2016/01/09 - 2016/01/09
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DJ tamaさん
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新年1発目の旅行は香港へ。
10月末にキャンペーンをやっていて、即購入。
香港エクスプレスチケット
1/8 (金) 羽田(6:35AM)→香港(11:00AM)
1/11 (月) 香港(6:15PM)→羽田(11:10PM)
往復料金:11200JPY
税金、施設料金:4630JPY
手数料:900JPY
合計:16730円
前回、前々回の台湾旅行と同じくらいの旅行代金で行けました。
2日目は香港島側の観光を。
前半は、ブランチの時間に飲茶、そしてPMQをぶらぶらして、香港動植物公園でサルを見て楽しむ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。
さて、香港旅行2日目。始まりは午前11時。ゆっくりと始動。
今日は、香港島をメインに観光したいと思います。 -
ということで、
さくっと地下鉄に乗って、香港島側の中環駅へ。
そこからダラダラと歩きます。 -
さっそく食事。
時間は11時半を過ぎたところで、ブランチタイム。
やっぱり香港と言ったら飲茶でしょう。
ということで、こちらのお店「蓮香楼」を選択。蓮香茶室 中華
-
昔ながらのワゴンで料理を配るタイプのお店です。
お昼前にもかかわらず、人がいっぱいで活気にあふれていました。
そして、1人でこっちへと、相席。円卓で、周りの人たちと楽しく食事しました。 -
でもって、自分の席がちょうどワゴンの通り道だった。
しかも、おばちゃん、自分の後ろで止まるから、人がわらわら寄ってくる。
ことあるごとに争奪戦です。 -
でもって、さっそく1品目のチョイス。
エビの点心。もうね、ぷりっぷり。うまいよ本当に。 -
もう店内わらわら。
人が去っては、新しく入ってきて。 -
上を見ると、鳥かご。
鳥、生きているの?
まさか料理用じゃないよね!? -
おばちゃんが次から次へといろいろな種類の料理を運ぶ。
来るたびに蓋を開けて見させてもらったり。 -
続いては、もっこりしていておいしそうだった、
こちらの饅頭を選択。 -
中はとっても甘く、もふもふしている。
どうやら、蓮蓉包という、蓮の実が入った饅頭だそうです。
お腹に結構たまるけれども、美味しかった。 -
おばちゃんも慣れているようにたくさんの客を捌く。
-
今度は蟹焼売だ。
こちらも、風味豊かで、もっちり美味しかった。 -
おばちゃん、大忙し。
-
このような紙を持って行って、
料理を選択すると同時に、おばちゃんにスタンプをもらう。 -
これもおいしそうに見えたんだけれども、
もうこの時点でお腹いっぱい。
やっぱり、1人だと選べる数は少ないですね。 -
ということで、お腹いっぱい食べて、81ドル。
大満足です。 -
こういう昔ながらのスタイルを続けるのって、大変だろうな。
人気店ならなおさらだと思いました。
ということで、このへんを散策。蓮香茶室 中華
-
なにやら、わらわら大行列。
香港の人たちに人気のお店みたいですね。勝香園 露店・屋台
-
さすがに食べたばかりなので、今回は遠慮しました。
ちょっと首を伸ばして、見てみましたが、ラーメン、しかも赤い?
どうやらトマト麺のようなものを皆さんおいしそうに食べていました。 -
その反対側も麺のお店。
九記牛腩 中華
-
こちらも行列ができていました。
お昼時ならではの光景でしょうかね。 -
ということで、ぶらぶら街歩きは続く。
さきほどの勝香麺の間に階段があるので、登りました。
なんか、いい感じの雰囲気。 -
終点には2体の像。
どうやらさきほど上がってきた道は、美輪街という名前みたいです。 -
その近くにHollywood Road。
漢字で書くと、なんかすごいね。
でもって、こちらの木も生命の力を感じました。
日本で言うところの、ど根性。 -
お次は、PMQなる場所へ。
昔の建物を有効活用、ということでリノベーション&ショップ。
オシャレスポットに仕上がっています。PMQ 元創方 ショッピングセンター
-
入り口のオブジェからしてアーティスティック。
-
2棟からなるこのPMQ。
お店以外にも食事スペースなどもあり、
上の方にはバーがありました。こちらもオシャレですね。 -
でもって、Hollywood棟にはピアノが置いてありました。
自由に弾けます。 -
こちらもピアノ。
オシャレです。アーティスティックに仕上がっています。PMQ 元創方 ショッピングセンター
-
Staunton棟からHollywood棟を見る。
ピアノを弾いている人がいたんですが、
PMQ内に響き渡るくらいに音が聞こえました。
しかも、かなり高度なピアノ曲を弾いていたので、いいBGMになりました。 -
ということで、上から見下ろすPMQ。
-
おしゃれだったり、かわいかったり、
いろいろなお店があります。
もちろん、なにも買わずにぶらぶらするだけでも楽しい。 -
おや、どうやら別の人もピアノを弾いていますね。
-
1階のレストランは奥の人が訪れていました。
時間帯だからかな。
リーズナブルな価格みたいだった。 -
ということで、PMQを後にする。
なかなか面白いスポットですね。PMQ 元創方 ショッピングセンター
-
香港は坂の街なんだなと思わせるこの角度。
しかも、それでも高い建物が並ぶから余計に圧迫感を感じる。
不思議な街だ。 -
ぶらぶら歩いていたら、ヒルサイド・エスカレーターを発見。
こちらは下の方向。ヒルサイド エスカレーター (中環至半山自動扶梯) 建造物
-
こちらは上りの方向。
せっかくなので、終点まで登って行くことにしました。ヒルサイド エスカレーター (中環至半山自動扶梯) 建造物
-
で、終点。
微妙な場所に到着。
生活用のエスカレーターですね。 -
そこから西の方向へ歩いてみる。
なるほど、いい風景が広がりますね。 -
すると、香港動植物公園にたどり着きました。
別に観光する予定のスポットではなかったのですが、
ちょっと覗いてみよう。香港動植物公園 広場・公園
-
園は意外と広い。
しかも、無料で中に入れるのでお得ですね。香港動植物公園 広場・公園
-
さっそく、動物とご対面。
こちらはオランウータン。
ゆったりまったり、のんびりしていました。 -
でもって、この位置。
-
なんかこの動物はアグレッシヴだったな。
フクロテナガザル。 -
ぶら下がりもなんのその。
長い手足を使って、ゆうゆう雲梯運動。 -
パンダ猿。
正しくは、「シロクロエリマキキツネザル」。 -
白と黒の色合いが、まるでパンダのようです。
香港動植物公園 広場・公園
-
ちっちゃい小猿も展示しています。
-
まるでスパイダーマン。
-
お、こっちを向いてくれました。
かわいいね。 -
カメもいました。
のっそりと動いています。 -
堂々とした佇まいの動物。
ブラッザグエノンという動物だそうです。 -
ひときわ大きな檻がありました。
こちらには3匹くらいいたかな。 -
キンシコウという猿。
とにかく飛びまくりでついつい見入ってしまった。 -
黒い猿もいて、とにかくピュンピュン動きます。
-
片手でぶら下がったり、手を伸ばして伝ったり、
とってもアクロバティック。 -
体操競技のつり輪のごとく。
-
ということで、香港動植物公園を後にする。
十分動物だけで楽しんだので、
植物コーナーはパスしてしまいました。 -
香港、高いビルばかりが目につくな。
-
このマーク、エスカレーターを表しているんでしょうかね。
-
その近辺から、下の方向へと足を向ける。
すると、どこかしらの階段に到着。 -
なんでしょうか、
ぬいぐるみっぽいもので飾り付けされているんですよ。
かわいいね。 -
どのあたりだったっけな、忘れてしまった。
-
ひとまず、ひたすら坂を下って、中環駅の方向へと向かっていったような気がする。
-
中環駅の近くまでやってきました。
この後は、香港駅へぶらつく予定。
後半へ続く。
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