えません
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厚い雲がかかり今日は晴れそうもないです
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エルチャルテンは広い通りに建物が点在する町です
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こじんまりとしたスーパーマーケットも何件かあります
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小さくても肉が豊富に
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山小屋風の本屋さん
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ホテルも点在してます
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脇道にはB&Bなども点在してます
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一度ホテルに戻ります
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いま一つ天気がはっきりしません
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ホテルのかなり広いパブリックスペースで一休み
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夕食はホテル近くの地ビールが楽しめる店La Cervecceriaへ
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Bockビール
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Pilsnerビールを
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野菜スープ(手前)と名物ロクロを頂きます。素朴で美味しい。料理2品とビール2杯で280ペソでした
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帰り道でフィッツロイ山の頭がほんの少し見えてきました。明日に期待します。
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翌朝早起きして、6時にホテルを出てロス・コンドレスのトレッキングコースへ。今日もフィッツロイ山は見えません(涙)
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フィッツロイ川を渡って
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エルチャルテンの町の入口にある国立公園管理局の事務所からトレッキングコースがスタートです
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国立公園管理局の事務所 朝早すぎで開いてません
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どの山がどれか分かりづらいですが、フィッツロイは見えないようです
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トレッキングコーススタートです
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山裾を少しづつ登るコースのようです
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正面の岩山の頂上がゴールのようです
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結構な登りです
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大分登ってきました
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途中でコースの分かれ道が、右に行くと山の反対側ピエドマ湖が望めるらしいですが、時間が厳しいので左のコースに行きます
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コースの終点よりエルチャルテンの町を望みます。フィッツロイ川とラスブエルタス川に挟まれた小さな町の全景です
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エルチャルテン越しの山々もうっすらと見えてきました
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なかなか雲がとれません
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少し粘りましたが、うっすらと頂が見える所まででした
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右側にも山々が連なります
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パノラマでも
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上ってきた道を戻ります
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天気が良ければ絶景の山を眺めながら歩けるはずです
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帰りは山を眺めながらですが、雲は晴れませんでした
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8時にホテルに戻り朝食を頂きます
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この景色を眺めながらの食事も今日が最後です
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朝食後10時半でホテルチェックアウトし、バスの迎えが12時まで時間があるので、ホテル近辺を散策。
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ホテルの裏手からトーレ湖までのトレッキングコースの出発地がありました。
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少し登ってみましたが、本来6〜8時間コースなのですぐ引き返します
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ホテル下にいたアルパカを見に
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ピックアップ時間まであとわずか、ホテルロビーでバスを待ちます
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バスはホテルを12:20発でした。帰りは来る時と同じサイズのバンですが、私たち以外にお客さんは1人だけでした。最後までフィッツロイが見えませんが、山々の景色を振り返りながらエルカラファテに向かいます
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途中氷河が見えました。ピエドマ湖に流れるピエドマ氷河でしょうか
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一本道をひたすら走ります
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帰りは途中休憩も無く、空港に立ち寄りお客さん1人を降ろしました
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アルヘンティーノ湖畔を走り
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エルカラファテの街のゲート
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エルカラファテの宿泊ホテルPatagonia Queenに到着です。エルチャルテンから220km。休憩なしでちょうど3時間、15:20到着です
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